甘酸っぱい日々

面白くても何ともならない世界で 何とかしようとする人達のために

なんかもやもや

2009-08-29 01:00:52 | お笑い全般
関町さんのブログのコメント欄が、ひどいことになってるなぁ(苦笑)

お久しぶりです!
夏もちょくちょくライブに行け、そこそこ充実した日々を送っています。
しかし、ブログに書き留める時間がないのが玉に瑕。
書きたいことは山ほどあるのに、全然感想が追いつきません。どうしようかな。
とりあえず、今日はどうしても書きたくなってしまったことを。

今日のシュール公演二回目、なんかもやもや。
シュールだからって何をやってもいい訳じゃない。
これ、私がシュール5を見てきて、そして他の芸人さんと比べて、思ったことでした。
シュールっていうのは、意味不明であっても、その中である程度、お客さんと共有できるものではないと。
なんでもやればいいって訳じゃないし、グダグダでもいいって訳じゃない。
阿部ちゃんだって、それをわかっていると思うんだけどなぁ。
そして、やっぱりユニットものには、ゲストいらないと思う。
ユニットのメンバーでの絡みを見に来ている訳ですしね。
これは、3月のENJOYの時、私が散々言ったことなんですけど(笑)、でもそれと同じことを今日感じました。

リニューアル、なんかもやもや。
私は6月の最終回(笑)のシチサンの感想の最後、こう書きました。
「きっとまた、すぐにね」
……それからだいぶ時間が経ちました(笑)
またシチサンが見れることは、本当に嬉しいです。
しかも、半年間、毎月2回見れるってことですもんね。
ただ、それは、いちライスファンからの視点。
私はこのコンビのファンである以前に、この地下のホールにいる人達全体のファンであるんだなって感じてます。
だから、固定になってしまって、他のコンビを見るチャンスがなくなってしまうのはすごく残念です。
特に個人的に好きだった、LLR、犬の心、ピースが見られなくなるのはさみしい。
ピースのTHEアドリブーなんて、毎回ガチの芸人さん達の心意気が感じられて、とてもかっこよくて好きなのにな。

私は、このシチサンライブから、吉本若手を好きになったお友達を知っています。
他のコンビのファンで、毎回シチサンMCを楽しみにしているお友達を知っています。
そういうのを考えるとなぁ……。
MC固定は、新しいファンを増やすことを妨げ、門戸を狭めてしまうことにならないでしょうか。
まぁ、とりあえず3月までのようですが、それにしてもどうしても気になったので、書いてしまいました。

あぁ、明日早いのに!
こんなことダラダラ書いてる場合じゃなかった!(笑)

「ライスはもう解散したよ」 8月21日 東京シュール5 ~村上プロデュース~

2009-08-21 23:00:00 | ライブ感想♪
幕が開いて、村上さんが登場。
今回の村上プロデュースは、村上さんが一組ずつとトークをしていくというものだそう。
題して「純の部屋」。
一度暗転して明転した後、テーブルとイスがあり、村上さんとライスが座っている。
村上「記念すべき、一回目のゲストということで」
田所「純の部屋……殺風景ですね」
観覧のお客さんが多すぎる純の部屋(笑)
ここから本当にまったりしたトークの始まり。
関町「なんかあらためて…恥ずかしいよね。」
今回は、各コンビの歴史をたどる感じにしたいそう。
ウィキペディアで調べた村上さん(笑)
村上「お二人は、高校時代からの同級生ということで?」
関町「はい…え、知らなかった?」
純は知らなかった体でいくようです(笑)
ここからは、基本情報みたいな感じのトークが進んでいきます。
高校時代、関町さんはクラスの人気者だった。かっこいいとかじゃなく、マスコット的な意味で。
村上「緑だったらガチャピンだもんね」
一方、人見知りの田所さんは、入学してから3カ月間誰ともしゃべれなかった。
さすがにまずいと思った時、
田所「(自分が)仲良くなって得するのは誰だ?……(関町を指し)こいつだ!」
ということで(笑)、関町さんに近づいた。
村上「今でこそ(田所が)Sと(関町が)Mですけど、最初は力関係が違ったんですね?」
下から下から行っていた田所少年。
田所「『せ、関町くん……ピッチの番号交換しようよ』って」
ピッチをずっとぶら下げていたのに、3カ月間誰からも番号を交換しようと言われていなかった田所少年(笑)
そんな二人は、大学を中退し、お笑いの道に進む。
元々、すぐにNSCに行くことは出来なかったので、大学にいる間にお金を貯めようということだった。
2年と3年の間の春休みに、入学金40万円が貯まったので、一緒に退学届を出しに行くことに。
学部が違った二人は、別々の事務所で手続き。
田所さんが先に退学届を出し、近くのイスに座って待っていると、関町さんがヘラヘラしながら(笑)、歩いてきて言った。
関町『ごめん、休学届出しちゃった』
田所「こいつ、一年間保険かけてたんですよ!俺は何も知らないで退学しちゃったのに!!」(笑)
関町さんの言い分。
大学に行くにもお金がかかっている。4年間通って卒業してほしいというのが親の望みだった。
関町「親がせっかくね、子作り…あ、子育てしてくれたのに――」
あまりのコスさに顔を見合わせて笑ってしまう田所村上(笑)
村上「あの、最近クレームが来てるんですよ、関町さんがコスすぎると!」
色々あってお笑いの道に入ったお二人ですが、漫才かコントかで言うと?
田所「まあもちろん、コントですね」
村上「では、去年からキングオブコントという大会が始まったんですけれども、去年の成績は?」
一気にポカンとした表情を浮かべる田所さん(笑)
関町さんは袖に向かって、
関町「ちょっと、マネージャー!?」
村上「あなたたちマネージャーついてないでしょ(笑)」
大勢の若手を統括しているマネージャーさんしかいません(笑)
田所「去年は、オレが足くじいちゃって出れなかった」
村上「……大丈夫ですか?今ならまだ、ウソって言ってもぎりぎり間に合いますよ?」
田所「え~、真っ赤なウソですね」(笑)
去年は1回戦敗退です。で、今年は?
田所「2回戦で、ギブアップ」
これ今思い出してもおもしろすぎる!!ギブアップってなに!?
フワフワしすぎ(笑)
2回戦で負けた大きな原因は、関町さんが噛み倒したこと。
去年の1回戦もそうだった。
さすがに、田所さんも怒ってしまい、二人の間にピリピリした空気が流れた。
村上「珍しいですよね、なかなかそんな風になることない」
そんな状況で、その後に旅行記というライブがあった(笑)
田所「関町に『かわいい』って言い続けなきゃいけなかった」
地獄の状況だったそうです(笑)
そんな感じで話していると、
突然、ライスの背後から黒い全身タイツの章吾さんが登場!!(笑)
章吾さんはみんなには見えていない設定らしい(笑)
そして、おもむろにサランラップを関町さんの顔に巻きつけ始める!
それを見た村上さんが突然、
村上「せ、関町が消えていく……!!」
ここでバック・トゥ・ザ・フューチャーの音楽が流れ始め、村上さんの背後から、白衣を着てかつらをかぶった大介さん登場(笑)
村上「ドク!これはどういうことだよ!」
ドク「過去が変わり始めているんじゃ……ライスは解散する」
村上「え!?」
ドク「キングオブコントの日に、田所はミスをした関町をボコボコにするんじゃ」
村上「……仁くん、解散なんてするなよ!」
田所「(笑って)何言ってんだよ村ちゃん?ライスはもう解散したよ。だからオレは今日、ピン芸人のジン田所ジンとしてここに来てるんじゃないか」
もう、この言い方が素晴らしかった!!
一気に茶番スイッチが入ったのが最高でした(笑)
そんなわけで、村上さんはKOCでライスが負けた日に戻り、ライスの危機を救うことに。

暗転中のナレーション。
「……野性爆弾。以上が合格者となります」
細かすぎるよ!!(笑)
明転するとイスやテーブルはなく、舞台に出てくる二人。
さっきのはどういうことだと関町さんに詰め寄る田所さん。
関町「わりぃ。噛んじゃった」
田所「噛んじゃったじゃねぇだろ!!」
そこから二人はケンカ、なのですが、取っ組み合いがグダグダ(笑)
途中、田所さんが関町さんのお腹をたたいた時、あまりにもいい音がしたので笑ってしまい、
田所「太ってんじゃねぇよ!!」
関町「三食くってりゃ太るだろ!!」
なんなのその言い分(笑)
それにしても、二人の怒ってる芝居が上手すぎて、思わず笑ってしまいました(笑)
田所さんが隙を見て、金属バットを持ち、関町さんの背後から忍び寄る。(この時、袖で章吾さんか大介さんか、笑いすぎだったんですけど!笑)
振り下ろす――となった時、村上さんが止める。
KOCの決勝でライスの雄姿を見たいと思っているファンを裏切るのかよ!とアツく説得する村上さん。崩れ落ちて泣く田所さん。
で、この後、「なんだかわかんねぇけど――」という、なんでもないセリフを
関町「なんだがわがんねぇけど、」
という感じで、東北方言かと思うほどの訛りで言ってしまった関町さん(笑)
3人とも笑ってしまい中断(笑)
結局、ライスは仲直り。
そして、村上さんの「シュール5は守られた!」というセリフで暗転。

こんな感じで、一組ずつトーク&過去に行ってしまう茶番が繰り広げられていくのでした(笑)


二組目ポイズン。
・出会い、NSC時代の話
・乗り換えがわからなかった阿部ちゃん
 赤坂見附で路線を乗り換えたら、捕まるんじゃないかと思っていた阿部ちゃん(笑)
・二人とも相撲が好き
・単独のタイトルも相撲にちなんだもの
・一回解散してもう一度組みなおしたポイズン。しずるも同じ
・解散すると別れたカップルみたいになる(笑)
・NSCではそんな感じのドロドロがいつも繰り広げられている
 阿部「40万払ってそれだけでも見る価値ありますよ!」
・NSC時代にいた同期の話
などなど。
すると、また平然と章吾さんが現れ、阿部ちゃんにラップを巻きつけ始める
しかし阿部ちゃんの髪がつるつるすぎて、ラップが全然くっつかない(笑)
ドクが現れ、過去では阿部ちゃんが新弟子検査に受かってしまったということを伝える(笑)
村上「吉田さん、阿部さんが!」
吉田「阿部って誰だよ?オレ、ピン芸人のはっけよーい吉田だよ?」(笑)
ということで、吉田さんも一緒に、相撲の道に進もうとする阿部ちゃんを止めに行くことに。

新弟子検査に受かった帰り道の阿部ちゃんと、未来から来た吉田さんがすれ違う。
二人はケンカを始める。
どうすればいいかおろおろする村上さんは、そうだ!と思いつき、サンパチマイクを持ってきて二人の真ん中に置く。
その時、「ここで相撲とってみなさいよ!」と、いきなり毒舌で指示する女の子口調の村上さん。
そこで相撲を取ろうと組み合うと、
吉田「あれ?初めて組んだ気がしない」(笑)
村上「でしょ?あんた達はコンビなのよ。マイクがあるからバンドっぽいわね」
  「そうね、毒舌女だから、ポイズンガールバンドね?」
おぉ~!!
こうして、
村上「シュール5は守られた!」


次のゲストは犬の心。
・村上さんが初めて犬を見た時、「世界観持っててすごい」と思っていたらしい
・押見さんが初めてしずるを見たときに、いいの出てきたなと思った
 押見「そしたら、本当に出てきたねぇー」しみじみ(笑)
・元々犬のトークライブに出ていたしずる。しかし忙しくなって卒業。
 同じ理由で最近ゆったり感、少年少女も卒業した。
 代わりに入ったのが畑中しんじろう。
 なぜかチケットの売り上げ減少(笑)
 押見「でも、しんちゃんは何か持ってるんだよね!」
 村上「何か持ってます、でも6年そう思ってますけど見つからない!!」
   「このまま見つからなかったら嫌ですよね。お葬式で『(泣きながら)結局最後まで見つからなかったね』って」
 ここのくだり本当に最高でした!泣きながら笑いました(笑)
・スキップ部が好きな村上さん。お笑い研究会の生徒がショートコント試すやつも好き
・日体大の同級生だった犬の心
・足が遅い遅いと言われているが、それは日体大の中での話と主張する押見さん
 村上「僕も足遅いんですけど――速そうにみえるじゃないですか、シュッとしてるから」
 押見「お前……イタいな!」
・日体大は相撲部が足速い世界。走れるデブ
・鉄棒の単位が取れなくて卒業できなかった押見さん
・鉄棒といってもオリンピック選手がやる大車輪とか。回れるデブ
・押見さんの足が小さいと言われ始めたのは実は結構最近
・最近あまり裸足じゃないですよね?でもスキップ部などネタの時は裸足
 押見さんが叫ぶ時、足の指にきゅっと力が入るのが面白い池谷さん(笑)

ここでまた章吾さん登場。
ラップを巻くのは押見さんなのですが、そのまえに、先日のシュール5で生まれたショートネタの動きを声を出さずにやる(笑)
ずんちゃか、ずんちゃか、ずんちゃかぽー!(笑)
ドクが言った変わり始めている過去は、「押見の足が小さくなりすぎて立てなくなり、犬の心解散」(笑)
池谷さんに話しかけてみると、
池谷「へい、らっしゃい!」
すでに芸人やめて板前になってしまっている!(笑)

過去に行ってみると、ベッドに寝ている押見さん。
何とか再結成させたい村上さん。でも池谷さんは
「犬の心?へっ、そんな時代もあったねぇ」
やだー!こんな池谷さんみたくない><(笑)
押見さんの病気は現代の医学では治療不可能。
そこで、料理人の池谷さんに、村上さんはこう頼んでみる。
「僕のおしりをさばいて、押見さんの足に盛り付けてください!」
この考えがカオスだよなぁ……(笑)村上さんの底力を見た気がしました。
そして池谷さんがさばき、押見さんの足に盛り付けて、押見さんは立てた!
スキップする犬の心。
幸せかい、幸せなのかい、幸せだい!!
村上「シュール5は守られた!」


続いてカリカ。
・林さんのタクシー運転手時代の話が中心でした
・「月末が怖いんだよ!」と言って姿を消してしまった林さん
・林さんの消息不明の中、ある日家城さんにかかってきたゴリさんからの電話
 「今、事故の現場にいて、ピザ屋のバイクとタクシーがぶつかったみたいなんだけど、そのタクシーの運転手がお前の相方だぞ!」
 いろいろな情報が乗っかりすぎてて理解できない(笑)
 家城「もしかしたら、ピザがタクシーの上に乗っかってるかもしれない」(笑)
・ずっと連絡がとれなかったのに、家城さんが波8に出演できるかもしれないという留守電を残すと、35分後に連絡してきた林さん(笑)
・能のコント大好きな村上さん
・舞台ではあんなにウケるのに、テレビではすべりまくり
・村上「でも結構盛り上がってた記憶があるんですけどねぇ」
  林「それはスタッフさんが盛り上げてくれてたんだと思うよ。お客さんはシーン」
 村上「スタッフさんのウソ笑いですか?『ハハ、ハハハ』ってやつ」
 売れっ子さんがこんなこと言っちゃっていいんですか?(笑)
このあたりで登場する章吾さん。
家城さんのアゴから頭にかけて、縦にラップをいく(笑)
そして、一通り家城さんに巻いた後、一緒に林さんも巻き始める!
人差し指で、頸動脈を締め付けられそうなラップから自分の身を守る林さん(笑)
ドク「ブサイクの定義が、真逆になってしまったんじゃ!」
村上「……ってことは、家城さんは?」
ドク「キムタク級のイケメンじゃ!!」
設定が素敵すぎる(笑)
そんなわけで、アイドルになってしまった家城さん、そしてサラリーマンになってしまった林さん(笑)の過去を変えるべく、村上出発。

過去に着くと、そこはコンサート会場。キャーキャー言われている家城さん(笑)
そこに村上さんがやってきて、男前ランキング10位の実力を発揮する(笑)
キメポーズを繰り広げる村上さんに、観客は目が覚め、家城さんはふたたびブサイク扱い。
ヤケになった家城さんは呑んだくれる。
そこにやってきた林サラリーマン。
二人は取っ組み合いのケンカを始めるが……それがだんだんと能コントの動きになっていく!!
これ、すごく自然で、すごく上手くて、ちょっと感動すら覚えました!
村上「シュール5は守られた!」


最後は池田さん。
二人とも、今さら何話そう?となんとなく話しあぐねていると、章吾さん登場。早いよ(笑)
池田さんにラップを巻き始めるも、
村上「……池田は別にいっか」
暗転。

全員集合のエンディング。
……なのですが、みんなで並んでいるときに村上さんが消されてしまう!

再び暗転し、舞台には村上さん一人。
どうやら作家さんと打ち合わせ中の場面らしい。
村上「池田は別にいいです~」
などと言っている村上さんの背後から忍び寄る池田さん。
「ふざけんなー!!」と叫んでバットを振り下ろし、暗転。

また全員そろってエンディング。
池田「今回はね、池田プロデュースということでやらせてもらいましたけども……」
その言葉通り、村上さんがいない。
どうやら、この過去も変えられてしまったようです。
押見「残念なのは、池谷のマラソンが帰ってこれなかったことだよね~」
池田「あと少しだったんですけどね~!!」
(注:池谷さんは、おのれがあったため飛び出し)
関町さんが謎のカレーライスギャグをやらされたり、なんかぐだぐだ(笑)
ありがとうございました~!と暗転。

もう一度明るくなって、全員集合。これが本当のエンディングです!
 林「この一個前の池田のパート、あんなに長くする必要あった?」
村上さん自身もこんなことになるとは思っていなかったそう(笑)
来週の阿部プロデュースはなにやる?と聞かれた阿部ちゃんは、家城さんのお葬式をやりたいと。不謹慎すぎる(笑)
(ただ、あの地獄を経験してしまった今になって思うと、そっちの方が面白かったんじゃないかなーという気もしないでもない・苦笑)
押見さんは、舞台上で相撲をとるポイズンを楽屋のモニターから見て、なんだこの光景とびっくりしたそう。こんなものなかなか見れないと。
阿部「でもしょっちゅうやってますよ」
吉田「やってって言ってくれればいつでもやりますよ」
ナメられてるとすねる押見さん(笑)
でも阿部ちゃんが本当にナメてるのは家城さん?(笑)
村上「最近シュール5、先輩と後輩の垣根がなくなってきてますよ!」
こんな感じで終演でした。




あ~、面白かった!
最初、「純の部屋」をやる、ずっとトークすると聞いた時は、「うそつけ~そうは言っても、なにか用意してるんでしょ?」と思っていました。
しかし、ライスのトークが長かったので、途中で「あぁ、村上さんはこの夏本当に忙しかったんだ。シュール5のために割ける時間がなかったんだ。だから本当にトークだけなんだ。残念だな」と思いながら見ていました。
そんな訳で、章吾さんが出てきて、平然と関町さんの顔にラップを巻き始めるところの驚き、そして、ドク役の大介さんが出てきてバック・トゥ・ザ・フューチャーの曲が流れ始めた時のわくわく感は、ハンパではありませんでした。
やっぱり村上さんは、壮大なスケールのストーリーを用意していてくれたんだ!
現実とフィクションの切り替えが鮮やかで、本当に楽しかったです。
トーク部分も、今だから聞ける面白さがあって、お腹痛くなるほど笑ったくだりもあって。
そうかと思えば、最後は自分が消されてしまうというちょっとブラックな感じで終わるのでした。まさに村上ワールド。
ただひとつだけ、全員でなにかするところがなかったのは残念だったかなぁ。
せっかくこのメンバーが集まったのだから、一組ずつになってしまって、全体の絡みが少なかったのはちょっと惜しかったです。
逆に言えば欠点はそれだけで、あとは本当に面白かったです。

もう一つだけ言いたいこと。
変えられてしまった過去は、それぞれそのコンビらしくってとってもよかったのです。
ただ、他の3組はファンタジックなのに、ど~してライスだけやたらリアルなんですか!?(笑)
最初はなんかもう、KOCの話を聞くだけで正直嫌だったし、終わった直後はライスのあまりのリアルさ加減にちょっとひいていました。
でも後々、これって村上さんの優しさなのかなぁと思うようになりました。
一体ご本人達が、どれだけガチのテンションでケンカされたのかわかりません。ただ、それを笑いに変えさせてくれているということで、ご本人達の気も、そしてこちら側の気も、楽にしてくれているのかなぁと。
考えすぎて気持ち悪いですねすみません。ただ、私はここで笑えてよかったなぁって思っていることだけは確かです。

シュール5のことがわかっているからこそできること。
みんなを活かすこと、そして自分を活かすこと(イケメン気取りのところですね・笑)をよくわかっていらっしゃる村上さんだからこそできること。
楽しかったです。

オレ、芝居に興味あるんすよ!

2009-08-19 23:50:52 | Weblog
タイトルは、先日のピースシチサン THEアドリブーで、先輩達にガチダメ出しされてしまった後の尾形さんの言葉です(笑)
綾部さんからは「その興味は今日限りで捨てろ!」なんて言われてしまいましたが(笑)、いえいえそんな!
とってもいい演技だったと思いますよ。

昨日、下北が気になりつつも、神保町に行ってきました。
というのも、私は以前見た、白坂さん脚本・演出の『晦の夜の果て』が大好きでして。
なので、どうしてもこの公演は見たかったんです。
ところが自分の時間の都合上、昨日しか無理そうだとなり、行ってきてしまいました。
結論から言うと、本当に来てよかった~!!
下北も下北で行きたかったのですが、こちらに来た後悔は全然ありませんでした。

以下、雰囲気ネタバレを含むちょっとした感想を。
あっ、その前にご連絡です。
ふくろとじけんちゃんが、mixiの日記でこれでもかというくらいネタバレしてます!!(笑)
ネタバレ嫌な方は、お気をつけ下さい!




とにかく、私は叫びたい気分です。
向井さ~~~ん!!(笑)
もう、向井さんの演技最高でした。
全くスキがなく、ボケは拾い、キメどころはきっちりキメ、表情で魅せる。
あ~向井さん完璧!
なんだか悔しいくらいです(笑)
あまりにも感動してしまったので、客出しの時、思わず向井さんに話しかけ、一気に喋り倒してしまいました。
私、めんどくさいやつだっただろうな~(苦笑)

他の方々もみなさんよかったです。
ただ、尾形さん緊張してた~(笑)
でもそれが解消されれば、絶対もっとよくなる。
お芝居全体も、きっとこれからどんどん上がっていくんだろうなという予感がします。
ボケが怪しかったところもありましたが、それも千秋楽に向け、どんどん解消されていくでしょう(笑)
あぁ、初日しか行けないのが本当に残念。

派手なドラマや、派手な展開があるわけじゃない。
でも、だからこそ、一人ひとりの心の揺れ動きが、痛いほど伝わってくる。
心にじわじわ染み渡るようなお話でした。
大笑いしたい方にはあまり向かないかなと思いますが、パンサーがお好きな方は、行って損はないと思いますよ!

白坂さんに、また神保町の脚本を書いて頂きたい!
その際は、ぜひあの方達を!
滑舌が悪いですが、おなべ顔ですが、ぜひあの方達を!(笑)

「捨てキャッツ」  8月1日  神保町花月『いきるきっかけ』

2009-08-18 02:06:03 | 神保町花月
おっ、愛の讃歌のメンバーだ!と、どうしても気になった公演。
テストとレポートで追いつめられているのに、一度は諦めたのに、やっぱり見ておきたいなと思って、だいぶ無理して行ってきてしまいました。
元々、あまり売れ行きがよくない(苦笑)公演だったらしく。
加えて私が行った土曜2回目の裏は、ルミネではあべちゃん単独、ブラッツでは囲碁将棋単独、無限大ではオリラジトーク、そして隅田川では花火大会(笑)
それを物語るような客席でした(笑)
まあ、しょうがないよね!!
私だってチケット取れてたらいごしょー単独にぶつぶつ…(笑)



お話全体は、あまりひねりなく淡々と進んでいく感じ。
よく言えばわかりやすくて、悪く言えば単調という印象でした。
中でもどうしても気になったのは、やはり演出。
この公演、直前になって演出家さんが変更になったんですよね。
演劇をほんのほんのちょっとだけかじった程度の私が言うのもなんですが、演出つけきれてなかったんじゃないかなぁと思ってしまうところが結構ありました。
時間的にギリギリだったんだろうなぁと。
誰を責めるというつもりはないのですが、どうしてもそこだけは気になってしまいました。

ただ、個人はとってもよかったです☆
ジャンポケ主演と聞いて、「だったら太田さん主演がいい!」と思っていたので、その通りで嬉しかった!
愛の讃歌の時から、太田さんの自然な演技がすごく好きだったので、主演が見られて嬉しかったです。
なんだろうなぁ、すごく応援したくなる。味方にさせられる力がある感じがしました。
だから私は、最後にけんちゃんがカンタと離れるとき泣きそうになってしまいました。
それは、お母さんのところに戻れてよかったねぇ、ではなく、カンタを手離さなきゃいけないけんちゃんを見ていたら本当に切なくなってしまって……
私自身がこういうの弱いっていうのもあるかもしれないけど。
数年前の「人にやさしく」っていうドラマでも、私は最後に3人組と明が別れるシーンで一番泣きました。再放送でも未だに泣きます(笑)
短い期間ではあるけど、けんちゃんはこの期間、本当の親より親だったと思うよ。
タイトル通り、いきるきっかけを見つけ、前に進んでいくけんちゃんは、とてもキラキラしていました。

斉藤さんは斉藤さん(笑)
せっかく主演なんだから、違う感じの役が見たかった気もしますが、これはこれでとてもよかったです。
最後の身変わりの早さも含め、典型的な悪役が似合いすぎる(笑)
ステップ対決は言わずもがな、素晴らしいキレ。
途中の謎の替え歌は、ツボにはまってしかたなかったです(笑)

武山さんはなんなんだろうなぁーなんか、お芝居に照れが入ってるんですよねー(笑)
コントの時は普通なのに、お芝居になると照れちゃうって、そんな人聞いたことないよ!(笑)
あー、面白い。
私ジャンポケ大好きだよ。
トークも面白い、キャラも面白い。
ただただ、ネタだけは面白くない(笑)
ネタだけは私にハマらない(笑)
なんなんだろうなー。
でもでも本当に楽しかったです。


脇をかためるライスさんは、今回どちらもかわいい役でした。
ただ、その「かわいい」の種類が全然違います(笑)
関町さんは、主人公にぴょこぴょこついていく弟って印象でした。ただ、ついていきつつも助ける、いい相棒っぽい感じも。
雰囲気は全然違いますが、籠の城でウミネコについていくヤマシギみたいな印象を受けました。
全体的にかわいかったのですが、中でも一番気に入ったのは、けんちゃんと施設にいたときのことを話しているとき。
けんちゃんは、いつも助けてくれるヒーローだった。
「でも、その後で悪者になっちゃったけどねっ?」
かぁわぁいぃ!!(笑)
この言い方100点満点でした(笑)
神保町で見る関町さんって、なんだか頼りない役が多いのですが、それってそれが似合うからこそなのかなって思いました。
普段仲いいだけあって、太田さんとの絡みも抜群でした。

田所さんはツッコミどころ満載(笑)
警官の衣装なのに、袖や丈の長さが全然合っていない。
斉藤さんとのステップ対決では、ちょこまかくるくる。
なんだろう、もうこの人、人間じゃない(笑)
なんというか、人間としてのかわいさじゃなくって、マスコットキャラクターとしてのかわいさなんですよね。動物に癒されるのと同じような感覚なんです(笑)
それは手足の長さも含めてではあるけど(笑)、それ以上に、コロコロ変わる豊かな表情が魅力的だからかもしれません。
とりあえずとてもかわいかったです。
でも、ステップ対決の後、去り際で「悪いことしてると、捕まえちゃうよ?」みたいな感じで言っていたのがとてもよかったです。
散々笑わせてくれた後で、ぐっと場を締めてくれました。
ダメ刑事ってことで、結局この人が真相を突き止めることはないんですけど(笑)、でも時折見せる刑事のカンみたいなのがとても素敵でした。
かっこよかったです。

シューレスさんは、本人もおっしゃってましたが、もっと内容に食い込んできてほしかったな~。
すごく優しくて素敵な大人だったからよけいに。
けんちゃんの面接のシーン、本当に本当によかったぁ!!
ひんまがっちゃってるけんちゃんと、温かく接する工場長。だからこそ心を開くけんちゃん。
あぁ~いいシーンだったぁ。
セリフのほとんどがアドリブとか言っていましたが(笑)、それもシューレスさんがそれを出来ると思われた信頼の証ですよね。

くすのきさんは、酔っ払って夫に本音をぶつけるシーンがとってもよかった。
その後に、本気で武山さんを殴るの込みで(笑)
こちらも、もっともっと、お話に食い込んできてもよかったと思うなぁ。
切ない胸の内がもっと聞きたかった。

大塚さんは、セレーサとはうってかわって、クールな母親役。
ショートの髪が雰囲気を表していて、こういう母親本当にいそうって思わされました。
最初はなんてひどいんだと思っていましたが、そうなってしまった理由、そしてだんだんと心が動いていく様子がわかって。
最後はすごくいい母親になる、その過程がよかったです。


あとは、自分のために笑いどころメモ。

・インパクトぞうさんがどうしても頭から離れない(笑)
・最初から最後までドアノブ押し(笑)
・みずから丈がおかしいことを言い出す警官(笑)
・さっきも書きましたが、斉藤さんの途中の替え歌が私、面白すぎた(笑)
 だって「二人はまるで捨てキャッツみたい」ってなに!?
・シューレスさんムツゴロウさんみたい
・未来の車の形グダグダ(笑)
・大塚さんが急にピルロン星人になるところが大好きです(笑)

派手なお話でも、派手な展開でもないけれど、どこかリアルな作品。
全員の演技力は折り紙つき。
とても安心して見られた感じでした。

せっかくの夏だもん

2009-08-14 01:39:36 | Weblog
先週金曜日、最後のレポートを書き終え、やっと夏休みを迎えることができました。
あぁ、やっっと終わったー!
今回は今まで以上に本当に苦しく、一ヶ月以上もレポートやテストに立ち向かわなければいけなくて、なんでこんなことしなきゃいけないんだろうと思う瞬間が何度もありました。
特に、ライブスタンド周辺が一番苦しかったです。
ついつい、他の方々の感想を見てしまって、そのたびにいいなぁ行きたかったなぁと思う始末。
運動会にも行きたかったな。
あと、月見草も行きたかった……。
でも、久しぶりに、月にライブ2本(!)に抑えて頑張った日々は自信になると思っています。
どうせテストなんて大した結果ではないのです。
だから、この期間で得られたのは、やりきった自己満足な達成感だけです。
それはそれでいいのだけれど、この期間を経て、考えさせられることもありました。
月に2本っていうのは、当時というか、テスト期間中は苦しくて仕方なかったですが、今思うと案外平気じゃんと。
現に今、明日のシュールが楽しみで仕方ありません。
こうやって、頑張ったからこそのライブの楽しみを味わえるから、抑えるのもいいのかもしれないなと。
ライブによく行かれる方を否定したい訳ではありません。
ただ、私の場合は、あまり行かない方がいいんじゃないかと感じるようになったのです。
ライブを楽しみではなく、逃げ場にしてしまう節があるので。
自分のこれからを考えると、ちゃんと就職出来るのかとかどんな生活送るのかとか、なんだかお先真っ暗で、だから何も考えたくなくてライブに逃げ込んで。
そろそろこういう自分の甘い部分を、見直さなきゃいけないんじゃないかなと思うようになりました。
ただこんなこと言っていても、なんとかして夏休みにもう少しライブ行けないかと思っているので、多分無理ですね(笑)



この期間中、色々なことがあったのですが、あまりにもバタバタしていて全然書けませんでした。
なので、今覚えてることだけ、箇条書き。
気が向いたら追記します(笑)

・合衆国のオープニングで歌う人達を見て、アイドルなのかと思った
・亘さんが結婚した
・安達さんが入院して復帰した
・時間切れ最下位
・ジューシーズの踊る大捜査線のクオリティ
・カノンが私の大好きなネタでオンバト落ちました
・たまたま見たロンハーのブラマヨが面白すぎた
・ザキヤマは天才だ
・27時間テレビのヘキサゴンで全然答えられず延々流れを止める村上さん
・読動術のオチが変わって残念


頑張って抑えてたつもりですが、結構色々見てますね(笑)

そして何よりこちら。

・犬さん、追加合格本当におめでとうございます!!
 本当に嬉しいです。
 お二人が決勝に行っても、何の不思議もないと思ってます。
 コント師の底力見せて下さい!!


さあ、せっかくの夏だもん、色々見るぞー(笑)

3回戦で会いましょう(来年の)

2009-08-09 23:02:28 | お笑い全般
悔しいですね。
通過できないかもしれないということは思っていました。
4日の夜、じりじりした思いで結果を待っていて、
(っていうか公式サイト、「速報」なのに全然速報じゃなくないですか?)
結果を見た時は、あぁ、名前ないな…と。
その時は案外すぐに受け入れられたのですが、しばらく経ってじわじわ悔しくなってきました。
それで、自分は自分が思っていたより、2回戦突破できないことはあまり考えていなかったんだということに気付きました。
ミスしてしまったのかぁ。
メンバーも本当に豪華だったし。
残念ですが、仕方ないとは思います。
でも、本音を言わせてもらうとうらやましい。
3回戦に行けた人達のファンがうらやましい。
結果速報ブログのコメント欄に「しずるさん、おめでとうございますっ☆」みたいなことがたくさん書いてあるのを見て、そう思ってしまいました。
いいな。
私もそっち側に行きたかった。
でも、本当に悔しいのはご本人達だと思うので、もうこれ以上あまり言わないようにしよう。
今回、1回戦にも2回戦にも行けなかった。
だから、来年お二人に会うまで、この大会には行かないようにしようかなと思っています。
来年の、3回戦で会いましょう!
……でももし、1回戦や2回戦に行けたら、応援に行ってしまうかもなぁ(笑)


正直に言って、それよりも何よりも犬の心が行けなかったのが残念すぎる。
犬さんが行けないことは、それ以上に考えられないことだったんだということに気付きました。
なんで?
犬さんにこそ行って欲しかったのに。
コントの大会でしょ?コントが評価されるんじゃないんですか?
漫才に変えられないコントが見たいのに。
M-1との差別化を図りたいなら、そここそ重視するべきだと思うんですけども。
……そうは言っても、こちら側があまり色々言うべきではないかもしれませんね。
どんな大会であれ、ご本人達が全力を尽くしていることには変わりないので。
ただ、これを笑えるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうだ……。
とりあえず、次のシュールがどんな風になるのかが、楽しみでもあり、不安でもあるところ。


3回戦で会いましょう

2009-08-03 23:51:51 | お笑い全般
新感覚カード大喜利ゲーム 言語遊戯王4

2009年8月24日(月) 北沢タウンホール
開演19:00/開場18:30 

出演者:
MC 南海キャンディーズ・山里亮太
インパルス・板倉俊之
オードリー・若林正恭
ピース・又吉直樹  
平成ノブシコブシ・吉村崇
ライス・関町知弘
ライス・田所仁



ぴあでこの表示を見たとき、「言語遊戯王またやってくれるんだ!嬉しい!」みたいなのより先に、思わず笑ってしまいました。
だって、おかしいでしょ!
一組だけコンビで、しかも他の方より明らかに、芸歴も知名度も違いすぎる(笑)
ただ、それだけ期待されてるんだ、気に入っている方がいらっしゃるんだ、って思ったら、なんだか自分のことでもないのに嬉しくなっちゃいました。
最近のオードリーの勢いに押されてか、チケットは即完。
その時間、テストだったので取れるわけもなく。
いいんだ、3000円なんて出せないもん……と、負け犬の遠吠え。
でも、本当にいいです。
アウェイな空気の中にいるお二人を見たいですし、そんな中で他の人達をばさばさ斬って勝ち進んでいったりしたら超かっこいいとは思います。
ですが、このライブがあって、お二人が参加しているんだと考えるだけで、行けなくても嬉しいです。
そしてもう一つ。
これで、3回戦に勝ち進んだとき、23日に出場するだろうという目途が立ちましたので。



どんなことにおいても、あまり、贅沢は望まないほうがいいと思っています。
特に、賞レースにおいては。
ただ、本人達が気持ちを入れている以上、やっぱり応援したいです。

1回戦が始まる前は、1回戦を抜けてくれれば正直なんでもいいと思っていましたが、実際抜けてくれたら、2回戦も頑張ってほしいという気持ちになってしまいます。
人間って貪欲ですね(苦笑)
でも、実は一番の難関は1回戦だと思っていました。2分ってきついよね、って。
だから、そこを抜けたら後はきっと大丈夫だと考えていました。

……4日のメンバーを見るまでは。

ねぇ、何これ~!?(笑)
2回戦なのに3回戦みたい、下手したら準決勝でもおかしくないようなこの豪華さ、何これ~!?(笑)
ちょっと有名どころが集中しすぎでしょー。
ひいたー(笑)
実力で、この人達にそんなにひけをとることはないとは思っています。私の勝手な基準。
でも、もし毎日大体何人まで受からせるって決まっているんだったら、ちょっと大変ですよね。
他の日だったら受かっていても、この日だから落ちてしまった、ってこともあるかもしれないですし。
全日程から同じ基準で見てもらいたいなとは思いますけど、いくら豪華だからとはいえ、この日だけあまりにも多すぎても、やっぱり変ですしね。
あ~、でも、いろいろ言うのはここで終わりにします!
とにかく実力を出し切ってくれれば、それでいい☆


お二人の本音がかいま見られて嬉しいです。こちら↓↓
全組見ても面白いんですけど、特に最初のかたつむりからもうだいぶ面白いんですけど(笑)、お急ぎの方は8分ぐらいから見るのをおすすめします☆



「魔法の小道具」だって。
その言葉のチョイスがすてきだな。



明日、どうしても見に行きたかったんです。
ただ、テスト期間中で、どうしてもどうしても行けない。
残念ではありますが、でも、遠くから応援します。
旅行記も行けないんですが、そのオープニングで自虐的なトークが繰り広げられることのないよう(笑)、遠くから応援します。

私は私で頑張ります。
頑張ってやりきって来てください!
3回戦で会いましょう!

7月のAGESAGE

2009-08-03 01:44:51 | Weblog
お久しぶりです!
テストとレポートで倒れそうになっていますが、なんとかやっています。
こんな全然更新できない状況でも毎日アクセスがあり、本当に嬉しいです。ありがとうございます!


水曜日、授業があり、あぁ、また今月もリアルタイムで見られないのかと思っていると、その時間の授業の先生が(英語のネイティブの先生なんですけど)、「今までちゃんと授業に出てた人は休んでもいいよ」と言ってくれて!
そのおかげで、リアルタイムで見れました!
ありがとうB先生!
先生はテストの勉強に使う時間として休みにしてくれたのだと思うのですが、私は急いで家に帰って月一の勝負を見ていました。
ごめんなさいB先生!(笑)
そんなわけでざくっと書きます。


まずはとにかく時間切れですよね…
一瞬何が起こったのかわからなかった。それくらいびっくりしました。
今回はこのことだけでお話を終わりにしてもいいと思うくらい、本当に惜しい!
次の展開がどうなるか、いちいち全く予想ができないコントだったので、余計に!
しずるが嗚呼、二人をやった時のみなさんの気持ちがわかりました(笑)
ブロック終わりのトークの時、笑ってる二人が、いつにもなく自虐的にみえました。
しかもその理由が、「お客さん笑いすぎ」って!(笑)
時間ギリギリまでネタ練って詰め込んでたんだな、とか考えてしまうと、なんとも残念です…。
あ~、さぞかしご本人達も悔しかったでしょうね。
シチサン見たかったのに!と言いたい気分ではありますが、でもきっとまた8月も、この場に来てくれると信じます。
楽しみにしています!


そして、ジューシーズ本当におめでとう!!
めちゃめちゃ嬉しかったです!!
このネタで勝ってくれたということが。
松橋さんと赤羽さんがあの衣装で出てきた瞬間から、もう私のテンション最高潮でした(笑)
元々私、このネタが大好きでして。6月のコントバトルの時には、なぜこのネタをやったジューシーズが優勝じゃないのかと騒いだくらい(苦笑)
なので、今回このネタで1位とってくれて、本当に嬉しかったです。
3人の暴走っぷりが絶好調でしたね。
このネタ初めて見た時は、もっと落ち着いてたと思うのになぁ。こんなんじゃなかったと思うのになぁ(笑)
いや、それほど面白く変化してるってことですよね。
とにかく本当におめでとうございます!!

ピースのネタが好みすぎて困ります。
あれ?もしや私はツンデレに魅力を感じているだけなのか?(笑)
7位か~。
発表された瞬間、低いなぁと思ってしまった自分がいました。

犬さんのネタは、正直言って、一回見れば十分かもと思ってしまった自分がいます。
面白いんですが、やっぱり最初に見た時のインパクトから薄れてしまうし…
ただ、荷物を「一つにまとめようと思って」はいつみても同じテンションで笑えます(笑)

パンサーは、もう卑怯だと思う。
だって、あんな「神保町要素」入れられたら、もう票入れるしかなくなるじゃない!(笑)
こうやって小ボケを積み重ねるタイプのネタって好きじゃないのですが、これはなんか許せてしまった(笑)
ただ、今回って投票の接続状況すごい悪かったですよね。全然投票できませんでした。
多分出来てたら、きっと入れてしまっていました。

グランジも好きだ!
遠山さんの女装、決してかわいいわけじゃないのに(笑)、なんか愛せてしまうのよね~。


そして今回はやはり、ボンちゃんですよね!!
ピンで緊急事態の中、それでもやりきって本当にすごいと思った。
トークの時、自然と拍手の音量が大きくなったのが素敵でした。
ユウキさんは、マラソンでベベのランナーに、とか言ってましたが、いえいえ、そんなことはないですよ!(笑)
残留おめでとう。そして、安達さんが早くよくなることを祈っています。


久しぶりにAGEAGEを見ると本当に楽しくて、あっという間に終わってしまいました。
楽しい!楽しい!(ジューシーズ風)
さあ、私の勝負はこれからだ。
あと少しだけ頑張ろう!
そして後少しだけ頑張って!
その暁には、楽しいシチサンが待っていると信じています☆