甘酸っぱい日々

面白くても何ともならない世界で 何とかしようとする人達のために

何やねんアイッツ~!!

2008-04-24 23:34:29 | Weblog
タイトルは、徳井さんの妹・あっちゃんさんと、Bコース・ナベの関係が初めて公でいじられたときの「やりすぎコージー」から。
ヘラヘラしているナベに「何やねんコイッツ~!!」と言いながらキレる徳井さん(笑)
いや~面白かったわ。この回忘れられません。
それで、今日はこの徳井さんのセリフをお借りして、ひたすらグチろうと思います。
あの、全くお笑いに関係ないただの文句なので、ただの自己満なのですが、許して下さい。(許せるか!


①人目
あの人、何であの授業とったんだろう?
全くやる気ないし、こっちが話しかけてるのに流されるし。
大学なんて自分のやりたい事やれる場所なんだから、やりたくないならあの授業やめればいいじゃない。
あんなにだるそうにやってて楽しいの?
やる気ないならやめてよ。
残念な事に、私にはあなたをやる気にさせられるような、広い心は持ち合わせておりません。
何やねんアイッツ~!!

②人目
言い方が強すぎる人は本当に苦手。
あの人、他の人の失敗を責めすぎでしょ!!しかも失敗って言うほど大きなものじゃないし。
自分が知っている事は世の中の常識、みたいな言い方しないで。
そして、他の人が喋ってる時にブツブツ小声で文句言わないで。
自分はよくてもこっちがしんどいんです!!
何やねんアイッツ~!!


色々イライラしていることはあります。
おまけに、火曜日に逃走中をちらっと見てしまい、チクリと心が痛み、そして悔しさがよみがえる。
でも、昨日のくりナンの「上田がバカならバカ騒ぎ」を見て、何だかかろうじて、気分がプラスに転じてくれました。
本当バカバカしい(笑)なのにどうしてあんなに面白いんだろう。
やっぱりこの番組好きだなと実感。
ゴールデンになって、リアルタイムで見られる機会は減ってしまったけれど、きっと内容も少し変わってしまうだろうけど、それでもこの番組応援し続けたい。
そんなことを思った今日この頃です。

こういうのは当日にやるものですよね……

2008-04-19 21:59:32 | チュートリアル☆★
彼の好きな所

他人には真似出来ない独特の世界観
どんな状況でもネタに真剣
自分に妥協を許さない
R-1優勝を狙っている
自分のやることにプライドとポリシーを持っている
何よりも何よりも、本当に本当に楽しそうに漫才をする所
 
チュートリアル徳井義実さん
33才のお誕生日、おめでとうございます
今散々好きな所挙げたのにこんな事言うのはどうかと思うのですが、
私、徳井さんの嫌いな所もあります(は?
でも、嫌いだと思ってても、それでも好きな所がたくさんありすぎるから、徳井さんの事は嫌いになれません。

それにしてもこんな風に、お誕生日がニュースになるとはね~。
私がチュートを本格的に好きになってから、徳井さんのお誕生日を迎えるのは三回目。
最初の時は、スポーツ新聞の「4月16日生まれの有名人」という欄に、徳井さんの名前を見つけただけで、取り上げてくれて嬉しいとテンション上がっていました。
それがまさか、こんな風にニュースに取り上げられる時がくるなんて~。
私の知っている徳井さんじゃないみたいです。
……私が徳井さんの何を知っているんだっていう話になってしまいますが

飽きっぽい私を、ここまでファンでいさせてくれる彼らの魅力は、正直自分でもよくわかりません。
でも、来年の誕生日も、彼の事が好きな自分でいられるといいなと思っています。
素敵な33才を過ごして下さいね


チアガールの衣装に大感激!チュート徳井、33歳誕生会

説得力

2008-04-14 22:41:26 | お笑い全般
私は、キングコングの西野さんが大嫌いです。
勝手な意見かもしれませんが、芸人たるもの、あまり苦労を表に出すものではないと思うのです。
確かに頑張っているんだと思います。大変なことたくさんあるのだと思います。
けれど、それをブログに書くべきではないんじゃないでしょうか。
それを読んでしまったら、ネタ見ても笑えなくなっちゃう。
実際どんなに面白くても、「あ~、頑張ってこのネタ作ったんだ」で終わってしまうのです。
他にも彼が嫌いな理由は色々ありますが、話し出すと止まらなくなるのでやめておきます。

今日言いたいのは彼が嫌いということではありません。
彼は嫌いなのですが、そんな中久しぶりにふとブログを見て、思いがけず納得してしまいました。共感してしまいました。


「西野公論」:悩む、ひたすら悩む


この通りだと思います。
「お笑い芸人」と「TVタレント」は違う。
テレビに出ていない事が、イコール芸人として売れていないという事には、必ずしもならないと思います。
テレビに出て人気が出る人、それはもちろん売れているということになります。
けれど、じゃあテレビに出ていない人は面白くないのかって、それは違うでしょう。
私はテレビに出ていなくても、面白い人達をたくさん見てきました。
舞台で人気があれば、いいネタを提供していれば、それだって立派な芸人なはずです。
それをこういう風に主張してもらえて、なんかスッキリしました。

チュートさんが好きな私がこんな事言っても、説得力ないですか?
でも私はきっと、チュートさんが好きではなかったとしても、同じ事を思っているだろうと思います。

なんでこんな事、急に書いたのかというと。
ちょっと嫌な事があり、この件を書いてスッキリすると共に、忘れてしまいたいと思ったからです。

「無理な恋愛」に対する「無理な願望」

2008-04-11 00:01:07 | チュートリアル☆★
ずっとほったらかしにしてしまっていて本当にすみません…
大学の準備などあまりにも色々な事がありすぎて、家に帰ったらすぐに寝るという生活が続いてしまっていまして…。
気づけばHDDに、ゴールデンの時間帯の番組がずらり。これいつ見れるんだろう。
そんな生活をしていて、入学式も終わった頃にこの番組だったら、ねぇ。
これは感想書くしかないかぁと(笑)

正直、ドラマに出るって最初に聞いた時に、あまりいい気はしていませんでした。
ドラマに出る事によって、舞台やバラエティの出番が減ってしまうなら、ドラマには出てほしくないと思っていました。
事実、なんですか最近のルミネの出番のなさは(結局これなんです
もう一年以上前になるのか
アンナさんの時は、とにかくチュートさん自体の露出が少なすぎて、正直なんでもいいからテレビに出てほしいと思っていました。だからかなり嬉しくて。
言ってしまえば、M-1前になんでドラマなんか出てるの?という気持ちもなかった訳ではないです。
でもそれを抑えてでも、姿を見れる事に嬉しさを感じていました。
けれどもう、状況が違うでしょ。
ただでさえ舞台に乗る回数が少なくなってきているのに。
そして私はまだ無限大とジャンプの事をずるずる引きずっていて。(しつこすぎる
そういうものを犠牲にしてまで、ドラマに出る必要はあるのかな。
そんな不満をぶつぶつ、放送直前まで思っていました。
状況が変わったらドラマに対する考えが全く変わってしまうなんて、本当に自分本意な意見なのですが。

でも実際見始めて少したったら、もうふっきれました。
「深っ」とか、「久しぶりに会ったんやんか~」の後の笑顔とか、「日本文学にとって、ひとつの事件やで」って言葉の言い方とか。
一つひとつが完全に私のツボで。
なんてさらっとこなすんだろう。
なんて自然で、それなのにどこかぎこちなくて、センセイっぽいんだろう。
あぁ、私こういうの好きだったんじゃん、こういう徳井さん好きなんじゃん、と気付きました。
私が二人の仕事にどうこう言うなんて、それは無理な願望なので。
これはこれで楽しむことにしよう。
徳井さんの演技を楽しもう
そして、福ちゃんの標準語を気持ち悪がることにしよう(笑)