
休日の昼食。
先日行ったDarmo Parkの「粋」の隣にある嵯峨という日本食レストラン。

暖簾が出ていないのでお休みかと思ったが、そうではない。
ドアが手前に開く開きドアなので暖簾が設置できないだからだろう。
日本の場合だとこの扉は引き戸になるところである。

12時半を回った店内。
1~2人の日本人と10人ほどのインドネシア人が入っていて、カウンターは空いていたがテーブルはふさがっていた。

テーブルには紙のランチョンマットと割り箸が揃えられている。
ランチョンマットには中央に富士山、右側に東寺の五重塔であろうか。
いや、醍醐寺だろうか。
京都の嵯峨からは富士山は見えないだろうから、違うかもしれない。
そんなことを考えながら、そばにあった水槽に目をやった。

大きなロブスターである。
インドネシアのロブスターで思い出すのは、1978年に行ったサムドゥラビーチである。
サムドゥラビーチはジャカルタのほぼ真南のインド洋に面した港町で、地元では格安でロブスター料理が食べられ、とにかく安かったこと、美味しかったこと、腹一杯になったことが忘れられない。

冷茶を注文。
ワイングラスに入って来てびっくりである。
リフィルOKである。
お値段は9,000ルピア(邦貨で約70円)。

この日注文したのはちらし寿司定食。
スラバヤに来て初めての刺身というか、寿司である。
ちらし寿司の食べ方はいろいろで、寿司にそのまま醤油をかける人、小皿に醤油を入れそれにわさびを溶かして、具を付けながら食べる人。
筆者は後者のタイプである。
具はしめ鯖、タイ、マグロの赤身とトロ、イカ、サーモン、エビ、カニカマなどのほか、シイタケとかんぴょうを甘辛く煮た、いわゆる巻き寿司の具もシャリの上に載せてあった。
思った以上に具が多い。
いや、もう少しシャリは多くてもいいと思うくらい少なかったが、どれも美味しかった。
他に茶碗蒸しと味噌汁、お新香、フルーツなどもあって、ボリュームたっぷり。
料金は145,000ルピア(邦貨で約1,120円)。

テーブルの上にあった爪楊枝入れ。
青いボタンを押すと楊枝が1本取り出せるようになった優れもの。
恥ずかしながら筆者は初めて見る。
日本でも見たことがなかった。
支払いは税(10%)込みで169,400ルピア(邦貨で約1,300円)だった。
久しぶりの日本食らしい日本食だった。
先日行ったDarmo Parkの「粋」の隣にある嵯峨という日本食レストラン。

暖簾が出ていないのでお休みかと思ったが、そうではない。
ドアが手前に開く開きドアなので暖簾が設置できないだからだろう。
日本の場合だとこの扉は引き戸になるところである。

12時半を回った店内。
1~2人の日本人と10人ほどのインドネシア人が入っていて、カウンターは空いていたがテーブルはふさがっていた。

テーブルには紙のランチョンマットと割り箸が揃えられている。
ランチョンマットには中央に富士山、右側に東寺の五重塔であろうか。
いや、醍醐寺だろうか。
京都の嵯峨からは富士山は見えないだろうから、違うかもしれない。
そんなことを考えながら、そばにあった水槽に目をやった。

大きなロブスターである。
インドネシアのロブスターで思い出すのは、1978年に行ったサムドゥラビーチである。
サムドゥラビーチはジャカルタのほぼ真南のインド洋に面した港町で、地元では格安でロブスター料理が食べられ、とにかく安かったこと、美味しかったこと、腹一杯になったことが忘れられない。

冷茶を注文。
ワイングラスに入って来てびっくりである。
リフィルOKである。
お値段は9,000ルピア(邦貨で約70円)。

この日注文したのはちらし寿司定食。
スラバヤに来て初めての刺身というか、寿司である。
ちらし寿司の食べ方はいろいろで、寿司にそのまま醤油をかける人、小皿に醤油を入れそれにわさびを溶かして、具を付けながら食べる人。
筆者は後者のタイプである。
具はしめ鯖、タイ、マグロの赤身とトロ、イカ、サーモン、エビ、カニカマなどのほか、シイタケとかんぴょうを甘辛く煮た、いわゆる巻き寿司の具もシャリの上に載せてあった。
思った以上に具が多い。
いや、もう少しシャリは多くてもいいと思うくらい少なかったが、どれも美味しかった。
他に茶碗蒸しと味噌汁、お新香、フルーツなどもあって、ボリュームたっぷり。
料金は145,000ルピア(邦貨で約1,120円)。

テーブルの上にあった爪楊枝入れ。
青いボタンを押すと楊枝が1本取り出せるようになった優れもの。
恥ずかしながら筆者は初めて見る。
日本でも見たことがなかった。
支払いは税(10%)込みで169,400ルピア(邦貨で約1,300円)だった。
久しぶりの日本食らしい日本食だった。
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