はなごよみ

季節の花を見て楽しんでいます

ワックスがけ

2019-11-23 18:48:34 | 日記

今日は朝から青空で、11月末とは思えない暖かく風邪もない日。思い切って床のワックスがけに挑戦した。

このところ外出が多かったので家の掃除がおろそかになっていた。

まず掃除機で床の埃を吸い取り、雑巾がけをし、丁寧にワックスで拭き上げる。30分ほどで乾くのでキッチンの椅子などを元に戻す。

歳のせいか少々疲れてしまったので、昼食は簡単に冷凍食品で済ませてしまった。

しかし数か月ぶりに磨かれた廊下とキッチンの床は気持よくなった。

 

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今年の紅葉

2019-11-22 20:13:10 | 日記

今日は11月22日。ごろ合わせで「いい夫婦」で若い人の結婚届が多いとか報道している。

二十四節気の「小雪」といい、朝から冷え込みが強く寒い一日だった。去る14日には昔のボランティア仲間の7人で1泊2日のツアーに参加し、高遠城址の素晴らしい紅葉と懐古園の紅葉、そして山々の美しい紅葉を見てきた。

1週間後の20日には主人と車で湖東三山、西明寺、金剛輪寺、百済寺と出かけ、3か所の山のお寺まで紅葉の美しさにつられて登ってきた。

写真を撮っていても撮りきれないという感じできれいな景色を眺めた。

京都に宿泊し、ホテルの周りも見事に赤く染まっていた。

2日目は午前中にケーブルとロープウエイで比叡山頂駅まで行きガーデンミュージアム比叡を散策し、午後は寂光院、と三千院を回り2日とも一万歩以上歩き足も悲鳴を挙げる寸前だった。

昨年なら無理であったろう歩行に感謝し、すべて天候にも恵まれて素晴らしい紅葉が見れてよい秋を過ごすことができた。

高遠城址の紅葉

西明寺の紅葉

金剛輪寺の見事な紅葉

 

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ふれあい広場

2019-11-10 20:42:02 | 日記

今日は地元のふれあい広場。

昨夜の1時間の準備から、今日は朝8時から集合し、9時半からの広場が始まった。

日赤奉仕団の方が作って下さる豚汁と、営農組合の方にお願いしたおにぎりが無料で500人以上の方々に配られた。

各家庭に配布された先着500名のくじ引きは、外れでも浜松市の指定ごみ袋45L入れ20枚のセットがもらえるので大勢に方が見えた。

私は総合司会進行係なのであまり動けない。外ではお花の苗や鉢植えが割安で売られたので賑わったようだ。

演目がすべて終了すると、会場に残っている人たち(約250名)でビンゴゲームを楽しんだ。

お天気にも恵まれ多くの人達が来てくれて、主催者の私達もほっとしたが、全て片付けて4時に帰宅したが気が緩んだのか、高齢のせいかどっと疲れを感じた。

 

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干し柿づくり

2019-11-08 22:02:14 | 日記

知り合いのお宅にある渋柿がそろそろ熟してきて、からすが食べに来ているので取ってほしいということで、主人と一緒に80個以上取った。

持ち主の方は体調が悪く、干し柿の作業はできないのですべて使ってくださいということだった。

昨年もいただいたが、今年はずいぶん数が多い。楽しみではあるがずいぶん疲れた。

まず皮をむき、6個ずつ紐につるし、熱湯に10秒くらい付けて洗濯干し竿につるす。

虫が来ないようにレースの布をかける。2、3週間ぐらいでできる予定だが果たしてどうなるかな?

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兵馬俑を見学

2019-11-06 20:03:51 | 日記

中国西安にある秦始皇帝陵兵馬俑は1974年村の住民が井戸を掘ろうとして最初傭の破片を見つけたそうです。

1年間で東西200m以上、南北60m以上の及ぶ兵馬俑1号抗の全容が明らかになり6000体におよぶ傭がずらりと並んでいる。

1号抗全景

見学者もすごい人で写真を撮るのに苦労した

顔の表情が一人一人違う

馬の組み立て途中

現在では2号抗3号抗とあり、すべてを2時間近くかけて見学してきた。

かつては傭のそれぞれに顔料で彩色されていたそうです。

そして彩色された跡がある傭もケースに入って飾られていた。

1号抗に入るのにバス駐車場から15分以上も歩いた気がする。

何しろ広い。

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興慶宮公園と阿倍仲麻呂

2019-11-01 20:46:42 | 日記

興慶宮公園は西安の東にあり紀元725年、頃興慶宮があった遺跡に1957年に公園として作られたそうです。とても広くて森林のような大きな木のある歩道を歩いて、散策しました。

奈良時代遣唐使として唐にわたった阿倍仲麻呂は大和の国に帰ろうとしたが、嵐に会いベトナムに漂着し帰ることをあきらめて亡くなるまで唐で活躍したそうです。

1979年入唐1200年を記念して、興慶宮公園の中に、阿倍仲麻呂記念碑が建てられ、それを見学するために駐車場から歩いて15分もかけてその記念碑を見学し、また15分かけてバスに戻り中国は公園まで広いんだと疲れた足を運びました。

 

 

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