2015年浜松国際ピアノコンクールで3位に入賞した、ダニエル・シューのピアノコンサートを聴きに行った。
年間会費を払い年4回のコンサートに参加できる会員制のシステムだ。
シューマンの子供の情景、ベートーベンのソナタ、リストのソナタ、どれも聴きなれた曲で楽しかった。
たくさんのコンクールに入賞し世界各地で活躍しているピアニストだ。
過日、イ・ヒョクのコンサートにも出かけたが、二人とも若いエネルギーを感じる演奏で素晴らしかった。
アンコールはシューマンの「献呈」これは私の車の中にあるCDに入っているので、楽しく聴けた。
やはり、機会のあるごとに音楽鑑賞を楽しもう。
昨年は玉ねぎがうまく出来ず、まともなのは4・5個あとはピンポン玉よりちょっと大きい程度。
原因はわからずじまいで、今年は友達に教えていただいて、私なりに頑張った。
9月終わりころにバスアミドと、黒いビニール？を1巻き買ってきて、5～6坪の庭の畑を耕し、ビニールで覆い2週間ほどそのままにしておく。
2週間たったらカバーを外し耕してガス抜きをする。それを2回やって友達にお願いしておいた苗を待つ。
その間に、堆肥と肥料を入れて耕して苗床をつくる。
10月半ばに苗をいただいたので、早速植えてみた。三分の一は黒いビニールをかけて植え、あとはそのまま植えた。
果たしてどのように違うのかな？
慣れない鍬を持ち、腰をかがめて植え付けるのは、私にとって大変な仕事だったが今年はしっかりとした玉ねぎができることを願いながら頑張った。
白いヒガンバナが咲き終わったころ、1本だけ花芽が出てきてそれは黄色だった。
これは10数年前九州旅行で行った指宿の露店のお店で買ったものの一つだと思う。
いつの間にか水仙を植えたつもりの所から出てきて、不思議だったが、今年はしっかり管理して場所を記録して少しでも増えてくれることを願う。
今月19日は主人の傘寿となる記念の日。米寿、白寿はいろいろお祝い事をするけれど、現代の長寿社会では80歳は当たり前になってきていると思う。
今年は病気が見つかり手術も無事おわり元気になったので、感謝するとともに、例年やっているエクシブへ宿泊に行ってきた。
ついでにゴルフを始めたころ、いろいろとお世話になった友達と一緒にゴルフもやっていただいた。
4人とも同じ年代で、懐かしい話をしながら楽しい一日を過ごし、ホテルに入った。
ホテル側には、誕生日だと伝えてあったのでベットの上にタオルで作成したケーキをあしらってお祝いしてくれた。
このケーキはつぶすのが残念なのでそのままにしておいた。
夕食後には、私の担当の方が気を使ってくださって本物のケーキを用意して下さった。感謝感謝です。
私達にとっては素晴らしい傘寿だった。帰宅すると息子からのお祝いで名前入りの湯呑が届いていて、再び元気でいられることに感謝した。
昨年のショパン国際ピアノコンクールでカワイのピアノを使用してファイナリストになったイ・ヒョクさんのコンサートがアクトホールで行われた。
数日前にチケットが取れたので主人と楽しみに出かけた。
2018年に浜松で行われた浜松国際ピアノコンクールには18歳で3位に入賞した。その後いろいろなコンクールで優秀な成績を収めた実力者だ。
前半はショパンの曲3曲、後半はプロコフィエフのエチュードと、ムソルグスキーの展覧会の絵が演奏された。
カワイが誇る「SK=EX」を使用して消えそうで消えない柔らかい音色、コンサートホールいっぱいのボリューム感、自由自在に変わる美しい演奏に魅了された。
アンコールは4曲？5曲？30分ほど弾いて下さった。
まだ22歳の若さでこれからの活躍が楽しみだ。
久しぶりに素晴らしい音楽を聴き有意義な時間を過ごすことができた。
3日前、友達の素晴らしいステンドグラスを紹介しようとブログを書いていたら、写真がどうしても縦にならず、あちこち動かしていたら画面がどこかへ行ってしまった。
私なりにいろいろやってみたが、どうしても出てこない？？？
あきらめてパソコンをほっておいた。
今朝どこをクリックしたかわからないが、この画面が出てきてほっとした。
またどこかへ行かないうちにステンドグラスを紹介する。
写真は横向きですが、どうぞ楽しんでください。
フラワーパークの年間パスポートを求めたがまだ1回しか使っていない。
新聞にヒガンバナが綺麗に咲いていると書いてあり散歩がてら2回目を利用した。
秋はお花が少ないのであまりでかけなかった。
今回ちょうど赤、クリーム、黄色のヒガンバナが見事に咲いていた。
お客様はちらほら、中年、高齢者夫婦らしき人達が（我々もその仲間）10数人。
梅ノ木の下に絨毯のようにきれいに咲いていた。
1時間ほど歩いて次は銅鐸公園のシラタマホシクサを見に行った。
昨年は早すぎたけれど今年はせまい場所だが綺麗に咲いていた。
シラタマホシクサ
