BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

連絡船に乗って2

2010年08月09日 | 徒然

 8月8日の日曜日、連絡船に乗って「沖島うなぎ祭り」を楽しんで来ました。100808_023

 下船した人は皆、直にうな丼の行列に並ぶ、行列は途切れることなく続いていた。

 うな丼のうなぎは上手に焼きあがっていて、タレも良くからんで美味しく、ご飯も美味しかった。

 ご飯の上に2切れ、食べて行くと中に小さいが一切れ隠れていたのが嬉しかった。

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 うなぎ以外にも ビワマス・ごりかき揚げ・ふな寿司などなど。左の画像はビワマス。右は外来魚コロッケ(いけます!)外来魚肉団子!

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 食後は島内散策。蓮如上人ゆかりの西福寺で。源氏の落ち武者と関係が!

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 西福寺を通って島の向こう側へ。突き当りには琵琶湖が広がる。

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 桟橋の先っぽには飛び込み板が。登り用ロープが吊り下がってあった。

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 そして地引網体験。残念ながら外来魚がほとんど!


昆虫4億年の旅・今森光彦写真展のお知らせ

2010年08月09日 | 徒然

Imamori  大丸ミュージアムKYOTO(大丸京都店6階)で 今森光彦さんの写真展「昆虫4億年の旅」が開催されます。8月11日(水)⇒23日(月)まで。

 費用など詳細は下記で確認ください。琵琶湖周辺の画像も楽しめます。写真ならではのフレーミングの世界、こんな琵琶湖があるのか!と、驚きの写真があります。

http://www.daimaru.co.jp/museum/kyoto/imamori.html

下記はパンフレットより記載

いま最も注目されている自然写真家・今森光彦(1954年、滋賀県大津市生まれ)は、子どもの頃より昆虫の生態と美しさに魅了され、 世界中の昆虫を求めて精力的に活動してきました。既成の生態写真にとらわれない独創的で卓越した表現は、国内だけでなく 世界各国で高い評価を受けています。
近年では、故郷である琵琶湖周辺を中心に「里山」と呼ばれる環境を見つめ、そこでの人と自然の共生を撮り続けてきました。 その仕事は写真表現にとどまらず、企画に携わったNHKの番組「映像詩・里山」シリーズは、世界各国で数々のグランプリを受賞しています。
本展覧会は30年以上にわたって、地球上のありとあらゆる辺境を踏破した代表作の〈世界昆虫記〉、国内の身近な自然を捉えた〈昆虫記〉から、新作まで約200点を紹介いたします。
この地球上に昆虫が登場して約4億年。昆虫に注がれる今森のまなざしは、彼らを包み込む自然、さらには人間の営みにも向けられ、自然と人間との関係を浮かび上がらせます。驚きと発見に満ちた神秘の世界をぜひご覧ください。