■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。
■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。
■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。
■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。
◆活動資金の寄付をお願いしています◆
■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士)


<2014年4月ネタ絶賛消化中>
【2016年7月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*鎌倉駅から徒歩1分の立ち呑みビストロ
フランス語の店名を訳すと「待ち合せ場所」というニュアンスかな?
東口を出てすぐの雑居ビル2Fでひっそり?営業するワインBar。ビオ中心に、少量生産ドメーヌのワインと美味しいアテがいただけるということで、オープン早々地元では大評判のお店です。
ずっと興味はあったものの、狭い店内はいつも常連客でぎっちぎちだというし、電話番号も非公開だし、なんとなく入りにくいイメージがあり、すっかり出遅れてしまいました。


満月(小望月)ワインバーを含め、鎌倉の酒処をハシゴしていた一級うん築士先生に「19時くらいまでいる予定だから」とメールで呼び出され、ようやく初訪問が叶いました。
まあ先生とは数分違いで会えませんでしたが・・・



普段こんなに空いている時はないと思われます。
※1~3枚目までの画像は 朝日新聞デジタル 鎌倉から、物語<21> 写真特集 より拝借しました。




白泡(ヴーヴレィ)、ロゼ泡、白(ミュスカデ)の3杯。
どれも美味しくてがぶ飲み注意!
ちなみにアテは、


生ハムはフルーツと相性抜群だけど、甘夏はちと意外な組み合わせ。サッパリしているから泡によく合います。


衣はひよこ豆だそうですよ。うまーい(゜∇゜)
満月ワインバーとのハシゴ組が多いせいか、いつも見かけるお顔がチラホラと。1人でお店に入っても、誰かしら知っている人と出くわしたりするところがこういうお店のいいところ。私もこの後、満月ワインバーに移動しました。
初ランデブー、支払いは3,600円。オーナーさんに秘密の電話番号教えてもらった(^w^)
■Rendez-Vous DES Amis
□18:00~
□木曜定休
□鎌倉市小町1-4-24 起業プラザ2F
□電話番号は非公開


<2014年4月ネタ絶賛消化中>
【2016年7月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*安くても馬鹿にできない不二家クオリティ
半休取って横浜でランチから~の、整体でリフレッシュから~の鎌倉で途中下車。甘いものが食べたくて、久しぶりに駅前の此方へ。






というわけで、幼少の頃から愛してやまないメニューをオーダー。
レシピは創業当時と同じだそうです。
パフェも洋食も、初めて体験したのは不二家。
子どもの頃に美味しいと思った味は年を食っても忘れられません。
■不二家レストラン 鎌倉店
□9:30~21:00
□無休
□鎌倉市小町1-6-17
□0467-22-3124


<2014年3月ネタ絶賛消化中>
【2016年7月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*Since1980―稲村の海を見下ろす黄色い洋館
2月末、アマルフィイ デラセーラ を訪れた際、ブログに「ロンディーノなんて15年くらいご無沙汰(゜∀゜;ノ)ノ」と書いていたから…というわけではないけれど、なつかしのR134沿い店舗その2です。
湘南に住んでいれば一度は足を運ぶであろう海辺の絶景レストラン、なんと34年も頑張っているのですね!
先週に続き、聖テレジア帰りに「飛び込み」で1人ディナー。



グラスでいただけるスプマンテはカルペネ・マルヴォルティのプロセッコ。


イカのゲソわた和え、イイダコ、鰯のエスカベッシュ、貝柱のマリネの4種。茶色い。。見た目が地味すぎ。。。(味はいい)
なんか良くも悪しくもこういうとこ変わっていないなぁ…としみじみ。
「このお値段でこれだけ食べられる店はこの辺じゃうちだけです!」とサービスしてくれたスタッフさんはドヤ顔でしたが。
まあそれは間違いないと言っていいでしょう。
しかしせっかく4種類盛るんだったら味付けを変えるとか、色味に気を遣うとか…もうちょっと工夫すればいいのにと思うわけです。
食べても食べてもなくならないし。この時点でセコンドはあきらめました。
メニューには「前菜盛り合わせ」というのがあり、デリショップみたいに厨房前のショーケースに並んだ料理から2品以上好きなものを選べたらしい。
2品で十分! そっちにすればよかったと後悔しきり。


Carpene Malvolti Prosecco Conegliano Valdobbiadene Superiore
プロセッコ コネリアーノ ヴァルドッビアーデネ スーペリオーレ
産地:ヴェネト/イタリア
生産者:カルペネ・マルヴォルティ
品種:グレラ(プロセッコ)100%


さすがにパスタはうまい(≧∇≦) 10代の頃は「カレーは珊瑚礁、パスタはロンディーノ」だったわよね。
もう珊瑚礁のカレーは無理だけど、此方のパスタは今食べても美味しいと思う。


マチェドニア ミルクアイス添え。


1人ディナー終了。支払いは5,145円也。
19時過ぎにお店を後にした時にはほぼ満席。30年以上同じスタイルを貫き、今もオフシーズンにこれだけ客が入るのは立派です。
1Fはアラカルトメニューで通し営業、2Fはコースメニューのみ(要予約)のリストランテ仕様となっていて、ランチタイムとディナータイムに分かれています。
15年前の記憶では、2Fは割高感が否めず断然1Fがおすすめだったけれど、シェフも変わっただろうし。今はどうかなー。
■タベルナ ロンディーノ
□11:00~22:00(L.O 21:00)
*土・日・祝は10:30~
□無休
□鎌倉市七里ガ浜0467-32-2001
□046-873-4363

きょうのナンシー・Chang!さん:しゃぼんねこさんがでました。しゃ~ぼんだ~ま~と~ん~だ~~こねこがにゃんにゃんにゃ~~ twitpic.com/d7gjrj shindanmaker.com/322469
丸山亭@鎌倉、ワインやモルトウィスキーをガンガンサービスしていただいて、支払いは15,000円でお釣り。大満足!!
pic.twitter.com/H498jkWMFb
※いただいたお料理の写真をスライドショーでご覧いただけます。

なんか勢いで化け物屋敷(=自宅)にツイ友さんを泊めることになってしまった。。。彼女に霊感がないのは良かったとして、想定外のことだったので、客間が荒れ放題 (´Д`) まぢで恥ずかしい。


<2014年2月ネタ絶賛消化中>
【2016年6月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*180度パノラマを独り占め!
「先週・先々週を上回る豪雪!!」予報が出たとたん有休を申請してしまったのに、ぺっかぺっかの晴天となった水曜日。
鎌倉高校前の聖テレジア病院に父を見舞った後、気持ちがいいのでR134を海風に吹かれつつお散歩。このまま歩いて鎌倉まで行けばちょうどディナーの開店時刻だなぁ…なんて思って気づいた!
「アマルフィイ デラセーラは通しで営業していたはず」
時刻は16時20分。ちょうどテラスでドラマチックトワイライトが拝めるかも!!



お店はこの建物の中—ではなく、

(右脇に入口があります)
予約、店内での待ち合わせは不可なのでお気を付けください。


平日、しかも中途半端な時間だからかテラスは無人。なんと貸切状態でした。スプマンテのハーフボトルをオーダーし、優雅に夕焼け待ち( ^ω^ )

小高い丘をひたすら上ってきたのがわかるでしょ?
正面に江ノ島を臨む絶景は最高だけど、真下にお墓が並んでいるのが玉に瑕。。。


泡にぴったり(^o^)/


ピッツァは薄くてパリパリのクリスピータイプ。
縁がもちもちのナポリ風にこだわる人はガッカリするかもしれませんが、1人で食べるには軽くていいかも。


夕暮れの180度パノラマを独り占め! 最高の気分です。

高台から七里ガ浜の夕景をたっぷりと堪能し、食後酒をオーダーしたら、スタッフのH女史(満月ワインバーでおなじみ)が「暗くなってきたし、外は寒いから屋内の席に移動しては?」と言ってくれたのでお言葉に甘えました。
ブログで紹介するのこそお初だけど、10代の頃から何度も訪れた馴染み深いお店。そんな私も店舗(建物の中)に入ったことは1度もありません。これは貴重な体験になりましたわ。


客を通すのは荒天の時と日没後のみだそうです。
まあここまで来てわざわざ室内の席を希望する人もいないでしょうし。


リモンチェッロ。アマルフィイ産だそうです。


グラッパ。

こぢんまりとしたいい雰囲気です。2Fが居住スペースだけあって、個人宅にお呼ばれしたように寛げます。
ひょっとして10年ぶり!?のアマルフィイ デラセーラ、支払いは6,400円でした。
鎌倉はJRの駅周辺にいいお店が増えて、江ノ電に乗らなきゃ行けないところへは足が遠のいてしまいました。
ロンディーノなんて15年くらいご無沙汰(゜∀゜;ノ)ノ
父親が聖テレジアにいる間は、週イチでなつかしのR134沿い店舗巡りでもしようかな。
■AMALFI Della Sera
□11:00~22:00(L.O 21:00)
*土・日・祝は10:30~
□無休
□鎌倉市七里ガ浜0467-32-2001
□046-873-4363
※平日悪天候時20%OFF!!(詳細はHPをご覧ください)



<2014年2月ネタ絶賛消化中>
【2016年6月に当時の日付で記事を編集しています】
※Twitterで実況済み ですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
*おまかせコースで「蝦夷鹿のロッシーニ」を堪能
お久しぶりのフレンチは、地元の老舗レストランで1人ディナー。
「フォアグラが乗ったステーキが食べたい」とリクエストして、あとはシェフにおまかせしました。




自家製ベーコンとグリーンオリーブのピンチョス





帆立のスモーク、シーフードのサラダ仕立て、海老のテリーヌ。





Ilok Grasevina Selected
イロク グラシェヴィーナ セレクテッド
産地:イロク/クロアチア
生産者:イロチュキ・ポドゥルミ
品種:グラシェヴィーナ100%


平目のポアレ クラシックスタイル


グランマルニエのグラニテ。


メインはロッシーニ。牛ヒレの代わりに蝦夷鹿で(≧∇≦)




フォアグラに合わせてソーテルヌ(セカンドですが)、蝦夷鹿ステーキにはブルゴーニュのピノ。完璧です!
Domaine du Vieux College Marsannay Les Longeroies
ドメーヌ・デュ・ヴュー・コレージュ マルサネ レ・ロンジュロワ
産地:コート・ド・ニュイ(ブルゴーニュ)/フランス
生産者:ドメーヌ・デ・ビュー・コレージュ
品種:ピノ・ノワール100%




3種を盛り合わせに。
(右上から時計回りに)りんごクラフティ、ガトーショコラ、苺のジュレ。


食後のお飲み物にコーヒーを選び、大満足1人ディナー終了。支払いは11,320円でした。
■丸山亭
□月曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市御成町14-1
□0467-24-2452


<2013年12月ネタ絶賛消化中>
【2016年6月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*思い出の中に佇む純喫茶
大船でランチしたついでに思い出の喫茶店にハシゴ。
○○年前、わたくしが社会人デビューを果たした場所はなんと大船なんですね。これでも元銀行員だったのですよ(2年で辞めましたが…)。
某地銀勤務時代、この界隈でご贔屓にしていたお店はいくつかありましたが、ほとんど姿を消してしまいました。
そんな中、まるで時が止まったように、当時の記憶と同じ姿で同じ場所に存在し続けているお店が此方。
今や珍しくなりつつある「純喫茶」、コーヒーをオーダーする常連さんが多いけれど、私はもっぱらココア。喫茶店でココアが美味しいと思ったのは、今はなき逗子の珈師部とここだけです。

というわけで、十数年ぶりにココア。
ホイップした生クリームたっぷりのテイストも昔のまま(≧∇≦)

ちなみに店名の「ぶーげん」は、旧制五高の寮歌「武夫原頭(ぶふげんとう)に草萌えて」に因んだものだそうです。
避暑地の山小屋風の店内風景も大好きなのですが、お隣の駐車スペースに2Fに上がる梯子があって、上のお部屋(居住スペース?)はどうなっているのか、こんなお店の上に住めたら素敵だなとずっと憧れていました。
社会人一年生の自分にとって、カフェを経営して店舗の2Fに住むのが夢だったんですね。今となっては懐かしい思い出です。
■ぶーげん
10:00~19:00(L.O.18:30)
*日・祝は11:30~18:30(L.O.18:00)
水曜定休
鎌倉市大船2-5-3
0467-46-4736


<2013年12月ネタ絶賛消化中>
【2016年6月に当時の日付で記事を編集しています】
※Twitterで実況済みですが、移転後初訪問につき記事を作成します。
*寅さんも愛した老舗洋食レストラン
有休取って本郷台でヤボ用済ませた後は、京浜東北線終点の大船でランチ・・・というわけで、リニューアル後お初、レストラン ミカサへ。場所も通りを挟んだ向かい側へ微妙に移動していました。

Mi-Casaとはスペイン語で「私の家」という意味。1936(昭和11)年、松竹大船撮影所のオープンと共に営業を始め、共に歩んできた老舗洋食レストランです。キネマ全盛期、大船は度々撮影が行われる「映画の街」で、このお店もセットとして使われたことがあるそうです。


立て直しできれいになったけれど、昭和レトロな雰囲気は健在。BGMでピアノの演奏が流れ、優雅なランチタイムが過ごせそう。
こちらでしか食べられない「カツめし」なんていう看板料理もあるけれど、私はやっぱり炭火焼きステーキのランチセットを。
スープ、サラダ、パンorライス、デザート、コーヒー付で3,500円です。


具だくさんミネストローネ。


前は缶詰の白アスパラ入ってたんだが・・・


豪州牛のヒレステーキ(150g) 焼き方は「ミディアム」でお願いしました。



昔ながらのカスタードプリン。





背の高いコーヒーカップはレリーフ模様がおシャレ。
赤ワインは1杯だけいただきました。グラスはイラスト入りのオリジナル。

ラストオーダー間際のすべり込みにもかかわらず、急かされることもなく、優雅に1人ランチを楽しむことができました。
グラスワインを1杯追加し、支払いは4,100円。
仏蘭西料理と創業当時から頑固に守り通した炭火の味を、カジュアルに楽しめるお店です。
■RESTAURANT MI-CASA
*土・日・祝は11:30~15:00 16:30~21:00(L.O)
□無休(大晦日・元旦は除く)
□鎌倉市大船 2-21-11
□0467-46-2737
※ブログ初登場のRESTAURANT MI-CASAはこちら

*今シーズン最後の「秋刀魚の太巻き」に舌鼓
季節限定の看板料理 秋刀魚の太巻きがいよいよ今月末までとなり、大慌てで予約。
terra!terra!terra!@覚園寺でその魅力にハマった友人2人が「どうしても今年のうちにもう一度食べたい!」と東京から遠征し3人で伺いました。


窓からは江ノ電 鎌倉駅舎が見えJRの改札からも徒歩1分、抜群の立地です(3階まで一気の階段が難関ではある



上部の黒板にはほぼ日替りのおすすめメニューがビッシリ!




揚げと小松菜の煮浸し


寒鮃(800円)、アオリイカ(900円)、カンパチ(700円)、皮剥和え(1,300円)を盛り合わせにしていただきました。


ニンニク醬油で食べるとたまらない(≧∇≦)




あっさりめのお出汁が上品。海の幸がたっぷり仕込んである豪華版です。


わかさぎと巻き湯葉の天ぷらはサックリふわふわ。


カリッと焼き上がった秋刀魚の中骨と小骨を丁寧に取り除き、大葉と白飯と共に海苔で巻かれています。おろし醤油でいただくのはお寺バージョンとは異なり、お店ならではの食べ方。


香ばしく焼いた銀杏を塩で。呑兵衛のアテですなぁ。


鰯のつみれが絶品!


やっと食べられた、自家製スモークソーセージ入りのポテサラ。


ワタがそのまま入ってほろ苦いイカの丸干し。「日本酒のアテとして最高!」と友人から絶賛された一品。



牡蠣は大粒でぷりっぷり(^w^) 茸は椎茸ヌキにしてもらった。友よすまん。


温かくても美味しい半田麺は、しっかりとしたコシ、ツルツルの食感がたまりません。お出汁はすっきり薄味ながら、大きなハマグリのエキスたっぷり。


写真を撮り忘れたけれど、大七 (福島県 大七酒造)もいただきました。
翌日早くから仕事が入っている友人その1が一足先に帰った後、残った2人で「醸し人九平次」を一滴残らず飲み尽くし(結局一升瓶空に…)お料理の余韻を存分に楽しみました。
支払いは1人約7,000円。美味しいのは言わずもがな、良心的なお値段も特筆すべき魅力なので、特にCPが素晴らしいお料理にはお値段を記してみました。
秋刀魚の太巻きは来シーズンまで食べられないけれど、季節の変わり目にはまめに足を運びたいお店です。
■畔家
□11:30~14:30 17:30~22:00(L.O 21:30)
□火曜定休
□鎌倉市御成町11-3 ウィンズ駅前 3F
□0467-24-0469



<2013年11月ネタ絶賛消化中>
【2016年5月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*NadiaのDNAを受け継ぐ古民家イタリアン
二階堂(鎌倉)の覚園寺でたっぷりとワインを楽しんだあと、余韻を名残惜しみつつ小町通りのドルチェ ファール ニエンテでスプマンテ。3人の同行者のうち2人はここで帰路に着きましたが、1人だけが更に私と3軒目を目指すことになりました。
お店は長谷の古民家イタリアン エッセルンガ。かつて「鎌倉で一番予約が取れないイタリアン」として名を馳せたNadiaと同じハコで、当時原優子シェフと共に厨房で働いていたスタッフたちが居抜きで営業しています。
数ヶ月前に、長身・イケメン・小顔という典型的モデルスペックの若き料理人、界隈では「鎌倉の福山雅治」の異名を持つ某くんがスタッフに加わったという情報があり、「どうしても顔を見てみたい!」という友人(3人のうちの1人)と、ついに初訪問を果たしました。


居抜き営業なので、内装はNadia時代と変わらず。
さりげなく洋のモダンさを散りばめた美しい和空間です。
※満席状態で撮影困難につき、Facebookページの公式公開画像をお借りしました。


自家製サラミを2種類サービスしていただきました。


アンチョビとニンニクのバーニャカウダペーストがめちゃくちゃ濃厚で美味なのですが、お野菜の色彩が鮮やかでとても美しい。


耳たぶという意味のショートパスタ。プリプリの牡蠣とブロッコリー。


自家製のパンとフォカッチャ。パスタに付いてきました。





寺でワイン19杯、ニエンテでスプマンテ(4人でポンイツ)、THE BANKでカクテル1杯飲んだ後なので控えめにw


カプチーノはサービスしていただきました。
どういういきさつでそうなったのか、ワイン3杯(泡・赤・グラッパ)と料理(2皿を2人でシェア)でいくら払ったのか、さらに言うと、、、どうやって家まで帰ったか、まーったく覚えておりません…

鎌倉の福山雅治さんは、わざわざ厨房から出てきて色々とお話ししてくれたのですが、何の話で盛り上がったのかもまーったく覚えておりません。
【2016年5月追記】
ちなみにイケメン料理人某くん、甘いマスクのイイオトコ

たぶんまだ働いているはずなので、興味のある方はエッセルンガへGO!
■Esselunga
エッセルンガ
□13:30~15:00(L.O 14:00) 17:30~22:00(L.O 21:00)
□月曜、第2・4火曜定休(祝日の場合は翌日)
□鎌倉市長谷1-14-26
□0467-24-3007