沖縄３日目の午後首里城公園へ行った。
首里城は約４５０年にわたり栄えた琉球王国の国王の居城。創建は１３世紀末から１４世紀末と言われる。
１９４５年の沖縄戦で全焼されたが１９９２年に復元し２０００年に世界遺産に登録された。
私は今回３回目であるが今回はボランティアの説明を聴きながら正殿を廻る事が出来た。
夜は那覇市内の国際道りのホテルだったので、にぎやかな通りを散策して地元の食堂を教えてもらって夕食を済ませた。
周りで食べている人は、中国か韓国の人たちで大賑わいだった。
沖縄３日目は琉球村を目指した。
昨日時間があったので万座毛まで足を延ばしゾウの鼻に似た奇岩を見て８０ｍの遊歩道を歩く事が出来た。
琉球村は、琉球王国時代の集落を再現した園内には築１００年を超える古民家があり、三線の音色が聞こえたり機を織る姿が見られた。
広場では琉球舞踊や民謡、エイサーなどが開催されていてゆっくり見ることができた。
道の駅かでなの屋上から米軍嘉手納基地が見え、飛行機の離着陸が見れるということだったが、交通事故を起こした隊員や(テレビ報道があった)ヘリコプターの事故などでこの１週間は飛んでいないということだった。
先日アメリカのトランプ大統領が来たときには、２台目の飛行機と、大統領が使った乗用車を運んだ飛行機が１０日間くらい駐在していたそうだ。
次の目的地、本島から平安座島へ渡る全長５㎞の海上道路を走っているときは強風が吹いていて、海上も白波が立っていた。その中でヨットを操っている若者の姿が見られた。
風が静かなら４島を回るつもりだったが、曇り空でビーチへも行けないので平安座島から浜比嘉島へ行き 道中看板がたくさんあった「たこめし」を昼食にした。
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２日目は美ら海水族館に１０前に着いた。オキちゃん劇場ではイルカのショウが始まるというので楽しいショウを見てから水族館に入った。
ジンベイザメの「ジンタ」は１９９５年から飼育され今年で２２年になり世界最長飼育記録を更新しているということだ。
８．７ｍもあるジンベイザメやブラックマンタが悠々と泳ぐ姿は時を忘れる。
深さ10ｍ、横幅35ｍ奥行27ｍの巨大な水槽の中には大きな魚小さな魚が気持ちよさそうに泳いでいる。
海洋博公園で昼食を済ませ、きれいな海を見ながら古宇利大橋に向かった。沖縄本島から古宇利島をつなぐ全長1960ｍ左右にみられる海の色は南国らしいコバルトブルー。
島にある海抜８２ｍの展望台のオーシャンタワーからの眺めもすばらしい。
時間があればこの橋を歩いて渡りたいと思った。
21日から3泊4日の予定で沖縄に出かけた。7年前には団体旅行で出かけたが今回は主人とレンタカーを使っての旅行だ。
静岡空港からは、夕方3時55分着の便である。那覇について外に出ると空気が暖かい。現地の方はほとんど半袖で仕事をしている。
レンタカーに乗り約1時間恩納村のホテルに着いた。このホテルには高校生の修学旅行生が大勢いた。
聴くところによると今夜は1500人ほどの宿泊者があるとか・・・・・・。
私たちは中庭の噴水のショウが見えるレストランで夕食を取った。
7時からギタリストとバイオリンニストのコラボレーションがあり、7時30分からは音楽に合わせて15分間の噴水ショウがあり、それを見ながら豪華な食事ではなかったが楽しい食事時間を過ごした。
2日目の朝は9時スタートで海洋博公園と美ら海水族館へ向かってスタートした。
１泊2日の旅、天候に恵まれて風もなく暖かい日になってくれた。
一昨年は、熱海の梅園が目的で出かけ、偶然グランパル公園のイルミネーションを知り素晴らしい印象が残っていた。
今年は１１月１１日から始まり来年８月くらいまで行うらしい。(インターネットで調べると）
全国イルミネーションランキングで１位にもなったそうだ。
10分に１回音楽に合わせてイルミネーションの模様が変り、３０分に１回レザー光線？による映像が公園の周りの大きな木に映し出される。
高校時代の同級生と1泊2日で伊豆高原へ出かけた。
年一回の予定だったが高齢になるにしたがって将来がいつまで動けるか心配になり、年2回になった。
今年の春は、初島、秋は伊豆高原、エクシブのホテルを使って楽しい時間を過ごそうということになった。
浜名湖はフラワーパークの花フェスタに合わせて集合。箱根はさつきの綺麗な頃。初島は離島だから。
そして今回はグランパル公園のイルミネーションを鑑賞する目的で出かけた。
時間的に余裕があったので、大室山にリフトで登り山頂を1周し、隣にあるサボテン公園にもよった。
公園内には珍しい動物も沢山飼育されていた。毎年テレビで放映される「温泉につかるカピバラ」はここで飼育されている動物たちだそうだ。
昨日は恒例の地区ふれあい広場が行われた。
今年で9回目になるが毎年お天気に恵まれて主催者にとってはうれしいことです。
9時半開会式、吹奏楽団の演奏をはじめとして子供たちのバレエ、ダンス、ブラジル人学校の生徒の国際色豊かな踊り、ハーモニカ演奏、筝曲の演奏、そして地元小学校の演奏、最後には参加者全体のビンゴゲームなどで盛り上がった。
屋外では、お花や植木、野菜などが安価で売られており、大賑わいだった。
先着500名様の外れなしのくじ引きも長い列が続いたようだ。
私は担当の仕事が忙しく、お昼のお弁当もゆっくり食べる事が出来ず3時半に終了した時には疲労感が漂ってきた。
しかし、地区の皆さんがこの行事を楽しみにしており、来場して一日を楽しんでくださることに係わっていることはありがたいことだと思う。
一昨日(5日)買い物から帰ってきたら玄関の前に置いてあるまゆはけ万年青の周りで小さな虫が飛んでいた。
よく見ていたら花の周りをぐるぐる飛んできたので急いでカメラを持ってきて写した。
虫は1.5ｃｍくらいかな？小さな花の蜜を吸っているのだろう。
こんな小さな花でもこの虫にとっては美味しい密に違いない。ちょうど昼時。お腹いっぱい吸ってどこかへ行ってしまった。
この1週間は瞬く間に過ぎってしまった。
野菜の苗をいただいたので狭い畑に植えたり、天気の良い日には布団や衣類の整理をしたり、メダカの鉢が4個あるので順に水替えしたり・・・・・・・・・。今日は朝から網戸を6本洗って干し、来年の5月頃まで終う準備をしたり・・・・・・・・。
しかしこれが主婦の普通の仕事かもしれない。
今日は青空があまりにも綺麗だったので、家にいてはもったいないような気がして11時ころからふらっとドライブに出かけた。
紅葉がきれいなところを目指そうと思ったがまだ少し早い気もした。春野を目指したが、春野は杉の木が多く紅葉は無理だった。
二俣では産業観光まつりをやっていて車も渋滞するほどにぎやかだった。
横川道の駅へ寄って昼食を済ませて奥へ向かった。
春野は、昔王子製紙の工場があったそうでレンガ造りの倉庫が残っていた。
春野中学校の横にあり今では公民館的に使われているのか折りたたみ椅子がたくさん隅に寄せてあった。
また中学校入口にある銀杏がきれいに色づいていた。
