上3000円、下30000円

今日は、久しぶりに仲のいいお友達とご飯食べておしゃべりしてきました。
早めに集合したにもかかわらず、時間が足りないなぁと感じるほど。
ドリンクバーで５時間しゃべり倒しました。
お笑いの話で盛り上がれる友達ももちろん楽しいし大事ですが、お笑いの話が一切なくてもこんなに盛り上がれるお友達の存在ってありがたいですね。
本当に楽しかったです。
明日からも頑張ろう。

書きたい感想がたくさんあるのですが、全く追いついていません（汗）
あ～、自分の頭に思い描いた文章が、そのままパソコンに打ち込まれるようになればいいのになぁ。それはそれで怖いですが（笑）
とりあえず、今しずるのオンラインを見ながらこれを打っていたのですが、池田さんが面白すぎて素敵すぎるということだけ書いておきます（笑）
謎のダンスを踊り出し、下半身に重点をおき、突然始まる沖縄みやげの茶番（笑）
やっぱりしずるのトークが大好きです。
たぶん４月になって学校始まったら、リアルタイムで見られなくなっちゃうんだろうなぁ。

寒い！
寒いよぉ！
この寒さで喉やられちゃったみたいだよぉ！
みなさまも風邪にお気をつけください！
そんな私は、日付変わった今日、神保町☆

「死ねばいいと思ってるんでしょ？」 ３月２２日 シャッフルトーク 犬の心×ライス

登場した４人は、見るからにとっても眠そう。
関町「みんな全体的にむくんでる」
田所「1.5倍くらいの大きさになってる」
芸人さんにとって、昼の12時なんて早すぎる。いつも深夜稽古やってたり、夕方から仕事だったりするから。
田所「それが、一般の方の感覚からするとおかしいですよね」
押見「そうだよ、眠いなんていいわけにならないよ。みなさんからしたら、俺らのことなんてどうだっていいんだから。俺らなんて……死ねばいいと思ってるんでしょ？」
そんな人がライブに来るわけありません！！（笑）


池谷＆田所

池谷さんの結婚生活のお話中心。
奥さんのことをにこにこ話す池谷さんがかわいい☆
奥さんもお料理が上手、二人で一緒に料理することもあるという。それを聞いた客席、いいなぁという意味の感嘆の声。
高度な料理も作るし、奥さんに教えたりもする。
池谷「紅茶豚とか、ローストビーフとか」
田所「あ～、紅茶豚ねぇ～」わざとらしくふむふむ
池谷「さては……知らねぇな？」
田所さんのイメージする紅茶豚は、紅茶畑で紅茶葉を食べて育っている豚（笑）
仁くんも早く結婚しなよと勧める池谷さん。
でも、仁くんが女性といるところを想像できない。
田所「そんな、僕ブイブイ言わせてますよ」


田所＆押見

出てくるなり、「ユーマとか好きだよな？」と尋ねる押見さん。
ユーマ＝UMAとは、未確認生物みたいなもののこと。
押見「UMAって何の略か知ってる？」
田所さんの答えは、
U→アン
M→まだ見つかっていない
A→アニマル
×
真ん中日本語！（笑）
押見「まぁ、オレも答え知らないんだけど」
田所「知らねぇのかよ！」
スタッフさんのカンペで、Unidentified Mesterious Animalだと判明。
しかし英語が読めない押見さん。
押見「ゆにでぃふぃど？」×
英語が読めない押見さんのために、スタッフさんがルビをふる。ひらがなで（笑）
押見「カタカナくらい読めます！！」

でも、こういう話をしても、いまいち女子の食いつきが悪いとぶつぶつ言う男子二人。
今押見さんがハマっているのは、オーパーツ。
その時代にあるはずのないものが発見されるということだそう。
例えば、人類が生きているはずのない古代の地層から、金属製のネジが発見されるとか！
「たまらないっすねぇ」ときゃっきゃするアラサー男子二人（笑）
その他にも色々な話をしてくれたのですが、客席の反応を気にした押見さんが、
押見「面白くないですか？いいですよ、別にチーズバーガーの話とかしてもいいですけど！！」
田所「そうですよ、いいですけど、こっちの方が面白いじゃないですか！！」

押見さんはこういうものが書いてある、コンビニの500円本とか大好き（笑）
田所さんも好きだけど、田所さんは武器系で、押見さんは凶悪犯罪系（笑）


押見＆関町

関町さんは出てくるなり、歩きながら
関町「僕はあの、芸能人の――」
押見「（喋り出すの）はぇぇって！！」（笑）
関町さんはその通り、芸能人の裏事情とかの雑誌が好きみたいです。
そして、雑誌の話題から
関町「僕、この前神保町で稽古してたときに、お笑い男子校っていう雑誌を見つけたんですけど」
この時点で大笑いの客席！！
どうやらその雑誌を、遠山、伊藤、関町という押見一門会メンバーで見ていたそう。だからこういうブログ記事になったのね！
押見さんは、恥ずかしくて嫌だからどうなっているか見ていないそう（笑）
撮影の時にも、カメラマンさんが乗せるのうまい人だった。
カメラマン「じゃあ、次、池谷さんにパン食べさせちゃいましょう！」
押見心の中「（いい、もういいって……）」
でも、池谷さんは結構ノリノリで楽しんでいたそうです（笑）
ついこの前まで、神保町でしらゆきという公演をやっていた犬さん（見に行きたかったな～！！）
佐久間さんが一番先輩で、次が犬の心。その下は、若月、御茶ノ水男子、アロハなど後輩ばかり。
さっくんは、後輩にはあまり何も言わず、自由にさせるスタンス。
対して押見さんは、後輩達を見ていて、よくアドバイスもしていた。
そして初日の前日、これからリハーサルが始まるという時、稽古場に入るとお笑い男子校が！
ここでこの本を見られたら、今まで自分が築いてきた信頼が崩れる……と押見さんが思ったのもつかの間、
若月の亮さんが
「うわっ、なんだこれぇ！！」
この亮さんのモノマネをしていた押見さんがひどいひどい（笑）

やっぱりここでも出る、押見さんの足の話（笑）
そして、とんでもないところにほくろがあるという話をして唐突に帰って行く押見さん（笑）


関町＆池谷

池谷さんと家城さんが話し合った際、最終的に押見さんの足はロールパンだということで結論がついたそうです（笑）
毎回シャッフルトークで、ゲームやコーナーをやっている池谷さん。
今回は、「いすカーリング」
キャスター付きの椅子に乗っかって、ゴール（チョッパーMASAさんの醤油が置いてある・笑）に近い方が勝ち！
池谷さんも近くまで行ったのですが、関町さんが醤油の真上まで行くファインプレー！
関町「思ってたより嬉しい！！」

次は紙相撲。
器用な池谷さんは、３体するすると力士を作っていく。
対して関町さんは、片腕しかなかったり、頭がなかったりと散々（笑）
しかも大将は妖怪みたい（笑）
結果は、２勝した池谷さんの勝ち☆
あ～、めっちゃ笑った～。


エンディング
なぜか押見さんがあまり喋らず、不機嫌そう。
関町さんがその理由を尋ねると、いつもこういうシャッフルトークではたいてい犬さんが一番先輩になるので、みんな押見さんに仕切れみたいな空気を出してくるのが嫌だと。
押見「自分達でやりなさいよ」
関町「わかりました、じゃあ、喋んないでいいです」（笑）
この後、池谷さんがBENKEIの告知をしたのですが、押見さんが途中から割って入る。
押見「喋んないでいいって言ったから喋らないでいようと思ったのに、池谷がBENKEIの告知さらっと流すから、オレが喋らなきゃいけなくなった」
こんな感じでグチグチ言い出す押見さんを、本気でめんどくさがる３人。
田所「もうこいつボコろうぜ～！！」（笑）
押見「おお、じゃあ来いよ！！」
そこで、
関町さんが向かうもビンタされて倒れる、
田所さんが向かうもビンタされて倒れる、
池谷さんもビンタされるかと思いきや……抱き合う犬の心。謎の茶番（笑）

今日の仕事がこれしかない押見さん、
押見「やばい、今更テンション上がってきた！」
結局、時間が短くてあまりしゃべれなかったからさみしいとか言い出す。ツンデレ？（笑）
関町さんが締めようとしても喋り続ける（笑）
ライスはこの後AGEAGE。
押見「いいなぁ」
田所「出ちゃえばいいじゃないですか」（笑）
とか、
押見「いつまで喋ってたら怒られるのかな？」
とか。
いつまで経っても話し終わらない押見さんに、３人が同時に「もういいよ！」とつっこんで、終了となりました（笑）


あぁ楽しかった！
普段から仲いい二組だから、どんなトークもまったりしていて、にこにこしながら見てしまいました。
でも案外、４人でトークする機会ってないと思うので、いつかそういうライブもやってほしいな。

「指紋認証」 ３月１９日 ライスのシチサンLIVE

１年前に、とんでもない賞レースが発表されてから、私はずっと嫌悪感を抱いていました。
金額じゃあないですよ。
賞レースの醍醐味って、賞金ではなくて、その賞を手にすることによって、夢が広がるっていうことだと思うんです。
だから金額を上げればいいってわけじゃないと思うんです。
お金をかければ面白いものができるとは思う。
でも、お金をかけなければ面白いものができないってわけじゃない。
１回のライブにかけられる経費がたった1500円くらいしかなくたって、面白いものが作れるんです。
だから、私はテレビの前にいることではなく、無限大ホールに行くことを選びました。
これが、私なりのS-1バトルへの抗議でした。
……まぁ、そんなこと言いつつ、後で録画して楽しんだんですけどね（笑）


気になったフレーズをメモメモ☆


・今日のメメの前説
　メメ「NO MUSIC～？」
　客席「NO RICE～！！」

・満杯の客席
　田所「３月で終わるって嘘ついたからねぇ」
　関町「いや、嘘じゃないでしょ！嘘って言っちゃうとさぁ」
　田所「だって嘘じゃんもう！」
　この言い方がなんか好き

・最初から畳
　「寝れるなぁ」

・田所「ライスだけでもいいと思って来たんでしょ？」
　関町「…う、うん、あんま言うと来なくなっちゃうから」
　この後の田所さんの「あぁっ」って顔が（笑）

・渋谷区の漫才、見たかったなぁ！！

・知ってる人と知らない人
　田所「逆でもなんでもない」

・アップでウケすぎる客席（笑）

・関町「VIPルームでワイン飲みながら」
　田所「『かわいそうな子だねぇ』って」

・空気清浄機の話を田所さんが始めた時、まだ笑いどころじゃないのに、関町さんが笑いそうになっていたのがなんかいいなぁって思いました

・楽しんでネタ合わせが出来なかった二人（笑）

・田所「あぁっ、これ言っちゃいけなかった！！」おろおろ（笑）かわいい（笑）

・関町「しずるの単独、出てもないのに打ち上げだけ行ったんですけど～」
　その話も聞きたかったなぁ！

・田所「早く買いたいんですよ、早くお金減らさなきゃいけないし」
　関町「まぁね、今減ってると思いますけど……」
　田所「Σ」

・超どうでもいいことなのですが、私はトークが終わる時に、ライスの二人が
　「それでは、コーナーの方に参りましょ～う！」
　って言うのが好きです。
　他の芸人さんでは、結構
　「以上、フリートークのコーナーでした～！！」
　って言っている人が多いんですよね。
　そう言われると、なんか引いちゃうというか、気持ちが離れちゃうんです。
　あぁ、私が見ていたのは結局コーナーの一つだったんだ。って。
　特にトークは、二人のおしゃべりをのぞき見させてもらっている、っていう気持ちで見ているのでね。
　だからこのセリフはずっと変えないでほしいなぁ。


・暗転中、一瞬ですが、二人が耳打ちして打ち合わせしているのがかっこよかったです

・客席にいると、ポテトチップスのいいにおいが！！
　うらやましかったです～！

・田所さんの宇宙人みたいなのがかわいい（笑）

・ショッキングルーレットをやる前、
　田所「Highにした！？」
　関町「はい（笑）」

・やるやらないでぎゃあぎゃあ（笑）

・背中合わせで乾杯！
　田所さんはじっくり考えてネタとかを作るイメージですが、こういう瞬発的なアイデアは関町さんの方が強い気がします。
　ありがとう！いいものが見れました☆
　かっこよかったですよ！笑っちゃいましたけど（笑）

・ピンポーンとチャイムが鳴った時の盛り上がりってすごいですね！
　一気にテンションがあがりました！

・福田さんのおしゃべりペースが止まらない！
　「UNOやろUNO！」

・児玉さんのお弁当の話が面白くて面白くて（笑）

・さっくん「絶対許さない！」「せっかく来てんのに！！」

・福田さんの指のくだり誕生

・川口さんが来たときの空気が止まった感（笑）

・マキパーが来たとき、超かっこよかった！！
　最初、ホールのガラスがドンドンって鳴ったとき、私またその辺のちゃらいお兄さん達が叩いてるのかなと思って、目を合わせないようにしようと思ってしまったんです（笑）
　そしたら二人だったのでびっくり！！

・川口さんとつよしさんのなぞのくだり（笑）

・綾部さんが登場した時のかっこよさったら半端なかった！！
　最近はピースがシチサンに出ることなんてあまりなくなってしまったので、とてもうれしかったです

・綾部「オレって言ったらくるじゃんねぇ」

・押見「結構危機的な状況を想像してたのに、モニター見たら綾部が菓子食ってるから、なんのこっちゃって」

・綾部「あっ！そうだ、押兄！！」
　はしゃぎすぎた綾部さんコケる（笑）もう笑いすぎて苦しくなりました（笑）

・さっくんの手ぬぐい→リボン

・押見「ちょっと待って！佐久間さん何してんすか！？」

・そしてそしてまさかの章吾さん！！
　客席のテンションも最高潮！！
　そして、章吾さんが来てくれてビンゴがそろったというのが何ともドラマチック！

・職業柄やっちゃいけないボケ（笑）

・綾部さんのテンションが親戚のおじさん（笑）
　もはや酔っぱらい（笑）

・児玉さんどん引き（笑）

・章吾さんの想像したらヒーローみたい！

・最後まで自由な綾部さんなのでした（笑）


ここで軽く配信終了後！

・写真抽選で、スターが先に渡したことを知らなかったみのちゃんがそのお客さんのところに行っちゃう
　橘「渡したなら言ってよ！オレ振られたみたいになってんじゃーん！」

・章吾さんが渡しに行くとき、みんな「いいなぁ～」という雰囲気になる
　びっくりの田所さん

・関町さんが半券引いていたのですが、「立ち見の～番！」と言ったときに、
　橘「立ち見のっていうのは、「たちばなみのる」の略ですか？」（笑）
　そしたらこの番号の人がいない（笑）
　橘「オレがこんなこと言ったせい？」

・綾部さんは、写真が当たるたびに「へい、ラッキーガール！！」

・最後に、田所さんの粋な計らいで、いいわけメールと児玉さんの写真を印刷したものもプレゼント！
　
・そろそろ終わりとなっても、「まだいいじゃん」とごねる綾部さん（笑）

・関町さんが「ありがとうございました～！！」と締めて、全員がはけても、のろのろと靴を履きながら、「まだいいじゃんねぇ」と客席に向かっていう綾部さん（笑）

・綾部さんが袖にはけた後、もう一回登場！その後ろには大さん！！
　綾部さんまた畳に上がってコーラをつぐ（笑）
　
・再び出てくるライス。
　大さん、「なんだよ、こんなに来てたんじゃねぇかよ」と不機嫌（笑）
　関町「なんで俺らこんなガチで怒られなきゃいけないんだよ！」

・大さんとライスがはけ、またのろのろ靴を履く綾部さんなのでした（笑）


ちょこっと感想！

今回、こんなに楽しかったと書いておいてなんなんですが、実は私、お呼ビンゴの企画が好きではないんです。
個人的には、結構なハズレ企画なんです。
だから正直、この内容が発表されるのがもっと早かったら、チケット買っていなかっただろうなぁ。
確かに、誰が来てくれるのかっていうワクワク感は何にも変えられないし、楽しい。それは会場に行って余計に思ったことでした。
でも、言ってしまえばただ人を呼ぶだけって気がするんですよね。
そこでじっくりとトークする訳でもない。来た人は来たまま放置って感じ。
はっきり言って、ライス二人はこの人数に対応しきれてないって思っちゃうんです。
今回だって、関根さんとか、DH億さんとか、せっかく呼んでるのにほとんど放置でしたもんね。
特にDH億さんに「何してたの？」って聞いたのみのちゃんでしたし。それ普通MCの仕事でしょう。
でもそれはライスだけのせいじゃなくて、この企画の特性上、仕方ないことなんですよね。
あまりトークを広げすぎてしまうと、ピンポンが鳴ったときにトークを中断しなければいけないことになるし。
だから、何かもう一工夫ほしいんですよねぇ……。
ライスだったらそれができると思うから。頑張ってほしいです。

だからこの企画は、実際に来てくれている芸人さんの力量まかせっていうところがあると思うんです。
その中で、いっぱい喋ってくれた福田さん、福田さんのくだりを受け継いでくれた佐久間さん、そして盛り上げてくれた綾部さんの功績って大きいと思います。
特に綾部さん！！
やっぱりすごいわ。
個人的に、今回のシチサンライブは、ライスのシチサンだと思っていません。綾部のシチサンでした（笑）
綾部さんが登場した時に、自分の中で、例えばはんにゃを見るような心境になったことに、自分自身でびっくりしました。
「あっ、テレビの人だ」みたいな。
実際、私が思うほど「テレビの人」にはなっていないと思うのですが、でも、最近シチサンであまり見る機会がなくなったので、そう思ってしまうんです。
ちょっと寂しい気持ちはありますが、でも、今回ここでの活躍を見て、純粋に「この人にはもっとテレビの世界に行ってほしい」と思いました。行くべき人だと思いました。
なんか綾部さんの話ばかりになってしまったところで終わります（笑）
次は３週間後！
ちょっと待つけど、その分楽しみにしていますよ☆

こんなこと書くべきではない

こんなこと書くべきではない、とは自覚しています。
こういうことを書いたら、私だって反応している人の一人になってしまうから。
でもなんだか、あまりにもすっきりしない気分が続いてしまっているので、ちょっと書かせてもらいます。
なんなんでしょうかねー。
なんでライスのブログのコメント欄って、いっつも言い争いが起こってしまうんでしょうかねー。
正直、荒らしの方がまだいいのではないかと思ってしまいます。
理不尽な誹謗中傷などの荒らしだったら、無視すればいいだけですから。
でもそうじゃないんだよなぁ。意見のぶつかり合いですよね。
人には色々な意見があるってことは、重々承知です。
そして、それをブログに書きたくなってしまう気持ちもわかります。
伝説の阿部プロデュースの時も（笑）、関町さんは何も悪くないのに、私自身思わず文句を書き込んでしまいましたし。すみません（礼）
その時に、私は地獄だと思ったのですが、楽しんだ方だっていらっしゃって。
私はそういう方だっているんだなぁ、で終わらせられるように努力したのですが、それでも「つまらなかったって言っている人はありえない」みたいな意見を読んだ時にはイラっとしました。
色々な人がいるんだから、色々な意見があるのは仕方ない。
それを、わざわざ否定する必要って、あるのでしょうか？
今回のブログのコメント欄を見た時も、同じことを思いました。
わざわざ他の人の意見に反応して書き込む必要って、あるのでしょうか？
それぞれ自分の意見だけ書き込んでいればいいのに、と思ってしまうんです。見ててとっても悲しい気持ちになってくるから。
ごめんなさい、復帰して早々、グチっぽい感じで。
こんなこと書くつもりじゃなかったのですが、どうしても気になって。
で、このことを田所さんのコメント欄に書いたら、また私は私で反応しちゃったことになるじゃないですか？（笑）
だからここで書かせてもらいました。
すみませんでした。
これだけで終わらせるのはちょっとあまりにもなので（笑）、昨日の浅草花月への道をあとでちょこっと上げます。
お口直しならぬ、お目直し（？）にどうぞ☆

「服です」 ３月１２日 浅草花月への道

自分のライブ総括を見てびっくりしました。
シアターDに行くの、ほぼ１年ぶり！！
そんなに行ってなかったら、そりゃぁ出演者さんとの近さにびっくりするよね（笑）
広い会場もいいけれど、やっぱりこの狭い空間だからこそ感じられる、芸人さんと一緒にライブを作り上げてる感、いいですね！


１．アームストロング　　　帰りの会
２．ジューシーズ　　　ダブルミートさん
３．ゆったり感　　　　子供からの質問（コント）
４．マーマレード　　　ファン
５．トンファー　　　　　質屋
６．スリムクラブ　　　ハローワーク
７．畑中しんじろう　　ご飯
８．かたつむり林　　　コンビニ強盗
９．マキシマムパーパーサム　　　　ねんねん
10．ノンスモーキン　　ゾンビ
11.天狗　　　　　　　卒業式
12.2700　　　　　　　ジム
13.チョッキ　　　　　ピノキオ
14.ライス　　　　　　不良とケンカしたい（漫才！）


気になったコンビだけちょこちょこと☆

ダブルミートさんを初めて生で見ました。
あの迫力にノックアウトされました！！（笑）
それで、松橋さんと児玉さんが平然とネタやってるのがすごいよなぁ、なんて変なところで感心してしまった（笑）

ゆったり感は、中村さんが途中からずっとヘラヘラしてぐだぐだ（笑）
なんなの、中村さんなんなの（笑）

マーマレード、すっごいよかったです。
なんかわからないけど気に入ってしまいました。

しんちゃんは最低（笑）

林さんのネタ、いいなぁ～。
私もバイト頑張ろうと思いました（笑）

今回の優勝は天狗！
ネタの途中から、これはきっと優勝だなぁと思っていました。
会場の沸き具合が半端じゃなかった。
本当に面白かったです。笑いすぎで涙でてきました（笑）

2700のやりたいことは何となくわかるのですが、このネタはちょっと意味わからなかった（笑）

チョッキさんは、雰囲気にだまされてるけど、だいぶグロいですよね……（笑）

トリのライスは、まさかの漫才！
ふっしぎなネタだなぁ～（笑）
こちらのペースがどんどん乱されていく感じがします。
そして、最後まで乗り切れないまま平然と終わっていきました。
これでM-1の２回戦突破したんですよね？
さすが「切り口の斬新な独特なネタ」です（笑）
面白かったなぁ。


エンディングでは、楽屋で中村さんがチョッキさんをいじり倒していた話を。
中村さんがチョッキさんに質問。
「（ジーパンを指して）これ何？」「チョッキです」
「（靴を指して）これは何？」「チョッキです」
「（チョッキを指して）これは？」「服です」
というのを気に入ってずっとやっていたのだとか（笑）
中村さんの新たなお気に入りの後輩が誕生しました（笑）

簡単ですみません。もし何か書きたいことを思い出したら追記します☆

cheese powder!

無事に帰ってまいりました！
さすがに３年も行っていたわけではないので、タイトルのような発音にはなっていませんが（笑）
でもとてもいい経験をして、帰ってくることができました。
現地での生活は、ある意味大変で、でもある意味とても楽でした。
周りが常に英語というのはつらかったですが、でも、日本にいないからこそ、やらなくていいこと、考えなくていいこともあって。
普段の忙しすぎる自分の生活とは、あまりにかけ離れていた。
あの一ヵ月だけ、時が止まっていたような気すらします。
ずっとここにいたいなぁ、と思ったりもしたし、いつか長期で留学したいなぁ、と思ったりもしましたが、やはり私にとって、ライブに行かない生活は考えられないみたいです（笑）
今回の旅の最初の方も、ライブに行けないことや、配信を見られないことに耐えられなくて（苦笑）さすがに最後の方は慣れてきたのですが。
日本に戻ってきてからは、色々な事柄がどさっとのしかかってきて、あの一ヵ月に比べたら全然こちらの方がつらいです……。
そんな中で行ったライス単独が、本当に楽しすぎて、会場から出るとき泣きたくなりました。
この時間がずっと続いてほしいと思ったほど、すごく満足した時間でした。
そんな理由も重なって、感想好き勝手に書いてしまっています。
好きだからこそ、色々なことを分析したくなってしまうんですよね……。
自分でも気持ち悪いのですが（笑）、でもどこをどう直せばいいのかわからなくなり、結局そのまま載せてしまいました。
今回の単独は、他のところでできそうなネタが多かった気がします。
また色々なところで見たいですね。

あぁ、しばらくブログ書いていなかったので、どうやって書いていたかわからなくなっちゃいました（笑）
いつもどうやって書いてたっけ？
っていうか、なに書いてたっけ？
……まあ、何にしろお笑いか（笑）

日付変わって今日は、浅草花月への道。
そして日曜日は、しずる単独！
お笑いを逃げ道にせず、また日本での日常を頑張っていきたいと思います。
ブログの方も、少しずつ感覚を取り戻しながら、また色々書いていきたいので、よろしくお願いいたします！

３月８日 ライス単独ライブ『ビリンバウ』

今後この中のネタをやることもたくさんあると思いますので、簡単なあらすじ＆感想のみ書きます。
ブリッジVTRはもう他で見る機会もないと思いますので、簡単に内容を書いてみたいと思います。
あまりネタバレになるようなことは書かないつもりでおりますが、どこかで見るまで待ちたいという方はご注意ください。

……以上は単独の際に必ず書いていることなのですが、今回はブリッジVTRがありませんでした。
ブリッジは全て、マンガのキャラクターの絵。（この詳細についてはエンディングのところに書いています）
加えて、単独でしかできないだろうなぁというものもありましたので、そういうものについては全部書き起こしています。
タイトルの次の行に
＜このような＞
カッコ書きがされているものは、簡単なあらすじと感想だけになっています。
基本、好き勝手に言いたい放題感想を書いているだけですので、それでもいいという方のみ、お進みいただけますようお願いします！



・オープニングコント
＜気をつけ！休め……＞
最初からとってもわくわくするコントでした！
途中の関町さんのおちゃめな顔が忘れられません。
後半ブラックで、こんな感じのネタが続くのかなと思ったら、むしろこのコントが一番黒かったんじゃなかろうかと思うほどでした。
オチに思わず、おおっ！


・オープニングVTR
導火線に火がつくところからスタート。
「ビリンバウ」って、ブラジルの楽器の名前だそうで。（アンケートの上の方に書いてありました）
それに合わせてか、導火線が減っていくにつれて、ジャングルの様子が書かれた動物達の絵が。
途中で登場する二人の絵。関町さんは関町地蔵（笑）超可愛かったです。
絵はだんだんと東京の様子に移っていく。
最後は、導火線が今回の単独Tシャツキャラクターに火をつけ、キャラクター爆発。
ほんっとオシャレ。


・隠語
＜お客様に聞かれてはいけません＞
この二人の、この関係性だからできるコント（笑）
すっごい笑っちゃったんですが、このコントが終わった後、「あれ？今日ご両親いらっしゃってるんだよね……？」なんて思ってしまいました（笑）


・わー！
ゴジラの音楽に合わせ、スーツ姿の田所さんが何者からか必死に逃げている。
田所さんがハケた舞台に登場したのは、黒子に押される台車に乗って、白のタンクトップ、紫のズボンという出で立ちの関町さん（笑）
パラパラを無表情で踊りながら舞台を通過、暗転（笑）
なんだこれ！！


・転換
＜あれ……？今、何の話してたっけ？＞
途中から、客席全体が「来るぞー！次来るぞー！」という雰囲気になっていたのが、とっても新鮮で、とっても楽しかったです。
何というか、上手く説明できないんですが、とってもしずるっぽかった。


・怖くない話
田所さんピンネタ。
サスの光に照らされて、舞台の中心でマイクに向かって喋る田所さん。
効果音を変えるだけで、怖くなくなる話を。
すごい面白かったです。
元の声がいいから、そこだけ聞くと本当に怖い話みたいで、ギャップが激しい（笑）
私のお気に入りは「ぴよ」


・ショップ
＜新規ですか？機種変ですか？＞
もうこれ大好きでした！
見てる時から、「あぁこれ好きだなあ」って思ってた。
関町さんって、最初違和感あったとしても、どうしてこんなにどんな役もこなしてしまうんだろう。本当すごいな。
こーいう人いる！！
特に好きだったのは、「今日、どんなのにしようかな～とかってありますぅ～？？」（笑）
「いえ、表向きではなく」「無差別」「会社から言えって言われてるんで」
ひとつひとつの言葉選びも最高におもしろかった。
そしてオチ（笑）
こういうときの田所さんはとてもかっこよく見えます（笑）


・音速
客席に背を向け、舞台の中央に体育座りの田所さん。
そこに、さっきより速い速度でパラパラ関町が通りすぎていく（笑）


・純
＜いい映画だったなぁ～＞
純な二人がとってもかわいい。
パンフレットの、再生紙、840円とか、そういう細かいところまで言っちゃうのがなんともおかしい。
あと、「来ない奴がわるいんだから」もよかったなぁ。
ただ、他がとっても作りこんでいる感じがしたのに対して、ここだけあともう一歩何か足りないという感じがしてしまったのは事実です～。
ここだけコント終わりの拍手が小さかった気がする。ちょっともったいない。


・イメージ
＜すぐに吐かなかったことを後悔するぜ……＞
内容はとんでもなくブラックなのに、見せ方はポップ。
シロッペも言っちゃえばそういうことになるとは思うのですが（笑）、シロッペはそれでもブラックさが前面に出ていたのに対して、これはポップが前面に出ていた印象です。
一回想像しちゃうと、もう笑えないですよね（笑）
私は「ひゃ～」ってなっちゃってあまり笑えなかったクチなのですが（笑）、でも強烈な印象でした。
今回ブリッジVがなかったからこそ、この映像の使い方が余計際立った感じがします。


・10だけコント
＜登場する数字は、全て10。＞
これ！これ私大好きだったのに、アンケートに書き忘れてしまったんです！
この後の「マンションにて」がとっても好みだったので、その印象が強くて……でもこれもすごく好きだったのに！
思い出した時、すっごいショックでした。
なんというか、私はライスのネタの中の「ただのいい話」に弱いみたいです（笑）
今回のこのネタって、数字のところを抜かせば、言っちゃえばただのいい話ですよね。
それと同じように、田所と知子のネタとか、父親の誕生日とかもそう。
冷静に考えたら、ただのいい話。でも、その見せ方がおかしいっていう。
一つひとつのフレーズ好きだったなぁ。
最後も好きでした。
リアルと虚構が、紙一重で分かれていて、でもどこかで交わっているみたいな。……自分で言ってて意味わからなくなってきた（笑）


・嵐の夜、確かに君はそこにいた
暗転の中、大雨と雷の効果音。
次第に大きくなっていき、雷のようにビカビカと白い照明が光りだす。
その中でパラパラを踊る関町さん（笑）
もー！！
なんだよー！！（笑）
私は勝手に、コントのタイトルが今までとはちょっと違った感じだったので、鈴虫の時の「僕ら」みたいな、長尺感動系のコントを期待していたんです。
そしたら、なんだよー！！（笑）
もう裏切られた気持ちでいっぱいです（笑）
いや、勝手に期待した私が悪いのかもしれないんだけどさー（笑）


・マンションにて
＜午前10時と、午後８時＞
今回一番好きでした。
次に何が来るのか、わくわくが止まらなかった。
一つひとつが微妙にリンクしていくのも楽しくて。
乾杯のところがあまりにもかっこよくてグッときました。
その瞬間の二人は、この全世界の誰よりもかっこいいと思ってしまったほどでした。
で、最後捕まった時のぬるっと感が何とも言えず好きです。
「……え？え、何してんの？」（笑）
オチもきれい！あぁステキ。


・エンディングVTR
エンドロールで、

　　ライス
田所仁　関町知弘

という文字を見るのは、もう３回目ですが、いつ見てもいいものですね。
そして、流れていくスタッフさんの文字の背景に、でっかく「鶴」という文字が（作家さんの名前）
なんでこんな作りに？
今回私の席が結構後ろだったので、これを見た見学に来ている芸人さん達の笑い声がしっかり聞こえてきました（笑）
そして、ナレーションのところには、
「ミスターX　この後、エンディングで登場！」という文字が。


・エンディング
単独Tシャツを着て登場の二人。
今回のTシャツは、今までとちょっと違って、田所「みなさん待望の」かわいいデザイン（笑）
アリクイ？サイ？みたいなキャラクターがあしらわれています。
関町「でも、こいつ結構気に入ってたみたいだけどさ、オープニングのVTRで最後こいつ爆発したじゃん」
田所「そういう生き物なんです。導火線がついてるっていうね」
理解不能です（笑）
今回ブリッジで映し出されていた絵は、なんと全て田所さんが書いたものなのだとか！
ご本人達は「反応が薄い」と嘆いていらっしゃいましたが、いや、違うんです！
絵があまりにも上手すぎて、何かのマンガのキャラをそのまま映し出しているのかと思っていたんです。
去年の単独オープニングVで、メガネをかけていた人の隣に全て「関町知弘」と書かれていたから、そういう感じなのかなと思って。
でも実際はそうじゃなくて、マンガの代表的キャラにメガネをかけたものを田所さんが書いていたのだとか。
うわー、これを知った上でもう一回見たかったです！
関町「そして、すいません、パラパラ３回も踊っちゃって」（笑）
やる前は結構不安だったそうなのですが、その不安は全然いらなかったですね！
２番目の「音速」のところは、台車が速すぎて、袖の壁に激突したそうです（笑）
そして、ナレーションのミスターX登場。
呼び込む時に、
田所「まさかね、スケジュールが合うとは思わなくて……」などと大げさなフリをして、それに耐えられなくなり、
「ちょっと！！」と出てきたのは、えんにち望月さん！！
奇跡的にこの日、そして前２日間空いていたため、深夜稽古までがっつり付き合ってくれたそうです。

望月「始まる前に、仁君に『噛まないでね』って言われたことが、すっごい悔しかった！」
そんな田所さんは、「怖くない話」の時に効果音を噛んだことを責められる（笑）
競馬の始まる時のファンファーレ？だと思うのですが、前日にこれを練習していた時、みんなに「音程がおかしい」と笑われて、それを気にしていたら噛んでしまったのだとか。
実際もう一回やってみると、最後の音だけきれーに外す田所さん（笑）
ライス単独はいつも二人だけだったので、こうやってゲスト的な形で、お手伝いの芸人さんを頼むのは初めて。
望月「じゃあ、もう友達ってことだよね！」
なぜかそんな確認をとる望月さん。
ライス「あ、あぁ……」
なぜか乗り気じゃないライス（笑）
最後は３人で、「ありがとうございましたー」と頭を下げて、終演となりました。



ここから、少し思ったことをだらだらと好き勝手に書かせていただきます。

私は今回の単独、本当に心の底から楽しかったです。
「面白かった」というより、「楽しかった」という言葉の方が当てはまっているような心情でした。
一つひとつのネタ、面白いだけではなく、なんというか、エンターテインメント性があるというか。
わくわくして、ドキドキして。
頭を使って先読みするような感じではなく、純粋に流れを楽しめるような感じでした。
今まで３回ライス単独に行かせていただきましたが、私は今回が一番満足しました。
キリ・バトの時は、ちょっとネタが練り切れてなかったみたいでご本人達も悔しそうでしたし、鈴虫の時は私シロッペがダメだったので（笑）
今回は全てのネタが好きだったし、どれもきっちり練られてて本当に面白かったです。

その上で、今回は賛否両論なんだろうなぁということも感じていました。
鈴虫を見ちゃうと、ああいう感じのブラックなネタがなくて、物足りないと感じていらっしゃる方も多いんだろうなぁと。
イチゴかザクロかで言ったら、ザクロが好きという方々ですね。
私も正直、物足りない気持ちはありましたが、でもザクロを思い浮かべると味が強すぎて（笑）
だから私自身は、イチゴ好きなのかもしれないなぁと思いました。
でも、そうやってイチゴとザクロを、きっちり線引いて立てわける必要ってあるんでしょうか……？
文句を言うわけではないのですが、どちらもバランスよくお皿の上に盛り付けてもいいのではないかなぁと思って。
半年に一回しかザクロ食べられないなんて、待ちきれない方もいらっしゃるのではないかなぁと思って。

今回全体的に私が感じたことは、上手く説明できないんですが、なんというかとっても「しずるっぽいなぁ」ということでした。
雰囲気がとってもしずるに似てた。どこがどうと説明しようとすると難しいのですが（汗）
私の中で、しずるって、シュールだけど多くの人に理解されやすいシュールっていうイメージがあります。
今回のライスもそんな感じでした。
私はそれが悪いとは全然思いません。
むしろ、そういう風に色んなネタをやっていく中で、どんな人にも認められる、より多くの人に好かれるライスになってほしいなぁなんて思っています。

だらだら好き勝手に書いてしまいました。
不快な気持ちになられた方いらっしゃったら、申し訳ありません。
素人の勝手なひとりごとなので、さらっと流してもらえたら嬉しいです。

最後にもう一回言ってしまいますが、今回は本当に楽しかった。
一時間半があっという間で、凝縮された時間でした。
10だけコントの辺りから、そろそろ終わりなんだと気付いた時、終わってほしくない、この時間がずっと続いてほしいと思ったほどでした。
会場から出る時、本当にさみしくて。
夢から現実に引き戻されてしまったような気がしました。
ブリッジVなしコント一本勝負、とっても贅沢な一時間半でした。
また、半年後にこの夢の空間に来れることを、楽しみにしています。