今週は火曜日から何となく頭が痛い日が続いた。我慢できないわけではないがすっきりしない。何か病気の前兆かな？いや考えすぎかな？水木金と憂鬱な日々を過ごした。
土曜日になってまだ治らなかったらお医者様へ行こうと思ったが、土曜日は少し楽になったので少し安心した。
娘から連絡があって誕生日のお祝いにウナギをごちそうするので我が家へ宿泊することになった。
三ヶ日の「うなぎの千草」を予約してあって主人と3人で出かけた。婿は日曜日の当番という事で来られなかった。
うなぎはいつも白焼きが手に入るので自宅で調理し、あまりお店で食べることはないので楽しみだった。
予約してあったのでスムースに食事ができた。うなぎは柔らかく焼きはちょうどよく、大変おいしく頂く事が出来た。
おかげて頭痛もなく楽しい一日を過ごす事が出来感謝の気持ちでいっぱいだ。
誕生日までにはあと2日あるが、その日は出かけるので前倒しの誕生日という事になった。
娘は、昨日来たときにお気に入りの花屋さんで花束を作ってもらい私にプレゼントしてくれた。
昨日は芸能ふれあい祭だった。朝9時から出かけ3時まで200人近い方々と行事が行われた。
歩数は4000歩近くで思ったより歩いていないのに歳のせいか終わったら少々疲れを感じた。
各地区のサロン参加者の発表だが、私たちの地区は、はじめ18名の方が参加する予定だったが当日になって3人も欠席が出た。
一人はインフルエンザ、一人は血圧が上がって外出は心配だ、、一人は介護から手が離せない。
今日はサロン参加者の一人が亡くなられてお通夜に行ってきた。1月はサロンに参加して下さり、昨日のふれあい祭にも参加する予定だった。
高齢になってくると毎日毎日が元気でいられることに感謝したい。
Ｔ地区の発表の様子
大学3年生になる孫娘は、昨年11月から今年1月までハワイの大学へ短期留学していた。
その時御餞別をあげたからなのか、お土産を買ってきてくれた。
主人と色違いのゴルフウエアを選んでくれて、お正月に来れなかったと言うのでこの2月の連休に仙台から持ってきてくれた。
両親のところにも行くというので1泊（13時間）の滞在だったが、希望の鰻と鶏のから揚げを食べて満足して帰った。
その時に、バレンタインデーが近づくので、美味しいチョコもいただいた。孫の心遣いに嬉しく、大きくなったものだなあと感心した。
今日はバレンタインデー。いただいた生チョコを冷蔵庫から出して、写真を撮ってラインで送りお礼のメールも添えた。
一種類ずつ味わいながら食べることにした。
今年は暖かい冬で、立春もすぎてこのまま暖かくなるのかな？と思っていたがここ2.3日寒波が押し寄せてきた。
東京でも雪が降り、北海道ではマイナス30度を記録したとか・・・・・。
冷たいというより痛いという表現で地元の方は言っていた。
私達のところもずいぶん冷えるかと思ったが、ありがたいことにそれほどでもなく、毎年メダカの甕の水が氷るけれど、今年はまだ一度も氷が張らない。そして冬にはすべて枯れてしまうホテイ草もまだ緑を残している。
車も普通に走れるし、水道管も氷ることもなく、日常には差し支えない。つくづくありがたいと思いながらこの頃を過ごしている。
いつの間にか２月になってしまった。
１月２３日にインフルエンザと診断され１０日以上ぼんやりと日が過ぎてしまった感じだ。
２８日には義母の１３回忌の法事をするつもりだったが、インフルエンザのため延期してもらって、今日主人と二人で簡単な行事を終えた。
和尚さんに来ていただき、仏壇の前で読経、御墓と本堂の前で読経と・・・・・・。
間もなく春が来るだろうと思いつつ、庭の花を見ていたら、銀木星の枝分かれに着けた蘭が咲いているのを見つけた。
「セッコク」だった名前は定かでないが、この寒い中時期を待って咲いてくれた。
