グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

SAN LIU JIU CUISINE (2017/10/20)

2017-10-20 05:01:20 | 日記
Jl. Darmo Park 2のレストラン神戸のすぐそばにあるSAN LIU JIU CUISINEという中華料理屋。
お店の名前の下に369という数字が書いてあるので、レストラン「369」のチェーン店であろう。



この日は会社を終え、夕食に来たので夕方の6時半頃。
店内には夫婦と子供三人の一組の家族が食事をしていた。
店内の家具が濃い色のチーク材なので、お店自体が暗く感じる。



メニューも「369」とは全く異なる。
きれいな写真が1ページに1品ずつ掲載されているが、お店のメニューのどれと一致するのか全く分からない。
メニューは品名と価格だけ書いてあって、中国語をローマ字で表記されたものは、皆目見当がつかない。
と、まあ、ここまでは何とも分からないことだらけのお店である。



先ずは飲み物は定番の冷茶。



スープは数人で分けて食べるものと一人用の料金のものが表示されていたので、一人用を注文。
Sup Asam Pedas(スープ アッサム プダス)、Asamは酸っぱい、Pedasは辛いという意味。
味も名の通り酸っぱいような辛いような。
具は牛の内臓だろうか、鶏肉も入っているようで、その他にキノコ類が入っていた。

ご飯ものはNasi Goreng Seafood(海鮮チャーハン)。



エビやイカなどシーフードがいっぱい。
インドネシアのNasi gorengの特徴であるパラパラとした感じがいい。
タイ米みたいに米粒が長い。
見た目は味が濃いそうであるが、むしろ物足らないくらい。

そこでウエイターが持って来てくれたのがスパイスのセット。



一番大きな入れ物に入っているのが唐辛子ベースのサンバル。
これをかけて混ぜれば味が引き締まった感じになった。



サービス料5%、税金10%を入れて97,000ルピア(邦貨で約810円)だったが、味も料金も及第点だった。
一人よりも数人で行けば多くの料理をシェアできる。
やはり中華料理なので仕方ない。

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