六和塔は銭塘江の氾濫を鎮めるために北宋(970)に建造されるが後に破壊されたそうだ。南宋(1152)にレンガ作りの塔身が再建された。
内部の塔身は南宋時代のもので7層、清末期1900年に木造の外層の13層が増築され現在の形になった。
高さは60mあり、がんばって登ることにした。中は石段で一段一段が高い。
壁にあるこの作りは400年前のものだそうだ。
外から見ると13層だけれど階段で登れるのは7階(層)までだった。
若い人たち(50代)についてなんとか7層まで上ることができた。
上からは素晴らしい景色が見えて、来てよかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます