BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

Tabioを履いて高島トレイル完歩?

2017年09月10日 | 日記

カヤックで hardなことがあって自粛モードなのですが 家に居てても落ち着かないので。

前夜 高島トレイルを歩こうと!決めて。

高島トレイル80kmの60数kmを愛発越から歩いていて最後の区間 クチクボ峠~三国岳~終点の桑原橋まで。

山の日にモニター応募したタビオのトレッキングソックスのインプレッションも兼ねてね!

新しいソックスって 洗濯してから履きますか?僕はしません!
足袋型ソックスなので左右は決まってます!クラッカー!!!(あたり前田の)

ウール混なので この時期厚く?熱く?暑く?ないかなっと思ったけれど 履いてみると少し目が開いて通気性が良いんだと!
ソフトな肌触りで◎!

家から履いて ヨギで車を運転。

今回はソロなので ゴールの桑原橋近くに車をデポして チビチャリでスタート地点へ。

山帰来さんで登山届を。

登山口の写真、撮り忘れ!
20分・7km弱のペダリング!

7:55に入山。

クチクボ峠へ上がるのに なぜかルートを見失う? いや ルートが草に覆われて隠れている?無理して進んで×だったら徒労なので 左側の開けた斜面を上がって トレイルに出た!クチクボ峠の指標まで戻ろうと右折して進んだけれど あれっ?三国峠へと向かってる?
やっぱり方向音痴なんかな?と 疑心暗鬼に。

そのまま行く。

8:59 三国峠775.9m。

1.6km先の地蔵峠へ。

ブナの林。9:09


根がにょろにょろ這い出ているトレイル。タビオの柄がわかるように撮ったけれど? 最近良く躓くんで 注意注意!

ソックスの柄が分かるように スポーツタイツ&ショートパンツ。このルックスって 僕の知る限りでは Mr.シェルパ斎藤が20年位前からやってて その時はジオラインのタイツ&ショートパンツで。同じころ僕も全く同じルックスだったのですね。
真似したんじゃありませんよ!同じやん!って。
というのは 体の線に自信がないので カヤック時、ロングジョン&ショートパンツってのが30年ほど前の僕のルックス。
ロングジョンの季節が終わると ジオラインタイツ&ショートパンツに。

今や山ボーイの定番ルック!

ブナの木に カメラが!9:38。 何を追っているのかな?

10:01 調べます。


10:03 地蔵峠。

芦生の森と若干かぶっているので?ここも確かなトレイルが?で。やっぱり斜面を登って。

10:07

カベヨシへ2km。


分岐 10:39


ハイブリッド!11:33

11:44

あれ?カベヨシの画像も無い!カベヨシで軽く補給。ザックを置いたときに 手拭いを置き忘れ。


カベヨシから1.8km。岩谷峠。12:12

三国岳への不明確なルート上の磐座。12:26


12:34

三国岳 959m。13:06。

この分岐まで戻って下山。

急に高島トレイル行に決めたので トレイルマップを持たず 山と高原地図を携行したいて 確かな高島トレイルのルートを確認できていなかった。桑原へ下りればOKって思ってて。


下山 14:13。下壷口登山道。

祝!高島トレイル完歩。

家に帰って確認すると 経が岳に向かって丹波越から降りるのが正しいルートで。

幻の高島トレイル完歩と 相成りました。

桑原橋バス停。

 

ここからは タビオ トレッキングソックスのモニターインプレッション。

車に戻って 登山靴を脱いで。少し毛羽立ってますね。ウールだからね!

土踏まずのところの 三角なところが アーチサポートシステム。

裏は?

ひっくり返して 内側は?

いつもは この時期 クールマックスのランニングソックスを中に。ウール混で無い薄手のトレッキングソックスをその上に重ね履きしている。

今回履いたのはタビオ・トレッキングジャカード足袋ソックス。サイズはメンズ25-27。レディースは赤。

メーカーHPから抜粋。
つま先がタビ型形状で快適性に優れたトレッキング専用ソックス。
メリノウールと英国羊毛の掛け合わせで誕生した希少なカムバックウールを使用。
アーチサポート機能、スムースニットで快適な着用感です。

素材は毛・アクリル・ポリエステル・ナイロン・ポリウレタンの混紡。中厚?
2400円。


このタビオのソフト感は最後まで続いていて(このブログの頭に書いてます) ウールの厚い?熱い?暑い?感は 感じられなかった これから秋にかけてと春は良いと思う。積雪時はもっと厚地が良いと思うけれど 積雪の無い時期なら重ね履きでOKじゃないかな。


いつもは踵骨(しょうこつ)とアキレス腱のところが 靴と擦れて皮がむけて赤くなるんだけれど 今回は無傷。登りなどは擦れている感はあったけれど 大丈夫だった。適度な厚みとソフト感がクッション性もあって保護してくれたよう。

アーチサポートシステムも実感できましたよ。適度な締め付けがあって。 僕は土踏まずに疲労が溜まりやすくって 時には痙攣することもあるんだけれど。疲労も溜まらず痙攣も無い上に ふと 土踏まずの締め付けがリフレッシュ効果感が得られました。

足袋型ってことで 親指が独立している。急登や激下りでもしっかり踏ん張ることが出来ました。適度な刺激でリフレッシュ効果が!

それと 発汗による 蒸れと濡れが無かったんで花まるですよ 花まる!

天候は晴れで、迷いやすい高島トレイル。脂汗とアップダウンと15km/6時間のハイクで爆汗でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖に挑む会事務局からお知らせとお詫び

2017年09月10日 | 日記

琵琶湖に挑む会 事務局として お知らせとお詫びを申し上げます。

9月3日(日)に催行しました 本会催行の琵琶湖縦断におきまして 不慮の漂流事故が発生しました。25時間漂流後の4日(月)の午前9時半に彦根港沖において無事救助されました。

木ノ本署をはじめ琵琶湖周辺各署、滋賀県警察の方々には大変お世話になり 感謝に堪えません。
また ご心配いただいた皆様には 深くお詫びいたします。また深く感謝しております。

事故の詳細については 月内に内容を明らかにするとともに 検証し今後の教訓の資料となるよう努めてまいります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする