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fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

久しぶりに猫の話

2014-11-03 22:11:26 | ヨーク&りん
東京から帰ってきたら、猫たちが「おーおー、帰ってきた、帰ってきた、思いっきり甘えてやる」

と、待ち構えていた。

食欲の秋のヨークは、とにかくごはんの催促がすごい。

7年くらい前まで、猫は自分の体重に合わせて食べるから、と言う言葉を信じて置き餌にしていましたが

どんどん太ってしまってついに獣医さんからドクターストップが!

「ご飯をこの体重の猫が食べる量の7文目くらいにしてください。」と言われてしまいました。

それからは、量を測って食べさせていますが、カリカリを日に何度も「お皿に入れて。」と催促。

朝夕、日に二回しかご飯をあげない、などとおっしゃる飼い主さんがいることが信じられません、と言うかそんな猫がいる事が信じられない。

夏に暑さに負けて食べる量がかなり減った分を取り戻すかのように、この秋、ご飯、ご飯、ご飯、ご飯

1日の食べる分量が、もうあと少ししかないのに何度も催促される羽目に陥った日には、3粒とか4粒とかを延々とお皿に入れることになります。

「うーん、東京ではヨークがいないから楽だった、、、。」とつぶやく始末です。


キラキラおめめで催促。  それにしても若く見える、もう12歳なのに全く年を取った感がない、ハンサムなままだ。

超が付く甘えん坊のリンちゃんは、しょっちゅう、「こっちに来て撫でてよ」と、畳みの部屋に私を誘導。

それも、今から夕飯を作ろう、と言う時や、さぁご飯を食べよう、と言う時に限って
「にゃーにゃー、こっちに来て。」

それも何故か、畳の部屋で撫でて欲しいらしいです。

リビングでもいい?と抱っこでもしようもんなら「いやだー」と、腕からするっと逃げてまた畳の部屋で
「にゃーにゃー」

時間があるときは、畳の部屋でしばらく遊んだり撫でたりしますが、

私も退屈してきて新聞を持っていって読みながら撫でようとすると、必ず新聞の上にどーんと乗ってきます。

バタバタしていることが多い私は、リンちゃんのご要望に応えられないときが続くと

もっとのんびりとリンちゃんに付き合ってくれて、もっともっとリンちゃんが「もういいです」と言うくらいに優しくしてくれる人のところに、もらわれたらよかったね

と、胸が痛んだりします。

長く猫と暮らしていても、あまり猫の気持ちが分からない私は、何故リンちゃんがいつも愛に飢えているのかが分かりません。

バタバタしていると言っても、家での仕事が多いし、夫も息子もリンちゃんに優しいし、ヨークもいるしですね、何故なんでしょうね?



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