摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

【重大発表】私の正体

2009-11-25 03:28:35 | 気づき
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
倍音の月 11日


KIN 126 白い太陽の世界の橋渡し

意志 脈動させる 実感する
intention pulse realize

死 等しくする 機会
death equalizes opportunity


http://cosmic-diary-internet.com/
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おとといの11月23日は、家族で伊勢神宮にお参りに行きました。
もともとこの日は、しばらく前に新聞の一面の写真に
土岐市の公園のすばらしい紅葉が載っていたので、
鬼岩温泉などそちらの方面へ行こうと思っていたのですが、
前日の成り行きから急に伊勢神宮へ行くことになったのです。

前日の成り行きというのは、
私が家族にある重大発表をしたのです。
それは、私が最近ある種の覚醒を体験して、
日月神示」という暗号のような文書に書いてあることを
一部理解できるようになってしまったことでした。
「日月神示」とは、1897年から1963年まで岡本天明という人が
自動書記(自分の意志に関らず、何者かによって書かされる)した
漢数字、かな文字、記号などで構成された難解な文書です。

私が読んでいるのは、「ひふみ神示」として
すでに記号を除いてほとんど日本語に訳されたものです。
これを読むきっかけになったのが、
これまで何度か書いてきた水野博子さんの『炎の鳥』という本と
水野さんのセミナーです。

10月7日に初めて水野さんのセミナーに参加した後、
急激に私の中で変化が起こったらしく、
11月19日の先日のセミナーの日はちょうど41日目で、
私は「41番目に入って、神の御子(巫女?)」になったようです。


日月神示の全文を読もうと思って読み始めたところ、
なぜか自分のことが書かれていると感じる部分が重なり、
一番始めの巻、上つ巻の第四帖の最後に
木ノ花咲耶姫を祀りて呉れよ」とあるのを見たら、
「これが私だ」という感じがしたのです。

それからというもの、毎日日月神示の1巻に書かれていることが
私の宿題となり、各地へお参りに行くことになったのです。
圧巻は、下つ巻の第一帖の冒頭の謎解きでした。
原文は、以下のとおりです。

「鳥居はいらぬぞ、鳥居とは水のことぞ、海の水あるそれ鳥居ぞ。
皆の者 御苦労ぞ。
蛇(じゃ)が岳は昔から神が隠してをりた大切の山ざから、
人の登らぬ様にして、竜神となりて護りて呉れた神々様にもお礼申すぞ」

この部分の「海の水」とは徳山ダムのことで、
「蛇(じゃ)が岳」とはその近くの五蛇池山のことでした。
その詳しい謎解きの経緯については、
いずれ本にすることがあるだろうと思います。
今は、目の前の課題をこなすことで精一杯なので。


さて、そんなヘンな人(?)になってしまった自分のことを
いつ、どのように家族に話そうかと思っていました。
そうしたら、今度は家族の各メンバーが
どんな神様の身魂を持っているかわかってしまい、
そのうちばーちゃんは天照大神の分け身魂を持っていたのでした。
そして、私の家族だけでなく、日本や世界、
ひいてはこの宇宙が本来の輝きを放つには、
まず天照大神を輝かせる必要があるというメッセージを受け取ったのです。

その後、そのことをばーちゃんはじめ
他の家族に知らせるのは一騒動でした。
何しろ、今まで絶対に遠慮して言わなかったような厳しい指摘も
全然お構いなくばーちゃんに対して投げつけてしまうのですから。
でも、それは天の神々さまが「早く気づきなさい!」と
急いでいるため、「ショック療法」を行っているからだそうです。
そういえば、私も心理分析士養成講座の仲間に
よくショック療法を受けてましたので、
あれはこのことの型示し、先走りだったようです(笑)
今の私は、頭で考えてるのではなくて、
天とつながって(チャネリングしてる?)いることが多いので、
自分自身(頭の方?)で「え~!?私、なんでそんなこと口走ってるの??」
と思うことも何回かありました。

そんなすったもんだがあった翌日、
他の家族はよく何が起こっているのかわからないまま、
とにかく伊勢神宮にお参りすることになりました。


もうその日のはじめから、
天の神様たちが昨日の私の行為を喜んでいて、
その影響が世界にも広がっていることがわかる現象に
いくつも遭遇しました。

まず、長良川の堤防を走り出したら、
川べりにさぎのような白い鳥と鵜のような黒い鳥が
たくさん一緒に並んでいました。
これを見て、今までのような白、黒の二極対立は
なくなっていくんだと思いました。

しばらく走っていたら、今度は左手に
グライダーが飛んでいました。
それを見て私は思わず、風の谷のナウシカの最後に
ナウシカの愛機、メーヴェが戻ってくるシーンを思い出し、
その場面のBGMを口ずさんでしまいました。
その後も、ハンググライダーやとんびなど
メーヴェを思い出させるものを目撃しました。
これは、ナウシカの最後のみんなが争いをやめ、
調和した状態になったのと同じようなことが起きたことを
示しているんだろうと感じました。

そのシーンで大ばば様がこんなことをつぶやきます。

「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つ。
失われた大地との絆を結び
ついに人々を清浄の地にみちびかん。
あぁ、古き言い伝えはまことであった。。

まさにこんなことが起きていました。
伊勢神宮に着いたら、私たちが車から降りたところのそばには
金色のイチョウ並木が続いていました。
神宮の中の大木は、腐海の下の清浄な空間を思い起こさせました。

でも、今ネット検索したら、
ナウシカの中のこの古き言い伝えは
コミック版と劇場版では違うそうです。
上に書いたのは劇場版で、コミック版はこんな感じです。

「木々を愛で虫と語り風をまねく鳥の人。
その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし。
失われた大地との絆を結ばん」

私が経験したのは、どちらかというとこちらの感じです。

他に、ナウシカの終わりの部分で印象的なのは、
怒って暴走していた王蟲の目が青くなり、
一面青い光が広がるシーンです。
この日私たちは、伊勢参拝の後
なばなの里のイルミネーションを見に行こうと思ってたのですが、
まさにそこの今年のテーマが「オーロラ」ということで、
青いイルミネーションとなっているのです。
うわぁ~、なんかぞぞーっと背筋が寒くなってきますよ

で、なばなの里には行ったのですが、
ものすごい混み様で、結局入らずに帰ってきました。
また日を改めて必ず行こうと思います。


そんなこんなで、新たな人生が始まったようです。
すでにいろいろ動き始めています。
この文章を見て、何かピンと来た方、
自分の本当の可能性に触れてみたいという方は
ぜひ私にコンタクトしてください。
mixiのIDは、「くしゃな」です。(←ここでも、ナウシカのネタかよ
お待ちしてます。
(ただ、今天界からの「宿題」に
あっぷあっぷしながら取り組んでますので、
なかなかお返事ができません。
連絡をいただいている皆様、申し訳ありません。
時期が来たら必ず連絡しますので、
安心してお待ちください)



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○沢さん、ちょっと待った!

2009-11-20 01:44:23 | エッセー
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
倍音の月 6日


KIN 121 赤い自己存在の竜

形 明らかにする 測る
form define measure

誕生 育む 存在
birth nurtures being


http://cosmic-diary-internet.com/
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はぁ、最近ある事情ですっごく忙しくて、
しかも夜中になると必ず1回目が覚めるので、
ブログが思い通りに更新できませんでした。
でも、必ず毎日更新するというのも
1つの執着だなと気づきました。
というか、「2日続けて更新しないのはちょっと…」
と思ってる自分に気づいた時、
「あれれ、私は一体誰のためにこれを書いてるの?
まず自分自身の整理のために書きたかったんじゃないの?」
と思ったのです。
ちょうど、今日の水野博子さんのセミナーで
繰り返し「自己愛が大切ですよ」と言われたところでした。


さて、ここのところずっと書きたいと思っていたテーマについて
ようやく書けそうです。
政府の事業仕分けが話題になっていますね。
今までこれだけ政府の予算について一般の市民が
関心を持ったことってなかったんじゃないかな?
私はその意味からは、事業仕分けの意義は
とてつもなく大きいと思います。
ただ、みなさんおっしゃるように
1時間とかそれより短い時間で
その分野にそんなに詳しくない人たちが
その事業の意義について判断して、要不要を決めるのは
ちょっと無理があるように思います。

でも、私が1番気になるのは、
「そもそもこの事業仕分けの対象になった事業って
どうやって選び出されたの?」ってことです。
だって、もしこれらの対象事業の予算の割合が
全体の10%しかなかったとして、
残りの事業の方にすっごく無駄なものがあったとしたら、
(私はその可能性が高いとにらんでるのですが)、
この喧喧諤諤(けんけんがくがく)の議論って
ただのパフォーマンスに見えちゃいますよね。

どんな分野にどれだけの予算を使っているかということを
ざっくり把握して、
予算全体のバランスについて有権者、つまり一般の市民でも
簡単に考えられる方法を考案した友達がいます。
自治体の予算を1万円に置き換えて、
それを福祉や教育、公共事業、産業など
各分野への支出はいくらになっているか
庶民のお財布感覚で考えられるものです。
今回ほどこのツールをみんなが使えるように
どこかのホームページでダウンロードできるようにしてほしい
と思ったことはありませんでした。

それから、私が今回の事業仕分けについて気に入らないのは、
民主党の仕分け人の人選が当初のものからだいぶ縮小され、
即戦力として予算の評価をできる人が
1年生議員だからという理由で(?)はずされたこと。
それを指示したのは、もちろん○沢さんらしい。

○沢さんについては、今日の朝刊にもニュースがありました。
自分の子分の議員さんの公設秘書に
給料の一部をその議員さんの政治団体へ寄付しろと
言っていたそうです。
公設秘書への寄付の勧誘や要求は、
法律で禁止されているそうですが。
昔の自民党のお金集めのテクニックなのでしょうが、
「それってどうよ?」って思います。

民主党政権になってから、
事業仕分けをはじめとして、
いろんな新しい取組みがされてますが、
それにいちいちこの方が水を差してる印象を受けます。

だいたい1年生議員の最大の仕事は
次の選挙に当選することなんて言う言葉には、
「ちょっと待ったぁ!」と声かけたいところです。
政治評論家の森田実氏のホームページに書かれていたことに、
すごく共感

「「小沢独裁」下で新人議員は「拍手要員」化「投票マシーン」化している/
民主党新人議員よ、諸君は誰のために政治家になったのか/
諸君を選んだ有権者が後悔し始めていることに気づくべきである/
国民は拍手・ヤジ・投票のマシーンを選んだわけではない」


もう20年くらい前に、当時話題になっていた○沢さんの著書を
本屋でちょっと立ち読みして、
「意外にまともなこと言ってるじゃない?」と思ったものでした。
私は自民党、特に当時の最大派閥だった竹下派の○沢さんなんて
よく知らないのに勝手にメディアでの印象から、
うさんくさい人と思いこんでいましたが。

きっと彼の考える政策にはまともなものも多いのでしょうが、
政治の手段には大きな疑問符がつきます。
「ちゃんと今のうちに、市民の冷静な目に気をつけていないと、
次の選挙では痛い目にあいますよ~」と
ご忠告申し上げたい。


さて、これから洗濯物の片づけです。
ちょっと遅目に帰って来て、
息子と一緒に寝てしまったので。。


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しし座流星群、見に行くぞー!

2009-11-17 22:16:15 | エッセー
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
倍音の月 3日


KIN 118 白い磁気の鏡

目的 ひとつにする 引きつける
purpose unify attract

果てしなさ 映し出す 秩序
endlessness reflects order


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明日の明け方にかけて、
しし座流星群がピークを迎えるそうです。
8月のお盆の頃ペルセウス座流星群が見られたのに、
今年は夫が忙しいと言っていたので、
郊外へわざわざ流れ星を見に行くことはできませんでした。
そんなことをちょっとうらみがましく言ったら、
「じゃ、明日の朝行こうか」と言ってくれました。
やったー!

思えば、まだ上の子がお腹にいた頃、
伊自良のどこかの駐車場で大の字に寝転がって
ペルセウス座流星群を2人で見たものでした。
真夏の晴れた日の夜でしたから、
駐車場のアスファルトがまだ温かくて、
ちょうどいい感じでした。

今回はちょうど今日が真冬並みの寒さになったので、
防寒に気をつけなくちゃ。
ちょうど新月に当たったのは、ラッキー。

今、また子どもたち2人が騒いでるので
今夜はこれで失礼します。

また若い市長誕生!さて岐阜市は?

2009-11-16 23:11:43 | エッセー
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
倍音の月 2日


KIN 117 赤い宇宙の地球

存在 持ちこたえる 超える
presence endure transcend

舵取り 発展させる 共時性
navigation evolves synchronicity


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今日の夕刊を見て、
また若い市長が誕生したことを知りました。
今度は三重県伊勢市の前市議、鈴木健一氏(33)です。
千葉市の熊谷俊人市長(31)、
奈良市の仲川げん市長(33)、
松阪市の山中光茂市長(33)らに続く若手市長です。
佐賀県上峰町にはまだ20代の武広勇平市長(29)もいます。

市長は若けりゃいいってもんでもないけど、
若い方がしがらみも少ないだろうし、
これまでの枠を破ることもできるだろうと思います。

ひるがえって、私の住んでいる岐阜市は
今年の1月に市立岐阜商業高校の立命館への移管の是非をめぐって、
市長選が行われるはずでしたが、
結局無投票で現職の細江茂光市長(61)が再選されました。
市長の政策に反対する人も多かった割には対抗馬が出ず、
なんだか拍子抜けでした。
かく言う私はその頃、まだ金沢市民でしたから
投票はできませんでしたけどね。

来年始めには、細江市長の任期が終わるので、
2月7日にまた岐阜市長選があります。
細江市長は3期目を目指していますが、
今度は若い対抗馬が出ました。
浅野真氏(40)です。

以前浅野さんのホームページを見た時、
国レベルの政策が最初に並んでいて
「この人は本当に岐阜市長になりたいのかな?
また国政へ挑戦するための踏み台にしたいだけなのかな?」
と疑問に思いました。
その疑問はまだありますが、
今日あらためて同じページを見て、「おっ!」と思いました。
「岐阜を再生する真のプランはこれだ!!」という欄の最初に、
「1. 日本一の教育県にする!日本一子育てがしやすい県にする! 」
と書かれていたからです。

「教育」「子育て」と一口に言っても
内容によっては賛成できかねるものもありますが、
そこに書かれていた唯一の具体策、
「教施設(学校、図書館、公民館)などは
学校にもっと機能を集中させ、
昼間は子供、夜は大人が学校を利用できる様にし、
いつでも学べる特色ある学校を創っていきます」ということは、
私自身がやってほしいと考えていたものだったので、
「あれ、けっこういいこと言ってんじゃないの?」と見直しました。

学校にいろいろな機能を集めるということのメリットは、
金沢にいた時に実際に体験したことです。
金沢市、少なくとも私が住んでいた中心部では、
岐阜市と同じように小学校に隣接して公民館がありました。
そして、金沢に特長的なのは、
その公民館の建物の中に児童館もあって、
未就園児(2~3歳)のための親子教室が毎週開かれています。

私たち親子も児童館は歩いて2,3分の距離だったので、
しょっちゅう出かけていました。
引っ越してきたばかりだったのに、
その親子教室へ参加していたので、
児童館の先生に顔を覚えてもらい、
児童館の先生が私達を知っているから、
公民館の職員の人たちも、
私たちがどこの誰か分かるという風になってました。

子どもがいなかったとしても、
公民館では誰でも参加できるカルチャー教室が開かれているので、
それをきっかけに地域の人たちと顔なじみになることもできます。
私が住んでいた長町校下の公民館ではヨガ教室などやっていて、
若い世代の方も見かけました。
今岐阜市で私が住んでいる地域と
人口の年齢分布はおそらく同じようだと思いますが、
今の地域の公民館より敷居が低かった気がします。
今の公民館は、いつも決まったグループが使っていて
新規に使いたい人たちが使える余地が
あまりないような印象があるのです。
少子化で学校の空き教室も増えているでしょうから、
そちらにも公民館や児童館の機能を広げて
使えるようになったらいいなと思います。


それから、もっと気になるのは、学区の合併のこと。
教育に力を入れると言うなら、
まず1クラスあたり、というか先生1人あたりの生徒数を
少なくして欲しいものです。
以前見た海外との比較データでは、クラスあたりの生徒数が
日本と韓国で他の先進国(OECD諸国だったかな?)より
圧倒的に多かったのを覚えています。

学力世界一のフィンランドの教育について
何かのテレビで見たら、
1クラスは20人弱くらいで、
そこに先生が2人ついていました。
授業によくついていけない子がいたら、
別の教室で集中的に教えてもらうことができ、
落ちこぼれをつくらないようにしているそうです。
そのため、フィンランドでは塾がないそうな。

今街中の学校では子どもが少なくて
1学年に10人を切る子どもしかいないところもあります。
でも、それを逆手にとれば、
少ない人数だから目が行き届くという風にも
考えられるのではないでしょうか。
東京の品川区のように小中学校も
学区を選択できるようにして、
アットホームで行き届いた環境をアピールしたら、
そういう環境を好む親子に支持されるんじゃないかな?
少なくとも私はカリカリ詰めこまれて競争に追い立てられるより、
そんなのんびりしてるところがいいです。
保護者をはじめ、地域の人たちも
学校の授業や活動に関れるようになったら、なおベター


今、私が住んでいる地域では
数年後に隣の校下との合併が検討されていて、
もうそれが既製の流れとして
受け入れられてしまっている感じです。
私自身も、合併について再検討するよう動くよりは、
個人的に子どもたちを岐阜大学教育学部の付属小中学校へでも
入れようかなと思い始めていたところでした。

でも、今日の伊勢市長選のニュースを見て、
まだ変えられる可能性もあるんだと気づかせてもらいました。
以前の私だったら、もっとバリバリ運動やってたでしょうに、
人は変われば変わるもんだ

ともかく、なんだか勇気と希望をもらったニュースでした。


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【イベントご案内】お金について考える

2009-11-15 11:27:20 | イベント案内
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
倍音の月 1日


KIN 116 黄色い水晶の戦士

協力 捧げる 普遍化する
cooperation dedicate universalize

知性 問う 大胆さ
intelligence questions fearlessness


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昨日は金沢から帰った後、遅くなってしまったので
更新できませんでしたが、
朝届いた石川県NPO活動支援センターメールマガジン 
「あいむ通信」の11月号に載ってた情報を
どうしても出したいなぁと感じたので、急きょ投稿です。

どうも、今金沢(石川)から新しいお金のあり方が
出てきそうだというメッセージが来ている感じです。
私自身も、昨日ピースバンクいしかわの代表小浦むつみさんと
偶然幼稚園のおまつりでお会いしたので、
1万円をお預けして出資させていただきました。

以下「あいむ通信」からの引用です。


-------------------------------------------(引用はじまり)
▼特別企画2009「お金について考える」
        【参加無料・申込不要】
      会場:石川県西田幾多郎記念哲学館

■Ⅰ.講演会+上映会 --------------------------------
 日時:11月15日(日)午後2時~
 演題:「エンデの遺言から持続可能な経済を展望する」
 講師:鎌仲ひとみ(映画監督・TV演出家・ICU国際基督教大学非常勤講師)
  詳しくは→ http://www.rokkasho-rhapsody.com/_credit/profile
 上映:「エンデの遺言─根源からお金を問う」(1999)
   〔NHKより無償提供〕
■Ⅱ.講演会 ----------------------------------------
 日時:11月29日(日)午後2時~
 演題「お金、この憂鬱なるもの」
 講師:内山節(哲学者・NPO法人森づくりフォーラム代表理事)
  詳しくは→ http://www.uthp.net/
■Ⅲ.講演会 ----------------------------------------
 日時:12月6日(日)午後2時~
 演題「新たな地域でのお金の循環 ~志民によるお金の共同管理のアプローチ」
 講師:吉澤保幸(税理士・㈱ぴあ顧問・場所文化フォーラム代表幹事)
  詳しくは→ http://www.womb-to-womb.jp/article/facta20081050.pdf
■Ⅳ.講演会 ----------------------------------------
 日時:12月13日(日)午後2時~
 演題:「お金のイロハ、日本銀行入門」
 講師:味岡桂三(日本銀行金沢支店長)
  詳しくは→ http://www3.boj.or.jp/kanazawa/index.html

■協力・後援 ----------------------------------------
 協力:石川県金融広報委員会

■問合せ先 ------------------------------------------
 石川県西田幾多郎記念哲学館
 〒929-1126 石川県 かほく市 内日角 井1番地
 Tel. 076-283-6600  Fax. 076-283-6320
 E-mail. nishida-museum@city.kahoku.ishikawa.jp
 HP. http://www.nishidatetsugakukan.org/
--------------------------------------------(引用終わり)



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来年のお祭りの打ち合わせ

2009-11-14 00:43:48 | 社会活動
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
自己存在の月 27日

KIN 114 白い惑星の魔法使い

表明 仕上げる 生み出す

永遠 魅惑する 受容性


http://cosmic-diary-internet.com/
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花蓮のじゅんこさんとランチをしながら、
来年の時間をはずした日のお祭りについて
話し合いました。
いつも私は事業を企画する時、
目的は何か、対象は誰か、ということを
最初に考えます。
今回は、お祭りをやりたいという気持ちは
そもそもじゅんこさんが持っていて、
私はそれを知って手伝いたいと思ったので、
じゅんこさんの考えていることを確認しました。
そして、目的は自然時間について
広く一般の人に知ってもらうということだったので、
開催場所は人が集まりやすいところということで、
金神社にしよう、と決めました。

今日(11月13日)は13の月の暦では、表明する日なので、
自分の思いを整理して、表明しましょうということで
これはじゅんこさんの宿題になりました。

私が以前会員だった「自然育児友の会」という会では、
年に1回マザリングフェスタというイベントがあって、
たくさんのワークショップ、舞台パフォーマンス、
出店ブースがあり、1日楽しめるようになってました。
そんな感じのイベントにできたらいいね、
とイメージを膨らませています。


今夜はいつも愛嬌のいい赤ちゃんがよく泣いてて、
さっきも今までにないくらい大泣きしてました。
なので、この記事のアップもこんな時間になってしまいました。
明日は7時出発で、また金沢です。
息子が通ってた幼稚園のおまつりに行ってきます。

伊勢白山道

2009-11-12 23:15:48 | 気づき
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
自己存在の月 26日

KIN 113 赤い太陽の空歩く者

意志 脈動させる 実感する
intention pulse realize

空間 探る 目覚めの状態
space explores wakefulness

http://cosmic-diary-internet.com/
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伊勢神宮と白山を結ぶ線上に
職場やクライアントの家、自宅などが乗っているという話を
友人のご主人から聞いて、
私は初めて伊勢と白山を結ぶラインのことを知りました。
その後、たまたまマッサージを受けに行った花蓮で
積んであった本を見たら、
そのラインのことが載っていてびっくりしました。
それが、水野博子さんの『炎の鳥』だったのです。

それから、実際に地図でそのラインを確認して
またまたびっくり。
私自身に縁がある土地が、
やはりそのライン上に載っていたのです。
それで、他にもこのラインのことが書かれた
別の資料はないかとネット検索したところ出会ったのが、
人気ブログの「伊勢ー白山道」でした。

正直なところ、この「伊勢ー白山道」の文章が
かもしだす雰囲気が私は苦手で、
気になってはいたものの、あまり読んでいませんでした。
そこで勧められている先祖供養や、
「生かしていただき、ありがとうございます」
という感謝の言葉も、
「それだけでいいんです」のように断定的に言われると、
あまのじゃくな私は、「え~?本当にそうなの?
自分の内にある神様を信じればいいというわりには、
なんだか主張を押し付けられた感じ…」と思ってました。

でも、おとといくらいに、多分生まれて初めてと言っていいかな、
ちゃんと神棚や仏壇にお参りして感謝したいなぁと
心から思いました。
何がきっかけで、なぜそう思ったかは覚えてませんが。
多分、今の私の心がそれだけ満ち足りていると
感じているからだと思います。

そして、今日はまたまた洗濯物を干しているときに、
「あぁ、今日はすごくいい天気だなぁ。
最近はいろんな気づきとメッセージがあって、
おもしろい謎解きを体験させてもらって、
本当に生かしていただいて、ありがとうございます」と
自然に心がつぶやいていたので、自分自身でびっくりしました。
「あぁ、『伊勢ー白山道』の作者、リーマンさんが言っているのは
この気持ちなんだろうなぁ」と思いました。


しかし、不思議だなぁ。
今日感じたことをノートに書き記したものを見ると、
もうちょっと批判的なトーンのことも書いてあるのに、
今それを書こうとしても、
私の中の何かが「その必要はない」と言ってるみたいです。

あ、そうそう、批判、反発というのは、
自分と似たような人との間に
適度なスペースをとり、棲み分けするために人間に備わった
ある意味本能のようなものじゃないかと
最近思いつきました。
そんな理解があったからなのかもしれません。


それにしても、昨日は本当にネタがないと思ったのに、
今日はまたネタが出てきたのも不思議。
こんな不思議でおもしろい世界に住まわせていただいて、
ありがとうございます



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ネタぎれ(汗)

2009-11-11 22:10:39 | 気づき
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
自己存在の月 25日

KIN 112 黄色い銀河の人

完全性 調和させる かたどる
integrity harmonize model

自由意志 感化する 知恵
free will influences wisdom

http://cosmic-diary-internet.com/
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私が何かの気づきを得るのは、
だいたい家事をしている時か、
布団かお風呂の中にいる時です。
これこそ、本当に頭が空っぽになることが多い時間なので
ふっと潜在意識にアクセスできるのかもしれません。
心理学者のユングは、農作業を日課としていたそうですが、
それもやはり頭を空っぽにさせる効果を
期待してのことだったようです。

今日もいつものように家事をしていましたが、
昨日同様あまりぱっと浮かんでくることがありませんでした。
というか、手元のノートを見ると
びっしりいろいろ書いてあるので、
いろんなメッセージを感じていたのですが、
まだブログに書く段階にないものがほとんどなのです


これを書き出したら、
今日はずっとなかった頭痛と耳の痛みが少し出てきたので、
「もっと休んでろ!」ということなのかもしれません。
でも、不思議だなぁ。
水野さんの話の編集作業の方が、
よっぽど目も頭も使ってたはずなのに、
なんともなかったのはなぜ?

とりあえず、今夜はこれでおいとまします。
おやすみなさい。



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「最後は私が決めます」

2009-11-10 22:58:07 | 気づき
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
自己存在の月 24日

KIN 111 青い共振の猿

調律 チャネルを合わす 呼び起こす
attunement channel inspire

魔術 遊ぶ 幻想
magic plays illusion

http://cosmic-diary-internet.com/
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タイトルの言葉を最近よく言っているのは誰か、
みなさん分かりますか?
そう、鳩山由紀夫首相です。

今日また洗濯物を干しながら、
「2012年に何があるにせよ、ないにせよ
これからの時代は自己責任でいろんな情報を選び、
行動していかなくちゃいけないんだな」と思っていたら、
例の鳩山さんの言葉がぱっと思い出されたのです。

それで、ああして鳩山さんがあの言葉を繰り返していた
(そして、それがメディアで報道されている)のは、
これからの私達が取るべき態度としての雛型が
示されていたのかもしれないと感じました。
鳩山さん自身が意図していたかどうかに関らず。


昨日はとてもたくさんのメッセージを感じることがあったのに、
今日はこの鳩山さんの言葉くらいしか感じませんでした。

でも、昨日から副鼻腔炎の症状らしいまぶたの腫れや
軽い頭痛、耳の奥の方の軽い鈍痛が出てきました。
これは、目や耳という感覚器官や
情報処理をする頭脳を少し休ませた方がいいというメッセージで、
外に向いてしまいがちな意識を
内に向けておく必要があるんだなと感じています。

意識を内に向けておくと同時に、
物理的な感覚よりもっと精妙な感覚を
働かせる必要も出てきたようです。
これから水野博子さんのお話を編集して、
ブログで公開していくのをお手伝いすることに
なりそうだからです。
先日、風邪をひいて、今も副鼻腔炎の症状があるのは
その前に体のお掃除をして
感覚を研ぎ澄ませていたのかな。


最近、友人・知人で風邪をひいている人が多いです。
みなさんも体の大掃除が始まってるのでしょうか。
国の方も、事業仕分けで大掃除を始めるようです。
「掃除」というキーワードも、近頃よく見るようになりました。
そういう時期に来てるのでしょうかね。



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性命双修=身魂磨き

2009-11-09 22:03:59 | 気づき
------今日の「13の月の暦」-------

黄色い自己存在の種の年
自己存在の月 23日

KIN 110 白い律動の犬

平等 組織する つり合わせる
equality organize balance

ハート 愛する 忠実
heart loves loyalty

http://cosmic-diary-internet.com/whats_cd/meaning/
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昨日か今朝のことだったか、
いつものようにレイキの浄心呼吸法という呼吸を
行っていたところ、
手から出るレイキが以前よりずっと強い気がしました。
産前は出産に備えて毎日呼吸法も含めた
発霊法という鍛錬を行っていましたが、
赤ちゃんが生まれてからなかなか落ちつかなくて、
ちょっと鍛錬をさぼっていたにもかかわらず、です。

ただ、産後にハートセラピーを受けたり、
水野博子さんのセミナーに出たり、
はたまた周りの人たちから
いろんなメッセージをいただいたりして、
精神的な修練は産前より積んでいた気がします。

そんなことを感じていたら、
以前気功の本で読んだ言葉を思い出しました。
中国では、「性命双修」と言って、
「性(=精神性、心)」と「命(=健康、体)」の
両方を同時に鍛えることが大切と言われているそうです。
別の気功関連の本だったと思いますが、
詳しいところはよく覚えていないけど、
こんな話も載っていました。
ある時、武道の修行者が師匠と2人で歩いていた時、
向こうから有名な哲学者(というか、精神を鍛錬している人)が来て、
すれ違いました。
その後、弟子の修行者はすれ違った人物について
「すごいと言われてるけど、たいしたことないですね」と言いましたが、
師匠は「お前は、あの方が出していた気が分からなかったのか?
私があの方と対決したとしても、倒せるかわからないぞ」
と言ったそうです。
哲学者も気というものを通じて、心と体の両方が
鍛錬されていったのではないかと思われます。


買かぶってるかもしれないけど、
私にも性命双修の効果が少し出てきたのかなと思ってしまいました。
レイキは単なるヒーリングの手段と捉えられがちなのですが、
本当の目的は「安心立命」といって、
何事にもとらわれず心穏やかに生きられる状態を目指すものです。
これは、宗教や他の鍛錬法が目的にする
悟りと同じではないかと思います。
レイキも日本古来の生命エネルギーを使った手当て療法なので、
気功と同じように、性命双修の効果があるんじゃないかな。

レイキでは、自分がレイキを通すクリアなパイプになるために、
できるだけ我を捨てるように努めます。
これは座禅などで頭を空っぽにしようとすることと
同じなのではないでしょうか。

昨日の記事の最後の方に、
「身魂(体と心)磨き」という言葉を使いましたが、
これも中国で言う性命双修と同じことかもしれません。


さて、相変らず私の「空」でいる実験は続いています。
たまった用事は思ったようにはかどりませんが、
あえて気にせず、体の言うことを第一に聞いています。
すると、子どもに対する時の心が一番変わった気がしています。
ずっと穏やかでいられるし、
以前よりずっとかわいいなと思えるのです。
やっぱり子育ても奥深いところに通じていそうです。
神様が一番喜ぶ仕事は、子育てだという話も聞くくらいですから。
身魂磨きにも、子育ては最高の現場かもしれません。



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