１００歳と２ヶ月 大往生

８月２２日午前４時５７分　義母が１００才と２ヶ月の大往生を遂げた。容態が急変したとの連絡で駆けつけたが、一時は容態も持ち直し、我々もどこか近くのホテルでも確保しておくか、などという話までしていた。それは急に来た。ふっと息が止まった。それが最後だった。お母さんとの呼びかけに答えでもするかの様な動きに見えた。ナースセンターの機器がピー・ピーと悲しげな音を出していた。穏やかな、穏やかなお顔であった。ありがとうございました。大変お世話になりました。安らかにお休みください。そして天国でまた源吉さんと仲良くお過ごし下さい