先週、山梨県の「サクランボ狩りと大村美術館」のバス旅行に参加した。
天気予報は雨が酷くなるということだったがぱらぱら雨で傘もささずにバスの乗り降りができたのしい一日を過ごすことができた。
サクランボは佐藤錦と紅シュウホウと言ってとても大きくて甘いさくらんぼだった。
昼食を前にしてあまり沢山は食べなかったけれど、この辺のスーパーにはないようなもので満足した。
次に大村智さんがノーベル賞をいただいたことで知った大村美術館へ寄った。
大村さんは「優れた美術品は、個人だけで楽しむものではなく、人類すべての共有財産である」と思い平成20年に韮崎市に寄贈されたそうです。
女子美術大学と縁があって、女流作家の物がたくさんありました。
昨年までは一日20人ほどの入館者だったが、ノーベル賞を受賞してからは一日200人ほどに増えたそうです。
四季折々に変化する霊峰富士の雄姿を眺められる静かなたたずまいの場所にあります。