加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

歴史小説の向かない自分。

2010年05月28日 21時56分47秒 | 本のこと。
正直にいうと、歴史小説を書こうとして、挫折したのだ。
いや、なんがだか、書いている。それがどんどんいわゆる「歴史小説」じゃなくなっていくのだ。うまく言えないな。

昔と比べて、いまは良質の資料が比較的簡単に手に入るし、歴史・時代小説は書きごろ、と思う。だけど、私の場合、書いていると宇宙方面や異次元方面から、いろいろ侵入してくる。

とにかく今書いているふしぎなものを書き上げてみよう。どんな風になるんだろう。

あ、下に挙げた本は、とても気に入った本。歴史好きな人で知らない人はいないだろうけど、一応挙げてみた。

信長の戦争 『信長公記』に見る戦国軍事学 (講談社学術文庫)
藤本 正行
講談社

このアイテムの詳細を見る

最新の画像もっと見る

コメントを投稿