一昨年は4月28日に芝桜まつりに行ったが、まだ満開とは言えず残念な思いをした。
今年はどの花も平年より早いというので、たぶん綺麗に咲いているだろうと思い、28日に出かけた。
大型連休初日で車の数もすごかった。今年は駐車場が広くなり入園口までずいぶん遠くなった。
歩数計で数えたら１５００歩かかってしまった。旅行の制限がなくなったせいか大勢の観光客がいた。
花も見事に咲き揃い、富士山もきれいに見れて素晴らしかった。
しかし花を観ながら歩いていると日本語はほとんど聞かれず、アジア系の外国人が半数以上いたのではないかと思う。
一昨年に買って来た2種類の芝桜は我が家のプランターと庭に増えて綺麗に咲いてくれた。来年はもう少し増やしてみようと思う。
大学時代の友達4人と1年に1回1泊の旅行に行っていたが、コロナになってからは会うことも控えていた。
この頃やっと会えそうなので集まりましょうか？と話が持ち上がった。
しかしこの3年の間に状況は変わってしまった。私達もすでに80歳。
藤枝にいるＡさんは、ご主人が狭窄症の手術を受けた後遺症で片方の足が思うように動かず、宿泊は無理だ。
御殿場のBさんは60歳でご主人を亡くし、息子夫婦と同居しているが，足首が痛くて長く歩けない。しかし家族の夕食は作らねばならない。
湯河原のCさんは昨年の暮れから背骨の骨が痛んで、堅いコルセットをはめているので宿泊は出来ない。
こんな具合で、宿泊はあきらめ、静岡へ集まって食事をして、許す限りのおしゃべりをすることになった。
学生時代のなつかしい話、ユースホステルへ泊って北海道へ行き、楽しかったことなどとりとめもなく話が続いた。
残された人生、限りがあるのでまた近いうちに会いましょうという事になった。
私はまだ自由にやりたいことができるので、感謝の気持ちで毎日を過ごそう。
2023・4・19
2023・2・6
19日に行った時はクマさんがビオラの洋服を着て、周りにもいろんな花が飾られていた。
2か月前はまだまだお花が大きくならなくてちょっと寂しい。
我が家の庭にたくさん咲いたスパニッシュフラメンコも、そろそろ終わりになりちょっと寂しくなった。
代わりに雑草が大きくなって気になる。昨日は風も静かだったのでガーデン芝生バリカンで庭の雑草を刈り取った。
庭は綺麗になったが、腰が痛くなって「やはり年のせいかな？」お風呂上りにシップを張ってねた。
フラワーパークの1年有効パスポートが切れたので、それを求めながら藤を見に出かけた。
藤の種類は沢山あるそうですが、覚えられないので私は一括して「藤」と呼ばせていただく。
大きな鉢には白い藤が多く、まだ5分咲きと言うのでしょうか？
棚に沿って咲いている藤も、あと数日過ぎれば満開かな？どこも綺麗に手入れされていてすばらしい！
今の季節はそれぞれの家庭にいろんな種類の花が咲いていて、散歩していても楽しい。
我が家の狭い庭にも沢山の種類が植えてあり、名前が分からない花もある。プランター一面に綺麗に咲いた花の名前が分からない。
散歩の途中に寄ったＭさんに聞いたら「これは袋撫子と言って花弁の下に袋みたいになってるよ」と教えてくれた。
「これは昨年あなたにあげた記憶があり、種がこぼれて今年も咲いたのね？」
（あーそうだったかな？）これも、スパニッシュフラメンコも昨年の種がこぼれて芽が出たのを拾ってプランターや鉢に植えたものだった。
一度聞いても忘れるのですぐ名前を名札に書いてプランターに刺した。
昨日はコンサートが二つあった。14：00から浜松交響楽団の定期演奏会。18：30からの四季のコンサート。
浜響の指揮者は、先の天皇皇后両陛下ご即位における祝賀御列の儀パレードで，自身が作曲した行進曲「令和」を指揮したという北原幸男さんで、ゲストはソプラノ歌手宮地江奈さんだった。
宮地さんは、歌劇「フィガロの結婚」「魔的」「清教徒」のアリアを歌ってくださった。
オケをバックに、ヒロインの複雑な心境を、表情豊かな宮地さんの素晴らしい歌声にたっぷりと楽しんだ。
後半のブルックナーの交響曲第9番は、難しくて私にはわからない。演奏時間は1時間。団員も指揮者もお疲れだった事でしょう。
6：30からの四季のコンサートは木嶋真優さんのヴァイオリン演奏だった。
「朝のあいさつ」をはじめ「ロミオとジュリエット」ガーシュインの「サマータイム」「ラプソディ・イン・ブルー」などヴァイオリンソロコンサートとしては珍しい曲目だった。
しかし、演奏テクニックは素晴らしく身体じゅうで表現していて、見ていて聴いていてとても楽しかったコンサートだった。
使用楽器は、宗次コレクションより特別に貸与されたStradivari。
伴奏者は、実力者の江口玲さんで聴いていて気持ち良かった。
久しぶりで夕食を外食し、二つのコンサートで満悦して帰った。
昨年は玉ねぎの苗を植え付けてもほとんど成長しなかった。どういうわけか根が腐ってしまって収穫までになったのは20個くらいだったような気がする。
今年は土を耕し、バスアミドで土を消毒し、堆肥をたくさん施し、祈るような気持ちで苗を植えた。
農家の方々が収穫して出荷する頃は（1月ころ）我が家の玉ねぎはピンポン玉くらいにもならず，らっきょうのような形だった。
今年度もダメかなと思いつつも肥料を施したり雑草をぬいたり、素人ながら世話をしたつもりだった。
2月、3月と暖かい日が続いたせいかめきめきと大きくなった。
3月末から大きくなった玉ねぎを抜き、4月に入ってすべてを抜き、根を切り4．5ほんずつひもで縛り家の裏の干しざおに掛けた。
形が悪いのは腐る前に食しようと段ボールに片づけた。
簡単に数えても150個くらいはあったような気がする。私にとっては大収穫だ。
早速、仙台にいる孫に 甘夏と、私が作ったマーマレードと、うなぎパイを含めて玉ねぎを送った。
玉ねぎは30個くらいあったので孫はおお喜び、私も大喜びの今年の収穫だ。
時計をはめているだけで睡眠状態や血圧、脈拍が分かってその他もいろいろ調べられるという時計を、昨年のクリスマスプレゼントに息子が下さることになっていた。
お正月に時計の使い方をゆっくり説明してくれる予定だったが、息子がコロナ陽性になってしまって家族は来れなかった。
先週（25日）に家族でやっと来てくれて使い方を説明してくれたが・・・・・・。
難しくてすぐには理解できない？？？
主人と同じ形で、分からなくなったら二人で調べて、使いこなそうと使い方をゆっくり説明してくれたが・・・・・・。
なかなかむつかしくて理解できない。マニアルをゆっくり読んで理解しようと思ったが時間が取れない。
28日から体調を崩して時計どころではない。4月に入ってしまったが体調は良くなったので徐々に挑戦しなくてはいけない
