甘酸っぱい日々

面白くても何ともならない世界で 何とかしようとする人達のために

あの頃に戻ったような

2011-07-19 00:52:12 | チュートリアル☆★
はっきり言って、しゃべくり007という番組はそんなに好きではありません。
ゲストがメインのはずなのに、結局はメンバーのミニコントになるし……
まぁ、それこそがこの番組の持ち味だということは分かっているのですが(笑)
それともう一つ、やっぱりどうしてもちょっと彼らが浮いてしまっている感じが否めないのです。
今はそれほどでもないのでしょうが、本当の初期のころ、確か土曜の5時台の頃から思っていた、
「なんでくりぃむとネプチューンと一緒に彼らが……?」
という印象が未だに強くて。
初期のころ、上手く雰囲気になじめていない彼らを見るのがちょっとつらかったんですよね。

でも今日は、久しぶりに見てみようと思いました。
砂羽さんが出ていたから。
始まる前から楽しみにしていたのですが、実際に見てみると、予想をはるかに上回る楽しさでした。
仲良くなったドラマの話になると、どうしても「パンドラの箱」の話になってしまう感じ(笑)
一緒に飲みに行った話をしながら、とても楽しそうな福ちゃん。
楽屋での女王様コントを楽しそうに暴露する徳井さん。
「なんでそういうこと言うの!色々言うよ!」
そこを出されてしまうと、もう何も言い返せない徳井さん(笑)
あぁ、楽しかったなぁ。

ここの絡みを見ていると、なんだか時があの頃に戻ったような気持ちになる。
あの頃が私、一番楽しかったんじゃないかなぁ。
当時は、ドラマなんて、その分舞台やバラエティに出られる時間が減っちゃうから嫌だなんて思っていたけれど。
でも、きっとあの頃が一番楽しかった。
のびのび演じている徳井さんが好きだったし、標準語が下手な福ちゃんを毎週面白がっていた。
そして、共演者の方々と仲良くなっていって、楽しそうにしている二人が好きだった。
この記事とか、未だに見ても嬉しい。
その先、自分の時間的にも追えなくなり、私の求めているものとは違う方向に進まざるを得なくなり、熱狂的なファンが増えれば陰湿なアンチも増え、どちらに対しても彼らの何を知っているのかと悔しくなって。
久しぶりに、あの頃に戻ったような気持ちになった。
ずっとあっち側にいればよかったのかなぁと、思わなくもない。
どちらにいた方が幸せだったのかなんてわかりません。
ただ今言えるのは、やっぱり彼らはいつまでたっても、色あせない私の青春ど真ん中だったんだなということです。
久しぶりに、懐かしくて、温かい気持ちになりました。

オシャレスイーツ並み

2011-04-11 01:13:20 | チュートリアル☆★
もう一ヵ月ですか、早いですね……。
やっと、少し落ち着いてきました。
自分では冷静なつもりだったのですが、無意識のうちにだいぶストレスがかかってしまっていたみたいです。
単独延期の時のブログ見返してみたら、どう考えても冷静とは言えないですね。
一ヵ月前に生きていた世界は、あまりにも平和だったんだな。
どんなに願ってもその時に戻れるわけではないので、今自分が出来ることを頑張っていかなければいけないな、と思った次第です。
このブログは、相変わらず自分の好きなことをただただ書き綴っていくだけなのですが、みなさまが気が向いた際、ほんのちょっとでも楽しんでいける場所になれたら幸いです。


さて。
ここには全くと言っていいほど書いていないことなのですが、私最近、トリオさんが大好きです。
毎週欠かさず見て、本当に愛のあるいい番組だなぁと、ちょっと3組がうらやましい(笑)
そして今週、その番組に彼らがゲストとして出ていたこと、なんかすごく不思議な気持ちになりました。
私の中で彼らはもう、完全に「テレビの人」で。
その人達と、劇場で頑張っている3組が絡んでいるところを見ると、ねぇ!なんか!すっごい変な感じ!
CG合成なのかとすら思うほど(笑)
もう「兄さん」とか言われる立場になっちゃったんだね。
ついこの前までは、アドバイスをしてもらう側だったのに……。
と思ったりしましたが、よく考えてみたら、優勝したのは06年のことでした。
もう4年も前になるのですね。
そりゃあ兄さんと呼ばれるわけです。
高校生だった私も、就活生になっているわけです。恐ろしいです。
福ちゃんが「お前らうるさい!!全員で来んなって!!」と言っていたことが嬉しかった。
私も全く同じことを思っていたんです!
みんな頑張っているのはわかるけど、ガツガツしすぎて声がかぶって、時々誰の言葉も聞き取れないことあるよ(笑)
そういう点では、やっぱりガツガツしてない、はんなりマイペースな彼らを好きになったのは、当然の流れだったのかなと。
そして、「若手芸人なんて飴細工のドーム型のパリパリのやつの上に乗っかっているようなもん」という、さすがの比喩を見せてくれた徳井義実さん。
恐らく、この思いつきをわかりやすくするために、編集スタッフさんがあのスイーツの画像を探したんだろうなぁと思うと、なんか申し訳なくなってきます(笑)
「番組って、思てる以上にあっさり終わるからな」というリアルすぎるアドバイスをする徳井義実さん。
この言葉を聞いたときに、一気に→この辺のことを思い出しちゃったよ(苦笑)
一つの番組の、一回の放送に一喜一憂。
一つレギュラーが増え、一つレギュラーが減るごとに一喜一憂。
感情の起伏が激しくて結構キツい時期でしたが、そういうことを思えたのも幸せよね。
今や、レギュラーが減っても特に何も思わなくなっちゃったもんな。というか、何本レギュラーがあるのか把握してない。
悲しくなることはなくなったけど、その分楽しみに思うこともなくなっちゃった。
これはよくないよなぁと、ちょっと反省。
兄さんたちのアドバイスを大事に、3組には真摯に取り組んで、頑張り続けてもらいたいな。
若手芸人なんて、オシャレスイーツの上に乗っているようなもの。
なんだけども、オシャレスイーツの上に乗れるようになれるのだけでも幸せなのだから。
初めてとは言えそこに辿り着いたことに、自信を持って。

芸人において、「売れてほしい」「売れたい」と一口に言っても、それが一慨にいいことなのかと言えば、私にはそうとは思えません。
特にこの人達の場合はそうだった。
テレビで売れるということは、ロケでキャラが出せるかとか、バラエティで面白いコメントが言えるかとか、そういうことが重要になってくるわけで。
もっとネタが見たい、二人だけのトークが見たい、という私の理想からはどんどん離れて行ってしまいました。
自分が見たいものが見れるわけじゃないから、いくら彼らが出てるからと言っても、番組は見なくていいやと思ってしまった。
でも今回、久しぶりに彼らを見て、そんなのもったいないなと感じました。
もったいない、もったいないな。そんな理由で彼らから離れちゃうのは。
何も変わっていなかった。
環境が変わっても、自分達の色は変わらずに様々なお仕事に取り組んでいる。
ちょっと強制的にでも、この人達を意図的に見る時間を増やしたいなと思いました。

今年度の初めに、初心に返ることが出来てよかったです。
頑張っていきましょう。それしかないや。
予期せぬことがあっても、くじけないで頑張り続けることだ。

nijiko

2008-10-02 23:00:26 | チュートリアル☆★
徳井義実監督作品 「nijiko」
内容を詳しくレポするつもりはございませんが、だいぶネタバレ含みます!!ご了承ください。




このあらすじを簡単に述べてしまうと、寿司アーティスト・川向虹子さんのドキュメンタリー風映画です。まるで情熱大陸(笑)

徳井監督曰く、
「主人公の女性は僕が女装しているので、最初は女に見えないですが、後半にはこんな女の人が本当にいるんじゃないかと思うはずです」。
HPより

でも私は、びっくりするくらい「徳井さんが演じている」という意識が消えるのが早かったです。
最初こそ何やってるのと思いましたが(笑)、でも少し見ていくと徳井さんではなくなり、そこにいたのは川向虹子さんでした。
徳井さんがどうこうというより、私が見ていたのは確実に虹子さん。
彼女がお寿司のことを語るキラキラした目がすごくかわいくて、信念を貫いてしっかり喋っていてすごいなと感じて、あぁこの女性ステキだなって、普通に思いました。
明らかにおかしい状況ですね(笑)
でも、それくらい虹子さんというキャラクター自体が好きになってしまったのです。
お寿司を取られて逃げられたところとか、(前半の)最後の方で小杉さんに怒られて、わんわん泣きながら地べたに寝っ転がっていた姿なんて、なんだかもう悲しくて。
徳井さんは実際泣いていたわけではないのに、泣きそうになってしまって。
どう考えても小杉さんが言っていることの方が正論なのに(笑)
それくらい、虹子さんに感情移入してしまいました。

お気に入りのシーンはたくさんあります。
この、虹子さんが小杉さんと言い合っているところもすごく好き。アドリブ対決で、どちらが負けるかわからない感じが(笑)
そして、ちょっとぐだぐだになっている感じが(笑)
でも毎回思うんですが、本当に徳井さんって何者なんでしょうか。
どうしてあんなアドリブっぽいシーンでも、つっかえることなく、そしてイントネーションが変わることなく、あんなに標準語の、しかも女性の言葉遣いが、スラスラ出てくるんでしょうか。
自分がもし、関西弁で男性風に喋れと言われたって、あんなに自然にできない。

友近さん…本当に楽しそう…(笑)
7月に神保町で行われた舞台挨拶で、監督は友近さんと感性が合うというようなことをおっしゃっていたそうですが、確かにそうなんだろうなと思いました。
友近さんが喋っているところは、もうドキュメンタリーじゃなかったもんね。

大吉さんのあまりにも自然な演技が本当にステキです。
一番初めの登場シーンで、虹子さんと二人で映っていたところなんて、いいカップルだなって素直に思ってしまいました。
それなのに、別れを告げる時の残酷さ(笑)

何を差し置いても、中盤のあのくーちゃんのナレーションでしょ!!(笑)
ひどいってひどいって。
ひどすぎて、笑いすぎて、途中から内容が全く頭に入ってこなかった(笑)
特に、散々何度も言い直した後の、
「虹子の個展は、大成功だったよ。」←なにこれ(笑)
あぁ笑った。

あと、これはどうでもいい話と言えばそうなんですが、あえて言わせて頂くと、柏原収史さんが出ていらっしゃったのが本当に嬉しかったです。
徳井さんとしては、そんなに深い意味もなかったのかもしれません。せっかくドラマで仲良くなったんだから出てもらおう、という。
けれど私は、過去と現在が繋がった気がして。
昔からずっと続いている、一本の流れを見られたような気がして。
なんだかすごく嬉しかったです。


100本映画は、監督の個性がそのまま出るなと感じましたが、やはりそれを一番感じたのは徳井さんの作品でした。
独自の世界観を築いて、そこでしかありえないことを存分に表現していました。
不思議なことに、途中から、「寿司アーティストって何?」なんて全く考えなくなりました(笑)
この映画を見た今、はっきり言えます。
私は、徳井義実という人のセンスに惚れ込んだ。
感性に憧れた。
自分のやりたいことをやっている、キラキラした目を素敵だと思った。
だから、好きになったんだ。

せやねん卒業によせて

2008-09-02 00:34:55 | チュートリアル☆★
とうとうせやねん卒業!!
今回は、自分の思うところをひたすら書き綴ります。
だいぶ痛い感じになっておりますので、気分悪くするだろうなぁと思われる方は、お読みにならないことを推奨いたします。申し訳ありません。
久々に黄色でいきます!




私がチュートさんにのめり込む(笑)ようになったのは、05年のワイ!ワイ!ワイ!という番組がきっかけでした。
それが11月に終わってしまい、関東に住んでおります私にとっては、チュートさんを見られる機会が極端に減ってしまいました。
けれどその間、関西ではチュートを見られる環境にある。毎週決まった日に。その筆頭が、せやねんでした。
うらやましかった。
そして、なんだか悲しかった。
私はチュートのファンなのに、ファンと言えるほど姿を見れていない。
正直言って、せやねんがなければいいのにと思ったこともありました。
関西の人に、この寂しさを分かって欲しかったんです。
平等な環境に立って欲しかったんです。

こんな屈折した思いは、M-1をきっかけに、さらに屈折するようになりました。
優勝した当初は、いわゆる「売れちゃったら遠くに行くような気がして寂しい」というようなことは、あまり思っていませんでした。
ところが、日を追う毎にチュートさんの勢いは増すばかりで、段々不安になってきたんです。
それまではきっと、バブルと本人達も言っていたこともあって、しばらくしたら誰も彼らに見向きもしなくなると思っていたところがあったんだと思います。
それなのに、落ち着くどころかどんどん過熱していく人気。私はその時やっと、「遠くに行ってしまうような気がする」という言葉の意味がわかりました。
けれど信じていたかった。いつか前の状況に戻ってくれる、いつか前の、人気は大してなかったけれど、みんな温かくて、のんびりしていて、優しくて、そんな環境に戻ってくれると信じていたかったんです。
私にとってそのカギになったのが、せやねんでした。
せやねんを続けている限り、前の状況に戻る可能性はあるんじゃないのかなって。
本当に最低だと思います。

この考えが醜いと気付かされたのは、他でもないご本人達からでした。
6年半この番組をやってきた二人は、今も昔も変わらずに、この番組を大切に思っているんだなということがわかって。
環境がどうあろうと、自分達の気持ちは変わっていなかったんですね。
環境に左右されて、せやねんを好きになったり嫌いになったりしていた以前の私自身を、とても恥ずかしく思いました。
私はただ単純に、応援するだけでよかったんですね。
今ならば、今後この人達がどうなろうが、単純に応援できる気がします。
そして、素直に言えます。
6年半、本当にお疲れ様でした。



自分がまともに見たこともない番組について、ここまで語るってどうなんでしょう……。
自分がウザくてキモくて仕方ないです。
こんなウザい女は明日、ルミネに行って来ます……。

24時間テレビ総括。

2008-09-01 01:32:59 | チュートリアル☆★
ひたすら自分の気になったところを書いていきます。
これはもはや自分のメモ書きなので、多少口が悪いところもありますが…ご了承下さい。



ブルーがメインなのね。

最初の最初から「ヒザ中心の生活」をやった八木さんの勇気に拍手!!
全国放送で、しかもあの短い時間で!!
きっとこの時、国民の大半はポカーンとしてたでしょうね(笑)
こんなこと考えると、もう面白くて面白くて…(笑)

そのリレー中継を見ながら、各局にこんなに芸人がいるのに、メイン会場にいるのはチュートさんなのだと思うと、嬉しくもあり、誇らしくもあり、かなり不安でもあり(笑)

エドさんに対して、
芸人的には「フリが長い」。
だけど世間的には「感動した」だもんねぇ~。
チュートもやりずらいけど、エドさんもやりずらかっただろうなぁ。

ワイプ抜かれないですね(笑)

深夜目当てです。
上田「24時間テレビ、残り22時間ぐらいありますけど、もう巻きがかかってま~す!!」
全員「え~!?」
おなじみの流れ(笑)

みゆきちゃんの6年前の映像、すごく見たことある気がする!!なんでだろう?

若井さんの奥さん登場後の第一声、
「奈良県出身のセイラ・マスです。」
素晴らしい(笑)

小島よしおのドッキリは…さすがにあれはないでしょう。
以前この番組で、小杉さんやられましたけど、あれはまだ笑いになるじゃないですか。あれはボケとして流せるじゃないですか。
でもこれはひどい。
人間誰しも、裏で思ってることはありますよ。気に入らないことはありますよ。
けど、それを表に出さないようにしながら、上手くバランスとってやってるんですよ。裏ではどう思ってたって別にいいじゃないですか。
なのに、それを流しますか。
まあ、マネージャーさんへの態度はどうかと思いましたけど。
今までテレビを見ていて、台本であってほしいと思ったことなんて、なかなかなかったのに。
ただ、「あのポテンシャルで~」が最高だったので、まぁいいか(笑)

披露宴のシュールさ加減、すごすぎないですか!?
全員コスプレ…強烈すぎる!!(笑)
そして、カメラがゆっくり動く中で、あまりにもさりげなく写り込む石橋さん!!(笑)
もう涙が出るほど笑いました。

奥さんのウェディングドレス姿を見た後の、若井さんの空気間違えた感最高でした。

徳井さんの誓いを見逃すという。なにやってるんだ。

MCというのは、出場者と絡むからこそMCだと思うんですけど。
出場者と絡まないなんて、それはMCじゃないよ。紹介者。
ダンス甲子園、楽しみにしてたのになぁ。
でも、ビヨンセの後ろで色々やってる徳井さんが見れたからいいか。
めずらしく福ちゃんがテンパっていたかなぁ。

自分の描いた絵を見せた後ハケるビヨンセが、100点満点だったと思います(笑)

「それが大事」を歌っている時の、サンド富澤さんの、どうしたらいいの?感がヤバい(笑)

難病の子が野球をするVTRで、徳井さん、
えっ、泣いてる?
これ途中から見たので、いったいどんなお話だったのか…最初から見たかったなぁ。

あれ、グーの指違わない?(笑)


最後の最後、徳井さんのエドさんへの握手、
爽やかに一言だけ「よかったよ」。
なんかすっごい笑って、その後ですっごい感動しました。

最後の最後で映れなかったのも、ちょっとらしいなぁとか思ってしまいました。
そもそも、この番組に一体どれだけ笑いが求められているのか、私には最後まで理解出来ませんでした。
いろんな意味で大変だったと思います。
本当に本当にお疲れ様でした!!



そして、この24時間テレビが始まる8時間ほど前のことについては、明日じっくりと。

充徳が生まれた日

2008-08-11 23:57:50 | チュートリアル☆★
初めてファンとしてあなたのお誕生日を迎えたのは、4年前でした。
その時は正直言って、こんなに長くファンで居られるとは思っていませんでした。
飽きっぽい私がどうしてここまでファンで居られるのか、自分でもよくわかりません。
この4年間、色々なことがありました。
あなたを取り巻く状況は、4年前とは激変しました。
でも、最近になって、昔の漫才の映像を見て思ったんです。
この人達は、昔からあまり変わっていないんだと。
ずっと自分達の色を持っていて、それは別に変えていないんだと。
そんなところが、好きな理由なのかもしれません。
どこまで行っても、
漫才をしているあなたが好きです。
MCで丁寧に仕切っているあなたが好きです。
素人さんに優しいあなたが好きです。
ちょっと言いづらいこともズバっと言えるあなたが好きです。

これから、色々なことを求められると思います。
きっと、24時間テレビなんてしんどいと思います(笑)
けれど、いつまでも漫才を一番大事にする二人であって下さい。
お酒はほどほどに!
遅刻には十分ご注意を!(笑)
33才のお誕生日、おめでとうございます!!

M-1を獲れた理由

2008-08-04 21:16:11 | チュートリアル☆★
ついにこんな企画が!
そして呼ばれちゃった!
自転車芸人!!(笑)
中部・関西では、まだこれが放送されるかどうか定かではないそうなので…
そんなに内容に触れてはいませんが、放送を待つから一切知りたくない!という方は、お読みにならないようにお願いします。



何ですかね~、楽しそうでしたね~(笑)
前回の餃子の王将とは逆に、みんなで雨上がりを敵視して…
それにしては統一感ないし…(笑)
個人的には、福ちゃんの行動(東京から京都までチャリで帰ったなど)を、みなさんにイジって欲しかったんです。
しかし、このメンバーの中じゃ、そんなに異常なことでもなかったみたいですね…(笑)
団長の「60km超えた当たりからしんどくなってくるじゃないですか」に対しての宮迫さん
「知りません」
その通りです。

これ、どうでもいい話なんですけど、ちょっと前まで、

「新宿と渋谷の違いがわからない」
「渋谷と池袋は?」
「じゃあ、渋谷と赤羽は?」

とか言っていた人が、東京の、あそこの坂はどうだとか言うようになったんだと思うと…
不思議ですね。時の流れって早い。


あと、もっとどうでもいいことなんですが。
博士が紹介したコースで、晴海大橋が映ったじゃないですか。
もう嬉しくて嬉しくて!
この、新しくて近代的で、けれど爽やかで自然がいっぱいな感じ、他の土地にはないですよ!
そもそもなぜこの風景が好きかというと、初めてこの辺りに行ったのが、ワイの観覧の時だったんです。
それ以来、有明周辺の映像を見るだけで、本当に嬉しくなります。ワイは最高だった、あの時チュートを好きでよかったなって。
きっと、一生大好きな場所だと思います。
図らずも、アメトーークで、少し昔のことが思い出されたのでした。


餃子の王将芸人については、もう書きたいことがありすぎるので諦めます!(笑)
ただ、関西では王将ってあんなにメジャーなのかと驚きました。
住んでいる場所というより、私の年齢的にってだけかもしれないのですが、王将が話題にのぼったことってほとんどないんです。
生まれてこのかた、まだ一度も食べたことがないので、今度おじゃましようと思いました(笑)

絶対にかけさすっ!!

2008-07-30 21:00:18 | チュートリアル☆★
もう無理だ。もうあの人と話したくない。
あの人は悪い人じゃないんだ、すごくいい人なんだ。
ただ、私とは相性が悪すぎる。
私はああいう人が嫌いすぎる。
テンションの起伏が激しすぎるし、すぐに周りを巻き込むし……。
でも、私はもしかしたら、それがうらやましいのかもしれないなという気がしました。だからこんなに頭に来てるのかな。
自分に自信あるっていいな。
私は自分が好きなお笑いを見ている時でさえ、これでいいのかなと思ってしまいますので……。


それでは話を変えて。
はねトびは、色んな意味ですごかったな~。
まあ、これだけ芸人集めたら、そりゃ面白くなるでしょ!という感じではありますが、やはりいいですね。
わちゃわちゃしすぎていた所もありましたが、全体的に楽しかったです。芸人さんがたくさん集まっているって、それだけで好き。
福サマは、こういう企画の時って何かガチになってしまいますね(笑)
好みの子を選んでしまうのも、びらいている感じを演技しきれていないのも(笑)
また、ルイ53世の隣に並ぶと貧相だな……

福サマ以外で気になったのは、フット!
フットの二人の、あの自分の空気に持って行く感じは何なんでしょう!?(笑)
後藤さん、堂々としすぎですよ。自分の番組みたい。
一つだけ言わせてもらうとすれば……
黄色のアロハシャツ似合わないなぁ~!!(笑)

ちょっといいな

2008-07-26 00:26:44 | チュートリアル☆★
私が今こんなことになっているのは、お前のせいだ、って言えればいいのにな。
嫌いなんですよね。
どうにもならないことをグチられるの。
そして、全力で怒りをぶつけられるの。
少し軽めに話してくれるならまだいいのに、ちょっとね。
話している人のイライラをもらってしまって、私もイライラしてくるんです。
だからグチを言う人とは、あまり近づきたくない。
言わないで欲しい。私も言わないようにするから。
だからこういう場で言ってるんだから。
これが本当にいいことなのかはわからないけど。

はてさて、久しぶりにANNRのお話を。
生電話でキャラを忘れているセンセイが新鮮。
どんだけ本気で聞くんですか!(笑)
あと、普通のメールトークが、なんだか普段とは少し違った感じがして。
ANNRは大抵、徳井さんがボケ倒してるか、福ちゃんがキレてるかなので、こういうテンションでのんびり話しているのって、ちょっといいなと思いました。
4:30からは、雑音と戦いながら聞いていたので、雰囲気だけなのですが…。
「細かすぎて伝わらないドッキリ」は、ちょっと今までとはパターンが変わったドッキリを。
楽屋で何か仕掛けたのではなく、正解は、福ちゃんがオープニングのドナりをわざと間違えるというものでした。
「オールナイトニッポンチュートリR~」という感じ。
徳井さんは全然わからなかった、時々ボケたくなる時もあると思ってと。
それに対して福ちゃんは、ボケたくなっても、立ち位置がブレるから極力ボケないようにするそうです。
個人的には福ちゃんがボケてるの好きだけど、それは時々だからこそいいのかななんて思ったりしました。
こうやって、自分のスタイルに対する姿勢を持っているの、ちょっといいな。

前半と後半で、全くテンションの違う記事になってしまいました(笑)
でもいいのです。
こうやって、できるだけプラスマイナスゼロに持っていければ、それで。

おぉ、やれやれ!!

2008-07-17 23:47:47 | チュートリアル☆★
昨日のキンコメはよかったなぁ~。
やっぱり私の中では、キンコメと言えば新幹線。
何を差し置いても一番面白いと思います。
「高橋!高橋!」「~的な!?」「その内側にいるんだよ~」
すべてがツボです(笑)
テレビでこのネタを見れること自体がうれしい。

さて、あのお二人は、中学生にアドバイスしちゃったりしてましたね~。
私、福ちゃんの、自分より下の立場……と言ったら意味が違ってくるかもしれませんが、子供さんとか素人さんとか、そういう人たちに対しての態度がとても好きです。
普段より少し優しくて、でもバカにしてる感じはなくて。
テレビに慣れていない人たちゆえに、心強いんだろうななんて思います。
芸人として間違ってる人は、いったい中学生の彼らを見て何を思ったんだろうな。

あと、いつまでも小さなことで笑いあえるっていいですね。

そしてっ!!なぜかQちゃんとコラボ(笑)
「それでは、このコーラを飲んで~」とか言ったあと、福ちゃんが「おぉ、やれやれ!!」みたいに、松兄さんの立場で言ってるのが(立ち位置も同じ!)、なんかもう、どちらも好きな私としてはとっても面白くて(笑)
二人で同時に叩いてるよ~。
こんなの中々見れない!