台風1号が発達し、朝から雨模様の今日、被害がないことを祈る。
数年前に義母から頂いたうず紫陽花が今年は沢山花を持った。
友達が教えてくれたのは うつぼあじさいだったが、このごろ調べるとどうもうずあじさいと呼ぶらしい。
うずあじさい、またはおたふくあじさいとか？おたふくあじさいでも種類がいっぱいあって覚えられない。
これは花びらがくるりとまいている。これもいつの間にか3鉢になってきた。
我が家の庭も紫陽花が咲きだしだいぶにぎやかになってきた。
未来、ファーストグリーンに続いてダンスパーティーが咲きだした。2・3日前、ＮＨＫローカルで「加茂壮」には沢山のお花があり、紫陽花のダンスパーティーを宣伝❓していた。
我が家のダンスパーティーは4鉢ありどれもきれいに咲いている。
咲き方は墨田の花火に似ているが、花がピンクで美しい。
母の日の2日ほど前、いつも行くスーパーの入口に、カーネーションと紫陽花がたくさん並んでいた。
きれいなピンクのアジサイはカーネーションよりも華やかでつい買ってしまった。
名前は（ひな祭り）と言う。
アジサイアはお花屋さんで買うと2000円～以上する。買い求めて10日になるがまだまだきれいに咲いている。
これは確か1000円しないと思った。
連休中はコロナにかかり、熱もなく食欲もあり、思ったより軽く過ごせた。
その後、庭の芝刈りや花後の始末などに追われたが、何となく体調がすっきりしない。
仕事もはかどらない？庭に咲くアジサイは少しずつ花を咲かせてきた。
一番先に（未来）が満開になった。
未来
すっきりしない体調は、膀胱炎と言われ薬をいただいてきた。
この良い季節に出かけられないのは残念だ。アジサイと向き合うことにした。
ファーストグリーン
ゴールデンウィークの間、体調を壊していたので、パソコンをお休みしていました。
庭の雑草が気になりだしたので、一昨日芝生バリカンで刈り込みました。
狭い庭だけれど、午前中やっても片付け迄は出来ず、今朝からごみ袋に詰めました。
気が付けば今日は母の日です。
3日ほど前に息子からカーネーションとお菓子の入ったプレゼントが来ました。
毎年忘れずに送ってくれるので早速写真を撮って、お礼のメールをしました。
今日から娘と韓国旅行に行くという私の娘は、忙しくて母の日を忘れているかな？と、思っていたが、昨日夕方市内のお花屋さんから花たばが届きました。
息子は前もってパソコンで注文して、2～3日前に届けさせる。
娘は新鮮で綺麗なお花をと、お任せで頼んだら華やかな色のお花になった、という事です。
どちらも写真を撮りお礼のメールをした。
友達から頂いたアルストロメリアの花と、子供達から頂いた花を玄関に飾って、にぎやかなお花の写真を撮り、改めて感謝のメールを送った。
園内には、推定800年を超えるヤマツツジをはじめ多くの古木とともに、江戸キリシマツツジの品種や館林市で登録した新品種8種など貴重な品種も多く現存しているそうです。
残念ながらほとんどが満開を過ぎ、立派な木も見る影もないようなものも多かった。
また、舘林出身の宇宙飛行士、向井千秋さんと共に宇宙を飛行した種から育てた「宇宙ツツジ」もあるそうだが見学の時はその知識がなかったので探すことができず残念だった。
満開の時はさぞ見事だろうと想像しながら岡を一回りしてきた
旅の目的であるあしかがフラワーパークに入場した。
昼食を含めて120分の時間があったけれど、見事な藤と鮮やかなツツジがが咲き乱れる園内を廻り時間が足りないくらいだった。
忘れてはいけないので調べたことを記することにする。
奇跡の大藤
1991年、足利市の早川農園にあった樹齢130年、幹回り3ｍ60ｃｍ棚面積600平方メートルの藤棚を、町の再開発のため移動することとなった。幹の太さが1ｍ以上の移植成功成功の前例がなく、何年も移植の方法を模索し1994年にようやく移植の準備が開始された。幹がもろく柔らかい藤の移動は困難を極めたが、延べ2000名の人々の努力と、あきらめない強い気持ちにより1996年移植が実施され、日本で初めての成功例となり、翌1667年には、たくましい生命力で見事にその棚一面に広がる美しい花をさかせた。
土壌の浄化、活性化を高めるために園内に250トンを超える炭を敷き詰め、早川農園の土も運搬し、移動には幹を傷つけないため石膏包帯を幹に巻き付け保護したそうだ。
棚の大きさを縦12ｍ、横6ｍ、に縮小し1996年2月、早朝、国道を交通規制して4回に分けて4つの大藤を移動した。
1997年4月、新天地にてフラワーパークが開園。そして今、樹齢160年をこえ広さ1000ｍの大富士棚に成長し、私達を楽しませてくれている。
浜松フラワーパークの園長さんの塚本こなみさんも、女性樹木医として足利の藤の移動には関わっていたそうです。
どこを見ても素晴らしい花ばかりで、時間が過ぎるのを忘れるくらいだった。
うす紅の棚
大長藤棚
満開の藤
栃木県の南東に位置する市貝町（私は知らなかった）町おこしの為に数年前から芝桜を植えたそうだ。
一番高いところに見晴らし台があって皆さんが交代で登り芝桜を眺めた
ここはこれからどんどん広げていくのではないかな？
24日から2泊3日で「ネモヒラ」「奇跡の大藤」「芝桜」「ツツジ」4つの花の名所めぐりと日光東照宮特別祈祷のツアー旅行に出かけた。
ひたち海浜公園の中にあるみはらしの丘のネモヒラは見事だった。
ネモヒラ自身は小さくてかわいいお花だが、丘全体に植えられた水色のじゅうたんは、何となく力強くて、丘全体をゆっくり歩いて、いろいろな角度から写真を撮り、丘の頂上まで登り 1時間ぐらいかかったでしょうか？
ネモヒラが終わるとコキアを植え、夏は緑一面になり、秋になるとともに色づきはじめ、クライマックスには丘一面を真っ赤に染めるそうです。
