摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

自然な時間を祝う祭り

2008-11-01 23:16:09 | 社会活動
15年くらい前に、月が人の体にいろんな影響を及ぼす
ということを知りました
それから、月の周期を気にするようになり、
旧暦のカレンダーを使ったり、
妊娠してからは月の満ち欠けと潮の干満が分かるプログラムを
パソコンに入れて日々見ています。

最近、例の断捨離セミナーを受けた後、
なぜか最初にしたくなったのが、
マヤ暦でプログラムされたブログに登録することです。
マヤ暦のことはよく仲のいい友達から聞いていましたが、
気になりながらも、ずっと何もしてませんでした。
1年半も休んでいたこのブログを再開できたのも、
実は別のブログを書く勢いがあったからです。

このマヤ暦のブログで、素敵な出会いがありました。
マヤ暦では、月のリズムである28日からなる月が13回と、
「時間をはずした日」という1日の、
28×13+1=365日が1年とされています。
この時間をはずした日は、現在使われている暦で言うと
7月25日です。
来年のこの日に、「岐阜で何かやります!」と
宣言されている方がいたので、
コンタクトをとり、今日お会いすることができました。

日本では、昔から月など自然なリズムをもとにして生活していましたが、
明治維新の後、今のグレゴリオ暦に変更されました。
昔のようにもっと自然なリズムと同期して
自然、宇宙からの恵みを祝い、受け取り、感謝するような
そんなお祭りづくりを手伝おうと思ってます。

ちなみに、この時間をはずした日の祭りは、
岐阜だけでなく国内外で呼びかけているそうなので、
興味のある方はぜひ一緒にやりましょうね


悪くなった食べ物を断捨離

2008-11-01 00:04:57 | 家族・家のこと
大変恥ずかしながら、私はよく食べ物を捨てることがあります。
「使いきり」と題した料理教室の企画しているくせに、です。
冷蔵庫やストッカーの奥の方にしまいこんでいて、
気づいたら悪くなっていたということが多々あるのです。

先日、芋掘りに行ったその日のうちに、
さつまいものレモンはつみつ煮を作ったけど、
鍋に放っておいたら、みごとなかびの森ができてました。

あと、怖くてずっと開けられなかったかめの中身も、
思いきって今日処分することにしました。
それは、去年の夏作った梅干です。
きっとタイミング良く開けて、かびを取り除いていたら
おいしくできていたのでしょう。
でも、ちょっと動かしただけでビロードのような
かびのカーペットから胞子が舞いあがってきて、
下のほうはいい感じの色だったけど、
レスキューする気にはなれませんでした。。
あぁ、もったいない
梅干教室の先生、ごめんなさい!

いつも、悪くなった食べ物はダンボール堆肥に入れるか、
庭に埋めるかしているので、
今日もさつまいもと梅干はそこに埋葬されました。

ともあれ、今月ももう終わりという日に、
一番気になっていたものを断捨離できました。