銀河鉄道の夜

　宮沢賢治の銀河鉄道の夜を漸く読み返すことができた。ジョバンニとカムパネルラ、ジョバンニの心の葛藤と夢の中で進む天の川銀河の鮮やかで不思議な光景。どちらかと言うと後者のイメージが銀河鉄道の夜のイメージであったが、ホントは悲しい結末。

　

　2月2日（木）、朝、早めにセットした目覚まし時計に叩き起こされ恐る恐るカーテンを開けるとうっすら雪が積もっているだけ。ちょっと拍子抜け。お天気も上々でテッポで通勤したが・・・・・・・。

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　10時ごろから細かくサラサラの雪が降り出した。気温も上がらずどんどん積もる。昼過ぎには高一の娘も弁当を食べて下校させられたよう。

　運良く仕事が早く終わった。安全を考えて歩いて帰ることにした。R8は大渋滞で路面はアイスバーン状態。歩道は踏み跡が無く歩き難いが週末の赤坂山スノーシュートレックの前哨戦と言い聞かせて歩く。家に近づくにつれて積雪量が徐々に増える。30cmの積雪。彦根は40cmで長浜は70cmと北へ行くほど凄くなる。

　今日の夕食。ポトフonそう麺！65分歩いたのも有って、体脂肪率は念願の15％を表示、64.8kg。

　

　明日は歩いて通勤！