加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

【ゲーム】ぼくの森にご招待 「おいでよ どうぶつの森」

2005年11月24日 06時57分01秒 | ゲームのこと
勤労感謝の日に、任天堂の「おいでよ どうぶつの森」を三本買った。

なぜ三本かというと、ぼくと娘と息子のぶんである。三人でそれぞれの森に招待しあおうと思ったのだ。
息子は第1作目からのファンである。ぼくと娘は息子に借りてたまにプレイするぐらいだったのが、今度、ニンテンドウDSをそれぞれ買ったので、みんなでいっしょにすることにしたのだ。

どんなゲームなのかはこの公式サイトを見ていただくとして、ちょこっとプレイした感想。
DSという携帯機はこのゲームにとってベストのプラットフォームであること。
ひとりで遊ぶのも楽しいが、だれかを招待するとむちゃくちゃたのしいってこと。

ぼくは息子をぼくの森に招待し、いっしょに川に釣りに行った。夜の森のなかをきゃはははと笑いながら走って、そこらじゅうに釣り糸を垂れる。最高に楽しい。
いや、現実には釣りどころか、息子とろくに出かけないのだが。ゲームの中だけである。ああ、ヴァーチャルな親子関係かも(笑)。

おいでよ どうぶつの森

任天堂

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おまけに今度は無線LANを通して日本中のひとを招待できるという。
これはほんとーに、すごいことだと思う。ネットワークゲームが、ついにそこらへんの小学生でも出来るようになったのだ。
まだまだしょぼいぼくの森にご招待するのは恥ずかしいが。

昨日の晩、寝る前に、ぼくは真夜中の森を散歩した。空には、といってもDSの上のスクリーンには、現実の月齢に合わせた欠けた月がかかっていて、ぼくの作った星座が高く昇っている。


月並みな表現でもうしわけない。
とても癒された。

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