お彼岸が過ぎてしまったが、一昨日実家のお墓参りに出かけた。
実家のお寺は田舎ではあるが檀家が多くて立派なお寺らしい。
2・3年かけて本堂を直し、周りの余分な木は切ってしまってすっかり明るくなってしまった。
位牌堂に入ってみると昔あったところに位牌が見つからず和尚さんに来てもらって探した。
和尚さんもなかなか見つけられず、1メートルくらいある段の上に上がって探し、やっと黄色くなった紙に甥の名前が書いてあったものを見つけた。
両親と兄が入っているお墓をお参りし、お墓の近くには彼岸らしい赤いヒガンバナが咲いていた。