気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

政権与党とは何か

2007-06-30 22:30:23 | メディアから
国会が実質的に閉会したと言う。2週間も会期を延長したにもかかわらず、来週から審議を行わないのだと言う。特に衆議院では、厚生労働委員会が全く開かれないという。ここには最低賃金法改正案が上程されており、派遣労働者などにとって重要な法案にも係らず、開催されないままだと言う。さらに社会保険庁の解体法案の審議においては、採決の直前に、大臣も知らない重要な資料が提出され、それについての検討は、全く行われないまま強行採決で、全てに蓋をしてしまうと言う無茶苦茶が、行われている。
政治は誰のためにあるか・・・ 政治は国民のために行われるべきと言う基本理念が全く忘れられ、自民・公明の与党の数の論理のみが前面に押し出されている。安倍は、岸伸介を引き合いに出し、正しいことは後世に評価されるとほざいているらしい。しかし、数だけが物を言うのであれば、反対派が数を取ったとき、今回20回に及ぶ強行採決したこと全てが、無に帰す事もありうることを想像したのであろうか。今の自民・公明のみが社会の全てであり、生活者なぞ全く視野に入っていないのであろう。そうでなければ、6月から地方税を数倍に上げ、定率減税を全廃し、サラリーマンや年金生活者をここまで追い詰めて、なおかつ参議院選挙での勝利を信じる神経なぞ、一般人の我々に理解できることではない。しかも企業減税は全く手付かずで、減税すら行おうとしている。きっと金さえ呉れれば馬鹿な有権者を買収することなぞ簡単だと思っているのであろう。まじめに税金を払っている人をこれだけ馬鹿にして、政権が成り立つのか、選挙で思い知らせる以外に方法はありません。創価学会の熱心な運動員が、今回の選挙で立候補者への投票を依頼すると、「こんなことをした公明党なんて」と言う反応が返ってくるといいます。政治から世の中を変えなければ、社会は変わりません。そのための唯一の機会が選挙です。どんな結果になろうとも、有権者全員が投票しましょうよ。
蛇足を言えば、年金は強制的に徴収されています。しかも支払うのは申請が無ければ支払いません。強制的に徴収してもその記録は不完全どころか、宙に消えているのがいくつあるのかすら、示すことも出来ません。今金融庁は保険会社などに対して、過失の有無にかかわらず、未払い金を調査させています。何故金融庁は社会保険庁に同じ調査を行わないのですか。今ある組織を解体することは、今までのことは全て「無」にすることです。何をしたか明らかにした上で解体するなら理解も出来ます。ふざけるな!!!! ふざけるな!!! 
政権を担ってきた自民・公明の責任はどうなっているのだ!!!!!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月22日事前投票に行こう!!!

2007-06-28 21:40:38 | メディアから
キチガイを相手に喧嘩をするときには、なまじ常識があるほうが、確実に負ける。
安倍内閣のやり方を見ていると、ただただ大声を出し、相手を封じ、あるいは数の論理とやらで、相手の意見を封じている。そしてその封じること、そのものが、強い指導力だと信じているらしい。従前の国会においては、強大な与党と言えども、野党の顔を立てていたと言う。勿論55年体制の下においては、野党に対して多大の、国会対策費と称するいかがわしい金が流れていたのは事実であろう。しかし、野党に対しても、国民に選ばれた国会議員に対する敬意は払われていたようにみえっる。しかし、小泉が参議院で郵政法案を否決したとして、衆議院を解散。300議席を越す議席を得て以来、全く野党に対する、国民から選ばれた議員への、尊敬、尊重が、全く無くなっている。おそらく、現在の状況が永遠に続くと思っているのだろう。しかし考えて欲しい。今の議席は郵政民営化賛成か、反対か、のみの争点だけでで選ばれた人たちであり、そのほかの意見は、全く表明されていない。まして安倍を総理大臣にするなどと、誰も考えて投票なぞしていない。その安倍が、憲法改正のための、国民投票法案や、教育三法。さらには、公務員の天下りを恒久的に認める公務員法など、全くの審議もなしに、全て強行採決をして成立されている。国家の安定を真に考えているのなら、与党の意見のみならず、反体制側の意見をよく聞いて取り組んで行くのが当然であろう。然るに安倍は、自分の意見、のみを、正義として国民に押し付けてきている。今300議席もつと言っても、次の総選挙でで敗北すれば、今強行採決している法案は、全て廃止になってしまう可能性が大きい。もし、少しでも国民の声が反映されていれば、違った展開があるであろうが・・・ 自分が小学校へ上がる前に住んでいた道後温泉につたが絡まった石垣があった。自分の記憶では物凄く高く、100メートル以上もある巨大な壁で、死に物狂いで登っていたような気がしていた。 ところが数十年後訪れてみると、確かにつたの絡まった崖はあったが、極く小さいものになってしまっていた。今の自民党の300議席とて同じことであろう。もう一度選挙があれが、朝日の前の露の如く消えてしまうものであろう。今どんな法案が強行採決されているにしても、その組織や制度が明日からなくなるわけでは有りません。必ず猶予期間が設けられています。自分たちは、本当に我々のために働いている人たちを、何とか見つけましょう。そして今が永遠に続くと思っている人たちに、鉄槌を下しましょうよ・・・ そのための第一歩は、とにかく投票に行くことです。先日も書きましたが、参議院選挙の投票は7月13日から出来ます。7月29日にこだわる必要はいささかもありません。公明党・創価学会はこの事前投票製を最大限利用しているといいます。こんな便利な制度、敵に利用させるだけではつまりません。自分たちも積極的に利用しましょうよ!!!!!!!! 7月22日には、事前投票へ行こう!!!!!
大きな紫陽花の花とて、こんな小さな花が寄り集まってあんな大きな花を作っています。一つ一つの花を、丹念に見ることもありませんが、やはり、咲くときには全力で咲きたいものです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月22日でも参院選挙の投票は出来る

2007-06-26 22:57:42 | 生活の中で
夕刊に、参議院選挙が7月29日に閣議決定されたと出ていた。権力を持つものがその権力を自分のために利用した最たるものだろう。権力を持つ者はその力を最高度に利用するのは勿論当然だろう。しかし其処には、あくまでも国民のためにとか、公の利益のために、と言った大義名分がまぶされているものだ。今回に関して言うと、何でも公務員のための就職斡旋機関を設ける為の法案を通すためだと言う。一般サラリーマンが行っているハローワークでは何故いけないのだろう。天下りを禁止すると言うが、禁止するなら退職した職員に対してもハローワークで対応するべきでしょう。その程度なことが何故、参議院選挙の日程まで変更して通さねばならないことなのでしょう。7月に法案が成立しようと、9月に法案が成立しようと国民にどれだけ関係があるのか。やはり人のうわさが静まるのを目的としていると、指摘されても全く反論の仕様が無いと思いますが・・・ それとも、参議院選挙での敗北が、自党の調査で確定しており、今のうちにと思っているからでしょうか。土曜日のパックインジャーナルで面白いことが話されていた。7月29日になれば、夏休みに入っていて旅行へ行く家庭も多く、さらには学生も夏休みなので、故郷の家に帰ったり、アルバイトを始めたりして、投票率が悪くなることがねらえると・・・ とにかく一般国民にとって投票は自己の意見を表明することが出来る唯一の機会なのだからとにかく投票に行こうとの話の中で、今は事前投票が凄く簡単に出来るようになっている。もし7月29日が投票であれば、なんと7月13日からは事前投票が出来るのだそうです。7月22日が投票予定日だったのだから、7月22日に投票を済ませてしまい、29日には安心して旅行にでも、ふるさとに帰郷するなりすればよいのではないかと・・・・ 我家でも何年も前から、投票日に投票をしたことはなくなっています。事前投票ならちゃんと駐車場のある所が投票場として用意され、さらに夜は8時まで受け付けていますし、土曜日でも日曜日でも投票できますから、こんなに便利なことはありません。投票日が何時になろうとも、変わることを信じて、何時行くかは別にして、必ず投票には行こうよね。そのためには権力者たちが何をしてくるか良く見ていましょうよ。メディアを信じるのではなく、自分で考えることが出来るようになるために・・・・・
写真はアガパンサス アフリカヌスです昨年は7月9日にこのBLOGに書いています。気が付きませんでしたが2週間くらいは花が早いようです。凄く沢山咲いたように思っていましたが、花数は前年並みでした。自分の記憶なぞあてにならないと、改めて思ったことでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常識・非常識 第三者機関の委員はどんな常識を持つか

2007-06-25 21:22:22 | メディアから
あるところでは常識でも、他から見ると全くの非常識と言うことが良くある。同じ会社の中でも有るのだから社会一般という意味で言うと沢山の違いが有るのだろう。食品においても多くのことがあった。鳥インフルエンザに掛かった鶏を問題にならないうちにと売ってしまった事件もそんなに前のことではないですよね。 賞味期限の切れた牛乳を混ぜて売っていたのはその後でしたよね、最近も賞味期限の切れた卵でケーキを作っていたところがありましたよね。お隣の中国では中身の表示を替えて売った原料により、南米で子供が沢山死にましたよね。歯磨きもそうでしたね。さらに、かの国から入ってくる野菜には、農薬がまぶされていましたよね。以前にも書きましたが、ミートホープなる会社がミンチの内容物をごまかしていた件については、その社長は、安さを求める消費者が悪いと言っていましたね。消費者が食品を安く買いたいというのは当然です。しかし消費者は何でも安いものを求めているわけでは有りません。言うまでも無いことですが、同じ品質ならより易いものを。同じ値段ならより新鮮でおいしいものを求めているに過ぎません。これって常識ですよね。その一つの目安として、生協があり、大手の食品メーカーのブランド品が有るのではないかと自分の常識では思っていました。食品メーカーまして生協ともなれば、販売している食品に関して、徹底した検査を行ってくれていると思うのが、庶民の常識ではないですか!! また農林水産省などと言うお役所も、当然にことが起こった場合、迅速に対応していると思うのは常識はずれなのでしょうか。 今回の場合、ことが起こったのは一年以上前、その会社の役員が2度にわたって、農政事務所の窓口に、偽造された現物をもって告発しているにもかかわらず、何もしていないと言うのです。今日の新聞にも、告発した当人が昨日役所に乗り込み昨年の対応について抗議したけれど、対応した二人の課長からは明確な言葉が発せられなかったと書かれておりました。
きっと、出先の農政事務所の課長の常識では、自分の在職中にひょっとしたら、政治家が出てくるかもしれない内部告発なぞは、存在しないのでしょう。ただただ、毎日が平穏に過ごして給料が得られればそれでよいのでしょう。
その究極なのが社会保険庁なのでしょう。自分たちは強制的とは言え、自分の老後のために年金を積み立ててきています。それは当然に自分に返ってくると思うから払えるのです。自分で積み立てているのですから、年になれば、年金が返ってくると思うのは常識ですよね。ところが社会保険庁の常識の中には、積み立てている人に、年金を支払わなければならないと言う、意識は全く無かったのですね。今集めた金は、自分たちの金であり、自由に使っても、誰も、何も言わないと・・ 今日年金の第三者機関の初会合なるニュースが流れていました。誰がどんな基準で選んだんでしょうか。そもそも、この問題を起したのは誰だと言う問題意識はあるのでしょうか。そしてその委員に就任した人たちは、どんな経歴を持ち、どんな業績を上げ、この問題にどう取り組むか、意見を発表すべきです。どこかで・誰かが・談合で決めるなどと言うことは有るべきではありません。少なくとも国会で、その信念を正しく、発表させるべきです。せっかく国会も延長になっています。そのくらいの時間は充分にあるのではないですか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤の蔓は切りません

2007-06-24 18:47:14 | 我が家の庭
4日からバイトを始めて3週間経った。ふと庭を見ると雑草が大きくなっている。芝生には、綺麗なピンク色の捻り草も咲いている。一本と思っていたら3本も・・・ バラも殆んどが咲き終えている。さらに先月末に切った枝からは、次の蕾が膨らんでいる。アンジェラにも二度目の蕾が差勝ち始めている。気の早い花は10輪くらいもう咲いている。これからが難しいところだ。ピエール・ド・ロンサールも植えたときに持っていたつぼみは咲き終えた。つるバラのように蔓を伸ばしてくれるのだろうか。すこし心配になる状況だ。藤の蔓はますますはびこっている。昨年までは通路に伸びた枝葉切り落としていたが、今年は延びた蔓を纏めて邪魔にならないようにしている。上手くいけばよいか、藤の花芽は7月頃までには決まると言うので楽しみにしている。気が付かなかったが、藤のアーチの下に、桔梗が2輪咲いていた。蕾も沢山有るようなので此れからも咲いてゆくだろう。今元気なのはハーブいたるところに勢力を伸ばしている。そのなかから、真っ白な花を持ちヤマホロシの別種が咲き始めている。何時の間に芽を出していたのだろう全く気が付かなかった。西洋山牛蒡が大きくなっている。その内に、紫色の実がなり鳥たちが食べに来るのだろう。玄関前には、母の日にnanaさんが贈ってくれた花束にあったミニバラが鉢に根付きかわいいオレンジ色のミニバラが咲いている。バラって本当は強い植物なのですね。やる積りでいた仕事の中で、バラの消毒は出来ませんでした。疲れたこともありますが、雨が降り始め、散布を忘れてしまったのです。バイトから急いで返ってきて散布せねば。やはり花が終ったバラは疲れているようで、葉に元気がありません。
今日の写真はムラサキツユクサの花です。何とか花のなかのひげを写してみたかったのです。やはり庭のような狭いところではマクロの撮影が主流になってしまう。先日見たハワイの写真展も、花の撮影はマクロであった。もう少しマクロ撮影を追及してみよう 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者にとっての合気道

2007-06-22 20:29:25 | 合気道
今日のテストは自分は受けない。ゆっくりと受験する人たちの様子を見ていることが出来る。今回の昇級の受験者は女性が3人。昇段受験者は男子が一人。自分は大宮で4級の允可を受けたが、これ以上上を目指すには、身体をもう一度点検せねばならない。ここに来て若いときから全く運動をしていなかったことが、身体にとって大変な欠陥になっていることがわかる。基本的に関節硬いのです。手首や足首のみならず、肩や腰・股関節などいわゆる身体の節々の柔軟性が決定的に欠けていると言える。しかし、始めた頃の自分と比べると、明らかに柔らかくなってきていることは自分でも解る。尾篭な話で恐縮だが、自分は江戸時代の街道歩きを行っていたし、此れからも続けるが、何に苦労したかと言えば、和式のトイレなのです。和式のトイレにかがむことも出来なかったのです。だから中山道や日光道中を歩いたときには、一切宿場には泊まれませんでした。ビジネスホテルのあるところに泊まり、前の日に歩いたところまで引き返していました。古い宿場の宿は、トイレが和式の恐れが強かったからです。今なら相撲の蹲踞くらいならさり気なく出来ますから、もう大丈夫だとは思いますが・・・ 何れにしても自分のような運動を全くしていない人間でも、何とか稽古についてゆける合気道は、此れからも続けたい武道だと思っています。
写真は、芝生に生えた、捻り草です
アルバイトに行き始めてから、時間の配分が全く変わっています。朝、庭は必ず
観ますが、細かいことは手にとって見るに如かずです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偽ミンチ 製品の成分表示とは何か

2007-06-21 21:12:07 | メディアから
6月20日の朝日新聞朝刊に、おぞましい記事が載っていた。北海道にあるミートホープなる会社がミンチ肉の内容をごまかして、それがコロッケなどの食料品に加工され、全国に出回っていると言う記事であった。どうも隔靴掻痒の気味が有り、その本質はわからないが、何か途轍もない広がりを感じさせる記事であった。案の上と言うか、出てきたミートホープの社長なる人物は、最初機械の洗浄が悪く一部、他の肉が混入したと釈明したが、たちまち、工場長や、元幹部と称する人物の証言により、社長自身の指示であるとその話を変えている。牛肉のミンチのはずが、豚肉・鴨肉・ならまだしも、豚の心臓、腐った肉、豚の血と何でもありの状況であるとされる。この日社名が出ていたのは、北海道加ト吉と生活協同組合全国連合会であったが、今日21日の記事になると、ローソン・紀文・明治乳業・味の素・二本水産など冷凍食品においては自分でも知っているような大手が並んでいる。もっと言えば、例えばインスタントラーメンや、レトルト食品にも使われているのではないかと心配になってしまう。21日の朝日の夕刊に寄れば、一年以上前に農林水産省北海道農政事務所には、この会社からの内部告発があったが、その告発は、放置されていたと言う。朝日新聞社は、自社で札幌・東京で商品を購入し、DNA鑑定をしたと記載されている。ここに書かれている内容には、身が震える思いがするが、朝日のこの記事には久し振りで朝日らしい記事だと感じている。今の新聞には、どこかの役所が記者クラブで発表した記事しか載っていない。そんなものはいくら読んでも真実は伝わってこない。この記事のきっかけがどこにあったのか、20日・21日の記事からは解らない。内部告発があったのだろうと想像するが、おそらく他のメディアにも同じ情報は送られているのではなかろうか。情報に対する感度の問題であろうと思う。しかし、セイキョウを始め、加ト吉・紀文・味の素など日本を代表する食品会社は、納入原料に対して、成分検査をしないのであろうか。勿論冷凍食品など価格が安いので、製品の検査など出来ないということは有るのかも知れない。しかし、だとすると、製品の成分表示とは何なのか!! まさか成分表示とは商品開発をしたときの表示であり、その商品の成分を表示しているわけではない!! などと言い訳をするのではないでしょうね。自社の製品に責任を持つなら、成分表示をそのまま実現できるシステムの構築は、企業としての責任ではないですか。何かこの国は根本から崩れてしまっていると感じるのは自分だけでしょうか。政治家を馬鹿にしてひさしいです。そんな政治屋を、60年間も政権の座に付けさせた挙句が今の世の中です。郵政民営化だけで当選した議員や、それに支持された総理大臣が、あたかも白紙委任を受けた如く好き勝手をやっています。正に冷凍食品の成分表示の如しです。参議院選挙は一週間伸びるそうです。一週間あれば都合の悪いことは全て忘れ去られるとでも言うのでしょうか。ここまで馬鹿にされて、それでも何も言わないのなら、なにおかいわんやですが・・・ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田原・みの・嶋信彦・三宅・ついでにハマコウ

2007-06-18 22:12:46 | メディアから
昨日、ママから、日曜11時からのサンデープロジェクトで、自民党の大村某が、キチガイのようになっていたという話を聞いた。とにかく人にしゃべらせずにしゃべくりまくり、さすがの自民党びいきの田原が止めに入ったと。そしてその感想として、相手に喋らせなければ、ディベートに勝ったと思っているのかしらと・・・ 今日もTVタックルで年金問題・・ では無いですね、民主党たたきを行っていた。ハマコウは昔からのやくざであり、何でこの人がTVに出演できるのか疑問であるが、何らかの利用価値があるのだろう。もう一人は三宅。20年位前にはこの人の意見は面白かった。ちゃんと棘も毒もあった。この人の出る番組を殆んど観ることも無くなって久しいが、今日も、一生懸命自民党を擁護するように議論を誘導しようとしているのが、正に痛々しい感じである。あるところで三宅には自民党?、政府から100万円以上の金が払われていると、書かれていた。さもありなんという数字ではあった。しかしこの人の年収がいくら有るか知らないが、100万円で自分の意志を売っているとすれば、いかに何でも小さいし、きっと権力者から声を掛けられることに喜びを見出しているか、あるいは勲章にでもありつこうとしているのだろう。そういえば近頃ジャーナリストが官邸に出入りしていることが多くなったようですね。最近話題になったのでは、安倍晋三とお友達??の みのもんたが例のアパの偽装問題で徹底的にアパを庇いおかしいと騒がれたが、自民がたった4時間の審議でで強行採決した年金救済法案の時も、みのもんたが自民の強行採決を擁護し、さらにゲストの嶋信彦も同調したことが5月31日の「朝ズバ」であったと言う。ところが、5月30日の首相動静に拠れば、嶋信彦は10時33分に執務室に入り、11時9分に世耕補佐官も同席し、嶋・世耕両氏が一緒に11時19分に執務室を出たと記されている。そして5月31日のTV出演が行われているのだ。きっと嶋はそのうちにどこからか自民党で立候補でもするのかな・・・  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジル・ポティエ 花の世界展

2007-06-17 16:24:02 | 展覧会から
Gilles Pothier(ジル ポティエ)の花の世界点を見てきた。会期が今日までなので、弱い花は枯れてしまっているものもあったが、今まで見たことの無い感性で花をアレンジしていた。最初は草月と似ているかなとも思ったが、その花に対する扱いは全く違う。自然の花を加工することなく、加工していると言うか、自然の花は利用しているのだが、自然ではありえない状況に置かれている。なんと言うのだろう、インテリア素材に利用していると言ったらよいのだろうか。物凄く違和感はあるのだが、惹かれるものもある。入場料900円が高いか安いかは、議論の余地はあるとは思いますが、意外性という面では、面白かったことは確かです。奥の方でGillesがアレンジした花束を身に付けた06年のファッションショウのビデオが流されていたが、なるほど、花のアレンジメントを見せるのに、静止した状態ではなく、動く人間を使い、花の存在感を出すと同時に、モデルのうつくしさ・・・ではなく、その個性を引き出していたのは見事でありました。
とにかく、花を利用した新しい見せ方を知ったのは有益でありました。
写真等が何も無いので宣伝チラシの文面をそのまま紹介しておきます
以下引用 
フランス国家より芸術文化勲章を授けられて唯一のフロリスト ジル・ポティエ氏による、日本で初めての花の展覧会を開催いたします。同士は、フランス最高職人賞(M.O.F)をはじめ、フランスチャンピオン、世界チャンピオンなど数々のタイトルを手にしてきました。その研ぎ澄まされた感性は、フランスの花の文化と伝統の継承者にふさわしい、ダイナミックで豪華な作品に注ぎ込まれています。独創的なフォルム(形)と鮮やかな色彩は、氏のアーティストとしての高度な技術によってはじめて完成され、観る者に驚きと夢を与えてくれます。ジル・ボティエ氏が想像する”花の世界”をお楽しみ下さい。
[M.O.F] フランス国家が偉大な職人と認めたものへ贈るもので、
     日本の人間国宝に値する、名誉ある称号。
[芸術文化勲章]フランス国家文化省より与えられる勲章。
       国家が功績のあった人々に授与する。
引用終わり
と有ります。これ以上付け加えることも有りません。自分の知らない世界に迷い込むのは楽しいことです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えた年金問題

2007-06-16 17:11:47 | メディアから
今日もパックインジャーナルは、時間の半分以上を使って、年金問題を取り上げている。この問題の深刻さは、聞けば聞くほどその闇が深くなることです。単純に名寄せが済んでいないと言うだけであればコンピューターの中でデーターの付けあわせをすれば、いくら数が多くてもそれこそ半日で済んでしまうことでしょう。ところが、データーの統合を始めて10年以上経っています。いくら無能な役所でも、メーカーに指示して出来ることはやったのでしょう。その結果が、宙に浮いた5000万件が残り、統合できていない3000万件が残っていると言う。さらに問題を複雑にしているのが、紙に書かれた事項をデーター化したときに、原簿記載の事項とデーター化されたデーターとの照合が全く行われていない。データーの確認を誰も行っていない。つまり、今、社会保険庁のデーターの正当性を担保するものが何も無いという状況にあることです。しかも、この問題は、国民年金、厚生年金にのみ起こっており、官僚の受給する、自分たちの年金、国家公務員共済や地方公務員共済、私学共済など自らに係る年金に関しては一切の間違いは生じていないと言う。ついでに言うと、国民年金や厚生年金からは、年給付以外で、6兆円を越す各種経費が使われ消えているが、国家公務員や地方公務員、さらには議員年金などは一切手を付けていないと言う。国民はお役人が受けている程度の、配慮は当然に与えられていると思っていたし、要求する権利がある。いずれにしても我々は強制的に給料から天引きされ、積み立ててきたのだ。国はサラリーマンやなけなしの金を国民年金に積み立てた人達に、預かった金を返すのは当然であり、宙に浮いたなどといっていられる場合ではないだろう。我々はこんな詐欺集団のために税金を払い、年金を積み立ててきたのか。政権の座にあった自民・公明両党の責任は重い。今回も厚生労働相の柳澤は、情報の全てを大臣決済にして、今年に入ってからの情報は一切表に出さないと言う。国会議員の質問に対しても、データーを出さない。こうなればやはり政権を変える以外に一切を明らかにすることは出来ない。情報を全て明らかにした上で初めて、今後の対策と、その責任を取らせることが出来る。それは自民・公明の現与党では絶対に出来ないことはハッキリした。幸い7月には参議院選挙がある。ここで国民の意思を示すことが出来れば、まだ希望があるかもしれない。勿論調べてみたら、シロアリが国の根本を食い荒らしてしまっている可能性も高い。しかし事態がハッキリすれば対処の方法は見つけられる。勇気をもって政権を変えましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の一枚

2007-06-14 23:19:31 | 我が家の庭
アルバイトを始めて、明日で10日になる。昨年と違い、喘息も出ないし、もっと嬉しいのは、周りを受け入れられる気分になっていることです。ちょっと解りづらいかな・・・ 今朝、太陽は出ていなかったが、一週間ぶりに庭の写真を撮ることが出来た。バラは二度目、3度目の花が咲き終わりかけているが、まだまだ元気。アーチの白バラに新しい枝が活発に伸び始めている。そしてオベリスクの為の新しいバラは、買った当時に持っていた蕾が咲き始めている。今までのバラに無い、もっこりした質感を持っているようだ。来年、このバラがオベリスクに一杯咲いている姿を想像するのは楽しいですね。何とか二匹目の泥鰌を手に入れたいですね。紫陽花は暑くなるにしたがって、大きく華やかになり、浮気者の名の通り、すぐに色を変えてゆきます。たった一枚の今日の写真は迷いました。華やかさではバラに軍配が上がるところですが、自分がバイトに行っている間に、着々と咲いている「墨田の花火」なる名前を持つ紫陽花に決めました。クリームホワイトの紫陽花も素敵なのだが・・・ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し疲れているのかな・・・

2007-06-12 21:47:33 | 生活の中で
また記事が消えてしまった。疲れているときにこれが起こると回復不能なダメージを受ける・・・ と言うのはいささかオーバーだが・・・ GOOに依れば何かソフトを利用してブログを書いていれば、記事が飛んでしまうと言う悲劇はほぼなくなるとアナウンスされてはいるが・・ しかし考えてみると、自分がそのときに書いた文章が、二度と見られないからと言って、何の問題が起きるわけはないし、資料的に価値があるわけでもない。消えてしまったものは ご縁が無かったと思いあきらめるのが、正解なのであろう。
今日書こうとしていたのは、インドと中国との差を書いて見たかったのだが、自分が中国へもインドへも行った事が無いのに書いたところで、的確な表現が出来るわけも無い・・・ まあ一つ恥をかかずに済んだと考えよう。
もう一つ、先週から、お誘いを受けてアルバイトを行っている。一年ぶりのことです。今回アルバイトを始めた大きなきっかけは、リベンジです。前回、アルバイトを始めたことによって、数年ぶりに喘息を発症していました。ところが、今回は幸いにその気配はありません。自分の気持ちのなかでは、アルバイトのことだけがクローズアップをされていたのですが、むしろ、もっと根本的な原因があったような気がしてきました。考えてみると、昨年は、合気道においても、この時期の進級テストを受けることが出来ませんでした。なぜか、自分に自信をなくしていたといってよいと思います。今、白帯で稽古している人の中では、自分が最年長になっています。このことは、始めた時から解ってはいるのですが、昨年は、若い人と比べて、あまりにも、惨めなような気がしてしまったのです。ところが、一年を経過してみると、当たり前のことを、当たり前に受け入れる心が、やっと、自分のなかに生まれてきた気がしています。息子より若い人と競ったって、ダメなものはダメ!!!! 自分のペースを、もう一度・・・・ きっともう大丈夫です。
まだ決まっていないのは、どんなバラが好きなのか????
これは伊奈で見つけた、アスピリン ローズです。綺麗過ぎるくらい綺麗なバラですが、名前が気に入りません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節は進む

2007-06-11 22:36:12 | 我が家の庭
昨日稽古をしていると、物凄い雨が降り始めた。2時間の稽古が終っても止む様子は無い。これだけ降れば、庭には充分水が補給されしばらくは安心できる。家に帰りしばらくすると雨が止んできたので、明日からバイトがあり、庭の手入れも出来ないので、手近な所の手入れをしておく。まず、藤の延びた蔓を纏めて、通行に邪魔にならないようにする。昨年は、出来るだけ切らないようにしていたのですが、それでもかなり6月に切り詰めていました。今年は、それを切らずに、纏めてみたのです。6・7月には花芽が出来るとのことですから、この方が上手く行くのではないかと思っています。5枚葉の所まで切り詰めた薔薇にも新しい枝が芽を出し始めています。不思議なことに、一期咲きのバラも、四季咲きと言われているバラも同じようなのです。どんなことになるか楽しみにしています。花を切った後、液体肥料を薄くして、月に2度くらい巻いているとの記述を見つけました。やりすぎる恐怖はあるが、少しまねをしてみようと思っている。なりものでは、カリンが、シタからもみえるくらい大きさの実が出来ている。先日の強風のときも、一つ吹き飛ばされていた。ムベは駄目かと思っていたら、この所急に大きくなってきている。この文なら、20個や30個の実は成るかも知れない。ピラカンは凄いですよ。今までに見たことも無いほど沢山の実が付いています。12月になればピラカンは真っ赤になりますね。その前に、ブルーベリーも順調に育っています。なりものに関してはソ勝ちは良いようです。楽しみに出来そうです。誰が??? 勿論鳥がです!! 
本来から言えば今は紫陽花の季節です。しかし、今年の紫陽花は花の大きさが纏まらず、思っているような綺麗さがありません。要するに、花が大きくないのです。きっと昨年より花の大きさが3割くらい小さいのではないかと思っています。そして、クリームホワイトだった色に、ごく薄くですがブルーが入り込んでいます。さらに花を支える茎が何か細いような木がしています。駆る朱有無でも足りないのでしょうか。今年は路地植えになっているブーゲンビリアが、一杯に花を咲かせています。花をくるむ赤紫がかった深い色がハッキリしています。この色は我家では、一番強い色かも知れません。しばらく玄関先で勢力を振るいそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞への違和感

2007-06-10 22:32:18 | メディアから
数日前に息子が来て、我家のTVでも地デジが見れるはずだと言う。自分ではそんなことを思ってもいなかったので、マニュアルなどもチェックしたことが無かった。我家の地上波はCATVの回線で入っているので、専用の接続ケーブルが、TVの各種付属品の中に入っているはずと言う。探したら確かに20センチくらいの専用ケーブルが出てきました。それを接続すると、何の問題も無く、地デジを受信することが出来ました。やはりハイビジョンは綺麗ですね。確かにこれを見始めると、普通の地上波では、物足りなくなってしまいます。何よりも便利なのは、TVの番組表があることです。今まではBSもスカパーも番組表が有りましたが、地上波の番組表だけは、新聞の番組欄で確認していたのです。TVが番組表を持っていると、今まで必ず一日に一度は見ていた新聞の番組欄を、見ることはなくなりました。
そして、自分では全く利用していませんでしたが、日曜日の新聞に朝日新聞が一週間の番組を載せるようになった意味も、解らなくなりました。
今月に入って我家では、日経新聞を購読するのを止めました。年金生活者が二つも新聞を取るのは贅沢と言うか、無駄ではないかと思い始めたからです。辞めてみると意外に思っていたほどのストレスを感じません。これは予想外でした。もっとストレスを感じるものだと思っていたからです。自分の子供たちの家庭を見ると、子供のいない2軒は新聞を取っていません。さすがに小学生のいる家庭では、地域の情報に関係なく生活することは難しいとみえて、幼稚園に入ったときから、新聞は取っているようですが、子供がいなければ取っていなかったのではないかと思います。地域に関係なく生活できるのであれば、新聞の役割は、折込チラシだけのようです。息子たちも我家に来ると織り込みチラシのチェックは欠かさないようです。しかしこれにしたって、チラシの比較サイトを利用すれば、折込に頼らなくても、生活になんら支障ないのでしょう。いっそ我家でも新聞を全廃して見ましょうか。
ここ10年以上我家の最も主要な情報源は、毎日買ってくる夕刊紙、「日刊現代」でした。確かに朝日や日経を読んでいれば話題に遅れることは有りません。しかし近頃では、何も新聞を読まなくても、新聞にはTVのワイドショウ程度の情報しか載らなくなっています。TVのワイドショウは只ですが(我家ではNHKは見ません)、朝日新聞で4000円、日経で5000円払う価値があるのかどうか疑問を感じ始め、今月から、日経を辞めてみたのです。すると、朝日も辞めても良いのではないかという気持ちが芽生えてきました。これは自分でも意外でした。新聞の役割が織り込みチラシにあるとすれば、朝日ではなく、いっそのこと読売でも3ヶ月ほど取ってみると言う、選択肢もありえるような気がしてきましたね・・・ しかし50年以上読んでいる新聞が信頼できなくなることが起きるとは、信じられません。残念です。自分の見るところ、新聞社そのものも、おかしくなってはいますが、根本的にジャーナリズムを支える個々の人達、記者そのものが、権力者と同じ目線に、になってしまっているように思われてなりません。もう一度言います。残念です。
西側の生垣の前に有る紫陽花が、盛りを迎えています。隣には、カラスウリの蔓も一本だけ顔を出しています。紫陽花の花って一度には咲きません。ゆっくりと自分のペースで咲いてゆきます。綺麗に咲いたものからUPして行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宙に浮いた年金 自分やママもその中に??

2007-06-09 14:15:28 | メディアから
年金の問題がどんどん身近になってきている。自分は01年から年金を受けており、勤務先も代わったことは無かった。したがって今回の問題にはかかわり無いものと思っていた。だってそうでしょう・・・ 国の行うことは完全であり、間違いなど、起すはずが無い。自分は昭和39年から働き始めたが、最初から厚生年金として給料から天引きされていた。自分たちの感覚の仲で年金も税金も区別していなかったし、取られるものだとの感覚もあったことは事実です。しかし税金は取られるものであっても、年金は25年以上加入していれば、老後に年金をもらえると・・・ 色々な制度の変更や、年金番号の統合があったことは知識としては、知っていましたよね。それの関しては、当然国が万全の注意を払って、番号の統一や、統合を行ったものと信じていました。ところがです当時は台帳は紙に書いて管理していたのですよね。当然にそれをコンピューターにデーター化して、入力しなければなりません。自分はなんとなく、台帳をOCRで読み取ってデーター化したように思い込んでいました。ところがアルバイトが人力で入力し、その入力データーの確認は誰も行っていない!!!! 自民党は、さも職員の働きが悪いから、大量なミスが発生したようなことを言っています。データーを移し変えたときに確認をするのは、あるいは確認するシステムを構築するのは管理者の責任です。まして紙一枚にその人の納めた金と人生が掛かっているのです。たとえ社会保険庁の職員が一般人の、半分しか働かなくても、その行ったデーターが正しいかどうか、なぜ確認をしなかったのか。誰も確認の必要性を感じなかったとすれば、こんな無責任な話は無い!!! 現実に確認をせずに、源票を破棄する指示を出しているのですから、この人物は職務怠慢で刑務所に入れるべきです。今日のパックインジャーナルでも話されていましたが、国の信用は根底から破壊されています。社会保険庁の職員が給料を返納するのは勿論、国家公務員全員がその俸給を一割、一年間返納して再入力の経費に当てるくらいは当然のことではないですか。国が詐欺を働いたのですから・・・・ そういえば自分が年金の受給の手続きのために社会保険事務所に行ったとき、年金手帳には振り仮名がフミヲになっていましたが、銀行の通帳の、振り仮名はフミオでした。両者とも漢字では「文雄」と表示されているにも係らずです。その時はさすがお国のやることはきちんとしていると思いました。しかし今回のことで解ったことは、同じ会社にいても、支店や地方に転勤になっていたときには年金はその所在地の社会保険事務所が管理していること、そのデーターを統一したときにデーターの確認は行われなかったこと。したがって、苗字もでたらめ、名前もヲをオと読まれていればその何年間かは中に浮いていることになります。ひょっとして自分も5000万人の一人ではないかと思い始めました。恐ろしいことですね。ママに関しては完全に宙に浮いています。結婚してからも制度が変わり、所謂3号被保険者になるまでの間、自分で国民年金を納めていました。10年ほど前に社会保険庁から何か訳の解らないはがきが来ました。自分が読んでも良く解らなかったので、はがきは出さずに保管してありました。その積りで読むと、統合できるかも知れないので、知らせるようにと言うことを書いてあるようです。でも・・・・自分で申告しないと統合できないなんて、考えてもいませんでしたよね  
紫陽花は思うように咲いてくれません。「墨田の花火」もまだこれくらいです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする