加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

【自転車】P・サガンのことが好きでたまらない件。

2018年07月15日 15時10分51秒 | 自転車と旅、メシ。
タイトルのまんま、ぼくはピーター・サガンという自転車選手のことが好きでたまらない。
とにかくかっこいい。

イケメンという感じではないかもしれないが、何とも言えないオーラというか、男の色気というか、スター性がある。
そして、茶目っ気というか、マウンテンバイクで遊んでいた少年がそのまんま大人になりましたっていう感じもいい。
ツール・ド・フランスの各チームのプレゼンテーションでは、ウィリーしながら出てきて、自らチームのボーラ・ハンスグローエの全員を紹介したりするというサービス精神も好きだ。

ヨーロッパのスロバキア出身なんだけど、むかしキヤノンデールにいたとき、自転車にX-MENのウルヴァリンのペイントをしてたりした。
そうそう、あのなんとなく変な英語もいいな。インタビューを聞くとほっこりする。

ぼくは妻子ある男性なのだけど、テレビにサガンが映ると、ちょっと、ときめいてしまう(笑)。

こんな男性(もちろん女性も)ファンが多いのか、自転車を供給しているスペシャライズドが「サガン・コレクション」なんて感じでサブブランドを立ち上げていたりする(松平健を思わせるような流し目が素敵)。



サガンといえばマイヨ・ヴェール(ポイント賞ジャージ)。マイヨ・ヴェールといえば緑。
いやあ、かっこいい。
欲しい。ディスクロード、欲しい。

七度目の正直で4月の「パリ・ルーベ」を征したし、いまやってるツール・ド・フランスでもポイント賞獲得は濃厚だ。

名前もいいね。

ピーター(ペテル)・サガン。

ぼくの年で「サガン」といば「フランソワーズ」なので、関係ないけど「悲しみよこんちは」のリンク張っておきますね。
(某映画サイトのマネ)

悲しみよこんにちは (新潮文庫)
Francoise Sagan,河野 万里子
新潮社

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