摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

魂の脱皮のチャンス~コンサートにぜひ来ていただきたい方

2010-04-20 17:29:34 | イベント案内
前回の記事でご案内したミネハハさんのコンサートには、
大きな目的があるそうです。

これまで地球を治めてきた男性性の意思のエネルギーは、
強固な物質文明をつくりあげました。
その物質文明も、長く続くうちに意思が石のように固くなり、
融通がきかなくなってきました。
そして、始めは高潔な意志の魂も
支配欲、名誉欲、意地などにより、
ネガティブなエネルギーを生むようになったそうです。

もう1つの女性性のエネルギーは柔軟な水のエネルギーで、
受け入れて流し、許す「愛」の波動です。
最近までこの波動が封印されていたので、
地球には本当の「愛」がなかったのだそうです。

日本人には大きく分けて、
縄文人と弥生人の2つのルーツがありますが、
縄文人は男性性のエネルギー、
弥生人には女性性のエネルギーがあるそうです。

今度のコンサートでは、
2つのエネルギーを持つ身魂を結合させて、
2012年12月21日に起こることの雛形を
完成させるとのこと。

(より詳しくコンサートの目的について知りたい方は、
水野さんのブログへどうぞ。
http://ameblo.jp/honotori/entry-10508986880.html

うーん、どんなことが起きるのかな!?
まぁ、どんなことが起きるにしろ、
まちがいなくコンサートは楽しめるものになると思います。
今回は、ご縁のある身魂が集まる祭り合わせのイベントなので、
みなさんが参加できるような内容になるそうです。


そして。。
今回のイベントに、特に来ていただきたい方について
挙げていきますね。
コンサートに来ていただき、
目的達成に力を貸していただけると
魂の殻を破って、本来持っているものを輝かせる
チャンスが待っていますよ!


■ お名前に「ら・り・る・れ・ろ」がある人

「ら」・・・上に伸びる風を起こす波動

「り」・・・内にしまる水の波動

「る」・・・他の4つの波動を融合、結ぶ波動

「れ」・・・+と-をつなぎ、上に立ち昇る波動

「ろ」・・・形を作る回転の波動

「らりるれろ」の言霊は、
51音のなかでも強力な波動を秘めているそうです。
でも、今この言霊を持っている人の中には、
素直になれなくて、
壁を作ってしまう癖を持っている方も、少なくないようです。
かく言う私は、「る」と「ろ」を持っていますから、
強烈にがんこなんですね~
まさに、私のような人の脱皮のために必要な
イベントなんでしょうね。


■ お名前に「稲」「渡」「やよい」「豊」がある方

大陸から稲作伝来した弥生人のエネルギーを持つ方です。


■ お名前に「水」「海」「川」など水の流れを意味する字がある方

受け入れる女性性のエネルギーを持つ方です。


■ お名前に「石」や「藤」がある方

意思や「藤=十」十字のクロスの男性性のエネルギーを持つ方です。


■ お名前に「ひ」「日」「光」などがつく方(部首に含まれる場合もOK)

燃えあがり輝くエネルギーを持つ方です。


■ 住所・氏名に「西」「南」の文字がある方

西南の流れ、仏界の波動を創るエネルギーを持つ方です。


ご縁を感じてくださったみなさま、
5月5日、ぜひ長良川国際会議場でお会いしましょう



【イベント案内】ミネハハコンサート~あなたの想いが世界に響く~

2010-04-18 01:38:57 | イベント案内
おとといまで副鼻腔炎、偏頭痛、耳痛に悩まされ、
気分も内向きになっていたのがうそのように、
また行動できるようになってきました。
そうしたら、今日は急に以前から行きたかった
長谷川等伯の展覧会を見に、
どうしても京都へ行きたくなってしまいました。

急に思い立って何かしようとしようとする時は、
たいてい何か見えない世界のお仕事があるようです。
この展覧会について気になっていたのは、
会場の京都国立博物館のまん前に
三十三間堂があることです。
去年の年末から観音様、
特に千手観音と十一面観音が気になっていたので、
千手観音が1001体もある三十三間堂が
展覧会会場の前にあると知った時はびっくりでした。
そして、必ず行こうと思ったのです。

その結果、今度の京都行きでどんなことを見聞きし、
シンクロを感じたのか、また別の機会に書こうと思います。
もしかしたら、別の場所に書くかもしれませんが。。


さて、それはさておき、昨日予告した
ゴールデンウィークのイベントのお知らせです。
みなさんは、もうミネハハさんをご存知ですか?
かつては、誰でも知っているようなCMソングを
たくさん歌っていたスタジオミュージシャンで、
今は本当に自分の歌いたい歌を魂から歌い上げる
すばらしいシンガーです。

私がいつもお世話になっている水野博子さんは、
2007年からミネハハさんのコンサートを
何度か開催されてきました。
今度のコンサートは、明日成(あすな)という
学習塾の会社が主催するのですが、
客席の半数は塾関係者のためで、
残りの半数の集客に水野さんの協力を
ミネハハさんのマネージャーから求められたそうです。

そして、明日成の社長さんのお話を聞いた後、
このコンサートが自分の魂が望んでいるものだと気づき、
協力されることになったそうです。

今度のコンサートには、大きな目的があるそうです。
かつて大本教の出口王仁三郎が予言した
「美濃尾張の仕組み」を身をもって体験している水野さんが、
自分の魂の求めにしたがって開くコンサートです。
何かのご縁で、水野さんのエネルギーに反応して
コンサートに来てくださる方は、
魂の殻を破ることができるようです。
私自身は、それがどういうことなのか、
まだわからないのですが。。

今年の最初に、本当はすばらしい力を持った神様(=人)なのに、
まだ本来の力を発揮できてない人が集まってくる、
というようなことを、水野さんは言われてました。
今回は、そんな人達が一気に
脱皮する機会なのかもしれません。

コンサートの経緯や意味について
さらに詳しく知りたい方は、
水野さんのブログでどうぞ。
http://ameblo.jp/honotori/entry-10508986880.html

特に、今回のコンサートに来ていただきたい方について、
また次回お知らせしたいと思います。
では、以下にコンサートの要綱を。。


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ミネハハコンサート

 あなたの想いが世界に響く

■ 場所/長良川国際会議場 http://www.g-ncc.jp/  

■ 日時/2010年5月5日(水)

■ 開場16:00 開演16:30 閉演18:00

■ チケット/前売り 2000円(当日 3000円)


チラシはこちら


<チケット購入方法>
振込みにて受け付けています。
当日、振込み領収書をご持参ください。
チケットと交換いたします。

<振込先>
金融機関  大垣共立銀行 長良支店
普通預金  口座番号 445077
受取人   明日成株式会社

★ご依頼人の欄に「C」チケットのCをご記入ください。
複数名は、代表者と人数をご記入ください。
恐れ入りますが、振込み手数料のご負担をお願い致します。



立て替えのエネルギー

2010-04-16 23:35:23 | 行ってきました
今日はようやく偏頭痛と耳の痛みがおさまったので、
また水野博子さんの炎鳥さろんに行きました。
今、私の内側が求めている情報なので、
ぜひとも参加したかったのです。

今月上旬の水鳥さろんでは、
会の途中でお琴とオカリナのコンサートがありました。
そこで演奏されたのは、
ちょうど咲きかけていた「桜」。

そして、今日は私がお連れした友人の唄つむぎ和音さんが、
持ち歌の「淡墨ざくらの歌」を冒頭で歌ってくれました。
彼女が歌う姿を見たのは、
もう3年ぶりくらいだったのですが、
前回童謡・唱歌を歌っていた時の彼女とは
まったく違うものを感じました。

実際、一緒に歌を聞いた何人かの方が、
涙が出てきたとおっしゃってました。
歌う前と歌った後に、
自然に腕が天へ伸びてまた下がる様は、
去年の12月7日に見た魂のピアニスト、
平原誠之さんのそぶりにそっくりでした。
そうすると、平原さんにも和音さんにも、
きっと天から何かが降りてくるのでしょう。

「桜」という言葉は、
今年の始めくらいからずっと
私のところに来ていたメッセージでした。
最近になって、水野さんは独自に
「桜」のメッセージを読み解かれたので、
ちょうど今日はそれがテーマになっていて
配布資料も用意されていたのです。
ちゃんと、計算されていたようなシンクロでした。


さて、今日の水野さんのお話の中で
私が大事だなと感じたのは、
最近よくある地震などの現象についてです。
地震や噴火などは、人に及ぶ害が大きいので
人間への天罰だととらえがちですが、
本当は地球の立て替えのエネルギーが
動いているだけなのだそうです。

そして、外国で起こる大きな地震の前には、
実はこの美濃の地域で
特定のお役目を持った人に「禊」のようなことが起こり、
それが日本国内では小さな地震となって
あらわれているそうです。
まるで、暗闇の中の小さな光の前で手を動かした時
離れた壁に映る影がとても大きくなるような感じですね。


今、本当に地球が新しい次元に移る準備のような現象が
起きてきているようです。
もちろん、私達自身にもそういうことが起きてきています。
そんなことを身をもって体感できるかもしれないイベントが
今度のゴールデンウィークにありますよ~。
詳細は、次の記事で案内しますね。

私の現場

2010-04-15 23:50:49 | 気づき
また久しぶりの投稿になりました。
先月末から始まった副鼻腔炎がまた悪化して、
おとといからは偏頭痛も重なり、ダウン中。。
ただ、気持ちが内側にばかり向いて
何にもやる気になれなかったのは少しおさまって、
昨日は久しぶりに録画してあった番組を見ました。

見たのは、2月に放送されたNHKスペシャル
権力の懐に飛びこんだ男 100日の記録」です。
2008年の暮れに年越し派遣村の村長を務めて
広く知られるようになった湯浅誠さんが、
内閣府の参与として格闘する姿を追ったものでした。
湯浅さんが何としても実現させたかった
ワンストップサービス実施のために、
NPO時代に会った自治体の議員などに直接電話したり、
千葉市での実現のために、
近くの市川市が参加する方向だという情報を
事前につかんだ上で千葉市長との交渉に臨んだり。
政策(事業)を実現するために、
どこの人をどうやって動かすか、
あの手この手で努力する姿に感心しました。

そして、実際にワンストップサービスや
昨年末の公設派遣村の現場で
意図したようなサービスが提供されているのか
当事者の視点でチェックしたり、
実際に当事者の声を聞いたりして、
期待に沿えていない場合は
自ら原因を追求し、身をもって示す。
徹底的な現場主義の姿が心にやきつきました。


昨日、もう1本見たのは、BS1で放送された
「反骨の映画監督 マイケル・ムーア」という
ドキュメンタリーです。
(ブログのタイトルで察しがつくと思いますが、
私はマイケル・ムーア監督の大ファンです)
1月に録画したものを、やっと見られました。

この番組で印象に残ったのは、
やはり湯浅さんと同じような
ムーア監督の徹底した行動主義でした。

"Don't think too much.
Think while doing."
(あまり考え過ぎるな。
やりながら、考えろ)

そんな監督の言葉が耳に残っています。


最近、ある友人の日記で
「勉強ばかりしていて、なかなか行動しない人が多い」
というような書きこみを見た矢先に
こういうメッセージをまた立て続けに見ることになりました。
今の私に必要なものなんですね。

でも、一方でもっと自分の内側の声に耳を傾け、
無理をしないことの大切さも
思い知らされている最中でもあります。

今、私がやるべきことは何なのかな?
その疑問のヒントは、
図書館から借りている東城百合子さんの本で見つけました。
東城さんは、子育てをしながら
その時のことを記録し、
それをもとに「あなたと健康」を発刊し、
今では全国に熱心な支持者を持つ
自然療法の実践者になりました。

今の自分の足元・目の前にあることに
真摯に、たゆまず、楽しみながらやること。
多分、今の私の足元・目の前にあるのは
ちゃんと自分や家族のケアすることとか
自分に来ているメッセージに素直に従っていくことですが。
そして、家族、地域、日本、、と
自分からその周りへ同心円状に
じわっと何か大切なことを
広げられるようになれたらいいなと思いました。

「浪花恋しぐれ」を聞いて

2010-04-01 22:09:57 | 気づき
夜、久しぶりにテレビで、都はるみと岡千秋が歌う
「浪花恋しぐれ」を聞きました。
「♪芸のためな~ら~、女房も泣かす~」で始まる
あの歌です。

この歌が流行ったのは、
たしか私が中学生くらいの頃ですが、
初めて聞いた時以来
「なんだこの歌詞は!?ふざけんな!」
くらいに思ってました。

でも、今日は不思議な感覚が上ってきました。
「あぁ、こんな女性に支えられたら、本望だなぁ」
この時、私が感じていたのは
岡千秋が歌う男性の方の気持ちでした。

それを自覚して、はっと思い当たりました。
あぁ、私は女性性のありがたさを本当に理解するために
過去生で何度も男性を繰り返していたんだろうなぁって。

私が知っている直近の過去生3つくらいは、
すべて女性として東洋の国に生まれ、早死にしてますが、
その前はリーダーまたは参謀クラスの男性になることが
度々あったようです。
その男性だった時の性格が抜けきっていないとも
ある霊能者の方には言われました


ともあれ、献身的に支えてもらう男性の気持ちがわかったら、
女性としてそんな風に支えるのも
悪くないかなぁって思えました。
自分でも、すっごくびっくりです

でも、私が自分のミッションだと思っていることを考えれば、
本当はそういう生き方も十分考えられるはずなのです。
その私が考えるミッションとは、
「一人ひとりが持っている可能性を
最大限に発揮してもらうためのお手伝いをする」こと。
昨年末にうかがった「メキキの会」が主催する
「個の花道場」の言葉を僭越ながら拝借すれば、
「個の花」を咲かせるお手伝いをしたいと思ってます。
特に女性を支援したいと思っていることを考えると、
やはりお花のイメージが似合います


さて、女性の支援と言えば、
しばらく前から私は一宮の友人、
小幡美結(おばたみゆ)さんを中心に
主にお母さんを支援するNPOを立ち上げつつあります。
名前は、「マムズ・クリエイト」。
先般決まったミッションステートメントは、
「こころ育てから、女性の自立を応援します」。

「自立」というと、心理学では
他の人に助けを求められない、
ちょっと(だいぶ?)問題のある状態を指すことが
多くあります。
でも、ここでいう自立は、上野千鶴子さんが言うところの
「私のことは私が決める」ということで、
人の手を借りても自分らしく生きていくことです。
そのための自由と責任を全うしていくために、
いろんな方法でこころの力を一緒に育て合いましょう
というのが主旨です。

もう少ししたら、もっと詳しいご案内ができると思います。
スタッフブログもぼちぼち始めようと思いますので、
その際はまたお知らせしますね。

このNPOの立ち上げも今までと同じような
前のめりの働き方で乗り切ろうとしてましたが、
どっこい、私の体はもうそれを許しませんでした。
以前、躁鬱になった後、私の体はだいぶ繊細になり、
少し無理をするとSOSを出すようになったのです。

今、学びつつある女性性を生かして、
これからの時代に求められる女性を
応援できるようになれたらいいなぁと思います。