コロナ感染予防のために緊急事態宣言が出てますます行動範囲が迫ってきた。
今日のニュースでは５月６日までの期間が延長されるようだ。学校も休みが長く子供たちもどのように過ごしているのか心を痛める。
今年大学に入った孫は入学式は９月とか。今はパソコンで学校との連絡をしているそうだ。
これから先どうなってしまうのでしょう？
高齢者の私はおとなしく家にいることが大切だが、暇がありすぎるので夏野菜の苗を植えた。ミニトマト、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤそれぞれ２本ずつ植えたが、果たしてどれだけ収穫できるか楽しみだ。
ステイホーム週間という新しい名前ができ、昨年のゴールデンウィークに賑わった観光地も人影はぱらぱら・・・・。
私もこれといった変化はなく毎日を平凡に送っている。小さな庭に出て雑草を抜いたり鉢に水をやったりしてコロナ終息を願っている。
あじさいが毎日少しずつ花芽が大きくなるのを楽しんでいるこの頃だが、今年は写真に収めようと気が付いた。
朝晩の水やりは大変だが綺麗な花を咲かせてくれるのが楽しみだ。
今のところ、未来、墨田の花火、ダンスパーティ、柏葉あじさいあたりが蕾を見せている。
さて、いつ開くのでしょう。楽しみです。
コロナ感染の予防のために全国に緊急事態宣言が発せられ、テレビでも感染のニュースが流れ続けている。
学校もお店も休み、不要不急の外出は慎むようにと言われ、各地では人出がずいぶん少なくなっているようだ。７０～８０パーセント減らしてもまだその効果は見られない。
この近辺でも大型販売店は休業で食料品販売のみ開業している。私も食品スーパーへ行く機会を少なくし家にこもりがちである。
この機会を利用して畑をきれいにし夏野菜の苗を植えた。終活とまではいかないが、いらないレコードを処分したり、カラーボックスを壊して小さくまとめて可燃物ごみで出したり、押し入れの中を整頓したり、常にできないことをずいぶん進めた。
みなさん暇なのか、ラインの画像送受信が多くなり時間をつぶすこともできた。
しかし、早く終息傾向になってくれることを祈るのみだ。
コロナ感染はますます増えてきて、公民館活動はほとんど休みで家にいることが多くなり、食料を買いに行くだけの日が多くなった。
一週間ほど前、Yさんから手作りのマスクをいただいた。次の日Mさんからマスクの作り方のプリントと布をいただいた。
今のところ我が家にはマスクがあるが、今ではマスクはお店にも売ってないのでこれからのために作ることにした。
Sさんはマスクが足りないというので作ったら差し上げよう。
久しぶりにミシンを出して、いただいたマスクを参考に、プリントを参考に、自分のアイディア出して立体型と平面型の両方で９枚出来た。
２枚は孫に、２枚はSさんに、残りの５枚は手元に残しておいた。表はプリント生地とワイシャツ生地で、裏はガーゼのハンカチを利用して仕上げた。
コロナ感染はあいかわらず広がる一方で、緊急事態宣言がだされこれからどうなるのか心が重くなる。
家にじっとしていなくてはいけないけれど、広い自然の中ならいいだろうと気晴らしに掛川の粟が岳へ出かけた。
高校時代にサークルの遠足で登って以来だった。今では頂上まで車で行けるが道はせまく対向車が来ると非難地帯で待っている状態だった。桜も満開で頂上からの眺めはいい。
頂上の喫茶店で素晴らしい景色を眺めながらお弁当を食べようとしたら「○○さんではありませんか？」と声をかけられた。振り返ると見たことがある顔で‥・・・思い出した。
小中学校時代に田舎で住んでいた所の方だった。１０年以上前にゴルフでも２．３回ご一緒したようだ。あまりの偶然で驚いてしまった。
彼はウォーキングの仲間と一緒に下の駐車場から歩いて登ってきたと言い、懐かしいお話をすることができた。
東名を走ると見える「茶」の字はお茶ノ木で出来ていると思ったら違っていて、ヒノキで作ってあるそうだ。
頂上から眺める干支のネズミと満開の桜と大井川方面の遠景
ビューポイントからの茶の字
コロナの感染者は日に日に多くなり東京都は2日続けて100名を越してしまい、この先どうなることでしょう。
私たちの住んでいる田舎は安心していたが、やはり何となく心配で気になってきたこの頃だ。
今日は朝からお天気が良いので桜を見にどこかドライブに行こうという主人の申し出で10時半ころから三遠南信方面へ向かった。
多くのトンネルを抜けて東栄町を走っていたら木蓮の大きな木が満開の花を咲かせていた。立ち止まって記念の写真を撮った。一つ一つの花は我が家にあるものと同じだが見事な木蓮だった。
結局新しくなった原田橋を通って佐久間ダムまで走った。
途中飯田線の天竜川駅の近くの桜のトンネルも満開で綺麗だった。
