伊賀忍者回廊第三弾は、昨日投稿できなかった植物特集です。
敢国神社の参道脇、ひらひらキチョウが飛び交っていました。
目を凝らしてみると、ヤマラッキョウでしょうか、小さい赤紫の花に2匹のキチョウがとまって蜜を吸っていました。
落ち着きなく動き回る姿を捉えたくて何枚も写真を撮りましたが、ほとんどピンボケ。
かろうじて動きが分かる写真を4枚ご紹介します。
小さい花にとまる二匹の蝶(左)、狭苦しいからか一匹が飛び去ります(右)
隣の花にとまって蜜を吸い始めましたが(左)、少し枯れかけていたためか、また元の花に向かって飛んできました(右)
こんな感じで、行ったり来たり、もう一匹近づいてきたり、3匹のキチョウの動きをみていると飽きませんでした。
さて、駐車場は草ボウボウの空き地。
普通だったら、「虫がいそう!」と早々に引き上げるような場所。
でもこういう場所には宝物が一杯あることを経験上知っているなつみかん、きょろきょと見回すと・・・
ありました!優しい感じのヒメジョオン。
ヨメナが沢山。
見ていると、ツマグロヒョウモンの雌が蜜を一心に吸っていました。
人が近づいても、全然逃げません。
小さいサイズのハキダメギクの株が沢山。よく見ると、可愛い花が咲いていました。
セイタカアワダチソウの向こうには、チカラシバの群れ。
さらに奥にはベニバナボロギクが沢山。
旅立ち間近の綿毛も!
すっかり満足し、次の目的地、大光寺に向かいます。
車が脱輪しそうな狭い道を通り、ようやく入り口が見えてきました。
看板には「大光寺」とともに「毘沙門寺」の名前が。
大光寺の本堂(?)は背後の岡山の上にあるそうなのですが、入り口のお堂(毘沙門寺)でご朱印をいただくことが出来ました。
といっても、ここは略式なので、すでに書かれた朱印が箱に入れておいてあるスタイル。
門の脇には大きなイチョウの木があり、黄色く染まりかけていました。
下のモミジのオレンジ色とのコラボがいい感じです~
境内からのどかな田園を臨む(左)、ススキアップ(右)
門の外におられた観音様(左)、スギの蕾がもう付いていました(右)
見上げる木、春には沢山の花粉を遠くまで飛ばすんでしょうね・・・
敢国神社の参道脇、ひらひらキチョウが飛び交っていました。
目を凝らしてみると、ヤマラッキョウでしょうか、小さい赤紫の花に2匹のキチョウがとまって蜜を吸っていました。
落ち着きなく動き回る姿を捉えたくて何枚も写真を撮りましたが、ほとんどピンボケ。
かろうじて動きが分かる写真を4枚ご紹介します。
小さい花にとまる二匹の蝶(左)、狭苦しいからか一匹が飛び去ります(右)
隣の花にとまって蜜を吸い始めましたが(左)、少し枯れかけていたためか、また元の花に向かって飛んできました(右)
こんな感じで、行ったり来たり、もう一匹近づいてきたり、3匹のキチョウの動きをみていると飽きませんでした。
さて、駐車場は草ボウボウの空き地。
普通だったら、「虫がいそう!」と早々に引き上げるような場所。
でもこういう場所には宝物が一杯あることを経験上知っているなつみかん、きょろきょと見回すと・・・
ありました!優しい感じのヒメジョオン。
ヨメナが沢山。
見ていると、ツマグロヒョウモンの雌が蜜を一心に吸っていました。
人が近づいても、全然逃げません。
小さいサイズのハキダメギクの株が沢山。よく見ると、可愛い花が咲いていました。
セイタカアワダチソウの向こうには、チカラシバの群れ。
さらに奥にはベニバナボロギクが沢山。
旅立ち間近の綿毛も!
すっかり満足し、次の目的地、大光寺に向かいます。
車が脱輪しそうな狭い道を通り、ようやく入り口が見えてきました。
看板には「大光寺」とともに「毘沙門寺」の名前が。
大光寺の本堂(?)は背後の岡山の上にあるそうなのですが、入り口のお堂(毘沙門寺)でご朱印をいただくことが出来ました。
といっても、ここは略式なので、すでに書かれた朱印が箱に入れておいてあるスタイル。
門の脇には大きなイチョウの木があり、黄色く染まりかけていました。
下のモミジのオレンジ色とのコラボがいい感じです~
境内からのどかな田園を臨む(左)、ススキアップ(右)
門の外におられた観音様(左)、スギの蕾がもう付いていました(右)
見上げる木、春には沢山の花粉を遠くまで飛ばすんでしょうね・・・
人間がどんくさいので蝶が飛んでる所を撮れたことがありません。
蝶は春っていう子供の頃からのイメージが未だにぬぐえませんが、この時期の方がたくさん(シジミとかも)見かけることができますよね。
きっと星夫さんと喜々として見てたのでしょう♪
お馴染みの草花ですね~、同じ植生を見れてるのが嬉しいです。
こちらでも今はヤマラッキョウをけっこう見かけることができますよ。
球根だからこの種をプランターにまけば毎年見られるかも♪って思ってます。
しかも食べれるんですって!!
里山を歩いてて黒いシバはなんだっけ?って思ってましたが(自分で調べようとしない(笑))チカラシバだったんですね♪
スルーしてしまいがちな草花もしっかり記録されてて、さすがなつみかんさんだなって思いました。
行ってらっしゃい(^^)/
冬が来る前に、エネルギーをためているのか、秋の蝶って、春の蝶と違ってのんびり飛んでいますよね。
春は、メスを追いかけるのに忙しそうだけど、
冬は、蜜優先なのかもですね^^;
宝物探し!!(笑)
そう言えば、確かにヒメジョオン、何か秋の終わりにたくさん見かけますね。
そして、大きなイチョウとモミジのコラボ、いい絵ですね。
そろそろ紅葉探しに行きたくなりました^^
ご明察通り、今日は朝寝坊しました(^^;;
今の時期は蝶の動きが緩やかなので、比較的撮りやすいです。
Yasuさんがへっぽこやったら、私は映す価値なし(笑)
でも光学40倍のコンデジのおかげで、前よりは蝶や鳥が狙えるようになりました(^-^)
「同じ植生」、それがYasuさんにとって、嬉しいことなんだろうな〜って想像できます。
チカラシバは光が当たると綺麗なのですが、今回のは単なる記録写真。
なつみ図鑑ということで、お許しを!
今度はYasuさんが芸術的に撮ってくださいね(*^▽^*)
キチョウが飛び交う様子がよく撮れていますね。
止まっているときでさえ難しいのに、お見事です。
小さくて可愛い花達、掃き溜めだのボロだの、可哀想な名前ですね。(^^;)
イチョウとモミジの色が綺麗です。
なつみかんさんの休日のおでかけ記事を拝見していると、これで家事もきちんとこなしていられるんだろうから、偉いものだと感心してしまいます。
スーパーウーマンなつみかんさんでも、たまには寝過ごすそこんとこが人間らしくて良いんじゃないかなって思います。
子育て中でも、『お母さん!!』って子供に起こされたことある位並外れた寝坊の私でした。
なのに遅刻させたことがない。
それは、子供たちが自分達で起きるから(何でやねん‼でしょう?)
余計な話でした(>.<)
なるほど、秋の蝶々は、ゆっくり飛ぶんですね?
それでも、その動きを見事に捉えて凄いです。
ヒョウモンの、蝶々はこの前のなつみかんさんの投稿で知りました。
その程度です。
名前がかわいそうな、ノボロギグの赤可愛いですね。
今までは、名前知らなかったので気にならなかった野のお花の名前なんていい加減につけられたのでしょう。
名前知らない方が良かったなって思うときあります。
可愛い子だけで見てた時が懐かしい。
若いとはいえ、お休みはお出かけ出来るなつみかんさんのパワーはどこにあるんやろって、
家に居てるのにまともに動いてない私のなんてのろまになった事(^_^;)
ほんと、秋深くなってあちこちで蝶の姿を見かけるようになりました。
あれ?蝶は成虫で冬越しできるんでしたっけ?
すみません、虫には無知なもんで‥
アゲハ蝶などは蛹で冬越しするのはよく見かけます。
(家にミカンの木があるので)
野原の植物は日本全国ほぼ同じですね(о´∀`о)
ヒメジョオンは平凡ですが、見かけるたびに撮ってしまいます。
確かに今回の花の名前はちょっとイマイチですね。
ハキダメギクは可愛い花なのに、確か牧野博士が掃き溜めで初めて見つけたからこの名がついたとか‥
もうちょっと言いようがありますよね。
ボロギクもひどい名前ですが、花後の綿毛が襤褸のように見えることから名付けられたそうです。
今回見た綿毛は綺麗でしたけど‥
チカラシバは名前通り力強そうでいいですね(^-^)
お寝坊の件、さすがにしいちゃんは太っ腹ですね。
息子さんがたも良くできていらっしゃる(笑)
私なんて、息子の具合が悪くて今日休むと言われた途端、気が緩んだんでしょうね、1時間の寝坊〜です。
今日はしいちゃんのために歴史物をやめました。
蝶々が可愛いでしょ🦋
名前がひどい花でも、中身が良ければいいやん、とジャンジャン写真撮ってます。
明日まで伊賀特集だけど、その後1日お休みしようと思います。
全然写真の整理できてないので(^◇^;)
そんなにパワーないですよ!
家事は手抜きの女王ですし、何もかも、適当です。
仕事は人に振る名人(笑)
心地良い秋を楽しんでいるかの様、気も優雅になります。
杉の木、迫力満点、、きっと、花粉も豪快に離すんでしょうね(^_-)-☆
あちらこちらに春の花が目につきます、これから冬が来るのに、タンポポや雪柳の花も、花に留まる蝶は可愛い!
ブルーインパルスの早い動きは多分無理ですが、この蝶々のせわしないけど緩い動きはなんとか捉えることができました(*^▽^*)
ダリアクミコさんは花粉症ですか?
私は昔はひどかったのですが、最近はほぼ治ってしまいました。
なので、杉の木を見ても大丈夫です(^◇^;)