ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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4th Anniversary ■ドルチェ ファール ニエンテ

2008-05-25 16:51:16 | 鎌倉のレストラン

ドルチェ ファール ニエンテ(バール、カフェ/鎌倉)

*なんだかんだで、いつのまにやら4周年!

小町通りの ドルチェ ファール ニエンテ が5/26で早くも開店4周年を迎えます。
昨年までは王様やスティーブ先生たちと賑々しくバースデーパーティを開催していたのですが、今年は当日に全員都合が合わず…。とりあえずオーナーバリスタの緒方さんにご挨拶だけでもと、鎌倉文学館に薔薇を見に行った帰りに1人で伺いました。

常連さんからお祝いに差し入れられたというイタリアワインをご相伴にあずかりながら軽いディナーを。

クロスティーニ2種(各500円)
マスカルポーネ&黒オリーブ(上)と、アンチョビ&ドライトマト(下)のクロスティーニは、手でつまんで気軽に楽しめる「ワインのお供」の定番メニュー。

スモークサーモンのサラダ(750円)
新鮮な鎌倉野菜がたっぷり!

ゴルゴンゾーラとグラッパのスパゲッティ(1,300円)
お酒好きにはたまらない一皿。アルコール分は飛んでいるはずなのに、酔っ払いそうなほどのグラッパの香りにクラクラします。
濃厚でちょっとクセのあるゴルゴンゾーラチーズとは絶妙のマッチング。



メニューにはないすごいワインをいただきました
■Refosco dal Peduncolo Rosso Sant Helena FRIULI
レフォスコ ダル・ペダンコロ・ロッソ セントヘレナ フリウリ(イタリア)

レフォスコは、2000年も昔からイタリアにあったと言われる品種だそうで、このファンティネル社の赤ワインは今も数々の伝説が残っている貴重な逸品。厳選されたフレンチオーク材の樽でじっくりと、細心の注意を払って醸造されます。



目を見張る美しいガーネット色、プラムやブラックベリーの黒果実を思わせる甘く濃厚な香りとわずかなスパイス、口当たりは思いの外まろやか。優雅でやさしい味わいが魅力です。
※このワインについては 次の記事 で詳しくご紹介します。

Dolce far niente
□11:00~21:00
*月曜は~17:30(L.O 17:00)
月曜定休(祝日の場合は翌火曜日)
年中無休 (休業の場合はHPにて)
□鎌倉市雪ノ下 1-5-34
□0467-22-5202
※前回のDFNは こちら
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由比ヶ浜通りをゆく

2008-05-25 16:46:45 | 地元の風景

六地蔵(2008/05/18 05:18pm)

*レトロとモダンが混在する不思議な街並

共同組合の設立が1954(昭和29)年4月という由比ヶ浜商店街。
今年でなんと54周年を迎えました。
最近はおシャレなカフェやレストランなど、新しいお店もオープンしたけれど、街全体の雰囲気は最も頻繁に訪れた高校時代から全く変わらない。
新しいものと昔ながらのものとが、ケンカすることなく絶妙に調和している感じ。ぶらぶらと歩いているだけでなんとなくホッとします。
 


古い建物
商店街の至る所に古色蒼然とした風景が。古い建物が今も大切に利用されています。
ちなみに、これ全て実際に人が住んでいる現役の民家。
狸は玄関の脇で愛嬌をふりまいていました。


季節の花
商店街の道沿いには季節の花の鉢植えが飾られ、四季折々の花を楽しめます。


寸松堂
昭和11年建立。市指定景観重要建立物の一つ。
寺院建立と城郭建築が合体したような建物で、相輪のついた塔屋が特徴的。
伝承鎌倉彫の作品、鎌倉彫に関する資料を展示してあります。
とにかく珍しい店舗なので、店内ぐるりと見学するのも楽しいかと(その旨を伝えれば快く応じてくれます)。
□9:30~17:30 
□不定休
□鎌倉市笹目町5-1 
□0467-22-0708


こちらは2軒とも新しいお店
個性的な看板が人目を引くヘアサロンと、アンティークな雰囲気がステキなブティック。

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THE BANK
ご存じ「由比ヶ浜のランドマーク」のBar、ザ・バンク。
こんなに明るい時間に前を通ることなんかめったにないので、外観をぐるりと撮影してみたよ。





う~ん、どっから見てもやっぱりカコイイ(・∀・)!!
□17:00~25:00(土日は15:00~25:00 
*フードメニューのL.Oは23:00)
□月曜、第3・4火曜日定休
□鎌倉市由比ヶ浜3-1-1 
□0467-60-6170

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六地蔵
この辺り一帯の地名ともなっている、おそろいの赤い頭巾とあぶちゃんがけを着けて並ぶ6体のお地蔵さん。

かつてこの地に刑場があり、罪人の霊を弔うために祀ったのが始まりとされています。人の苦しみは6種類あると言われ、それぞれの苦渋から救済してくれるのが六地蔵さまということです。
顔の表情は少しずつ異なり、様々な人の心を表しているかのよう。

六地蔵交差点から今小路へと入り、小町通りの ドルチェ ファール ニエンテ を目指します。
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■La Journee ラ・ジュルネ【移転】

2008-05-25 15:38:50 | 鎌倉のレストラン

(カフェ、ダイニングバー/由比ヶ浜) 移転しました

*ゆるゆると流れる「鎌倉時間」を満喫!

鎌倉文学館で色とりどりの美しい薔薇たちを存分に堪能した後は、由比ヶ浜大通りをゆっくりと散策。
鎌倉駅へと向かう途中、ちょっとひとやすみに寄り道したのが ラ・ジュルネ です。
由比ヶ浜大通りを1つ裏の路地に入ると現れる掘っ立て小屋風の店舗。
開放的で手作り感いっぱいの雰囲気に思わずホッとする無国籍カフェ。

テラス席
湘南っぽいまったり感が魅力の屋根付きテラスには大きなテーブル席が2つ。



お茶を1杯だけのつもりだったので、立派なBarカウンターもある店内をあえて避けてゆったりとしたテラスのテーブルへ。
このテラス席目当てのお客さんも多いとか。
メディアに取り上げられるようになったのは最近になってからですが、聞けばもう14年も営業しているそうです。





お店の名前はフランス語で「1日」。
1日の始りも終わりもハッピーでいられるようにという願いがこもっているとか。
でもメニューはフレンチとは一切関係ありません。
女性オーナーさん曰く「カテゴリーにこだわることなく、自分が食べたいもの、興味があるものを取り入れていきたい」そうです。メニューにはメキシコ料理やタイ、ベトナム料理などのアジアンフードが並んでいます。
納豆アボカド丼といった「まかない飯」から生まれた料理もありました。
これはちょっと食べてみたいですね~。

テーブルのセッティング

カイピリーニャ(945円)



お昼からお酒が飲めるところも湘南のお店らしいステキなところ。
このカイピリーニャはオーナーさんのオススメ。
さとうきびから造られるブラジルのお酒です。
ライムとミントがタップリの爽やか系ですが、アルコール度数はかなり高めとか。
添えられた木の棒でつぶしながらいただきます。

次回はフードを目当てに、ぜひ夜に伺いたい。

La Journee ラ・ジュルネ
□12:00~0:00
□月曜定休(不定休)
□駐車場あり(1台)
□鎌倉市由比ヶ浜2-9-22
□0467-23-67310
 

【2013年1月追記】
店名を変えて小町通りで営業中
■vacances(ヴァカンス)
□11:00~23:30 *19:00からはBarタイム
□火曜、第3水曜定休
□鎌倉市小町3-9-47
□467-23-5388
コメント (2)
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