いよいよ日付としては予定日になりましたが、
まだ産気づいていません。
昨日(4日)はまた健診に行き、
「あと2、3日でしょう」と言われました。
出産が多いという満月の日、
しかも今回は七夕の日になるのかな??
実は、予定日が7月5日と聞いてから、
一番近い満月が7月7日だと調べて、赤ちゃんには
「できたら七夕の日にお月様の力を借りて、
つるんと生まれてきてね。
そして一緒にお星様を見ようね」と言ってました。
6月には切迫流産の可能性もあると言われてたのに、
よくここまで踏ん張ったなぁ。
お産の時に向けて、私が楽にいられるように、
少しずつ用意してくれているような気がしてなりません。
さて、引き続きお産やその後の育児の本も読んでます。
特に気に入ってるのは、ジャネット・バラスカスの
「ニュー・アクティブ・バース」と
さかのまことの「あなたにもできる自然出産」という本です。
バラスカスの本は産院で借りて気に入ったので、
アマゾンで古本を買ってしまいました。
さかのさんの本もすごくおもしろい。
このさかのさんの本の中に、
「お産で出てきた胎盤は、捨てるにはあまりにもったいない。
できれば食べましょう」と書かれています。
バラスカスの本の中にも、
ワインなどと一緒に煮て食べる人もいると書かれてました。
胎盤は昔から漢方でも重要な薬の1つで、
さまざまな薬効があるそうで、
今でもヒトの胎盤から抽出したエキスが
医薬品になっているそうです。
この話、前回のお産の時にも知っていたけど、
さすがにバースプランの中で
「胎盤を食べたいので、持ちかえらせてください」とは
書けませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
今回もやっぱりそこまでできないわと思いつつ、
もう2度とチャンスがないかもしれないし、
もったいないなぁとも思うのです。
でも、うちの冷凍庫、けっこう詰まってるしなぁ。
それはともかく、私以外の家族で
こんなチャレンジングなものを食べようとする人、
いないだろうなぁ
さかのさんの本の中には、
お産の時につかるお風呂の中で尿をしてもかまわない、
それどころか水質がいっそう向上するとも書かれています。
さらに、「尿は飲みなれている人なら、飲むほうが得策です。
よりリラックスできるし、産痛も緩和されます」とあり、
これもびっくり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
でも、以前何かの本で、人間の体から出る液体で
薬にならないのは汗だけ(?)というようなことを
読んだような気がします。
動物は自分の生んだ子どもの胎盤を食べると言うし、
ごきぶりは飢えると脱皮(?)して
その殻を食べるという話も聞いたような気がします。
神様は生き物に、巧妙な自給自足のしくみを
与えているのかもしれません。
食糧危機が心配される今こそ、
あらためて見直したいことかも??