ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

IT社会の驚き

2010年05月19日 | PC+IT+Web
 まったくもって、なんと便利な世の中になったのだろう。十五年前には考えられなかったようなことが、可能になってきた。
 この間、便利だなあと感じたのは、ネットのユーチューブの動画だ。
 最近、英語を読んだり、聴いたり、しゃべったりということにとても興味がある。これもまあ、茂木健一郎さんの影響なのだが。どうして、もっと、中学、高校、大学で英語をしっかり身につけておかなかったのだろうと思ったりする。学校を出てしまってからは、本などで英語が学べないことはないが、英会話などは、それこそ英会話教室にでも行かないと、耳にすることも、体験することもできなかった。
 ところが、インターネットの普及した現代では、再び、英語に接しようと思ったら、自宅に居ながらにして、できるのだ。
 ネット上の動画だ。茂木健一郎さんが、英語で、講義をしたり、発表をしている動画がいくつも、ユーチューブ上にアップされている。それだけではない。昔なら決して見ることのできなかった、卓球のスウェーデンリーグを、国際卓球連盟=ITTFのITTFTVで見ることができる。
 また、将棋の羽生善治名人の、勝負や、ゲーム、人生に対するインタビューを検索して、視聴し、うおおっと感動することも可能だ。
 自分の興味ある事柄に対して、情報を得ようとするとき、インターネットというものは素晴らしい、文明の利器となる。
 すごい世の中になったものである。
 ちなみに、茂木さんの英語の講義、私は、単語力がないため、聴いて理解するのはまだまだである。だが、茂木さん自身の著作を読んだりして、考え方や、興味の方向を知っているので、ある程度どんなことを語っているかが、推測できる。
 これでいいのだ。何度もその英語に接しながら、単語も少しずつ、意味を調べていくうちに、ある日突然、耳から入ってくる英単語が、意味をなして、理解できるものとなるのではないか、と考えている。
 たぶん。
 ああ、もう少し、英単語を勉強しよう。ワシ、辞書を持っていたかなあ。子供のを借りるかなあ。
 中学生に戻って、英語の勉強をやり直すかな。

 便利な世の中にはなったが、個人の努力が大事なのは言うまでもない。
 勉強勉強。

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