加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

日記めいたこと。

2006年02月16日 23時43分17秒 | 公園のつぶやき。
暖かくなった。細かい霧のような雨が降っている。

よっぽどのどしゃ降りでない限り、雨が好きだ。

傘をさして歩くのが好きだ。
BGMは、なんだろう。そうだなR.E.Mとか、最近のエルヴィス・コステロなんかがいい。

話はまったく変わるけど、最近ものを集めるようになってきた。
小さい頃は牛乳瓶のフタすら集めることができなかったのに。

ミニカーの専門誌をにやにやしながら眺めている。中高生のころにあこがれていたクルマが、いい感じでミニカーで発売されている。

いろいろあって、いま執筆をとめて、プロットを練り直している。

なぜか寝る前にギボンの「ローマ帝国衰亡史」を読んでいる。抄訳だが。学生時代にきちんと読んでいなかったから。

ついでにクラセヴィッツの「戦争論」も買ってきた。徳間書店から出ている新訳本である。いや、これは名著だと思うんだけど。

そういえば、一年もまともに小説というものを読んでいない。
いや、毎日のように書いてはいるんだけど。時間がないのだ。
読書に充てられる時間は、自分の小説のたしになるものしか読めない身体になっちまったのである。