天皇皇后両陛下は、27日.28日と1泊2日で県西部を訪問し、今日は西区の外国人学習支援センターにお見えになるということで、私も見に行くことにしました。
友達の家のすぐ近くを通るというのでそこまで出かけた。
見送る場所は沿道に決まっていて、若い警察の方が私服で警備にあたっていた。
Aというマークを付けたパトカーが来ると、20分～30分後に来ますという意味で、Bのマークのパトカーは10分前、3のマークは3分前、1のマークは1分前、1分前のパトカーが来ると、コーンと青いテープで囲ってあった場所はコーンもテープも外され、私服の警察官は「警察」の腕章をはずし一般人に交じってお迎えした。
白バイも、パトカーの前や黒塗りの車の前後ろに配置され、緊張を感じる隊列が来た。
両陛下の乗っていた車の写真は運よく映す事が出来た。
後ろには2台ほど関係者のバスが並んできた。最後のパトカーはZのマークをつけすべて終了という事になった。
テレビで見る両陛下の笑顔そのものがまじかにみられて感激しました。
最終日、本選出場者３名の演奏を聴いた。
皆さん素晴らしいがトルコから来たジャンさんのリストのコンチェルトが一番気に入った。
牛田さんかジャンさんが優勝するのではないかと思いつつも、牛田さんが優勝することを願った。
６時から表彰式というので急いで家に帰り、パソコンでその様子を見ることにした。
結果はジャンさん（２０歳）が優勝、牛田さん（１９歳）が２位、３位は中国イ・ヒョクさん（１８歳）いずれも若い方でこれからが楽しみだ。
牛田さんは聴衆賞をいただく事が出来て私もほっとした。
２次、３次のチケットが買えなかったけれど、この２週間はテレビよりもパソコンの映像配信を見ることによって楽しい時間を過ごす事が出来た。
今夜も１位のジャンさんの３次の演奏を聴きなおしてみた。
気が付けば１１月も下旬、そろそろ１年の締めくくりの準備をしなくては・・・・・・・・・。
９日からのコンクールもいよいよ本選になった。
今週は家にいるときはほとんどパソコンで映像配信を聴いていた。
２０日は朝１０時から一人７０分以内の演奏を６人も聴いてしまった。休憩の合間に家事をやる生活で、アクトへ出かけるよりも良い面もあったかな？と思った。
今日は６時から本選出場者３人の演奏を聴きに出かけた。
務川さんのプロコフィエフ、安並さんのブラームス、牛田さんのラフマニノフ、それぞれ東京交響楽団の方たちとの共演で、素晴らしい演奏をしてくれた。
中でも牛田さんの演奏の後は聴衆が立ち上がって拍手をしてすごかった。
私も牛田さんの演奏に聞きほれて「聴衆賞」の紙を牛田さんの箱の中に入れてきた。
明日は２時から残りの３人の演奏を聴きに行く。
ぜひ牛田さんに優勝してもらいたい。なんといっても音がきれいだし聴いていて吸い込まれる感じがする。
こうして２週間があっという間に過ぎてしまいそうだが７日に渋柿を剥いて干したものが、そろそろ食べごろになってきた。
はじめのうち小さなハエのようなものが来たので、洋裁の時使ったシースルー？をかけてみたらおかげて虫は来なくなった。
あと２,３日したら冷凍して長期保存でお正月に孫たちに食べさせてあげるつもりだ。
9日から13日まで行われた1次予選が終わり，２次への出場者が２４名が選ばれた。
日本から出場した中で、牛田さんと、務川さん、今田さんが２次に行けることを願っていたが３人とも選ばれてほっとした。
今日はパソコン同好会に出かけたので帰宅は３時になってしまった。
３時半からの４人を映像配信でじっくり聴いた。
４時10分からの牛田さんは素晴らしい演奏を聞かせてくれた。終わったとたんに娘から「圧巻だったね」とメールが届いた。
娘もパソコンで同時に聴いていた。
あと2日、16名の方がまた素晴らしい演奏をしてくれるだろうと期待して、一人40分の演奏を楽しみにしている。
それにしてもチケットが買えないのは残念だった。
昨年の優勝者アレクサンダー・ガジェヴさんのオープニングコンサートをかわきりに、9日からいよいよ1次予選が始まった。
例年だと1次予選は観客が少なくて演奏者に申し訳ないような気がしたが、今年は行ってみてびっくりした。
10時開演で10時15分に会場に着いたのに、すでに大勢の聴衆が席を埋めていた。
当日券が買えただけよかった。10日も11日も予定していたのにチケットが完売で買う事が出来なかった。
やっと12日の券を求め、午後から出かけることにした。
10時30分から16時20分まで11人の演奏を聴いた。ヤマハ、カワイ、スタインウエイの3台のピアノが用意され自分の気に入ったピアノで演奏する。
練習曲1曲以上を含む自由な選択で20分以内の演奏をする、と、決められていうが以前に比べて知らない曲が多く、若いエネルギッシュな演奏に圧倒された。
今日（10日）は朝早く電気屋さんへ行ってパソコンに着けるスピーカーを買ってきて、10時30分からコンクールの映像配信を見ていた。
今ではすっかり有名になってきた牛田智大さんも出場しており、今日素晴らしい演奏を聞かせてくれた。
ぜひ最終まで残ってよい結果が出せるよう応援したい。
2次予選3次予選もチケットがないので配信で聴くことにし、23日24日の本選チケットはすでに買ってあるので楽しみにしている。
昨日友達と花の苗を買いに湖西市にある浜名学園へ行った。
障害を持った方たちが先生のご指導の下に花の苗を栽培しているところだ。
今年は買いに行くのは3回目だが、いつも皆さんが一生懸命に丁寧に仕事をしているので、立派な苗が沢山あり、それを50円で売って下さる。
前回（10月）に行った時は今年は日照不足で花芽が遅いということだったので10鉢だけにしたが昨日は、たのまれた友達の分も含めて70鉢も買ってきた。
今朝プランターと小さな花畑に20鉢ほど植えた。寒い冬の間きれいに咲いてくれるよう祈りながら。
今日は地区の社会福祉協議会主催のふれあい広場があり、朝8時から準備に出かけた。
天気も心配したが何とか順調に進む事が出来た。先着500名のくじ引きや無料での豚汁おにぎりの配布の列も長々と続いた。
私は2時ごろ失礼させていただき、アクトホールへ辻井さんの演奏会に出かけた。
アイスランド交響楽団とアシュケナージの指揮、辻井さんのピアノコンチェルト。
アシュケナージはピアニストとして活躍していたころ、30年以上前に浜松の市民会館で演奏会があり、聴きに行きすごく感動を覚えた以来フアンになってしまったアーチストだ。
11月3日から11月18日の間に12会場でコンサートが行われる。アシュケナージが引き出すオーケストラの響き、それに加えて辻井さんの見事な美しい音色の演奏。
少しピアノに触ったことがある私には、目が見えないのにどうしてあんなに見事な演奏ができるのだろうかと想像もつかない。素晴らしいの一言に尽きる。
シベリウスの交響曲第2番は何か吸い込まれるような感動する演奏で、忙しい中無理をして聴きに来てよかったと思った日だった。
