グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

369 (2017/04/16)

2017-04-16 05:07:19 | 日記
博多一幸舎のDarmo店の2~3軒隣にある369という中華料理店。
何と読むかは知らないが、簡単な店名だし、覚えやすいので入ってみることにした。



裏に駐車場もあるが、看板の割に小さな店だと思っていた。
奥の出入り口から入る人がいたので、てっきり従業員かと思っていたら、そうではなく奥に2階に上がる階段があり、お客さんが上がっているのであった。



1階の店内。
うなぎの寝床のように細長い。



が、すっきりして調度品でまとめられている。
小さな緑は観葉植物かと思ったら、プラスチックであった。

これがメニュー。



369 Shanghaiと書かれていて、上海料理のようである。
メニューを手に取ってびっくりしたのは、印刷がきれいで見やすい。
価格は税込み前である。



上海料理の定番と言えば小籠包。
4個入りと8個入りがあり、豚と鶏が選べる。
4個入りの豚を注文。



荷葉扣肉包(Pork Belly Sandwich)という豚肉の中華パン包みを美味しそうだったので、これを注文。



ラーメンを注文。
選んだのは排骨麺(Pork Chop Noodle)というやつを写真の見た目だけで注文。
美味いかどうかは乞うご期待である。
そうしたらウエイターが「麺は何にするか」と尋ねてきた。
意味が分からないので聞き返すと、ページを1枚遡って指さした。



麺の欄の下の方に4種類の麺がある。
黄(普通)、白(卵白)、緑(野菜)と米粉(ビーフン)が選べる。
最初なので外さないようにと冒険せずに普通の麺を注文。

飲み物はいつもの冷茶。



中国茶かインドネシア茶かは分からない。
味の区別がつかない。
ただ注文するときはEs Teh Tawar(エス テ タワル)とインドネシア語で冷茶を注文した。



これが、排骨麺(Pork Chop Noodle)というやつ。
やや薄いが「とんかつ」が乗っている。
とんかつの下には刻んだ高菜の漬物があった。
スープは別についてくる。
筆者はスープを全部かけて混ぜて食べた。
スープのいい味が麺と合う。



ラーメンを食べ終わる頃に小籠包が来た。
刻んだ生姜が入った小皿に注醤油をいでくれたが、テーブルの上にあった酢とラー油を足した。



4個入りの小籠包。
皮が破れないようにスプーンでゆっくり掬って、生姜をのせ酢醤油を付けて食べる。
なかなかの美味である。



最後に荷葉扣肉包(Pork Belly Sandwich)という豚肉の中華パン包みが来た。



パンの中の牛肉が見えないので、パンを広げて撮影。
一緒に来た小皿のソースと付けながら食べ食べた。
結構お腹は満腹であったが、別腹で平らげた。

全ての料理が想像を上回る美味しさであった。



勘定は5%のサービス料と10%の税金を入れて、総額で128,000ルピア(邦貨で約1,065円)と、これまたリーズナブルな価格であった。

これからあしげく通おうかなと思った次第である。

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