2ヶ月に一度くらい訪れる大阪市大理学部附属植物園、通称私市（きさいち）植物園。
あまり例のない規模の「樹木」の植物園であり、私、なつみかんの聖地でもあります。
（旧みん花で、本一をいただいたラクウショウやメタセコイアはこちらの木々です）
自然の地形を生かした広大な敷地は255,300㎡（東京ドーム約５．５個分）。
一度に全部回るのは、ハイキング覚悟が必要です。
ということで、杖持参で出かけました。
花の少ない時期ですが、それでも花木エリアを中心に、花が咲いている木が結構みられました。
実になりかけ、緑の実なども豊富で、そちらも整理ができたらまた載せていきたいと思います。
ということで、今日は木の花第一弾。
題して・・・赤白黄色で元気百倍！
もう咲いていた、アメリカノウゼンカズラ（ノウゼンカズラ科）。
真っ赤な花が緑の葉に映えて、折しも照りつける太陽に似合っていました。
ハナザクロ（ザクロ科）も満開！
真っ赤なタイプと・・・
薄いオレンジと濃いオレンジのツートンタイプがあります。
どちらも綺麗ですが、ツートンの方が目を引きます。
白い花はもう終わっているものが多かったのですが、こちらはまだ咲き始め。
初夏の花、ノリウツギ（アジサイ科アジサイ属）です。
前にも話題になりましたが、「ウツギ」という名前が付いていても、科は色々。
いわゆる「ウツギ」もアジサイ科ですが、属はウツギ属です。
こちらのノリウツギは、「アジサイ-アジサイ」だけあって、見た目もガクアジサイをふわっと伸ばしたような感じ。
園が出している「今咲いている花」のちらしにあった、ハクチョウゲ（アカネ科）。
どの木も花が散ってしまっていましたが、たった一本花が残っていました。
こちらは名残の花です。
最後は元気の出る黄色い花代表、キンシバイ(オトギリソウ科)です。
蝋質の蕾から、ツヤツヤした鮮やかな黄色い花が咲きます。
蕊の美しさは、際立っています。
行く花、来る花、旬の花、いかがでしたでしょう。
明日は、蕊蕊特集をお届けします^^
あまり例のない規模の「樹木」の植物園であり、私、なつみかんの聖地でもあります。
（旧みん花で、本一をいただいたラクウショウやメタセコイアはこちらの木々です）
自然の地形を生かした広大な敷地は255,300㎡（東京ドーム約５．５個分）。
一度に全部回るのは、ハイキング覚悟が必要です。
ということで、杖持参で出かけました。
花の少ない時期ですが、それでも花木エリアを中心に、花が咲いている木が結構みられました。
実になりかけ、緑の実なども豊富で、そちらも整理ができたらまた載せていきたいと思います。
ということで、今日は木の花第一弾。
題して・・・赤白黄色で元気百倍！
もう咲いていた、アメリカノウゼンカズラ（ノウゼンカズラ科）。
真っ赤な花が緑の葉に映えて、折しも照りつける太陽に似合っていました。
ハナザクロ（ザクロ科）も満開！
真っ赤なタイプと・・・
薄いオレンジと濃いオレンジのツートンタイプがあります。
どちらも綺麗ですが、ツートンの方が目を引きます。
白い花はもう終わっているものが多かったのですが、こちらはまだ咲き始め。
初夏の花、ノリウツギ（アジサイ科アジサイ属）です。
前にも話題になりましたが、「ウツギ」という名前が付いていても、科は色々。
いわゆる「ウツギ」もアジサイ科ですが、属はウツギ属です。
こちらのノリウツギは、「アジサイ-アジサイ」だけあって、見た目もガクアジサイをふわっと伸ばしたような感じ。
園が出している「今咲いている花」のちらしにあった、ハクチョウゲ（アカネ科）。
どの木も花が散ってしまっていましたが、たった一本花が残っていました。
こちらは名残の花です。
最後は元気の出る黄色い花代表、キンシバイ(オトギリソウ科)です。
蝋質の蕾から、ツヤツヤした鮮やかな黄色い花が咲きます。
蕊の美しさは、際立っています。
行く花、来る花、旬の花、いかがでしたでしょう。
明日は、蕊蕊特集をお届けします^^
ノウゼンカズラは、夏に元気に咲いてるから欲しいなと思った事がありますが、最盛期はお花がぽたぽた落ちるから大変よって友達に言われて、そう言えば、咲いてるお宅の塀の外はいつも落ちてるな～ッってあっさり諦めたお花。
毎年奇麗に咲いてるお宅3軒のを見せてもらうだけにしたお花。
イメージは・・・ザ夏～。
あの頃は、まだそんなにお花が無い時なのにすぐにあきらめたという事はさほど欲しくなかったのかも・・・。
今思えば正解。
大きなお屋敷の塀だから似合ってたんだなって・・・(;´Д｀)
ザクロも、好き、木は無理なので手のひらサイズの種から育てたザクロとは大違い、やっぱりこの木も緑の葉にオレンジが大きく育ってる方が見応えあります。
ハクチョウゲそうそう、まだうちの子も残り花が咲いてるから有っても不思議はないけど大きな木で良く見つけはったね～。
真っ白、一重は清楚で可愛い～♪
キンシバイ、初夏の光に金の糸がまぶしいお花。
この子は咲き初め？
杖買ったんだ‼
ご近所で生き生き100歳体操してるそうそうあの野草に詳しい〇村さんの奥さん膝が悪くてウォーキング出来なかったけど、なんかそれに適した杖を両手に元気にウォーキングしてはるわ～。
動きなさいと言われて、ほっとして動きすぎないで下さいませね～（私に言われた無いって・・・（笑））
今朝も元気印のなつみかんさんと木のお花楽しく見させていただきました(*^-^*)
これから草引き頑張ります・・・今日こそ・・・。
それは、聖地ですね。
しばらく、たくさんの花で、楽しませてもらえそう～
ノリウツギ、アジサイよりも派手さがないけど、葉の形が好きな花です。
やっぱりノウゼンカズラは真夏の花ですよね〜
植物園でアメリカノウゼンカズラを見かけた時もびっくりしたけど、昨日、通勤途中にノウゼンカズラが咲き始めてるのを見て二度びっくり。
地面に花が散らばるの、よくわかります。
結構大きい花だから目立ちますよね。
話は変わりますが、ウォーキング用のスティック買いました(*^▽^*)
でも、早足すぎて元気に見えるらしく、ヘトヘトになって電車で立っていて、席が空いても若い人に先を越される始末(^◇^;)
まあ、ええけど。
週末はまた月に一度の宇治川散策に行く予定です。
なんか新しい花見られるかな〜♪
うちも花が少ないです。
アジサイは終わりかけだし、夏の花はあまり持っていないのです。
でも外へ行けば色々ありますね。
アメリカではない方のノウゼンカズラも咲いています。
ハナザクロ、2色ともとても綺麗ですね。
ノリウツギはまさにアジサイですね。
ハクチョウゲはかなり前に載せました。
まだ残っていましたか。
木々の中で花を探すのは楽しいでしょうね。
明日の蕊蕊特集、楽しみにしています。
２，３ヶ月に一度、聖地巡礼です^^
ノリウツギの葉ですか！
それはこれまであまり意識したことがありませんでした。
白い花はすぐに目に付くのですが・・・
これから気にとめて見ます^o^
今は、ちょうどヤエクチナシがあちこちで咲き始めています。
花はすぐに茶色くなってしまうのですが、芳香が漂って、そばを通るだけでうっとりです^▽^
ノウゼンカズラも咲き始めましたね。
しいちゃんの話では、大きな花がぽとぽと落ちて散らかるので、よそで見る方がいい花だとか^^;
わが家にも八重のハクチョウゲがあるのですが、これはなぜかほぼ年中ぽつぽつと咲いています。
全然見栄えはしないのですが、たまには写真撮らないと・・・ですね。
蕊蕊特集、あまり期待しないでくださいね。
(今週は、イチゴ特集書いて力尽きました^^;;;;）
の全和らは花期が長いですね、梅雨時のノリウツギの楚々とした姿、花が少ない時期貴重ですね。
蕊蕊特集にはキンシバイより多い花が登場ですね。
言われてみれば、かなり長く咲いている気がします。
キンシバイは「蕊代表～」みたいな花ですが、今回黄色い花が他になかったので、ここで登場してもらいました。
今日投稿しましたが、蕊特集は、細かい花に細かい蕊が沢山･･･タイプのものばかりです。
良かったらご覧くださいね^^
大阪市大理学部附属植物園に広い敷地の中で自然のままに育つ木々の花、想像しただけでも好奇心が騒ぎ始めます。
この梅雨時の季節樹々の花真っ盛りになりますね。
この木も花をつけているのって驚かされるkともあります。とても充実した散策になったことでしょうね。
時間の過ぎるのを忘れそう・・
ここは敷地が広く、日本産樹木だけでも11種類の森の型（樹林型）が復元されています。
海岸に近いところの常緑広葉樹から入り、森の中の広葉樹、そして落葉樹林に移り、その奥には針葉樹・・・
と手近に日本全国の森林を感じることができる貴重な場所です。
でも、子供の頃は、木しかないつまらないところだと思っていたんですよ^^;;
今は癒しの場所になっています。