直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

porcelain painting

2017年08月23日 | 日記
8月21日(月)

スマホのラインのところに7月12日、突然、私の旧姓でメールが入り「旧姓のSさんではないですか?」

「間違っていたらごめんなさい」のメッセージがありました。

私はYさんとすぐに分かり返事しましたら電話がかかってきて懐かしく話しました。

その日の朝、何気なく彼女の事を思い出していたので不思議なことに以心伝心で通じたみたいです。

彼女とは小学校5年6年生の時のクラスのお友達で今は、料理の講師をされていて毎年、干支に因んだ創作おせち料理を年賀状で下さる方です。

一度お宅に伺って料理作りをさせていただいたっきりお合いしていないので20年ぶりでお会いしようということになりました。

8月28日にこの時のクラス同級会を計画しているということでしたがその前に趣味でしているポーセリング ペイントの展示会がある

ということなのでお友達Tさん(同じ趣味の友)を誘って出かけて行きました。

Yさん以前はご自分の料理に使う陶器をたくさん作られていたのですが今は磁器に絵付けをされだしたようです。

“ホテルグランヴイア大阪”での作品展でした。

約20年ぶりにお逢いした彼女は相変わらずスマートで素敵でした。

作品は会場の中で写せないので彼女に送ってもらった彼女の分と講師の案内状だけしかUPできないですが全体に

お花の緻密なペイントが圧倒的でしたが彼女の作品はとても斬新的な感覚のペイントでとても素敵でした。

大胆な構図の作品と気の遠くなるような緻密な図柄の作品と両方があり素晴らしいと感動しました。

きっと、また、素敵な料理を創作されて器も輝くことでしょう。

お友達Tさんも「誘ってくれて嬉しかった」と喜んでくださり、久しぶりに帰りに阪急3番街でもお茶して

楽しい時間を共有できリラックスできた一日でした。(お2人ともありがとうございました)

講師の作品と案内状

お友達の作品。ティーポットは両サイド違う図柄です。松の枝と松ポックリ(少し金が入って)の絵皿は秀逸の作品と思いました。