パソコン同好会もコロナ禍によって2月いっぱいお休みになった。
家にいる時間が多くなって写真の整理をしたり押し入れの中を整頓したり、いらないものは捨てたり、思い切ってやってみたが、終活は必要だが時にはむなしくなることがある。
もう少し元気で生きていたいと思ったら捨てるだけでなく生産するものも必要だと思いはじめ、前々からやってみたかった着物のリホームに挑戦することにした。
ありがたいことに洋裁を教えてくださる方が近所にいらっしゃるので、お願いしてみた。
快く引き受けてくれたので、早速、母と義母の残した着物を取り出して3枚リホーム用にほのき、洗濯しアイロンをかけて用意した。
2月から受講し私の物に作りあげるよう頑張ることにした。
昨年10月6日にサロンで自己流フラワーアレンジメントを開催した。
その時用意した花の一つ、ルスカルが今もって元気で花瓶にさされている。
お正月には千両と共にお正月気分を出してくれた。
3か月にもなるのに葉の下にはかわいい花も付けている。
しかし切った先には根は出てこない。不思議な葉だ。
葉は茎の変形したもので，本当の葉は退化したらしく、茎から花が咲いているという形の植物らしい。
改めてどんな特徴があるか調べてみたら、私が思っていたルスカルの名前は間違っていたようだ。
ルスカスが正しいようだが2.3日の内に買ったところで確かめてみることにしよう。
葉の上に似たような花が付く花筏もこれとおなじような種類かしら？
インターネットより
今朝テレビを見ていたら「カホン」という楽器を初めて知った。
ペルーで生まれた打楽器だそうだ。
打楽器奏者の仙道さおりさんという方が直方体の箱に跨り両手両足を使って素敵なリズムを奏でていた。
カホンとはスペイン語で「箱」を意味し、奏法は空洞の直方体の箱に跨り真ん中は素手で箱の淵は指先でと様々な強さを使って演奏していた。
カホンはスペインのフラメンコ伴奏をするようになってからは、打面の裏に弦や鈴などを仕込むようになったが、ペルーやキューバでは箱のみで演奏されるそうだ。
打楽器にもいろいろな種類があるが、楽器の形と音が珍しく忘れないようにしよう。
インターネットより
昨日は強風で寒かったが、今日は風も静かで朝の冷え込みが嘘みたいな穏やかな日になった。
いつものように洗濯物を干し、庭の枯れ葉を掃除し、メダカの様子を見たり鉢植えの花を見たり、太陽も出てきたので布団を干し、のんびりとした穏やかな一日が始まった。
コロナ感染が増してきたので改めて自粛の生活になり、公民館の講座もお休みになってしまい家の中でやることを考えなければいけない。
外出しないと生活も穏やかなのに、テレビを見るとコロナの変異感染者が静岡県で3名も出てしまったこと、そして感染力も強いという。私達一般人は何を注意すればいいのだろう。
必要以上に怖がらないように 手の消毒、マスク着用、換気、密を避ける、と今までやってきた事を手を抜かないようにするしかないのかな？
早くコロナが終息し、本当に穏やかな日が来てくれることを願う。
今日は思い切って自分の部屋の整理整頓に取り掛かった。まず戸棚の本を見ると世界人名事典を始め使わない辞典や辞書があり、読んだ本んも残ってる。
園芸の本、NHKの料理の本、趣味の本、これも捨てることにした。紙紐で十文字に縛り、明日車で古紙の駅へ持っていくことにした。
1ｍくらい空いたのでそこへ海外旅行のアルバムを並べた。
今の写真はほとんどデジタルなのでパソコンに入れてあるが、以前は一度出かけると写真を印刷しアルバムに収めると1冊必要になってしまう。
誰に見てもらうわけではないけれど、自分の足跡として大切に整理してある。
パソコンで使った資料も2018年以前のは処分した。ずいぶん処分するものは出たけれど
部屋の中はまだまだ片付けが必要だ。
狭い部屋を合理的に使う方法を考えよう。
今日は天気予報でも暖かい日になると予報していた。過ごしやすい日であったがコロナは依然として収まる様子がない。こんな穏やかな日には外に出たくなるがそれもままならない。
友達4人で1か月前に予約した今日のホテル宿泊も「こんな自粛のときの行くのも申し訳ない」と1週間前にキャンセルした。
今日はパソコン同好会に出かけた。パソコンも予定のものができると楽しいが、お友達とおしゃべりできるのも楽しい。（もちろん検温マスクは必至）
しかしコロナ感染者が依然として増え続け、ますます動きが制限されることとなった。
パソコン同好会も今日でしばらくお休みすることとなった。
昨年の自粛のときは、刺繍を刺したり、未完成のパッチワークを完成したりして、時間を過ごしたが、今回は自分の趣味のクラフトを丁寧に作成することにしようと思う。
6日の日にブログを書いて途中で失敗して消えてしまった。私の力ではどうしても出て来ないのでがっかりしてすっかり落ち込んでしまった。
7日にパソコン同好会があり、よくわかる大先輩に見ていただき結局新しくブログが書けるようにしていただいた。
あらためて書けることに感謝し、これからも自分の記録として続けるよう気を取り直した。
いつも読んで下さる友達にもその旨を話してブログの変更を伝えた。
ところが昨日（9日）大学に行っている孫娘が来たときに事情を話したら「何！おばあちゃんブログ書いてるの？すごいね！」とおだてられ、私のパソコンを開いてあちこちクリックして今までのところで書けるようにしてくれた。
新しく開いたブログもうれしかったけれど、今までのブログがそのまま使えることに二重の喜びを感じた。生き返った気持ち！！
大先輩と孫娘に感謝！感謝！
2021年になりました。コロナ渦のため子供も孫も来ないので、今年は夫婦だけのお正月になりました。いつものように新年のお神酒をいただきお節とお雑煮で朝食を済ませ新年を祝いました。
11時ころ届いた年賀状を見て、皆さんの元気な様子を拝見し、午後は実家へお年始に行き3時ころからは昨日録画しておいた辻井伸行さんのコンサートを聴きゆったりとお正月を過ごしました。
夜はまた楽しみにしているウイーンフィルニューイヤーコンサートをじっくり聴きました。
楽友会始まって以来の無観客のコンサートでしたが、全世界から前もって登録しておいた人たちのリモートの拍手が送られ、映像を見る限りあまり違和感がなく、ヨーロッパの宮殿やダンスも見られ3時間堪能しました。（着飾ったおおぜいの観客の姿がみられなかったのは残念だった）
昔からこのコンサートに行ってみたいと夢を抱いていたが、残念ながら夢で終わってしまいました。
