なかなか咲かなかったダイヤモンドリリーが、昨年12月はじめ、2鉢とも綺麗に咲いてくれた。
1月半ばになり、花もそろそろ終わりになり、2カ月ほど楽しませてくれた。
2日程前の新聞にこの花のことが載っていた。
ギリシャ神話から「ネリネ」という名前が付いたそうだが、光沢のある花びらが日の光を浴びるとキラキラ光るさまから「ダイヤモンドリリー」という別名で親しまれているそうです。
1度見たら忘れない美しさから、花言葉は「また逢う日を楽しみに」「輝き」「華やか」などがあるそうです。
日本には大正時代に紹介されたが、ヒガンバナとと似ているため縁起が良くないとされ市場には出なかったそうです。
しかしその美しさから昭和初期には積極的に栽培され、昨今は、花持ちが良いことから切り花やフラワーアレンジメントで重宝されているそうです。
せっかくきれいに咲いた我が家のダイヤモンドリリーを来年も咲いてもらうように管理していきたい。