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気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

MW323Iにカーナビを付けること その5

2007-11-26 23:23:00 | ドライブ
さて、ここで大きな問題があります。今回の問題は誰の責任かということが重くのしかかっています。ディーラの意見によれば、オートナウがナビの取り付けを間違えたことに、すべての責任があると言っています。しかし自分の立場から言うと、疑問も残ります。もし最初に取り付けミスにより、エンジンコンピューターが故障したのなら、それから2度もドライブを楽しんでいます。何故、そのときには、今回のようなトラブルは生じなかったのでしょう。二度とも高速道路を走っています。そして、何故納車の前にエンジンコンピューターの不調が判明しなかったのでしょう。我々は納車前にナビを取り付けさせています。そして、第一回の不調は、オートナウからディーラーに戻る途中で起こったと知らされています。従って、納車されたときナビは正常に働いていなかったのです。そして、新たにセンサーを取り付けました。そこで、今回の問題とセンサーの取り付けには、係わりが無いと、ディラーのサービスマンが証言しています。となると、原因は本当にナビの取り付けだけだったのか、分からないことだらけです。先だってサービスマンから電話があり、ご心配を掛けたが、エンジンコンピューターを交換したことにより、問題は一切なくなっているので、安心して利用してほしいとの、サジェッションがあった。我々にとって今回の問題がまったくのブラックボックスの中にある以上、まことに有難い、言葉であった。何気なく買ったBMW323Iであるが、何かこの車が好きになり始めているだけに、有難い言葉であった。そして、何よりも、様々な問題を抱えながら対処してくれたディラーの担当者の方には、本当にお世話になり、ありがとうございました。これからドライブを積極的に楽しみたいと思っています  それにしても、ガソリン、高くなったな~~~~
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BMW323Iにカーナビを付けること その4

2007-11-25 20:15:25 | ドライブ
昨日携帯から投稿しようとしましたがうまく行きません。もう一度書き直しです。
前回は沼田インターで、高速に合流できなかったことまで書きました。自分が行った最初のことは、ディーラーの担当者に連絡することでした。幸いすぐに連絡がつき、サポート船体センターへも彼から連絡をしてもらえることになりました。折り返し、サポートセンターから連絡が入り、車の状態と、レッカー車の手配を行っていると、連絡をしてきました。同時に今車に何人乗っているかとの、確認が有りました。同時に高速道の管理事務所に故障の連絡をするように言われ、電話番号を教えられました。管理事務所へ連絡をしていると、覆面パトカーが現れ、ここに駐車してはいけないと注意を受けました。事情を説明し、レッカーを手配中であること、管理事務所に連絡中であることを告げると、もう少し車を端に寄せよと指示して立ち去りました。5分もしないうちに、別のパトカーが後ろに止まり、同じ説明をしたところ、危険防止にパイロンを、後方に置いて、行きました。サポートセンターからは途中何度も連絡を受けていましたが、結論としては、近隣のレッカー車は出払っていてすぐには回せない。一時間くらいは掛かりそうだとの連絡が入ります。そして4人を乗せるための、タクシーも手配したとの連絡も有りました。そして車は次のインターで高速道路から降ろすと言います。ディーラーの担当者からも何度も連絡をもらい、ディスプレーに現れたアイコンが通常の方法で消せるかどうか何度も試してみました。アイコンは消えませんでした。しかし、そのアイコンは、通常で言えば注意アイコンで、即、止まれの赤いアイコンではないのが不思議でした。何でも、雪道などで、スリップした時に出るアイコンなのだそうです。一度、エンジンを切り、再起動させよとの指示があり、エンジンを止めてみました。エンジンが掛かると、アイコンは消え、正常な状態に戻っています。それっ!と言うので、車を発進させましたが、状況は変わりません。アクセルを踏んでも2000回転くらいまでしかあがらず、アクセルに反応しません。やむを得ず、合流車線ぎりぎりの所で車を再び止めました。別のパトカーが置き去りにしたパイロンを持って近づいてきました。少しでも動くのなら、パトカーが後ろを守るから、次のインターまで走るかと言われましたが、すでに一時間近くたっており、レッカー車が近くに来ているらしいので、待つことにしました。そのパトカーがまだいる時にレッカー車が到着しました。そしてすぐに乗員を運ぶ軽自動車も着きました。走行車線ぎりぎりのところでの作業ですから、警官が二人、大きな旗を持って注意を呼びかけてくれました。その旗が橙色だったか、薄いグリーンだったか思い出せません。立ち往生してみて初めて知ったことも有ります。意外に多くの警察車両がパトロールをしていること。そしてどのお巡りさんも、親切な方々でした。サポートセンターの女性の方も、本当に親身に対応していただきました。ただ・・・ 当たり前すぎて説明しなかったと思うのですが、我々をレンタカー屋さんに運ぶのにタクシーの手配をしたと言ってくれましたが、高速道路でタクシーに乗るのですかと聞いたら、すぐには答えが返ってこなかったのです・・・・・ 結果は先に書いた通りで、何の問題も無かったのですが・・・・・ 
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BMW323Iにカーナビを付けること その3

2007-11-24 01:13:46 | ドライブ
納車されてすぐ、先日行った秩父へ再び出かける。ナビの画面には、相変わらず、信号せんが接続されていませんとの表示が出ているが、それ以外は順調である。花園で下り、久し振りに真直ぐ秩父へ向かう。定峰峠から東松山へ出て、関越で帰る。パルス用の補助部品がつけられ、7日に急遽日光へ行くことが決まる。市ヶ尾にも声を掛け、何時もの4人で出かける。間違えて、一時間早い7時に武蔵浦和を出発する。通勤時間帯で混雑はしているが、順調に東北道に入る。車の流れに沿って順調に走る。日光に着いたのは10時頃だったろうか。清滝からすぐに中禅寺湖へ上がる。いろは坂の紅葉は全くの期待はずれ。こんなにつまらない紅葉は見たことが無い。要するに紅葉も黄葉も無い。茶色になった落ち葉と、まだ緑色の木の葉と、裸になった木々が混在している。地元の人の話だと、9月末の台風で、やられてしまったと言うことだが、こんなにつまらないとは・・・・金精峠を経て、丸沼に抜け、沼田へ下る。途中、吹割の滝へ立ち寄る。この辺りは何度も通っているはずだが、滝へ寄るのは初めてだ。滝といえば、高いところから落ちてくるイメージがあるが、ここでは、利根川の本流が、岩の割れ目に吸い込まれてゆく。はじめてみる光景である。晴れた空の下、水煙に虹が映り、紅葉とあいまって、中々のものであった。その後中ノ島に渡り、左甚五郎作という観音像なぞを見て、沼田に向かう。日光に入ってから、運転はずっとママが勤めてくれている。助手席に座っていると、いろいろなものが目に届く。運転していては、中々そこまで目が届かない。ママに感謝です。この日は、翌日8日に、ワンゲルの仲間と奥多摩へ出かける予定があったので、自分達としてはかなり早く、帰途につきました。だから問題が発生した沼田インターに入ったのは、3時少し前、かなり太陽も高い時間帯でした。ここで思いもしない自体が発生したのです。その前に沼田に入る少し手前の峠を上っているとき、エンジンに異常を示す、黄色の警告灯がつきました。マニュアルを調べましたが良く分かりません。マニュアルには、なるべく早くディーラーで検査を受けよとありますが、緊急事態で有るとは記載されていません。そのまま通常通り沼田インターまで走行し、関越道に入ろうとしました。はっきりした異常は、合流車線に入り加速しようとしたときに起こりました。アクセルにエンジンが反応しなくなったのです。力もはっきりと落ちているのが分かりました。ママが何か声を上げました。すぐに路肩へ寄せるように指示しました。ママが落ち着いて合流車線の半分くらいいったところで車を止めました。沼田インターは合流車線が、通常の倍くらい長いので助かりました。長い長い、一時間の、あえて言えば、16日間の始まりでした
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BMW323Iにカーナビを付けること その2

2007-11-23 01:13:25 | ドライブ
ナビを変える事に決定したとき、ディーラーの担当の方から、パナソニックのナビの、紹介を受けました。現在の型より一年ほど古い型でしたが、基本的には現在の機能と同じものとの事でした。自分達も、カーショップを何箇所か見て歩きました。武蔵浦和にあるオートナウなる店に、かなりのナビの品揃えがあり、紹介されたパナソニックだけでなく、現在使っているカロッテェリアのDVDバージョンがかなり安い値段で出ており、パナソニックの表示と、カロテェリアの表示では、全く違う。今までの表示に慣れているのなら、変えないほうが良いとの強いサッジェションをもらいました。その段階で、オートナウでは、半月前にBMW325Iに同じものを取り付け何の問題も生じていない。従って、323Iにも十分対応できるとの意見であった。ここで自分は重大な失敗をしてしまった。もしここで、ナビ本体のみを購入し、BMWのディーラーに持ち込み取り付けさせれば、今回の問題は生じなかったと思われる。息子からもBMWで取り付けないことに関して、非常に強い駄目出しがなされていたが、取り付け費用を含む支払いをしてしまった との理由でオートナウに取り付けさせることを強行した。ディーラーの担当者は何らかの不安を感じていたのであろう。納車前の車をオートナウに持ち込み、ナビを取り付けてから納車すると言ってくれた。第一の問題はそのときに起こった。オートナウから、ディーラーに運ぶまでの間に、ナビが正常に働かないのみならず、エンジンにも悪影響を及ぼしていることが確認されたようなのだ。ディラーの担当者の話によると、すぐにオートナウの責任者を呼び、ナビ取り付けの配線の誤りを指摘、車速センサーを取り外させ、センサーを補助する部品を手配するように指示したとの事。従って、我が家に納車された状態では、ナビ画面に信号線が外れていますとの表示が常になされていた。しかも補助部品の費用として28000円が請求された。考えてみれば、これも理不尽な話ではある。この段階でキャンセルしていれば、まったく問題が無かったのにと思うと、自分自身に腹が立つ。
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BMW323Iにカーナビを付けること その1

2007-11-22 21:13:07 | ドライブ
今時カーナビを車に付ける事が、命にかかわる問題になるなどと、想像も出来なかった。ひょんな成り行きから、購入して一年半も経たない、パサードを手放し、BMW323Iを購入することになった。そこで問題になったのは、ナビをどうするかと言う問題であった。我が家では、日常の自動車は、ほとんどママが利用している。そのママが現在のナビは、特に都心部において、誤差が目立つ、信頼感に欠けると、評価するのです。普段利用している人の意見ですからそれは絶対です。その段階で現在のナビを、三台目の車に移植することは消えました。不思議なことに我が家では、息子や婿さん達に、ナビが絶対に必要だと言う意見はありません。ナビなぞ最小限の機能、現在地が正確に分かればそれで良い。と言う意見です。したがって、パサードに着けていたような、HDDナビなどはまったく考えられないと言うのが、基本的な意見です。考えてみると、自分たちも、首都高が渋滞しているからと言って、一般道に下りることはしません。今走っている道路が渋滞しているからと言って、わき道にも入りません。ましてHDDの中に、お気に入りの曲をダウンロードして聞いているわけでもありません。となると、カーナビの役割は何か・・・ と 言うことになり、安い値段のナビでも十分ではないか・・ との意見が重くなってきます。そして自分たちの悪い癖でもあるのですが、変なところでの独断専行が顔を出してしまいます。本来車を買い換えるときに車選びで、独断専行するのなら筋は通ります。ところが、どうせ車選びを任せたのなら、そのほかの問題も、息子の意見を聞いてから決定すればよいものを、細かな所は自分で決めたいと言う、変なプライドが出してしまうのです。
しかし、しかしです。ナビを着けるといった、ごく当たり前の行為が、ごく一般的な消費者の命をも、危険にさらすことになろうとは・・・・ 
実は、この記事は11月22日に書き始めています。何故3週間も自身のBLOGを書けなかったかも含め、この問題を書き綴って行きます
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いろは坂の紅葉はありませんでした

2007-11-07 21:15:48 | ドライブ
普通だったら「終わっていました」と表現するべきなのでしょうけれど、とにかく、山が地味な色でした。もう葉っぱを散らせて裸になっている木も沢山有ります。色が変わり始めている木々もあります。まだ緑のはとつけている木も有ります。不思議なことに、に赤はまったくと言ってよいほどありません。全山燃えるような・・と言った雰囲気がまるで無いのです。むしろ中禅寺湖に上がったほうが、もみじはありました。たまたま車を止めた前の店に、魚が運ばれて行くのが見えたそうです。最近出来た展望台の真下でした。少し時間は早かったので巣が、いつから開くのか、聞きに行きました。「10分も待ってもらえれば・・・」もちろん待ちました。なんせ、今日は予定より一時間早い7時に出発したのですから。最初市ヶ尾が、5時12分の始発電車に乗ると聞いたときには、あわてました。8時の待ち合わせに5時は無いと・・ 結果的に7時に繰り上げになり、大正解でした。まったく渋滞も無く、のんびりと3時間強で中禅寺湖まで来てしまったのですから。しかし、店主自慢の「ヒメマス定食」(この塩焼きは抜群でした)を食べてから出発すると、次に目指した竜頭の滝や、戦場ヶ原では駐車場が満杯で車を止めることも出来ませんでした。この辺りでは紅葉は完全に終わっています。一気に金精峠を下り、吹割の滝へ向かいます。丸沼側の法が、山が色づいているような感じです。しかしスキー場では、人工雪の備蓄が始まり、銀色に光るシートの列が出来ておりました。吹割の滝には、自分たちは初めて行きました。利根川の本流が地面に吸い込まれてゆくような感覚は、中々のものでありました。欲を言えばもっと推量はほしいところですが、青空と紅葉した木々、吹き上げる水煙に虹が懸かると言う、文句のつけようも無い風景を存分に楽しみました・・・・・・・・・・
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秩父 いつものコースを走ったが・・・・・

2007-10-12 00:40:09 | ドライブ
今日はパサードで、昨日と同じコースを走るつもりであったが、途中で気が変わり花園で降りる。このあたり新しい道ができ、ずいぶん道路がよくなっている。いつものように波久礼で荒川を渡り、法善寺に向かう。藤袴の寺として有名であるが、花が咲きそろっている感じではなく、これから咲くのもあれば、まだ蕾のものもあるという感じで、ややばらばらのようだ。この寺は藤袴のほか、春の枝垂桜も有名だが、今の季節、何か桜もくたびれている。しかしこの寺の境内には、秋明菊・紫苑・藤袴と同種の裂葉ヒヨドリなど花が裂いており、それぞれに丁寧な名札がつけられている。その後ゴルフ場脇の道から山道に入り、二本木峠へ向かう。狭くて急な道なので対向車が来ないかとはらはらする。そこから粥仁多峠から東秩父に降りる。印象が急変したのはこのあたりからです。何か変は動きを車がするように、二人が感じたのです。それが何なのか分かりません。気のせいなのかも知れません。しかし、二人とも感じていたのは不思議です・・・・・・
秋明菊の奥は裂葉ヒヨドリ
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試乗 坂道でも問題はないが・・・・

2007-10-10 00:14:23 | ドライブ
試乗車で軽井沢へ行ってきた。コースは関越を通り、下仁田で降り、R254を経て、姫街道もみじラインを通り、和美峠から軽井沢に入り、引き返して旧道の碓氷峠を下り松井田から帰るというルートであった。関越道では、ごく自然に120キロまで加速しており、エンジン音もまったく気にならない。むしろ、速度感が無いので、時々スピードを確認する必要がある感じである。ただ、いままでの車に比べると、アクセルの踏み代がやや大きいような感じがする。下仁田で降りてすぐ、道の駅「しもにた」へ立ち寄る。地元の野菜などが豊富にそろっており、こんなところではめったに買い物をしない我が家でも、きゅうりやナス・栗などを買い求めた。姫街道は予想どうり傾斜もかなり急であったが、まったくストレスを感じることなく走ってゆく。シフトレバーに触れることなく、走るので、もう少し触りたくなる気配だ。エンジンの回転数もそれほど上がらず、静かなものである。しかし、正直なところ、今の車と何が違うのか、あえて車を変える必要があるのかという面で、正直契約を中止することに二人の意見は一致していた。碓氷峠の旧道の下りは、あまり楽しくなかった。昔はもっと楽しく感じていたはずだのにと思うが、自分が年をとったのであろうか・・・ とにかく坂道でもエンジンや性能にはまったく問題はないが、何かもうひとつ、インパクトがたりない・・・、
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試乗 今日の首都高は快適でした

2007-10-09 23:49:48 | ドライブ
アットゆうまに、我が家の駐車場に試乗車が来ています。話を進めるにせよ、お断りするにせよ、一度乗って、結論を出そうと言うわけです。以前、トヨタ社に乗り続けていたときには、こんなに気軽に試乗車が提供されるなどということはまったくありませんでした。二十年以上そんなことを知らずに車を買っていたのですから、われながら御めでたいといえます。ところで今日試乗した車は、BMW323Iです。今日はママがもっとも使うコースである5号線から3号線に入り、横浜青葉まで往復でした 近頃このコースは渋滞がひどく、竹橋まで60分以上かかることもざらでしたが、なんと今日は一切渋滞はなく、横浜青葉まで、一時間弱で到着してしまいました。決して無理はしていないのですが、気がつくと120キロを超えています。あまりスピード感はありません。そのくらいの速さで走る今時の車にそんなに大きな差が生じるとは思えません。どんな車に乗っても快適なものです。ただ、今乗っているパサードがV6 4モーションで3200CCのエンジンを積んでいるためか、走る感じが、軽いです。エンジンの回転数が2・300回転高めに走っているような気がします。だからと言って、加速やトルクが不足しているわけではありません。何か一生懸命走っている感じを持ちました。最初に書いたように、いまどきの車でこのくらいのところではっきりした差の出ようが無い事は、いくら自分でも承知しています。これは慣れの問題なのでしょう。次には、山道を走ってみてもう一度考えてみましょう 新しい車に挑戦するのも楽しいですね
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4月14日 パックインジャーナル

2007-04-15 23:48:58 | ドライブ
昨日のパックインジャーナルは久し振りに聞かせた。温家宝首相の来日に関して、久し振りにゲスト出席した葉千栄氏がその独自の分析を中心に、さすがのレギュラー出席陣をも、聴かせる場面もあった。今回の来日の中国側の狙いについては、日本側から3っのセンテンスを求めていたという。二つの中国を認めないこと。中国という国と、台湾という国という考えもとらないこと。最後に台湾独立を支持しないこと。この3っであるという。これは共同宣言には言葉としては、以前の日中共同宣言を遵守としか表現されていないが、安倍総理が恩家宝総理に対して、口頭でその旨を述べたという。葉さんに言わせると、具体的な行動としての、言葉が求められていたということであった。温家宝と江沢民との対日政策の差ということがよく言われるが、現在の流れは以前から引き継続ていることで、その流れは変わっていないとの分析も田岡氏からなされていた。ここで日本の政治との絡みで台湾問題が論じられていたが、安倍総理の周辺にいるタカ派は要するに親台湾派であり、台湾海峡有事に備えて、アメリカ軍と共同で戦争が出来るように、9条を廃止するよう運動している政治家が多く集まっている。その前提になるのは、中華人民共和国が、台湾を統合しようと、台湾海峡を越えて侵略し、それをアメリカが阻止しすると言う、ストーリーがある。しかし現状においては、アメリカは絶対に台湾の独立なぞ、認めることはない。武器も売らないことを決めている。台湾にしても、その対外投資の70㌫以上が本土向けであり、農産物すら20種類以上が、本土から無税で輸入されているという。台湾は中国の一地方の問題であり、国際問題ではない。アメリカも中国も台湾もそして日本ですら、台湾問題は現状維持が最良の選択になっている。確かに素人目から見ても、香港やマカオをあれだけ上手く統合している様子を見ていると、一国2制度どころか3制度になったところで上手くいくだろうとの気はする。まして中国に、今台湾を統合するつもりが全くない以上現状で今後も続いてゆくのだろう。一方日本にとっても有益な会談だったという。安倍総理の最重要課題である「拉致問題』にハッキリした支持をうる事。国連の常任理事国入りの支持をうる事。東シナ海のガス田開発を話し合いの場に乗せること。この3点に関しては、拉致問題に関しては、理解と同情から、早期の解決を希望し、必要な協力が声明の中に取り入れられた。さらに国連改革にも一歩前進があったし、東シナ海のガス田海域に関しても、双方が受け入れ可能で比較的広い海域で協力することが共同声明に合意されているという。さらに、日中の防衛当局間に3本のホットラインを設置することも合意されている。最近になって米中間にホットラインが設置されることが確実に成ったので、日中間にも設置が可能に成ったらしい。勿論日米間にホットラインがあるのだから、日本・中国・アメリカ三国はホットラインで結ばれることになり、その相互信頼は非常に高くなっているといえると、結論付けられていた。
fujino花芽が3日間でこれだけ大きくなりました。予想より少し遅いかな???
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たのしい悩み 桜はいつ咲くか・・・・

2007-02-07 23:14:58 | ドライブ
TVで初雪の降る前に、春一番が吹きそうだと言っておりました。今年はまだ氷も張っていません。13日に見沼グリーンセンターで開かれる「バラの冬の管理」と言う講座に申し込みをしましたが、このままでは「バラの春の管理」になってしまいそうです。今、我家の話題は、今年も春の旅行がいつもの通り、4月8日からで良いかということです。まだ2月だと言うのに、TVなども何か気ぜわしく、春だ・春だと騒いでいます。水辺で遊ぶ子供たちの映像を見ていると、季節の移り変りが早まっていることは感じます。何と言って、新潟や富山の映像を見ても雪が全く降っていませんね。雪祭りの札幌の町も雪は無いようです。と言っても、桜の場合、開花してから満開になるにはその時の気温が物を言いますし、満開になった、桜がどのくらい持つかは、これまた"運”と言うことに成ります。01年なぞは、4月9日に京都に着いたとき南禅寺の周辺の桜は満開でした。円山公園や、大河内山荘・平安神宮の桜も見事でした。そして12日に帰るときは、南禅寺周辺は桜吹雪になっておりました。昨年は9日に毘沙門堂・平安神宮へ行きました、毘沙門堂はほぼ満開。平安神宮は6・7分の咲き具合でした。このくらいの法が色が綺麗で素敵だと言う人も多いですよね。帰る日の12日にも、もう一度行きましたが、しだれ桜がほぼ満開でしたが、先端部には蕾が残っておりました。桜の楽しみ方も色々有ると思います。我家の場合は一つの目的が平安神宮のしだれ桜コンサートを聴くことに有りますからどうしてもこの日ですね。となると今年も行くのは8日からになりますが さて・・・。去年はよく雨が降ったよな~~~~ 今年はどうなるだろう・・・・・
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どんな帽子なら似合う???

2006-10-27 14:58:54 | ドライブ
普段外出する時帽子をかむることは無いが、街道歩きや草取りなどなど一日中外にいるときには必ず帽子を被る。私のお気に入りは、頭の後ろに日よけの布をたらした、フランス製のデニム地のものです。本当は夏なぞ大きな麦わら帽子が一番なのですが、何と言ってもかさばるので布製のくしゃくしゃに出来るものの方が使いやすいのです。今使っている帽子は2年位前にデパートで見つけました。後頭部を日差しから守る帽子はなかなか無いのです。それまでは手ぬぐいを両脇にたらして、まるで頬かむりしているような格好で歩いていましたから、自分にとってこの帽子を見つけたことはファッション上の大発見だったのです・・・大げさ!!
何でこんなことを長々と書いたか??? 先だってkenのロードスターに乗った時高速道路などで太陽にまともに照らされるのは諦めますが、日向と日陰の差が危険なくらいはっきりとするのです。要するにいつもトンネルを出たり入ったりしている状況になってしまいます。山道ですからそれほどスピードは出してないにせよ、思わずブレーキを踏んでしまうほどのコントラストがありました。帽子が必需品とは考えもしませんでした。ひさしの長い野球帽のようなものでよいのでしょうが、何かもっとお洒落な品は無いものでしょうかね・・・・ 高いものを買ったって、飛ばされても拾うわけにも行かない訳だし・・・
気温が急に下がり、咲けないのではないかと心配していたバラが、10日間かけてやっとここまで咲きました。同じ木にあと四輪の蕾が出来ています。暫くは楽しめそうです。しかし つるバラにまた黒班病が出てきています。少し雨が続くとすぐ病気になります。今年一輪も咲いていないだけにどんな風に枝を整えたらよいか悩んでいます
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真っ赤な ロードスター

2006-10-26 10:28:48 | ドライブ
kenのロードスターで秩父へ出かけた。真っ赤なオープンカーでなかなかカッコいい車です。天候も回復してフルオープンにして走るには絶好の日和でありました。最初 我家のパサードとのハンドルの感覚の違いに驚き、速度も100キロくらいでのんびりと走りました。周りの目なぞ気にするゆとりは無かったですが、自分のペースで走っている分には、これは非常に楽しい車でありました。高速から林道に走りのステージを移しても、自分の思う通りに曲がり、加速し、止まりと車本来の楽しさを再認識できました。シートが低いので若者と違い、乗り降りが”どっこいしょ”と成りますのであまりかっこよく出来ず、さらにドアを一杯に開けないと乗り降りしづらいので、街中では乗る気に成りませんが、秩父や、志賀などでクルージングして遊ぶには、本当に良い車です。
一週間ほど前に、パサードで秩父へドライブに行きましたが、久し振りだったので何ともパサードの大きさを感じてしまいました。しかし 今回ロードスターで走り比べたことにより、従来あまり感じていなかった、パサードの素晴らしさも改めて感じることが出来ました。何と言うのかな、安定性ということです。自分にはロードスターで120kも出すと、スピードを出しているとの意識があります。かなり緊張して運転しています。この緊張感は、かなり疲れると思います。以前乗っていた、アリストでも感じた緊張感です。それに対してパサードの持つそれは、140出していても、100キロでクルージングしているのとそれほど変リラックス感があります。今までこんな比較をしたことは無かったけれど、やはり、似合うステージと、似合わないステージがあることを再認識させられました。近場のドライブでは、kenのロードスターを借りよう!!! 白髪の爺婆が真っ赤なロードスターにフルオープンでのんびり乗っているのも、絵になる・・・ならないか・・・・

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パサードV6 3,2

2006-10-17 18:17:12 | ドライブ
我家のWVパサードは2代目に成る。初代は3年前に我家に来た。一種のカルチャーショックがあった。従来20年以上トヨタ車ばかりを乗り継ぎ、直前にはアリストに乗っていたが、トヨタに対するする不信感を募らせることがあり、身近に強烈なWVフアンガいたので、パサードに変えたのです。車を変えた当時、日本車のきめ細かさに慣れた者には、WV車はかなり違和感があったようだ。しかしその評価を一変させたのは、恒例の京都ツアーだった。いつも姉夫婦との4人で出かけるのだが、運転をしていて楽なのです。いつも横浜から6・7時間かけてドライブしているのですが、30分は早くなっています。そして何より、後部座席の姉夫婦が寝ているのです。さらに何より従来は行くことが一仕事の感があり、着く事が、一つの目的でありましたが、車を変えてからは、着いて何をするかにその目標が変わりました。さて2代目の話です。同じV6ですが排気量が3,2ℓと増えています。さらにミッションも特殊なもののようです。極端なことを言えば、セダンの顔をしたスポーツタイプの車だそうです。ハンドルを握ってみると、その軽さに驚きます。そして車幅の広さが、何とはなしの違和感を齎します。高速道路での走行では、加速感はそれほどあるわけではありませんが、スピードはかなり出ています。スピードを出しても安定感に不安はありません。高速を下り、山の中に入りました。車が何か大きく感じます。以前のアリストでは感じなかった種類の、感覚です。この感覚はもう少し走り込みをしてなれなければいけないようです。今日の感じでは秩父よりも軽井沢や、志賀などを走り回るのにふさわしい車かも知れないような気がしています。ママやKENはこの車を充分に乗りこなしているようですが、自分にははじめての試乗でした。これなら大丈夫ですね。積極的に乗りましょう。次は何処に行こうかな 次は朝早く出て、秋山郷から雑魚川林道、奥志賀、渋峠、軽井沢の500キロオーバーの日帰りツアーに挑戦しましょうか・・・
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年甲斐もなく・・・・・・

2006-08-24 11:03:54 | ドライブ
北海道旅行の原案が出来上がった。今までの旅行と違い今回は自分の車で北海道を思う存分走ることが、最大の目的です。時間が余り無いので、学生が立案するような、ある意味無謀ともいえるプランです。
新潟から船に乗り、小樽へ上陸します。朝4時半に着くのでこのプランが出来上がりました。そのまま釧路まで400キロを突っ走り、12時頃までには釧路に着くと思うので、札幌の行くたびに案内されていたなごやか亭本店でおすしを食べる。さらにそのまま250キロ走り「船長の家」に6時頃までには着こうと言うのが初日のプランです。勿論お目当ては蟹・蟹・蟹。二日目は驚く無かれ稚内を回って小樽まで一気に帰る。稚内まで220キロ4時間弱。稚内から小樽までは400キロ弱
6時間弱になります。そして翌日には船に乗りかえる。道内で1300キロ、新潟まで入れると2000キロただただ走る。今度の車燃費悪そうだからガソリン400リットル。ガソリン代だけで6万円を超える。う~~~~~~~~~ん 書いていて、我ながら年甲斐もないと感じてしまいました。もっとスローに行こう!!!
するとまず旭川へ寄って釧路で一泊、翌日は根室を回ってサロマ湖へ2泊目はここ。さらに稚内で一泊して出来れば利尻・礼文を船の上から、札幌でもう1泊。ここまですれば翌日船に乗っても忘れ物をした気分にならなくて済むでしょうね。
すると完全に自分の旅になりますから、旅行会社のスケジュールは関係なくなる。
さあ~~~~~~~ もう一度プランの立てなおしだ・・・・・
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