父の日

6月19日（日）

今日は近場の尼崎へ出講でJR宝塚からJR尼崎まで一本です。
あいにくの雨でしたが尼崎駅下車して会場に行く途中、街路樹の下に大輪の紫陽花の花が一杯でやはり雨が似合う花だなと癒されました。

今日のテーマは“子供を伸ばすコトバの力”です。

「生長の家」のコトバは口から出すコトバだけではなく「想念」や「表情」「行動」などの身・口・意の三業をコトバと言います。

子どもを育てる中で親が毎日毎日繰り返して言っているコトバ（身・口・意）はその子の潜在意識に種を蒔いていることになり子どもの性格や能力の開発、運命の形成にも影響を与えるので今、目に見えなくても現れていなくても中に隠れている素晴らしさを信じて（善い事を思い）子どもに良いコトバ（良い発声音）で表現し続けることで子供の心に良い種を蒔くことになり素晴らしさが発芽して素晴らしさが引き出され明るい運命に導かれて行くという事です。

お母さんの明るいコトバ（和顔・愛語・讃嘆） で“良い思い”“良いコトバ”“よい表情”が生まれコトバの創化力で子供の素晴らしさが引き出されてくることを勉強してきました。

子どもは卒業してお孫さんに応用してる方もあり喜んでいただけました。

帰りは雨も上がり宝塚阪急により花の道を歩いて帰りました。
　
　
ここでも紫陽花の花やアガパンサスなど沢山、咲いていてゆっくり写真を撮りながら帰ってきました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　
（父の日だから夫の好きな料理にしました。子ども達からのシャツも喜んでいました。）