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雑記帳 

海外旅行、国内ドライブ、日常の出来事の雑記帳

映画 ガンジスに還る

2018-11-14 10:29:57 | 本 映画

夢をきっかけに死期を悟った父親ダヤは、バラナシにある「解脱の家」で安らかな最期を迎えたいと言う。
一人で行かせるわけにもいかず、付き添うが会社の問題、家族の問題が横たわるが、次第に父に寄り添っていく。
ガンジス河のガートは、旅行で見ている。
洗濯もする、沐浴もする、聖水も汲む、遺体も遺灰も流すガンジス河。
歌って、踊ってのインド映画とは一味違うインド映画。

 


43回の殺意 (本)

2018-10-27 11:42:52 | 本 映画

主人が一気に読み終えた。と云うので、私も読もうと。
2015年2月20日神奈川県川崎市の多摩川河川敷で13歳の少年の全裸死体が発見された。
その事件をつぶさに追ったノンフィクション。
殺された少年の気持ちを思うといたたまれない様な気がする。
それに引き換え加害者の少年や家族の模様を知ると何ともやりきれない気持ちになる。
それに弁護士にも不信がつのる。弁護するためには白も黒と云い募り黒となれば勝ち。
弁護士の真心は何処にあるのだろう。加害者少年は出所してどんな人間になるのか心配。
      


チンギス記 (本)

2018-10-07 10:23:46 | 本 映画

北方健三の「チンギス記」を読んだ。
中国歴史にさほど興味があるわけではないが、書評を読んで読む気になった。
地図と人名簿を観ながらどんどん読み進む。北方健三の筆の力かなー。

あらすじ

時は十二世紀ーー。
モンゴル高原では、様々な部族、氏族が覇権を競い合っていた。 モンゴル族の有力氏族キャト氏の長の嫡男として生まれたテムジン(のちのチンギス・カン)。父がタタル族に討たれ、後継となるはずが、十三歳のとき、ある理由から異母弟を討つことに。 対立するタイチウト氏に追われることとなったテムジンは一人砂漠を越えて南へと向かう。放浪中に人と出会い、経験を積んだテムジンは再び故郷へ戻り、十五歳にしてキャト氏の長となる。タイチウト氏との苛烈な戦い、ジャンダラン氏の長・ジャムカとの運命的な出会い……。
テムジンはまずモンゴル族統一のため、旗を掲げ、仲間と共に原野を駈ける!

今回の旅行は黄土高原の中を観光したので、作品の舞台をちょっと垣間見た気もした。


トレバー ノア (本)

2018-09-21 10:10:36 | 本 映画

トレバーノア 生まれたことが犯罪?」
アパルトヘイの下で生まれたトレバーノアの主に少年時代の話。
白人と黒人の間に生まれたトレバー。
私達から見たらそんな馬鹿なと思うような背徳法の下で生まれたトレバー。
アフリカの肝っ玉母さんに仕付けられ育てらたトレバー。と
やんちゃで生活力のあるトレバー。南アフリカの黒人の生活が垣間見られた。
中でナチのユダヤ虐殺は記録があるから数が分かるが、白人がアフリカで黒人を虐殺した数字は記録が残っていないとトレバー。

      


グッバイ レニングラード (本)

2018-08-21 14:13:20 | 本 映画

なんとなく名前に魅かれて読み始める。
1991年夏、10歳の著者はテレビ局の子供特派員としてソ連を訪ね、25年後ロシアと名前を替えた国へ再訪。
25年前の子供の目を通してのソ連。そして第二次世界大戦中のレニングラード 900日の大包囲戦と今のサンクトペテルブルグの様子など興味を持って読んだ。中でもレニングラード 900日の大包囲戦は私の知らなかった戦争の悲劇。
ナチのユダヤ人虐殺、広島、長崎への原爆投下。まだまだ私の知らない戦争の悲劇がいっぱいあるのでしょうね。
現在でも内戦やテロで難民がどんどん増えている現状。テレビや新聞で読んだり観たりするだけ。
ボーと生きていると「チコちゃんに叱られます」ね。
次はレニングラード 900日の大包囲戦を読んでみたい。
     



まんびき家族 映画

2018-06-30 10:24:57 | 本 映画

毎日が日曜日の敏彦を誘って映画を観に行く。
おっと間違い。パソコン教室、エッセイ教室と忙しい人を誘って。
このエッセイ教室毎回宿題が出る。原稿用紙3枚程度の作文。
私が目を通して誤字脱字をチェック。
暇を縫って『まんびき家族』を観る。
万引きだけで生計を立てている訳では無く、万引きもしていると言う事か。
始めは家族構成がよく分からないが、後半事情が分かってくると、
ちょっと考えさせられる。
前回の『30年後の同窓会』のほうが、心に響いたかな。


映画 30年後の同窓会

2018-06-17 14:15:47 | 本 映画

久しぶりに映画を観る。
『30年後の同窓会』1年前に妻に先立たれ、今度は息子の戦死。遺体を故郷に連れ帰るために
かつてのベトナム戦争での戦友をネットで探し出し同行を頼む。息子はイラク戦争での戦死。
故郷へ帰る道中の三人の昔話と息子の戦友の話。息子が死に至った理由等。
30年前のある事件で大きく人生が変わってしまっていた3人は、ともに旅をし、語り合うことで、
人生に再び輝きを取り戻していく。何気なく
生活している人々の中にも心に傷を負っている人は
大勢居るのだなーと胸にずしり、そしてほろり。観てよかった。

     


本 極夜行

2018-05-19 10:19:49 | 本 映画

極夜――「それは太陽が地平線の下に沈んで姿を見せない、長い、長い漆黒の夜である。そして、
その漆黒の夜は場所によっては3カ月から4カ月、極端な場所では半年も続くところもある」
(本文より)。
秘境とか僻地とかにすぐ反応してしまう私。極夜行の書評を読んで図書館へ。
探検家とか冒険家は大変だなーと思いながらも、読み進む。
地図はあるが写真が無いなーと。有るわけないでしょ。極夜なんだからと納得。
闇の世界から太陽の現れる瞬間は、我々が日の出を見るのとは桁外れの感激だと思う。
私もまだ知らない景色をいっぱい見てみたい。さて次は何処へ出かけようか?

      


蒼き山嶺 馳星周

2018-05-02 10:25:20 | 本 映画

マンスリーみつびしに紹介されていた書評を読んで読むことに。
「暗手」「夜光虫」に続いて馳星周の本。「蒼き山嶺」
元山岳遭難救助隊員の得丸は、残雪期の白馬岳で公安刑事・池谷と再会した。二人は大学時代、山岳部で苦楽をともにした同期だった。急遽、白馬岳山頂までのガイドを頼まれた得丸が麓に電話を入れると、警察に追われた公安刑事が東京から逃げてきている、という話を聞かされる。
前の二作は台湾での野球の八百長、イタリアでのサッカーでの八百長と血なまぐさい、殺しの多い話だったが この蒼き山嶺は前の二作とは異なり、登山と友情の話。山の好きな主人にも勧めたが、あんな山行ができるわけがないと、至極冷静。      


 馳星周 『暗手』 を読む

2018-01-21 13:02:39 | 本 映画

台湾のプロ野球で八百長に手を染め、殺しを重ねた加倉昭彦。居場所を失いイタリアへ。
今度はイタリアでプレーするサッカーチームの日本人ゴールキーパーをターゲットに八百長を
仕掛けていく。スポーツの裏に本当にこのような八百長があるのかと思うと、このところコロコロ負ける
白鵬を観ているとなんだか複雑な気持ちになる。