加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

【事件】ついつい並んでしまいたくなるひとの列について。

2006年09月19日 00時00分08秒 | 社会時評なんちって
吉野屋で一日だけ牛丼が再開した。学生時代から大好きだったので、近くにあるんなら、開店からかけつけたかったのだが、田舎のこと、高松や松山まで行かないと店がない。

ニュースやバラエティで、牛丼屋の前に並ぶ人の列を繰り返し取り上げている。
長いひとは12時間も並んでいるとのこと。

わたしは野次馬である。
人が三人以上集まっていると気になってしかたがない。
たくさんの人が並んでいようものなら、ついつい何を待っているのか確認してしまう。たいてい列の先頭まで歩いて行って、なにを待っているのか見てみないと気が済まない。
サクラにつられやすいひとなのかもしれない。

Yahoo!ニュース - ロイター - ドイツ人美術学生、西安の兵馬俑に扮するも御用

上のニュースは数千年並んでいるひとの像の列に並んでしまった学生のはなし。
本人の趣旨とは違うかもしれないが、ひどく納得してしまった。