自分を守るもの

我が家では銀行の口座からの自動引き落としは　クレジットなどのどうしても行わなければならない物を除き行っていない　それは請求されたものを確認してから支払いたいからです
今の社会では一度支払われたお金は例え間違っていたものであれそれを取り戻すには大変な労力と忍耐を要します　話は変わりますが最近生命保険会社が会社ぐるみの悪質な営業をしたとのことで
全社が２週間営業停止になりましたよね　近頃会社ぐるみで消費者をだますケースが多すぎませんか？？　トラックメーカーもそうでしたよね　あの会社が・・・と誰もが思いましたよね　今まで大会社だから何処かで規律があると思っていましたが　そうではないですよね　私にも苦い思いをしたことがあります
一つは今度営業停止になった生保と同じグループの損害保険会社で　息子の車が駐車場に止まっている時に　スリップした車にぶっつけられたときでした　相手の入っていた保険会社が先に述べた保険会社でその営業所の対応が全く不誠実であったために新宿の本社に行き抗議しました　しかし
何の成果も挙げられませんでした　結局営業所と被害者の間の問題で本社は介入しないと繰返すだけでした　いくら保険会社が立派でも営業所に体力が無ければ出るものも出ない　こんな事って有るのか・・・・　
もう一つはトヨタ自動車です　買って半年も経たないアリストが走行中にエンジンが突然止まったのです　抗議しましたがエンジンは正常の一点張りで全く取り合いません　本社のセクションに抗議してもそれは販売会社と話せ　と取り合いません　結局トヨタ自動車は車は販社に売った物であり　エンドユーザーのことには関わらないとのことなのです　要するにいくらトヨタが大会社でも
消費者には関係ないという構図なのです　大きな会社だから責任もきちんとしているなどと言うことは幻想でした
銀行カードのスキミングの問題もそうですよね　銀行は預金者を一切信用しません　これだけ問題になっていても　預かったお金を取られた人に対して何の保障もしていません　それどころか約款で保障はしないと定めているそうです　そのことを口座を作るとき説明された覚えはありません。
そして個人認証の問題に摩り替えようとしているようです　それよりもこんな銀行本位で預金者のことを考えない約款と称するものを承認している金融当局とは何なんでしょう　銀行のような強者に対して一般の人は何処で守られるのでしょうか

若さのゆとり

三日間のバイトの後は何時も一日の完全休養　４０年近く日曜日に働く勤務をしていたので　日曜日に休むと世の中全体が休んでいるような静けさを感じる　尤も定年後３年ほど完全休養していた時には特に日曜日を意識した覚えは無いのだが・・・・
札幌のmitsuguさんのｂｌｏｇを見ると久し振りに富良野・美瑛に行ってきたと雪原のかなたに浮かぶ十勝連峰がＵＰされていた(尤も行き先を確認するためにもう一度ＢＬＯＧを覗いてみたらもう一つ目的があって　平原綾香ご推薦のスープカレーがお店と共に今日二度目のＢＬＯＧになっていました）　そうこうしていると北国分から電話があり　そろそろと家探しを始めたとの事であった
若いっていいよな・・・　それぞれ遊びに行っても　家探しをしても　年寄りの目から見ると何かゆとりを感じてしまいます
年寄りが休むと余り良い影響は無いのかな　何かをしていればそれに集中できるが　何も無いと考え方が内に籠ってシュントしてしまうのかも知れない　こんな事を感じたのは初めてです
　例のライブドアとふじＴＶにしても　圧倒的に大きく　金が有るのはフジＴＶであるにしても　ほりえもんにはもう一度でも二度でもチャレンジできる可能性があり、悪役の会長は勝っても負けてもこれで御仕舞い　と見るのは私だけでしょうか
きょうＢＬＯＧを書く前に久し振りに小川氏のＨＰ
　山野跋渉　森からの便り
（http://hakushunomori.web.infoseek.co.jp/）
へ寄ってきた　何気なくＯＢ・ＯＧ会を覗いていると部（当時は同好会）創立時の写真があり３回生の新人歓迎会の写真もＵＰされていた　当時入部した１７名が脱落もせず卒業し　早々と旅立った３人も含め連絡を取り合えるのは　本当にありがたいことです　
写真は山野跋渉からお借りしました

ライブドアを擁護したい・・・

パックインジャーナルの最初に取り上げて話題はライブドアとふじＴＶの問題だったが何時ものようにＦＡＸやメールが紹介されていた　何の話題の中であったかパックインジャーナルの視聴者層は高齢者が多いのにライブドアの支持者が８割から９割に上ると紹介され年齢は高齢だが精神年齢は若いというようなことを言っていた　私はそうなのかな～～～～と考える　ここ三日間アルバイトに精を出したり　のみに行ったり忙しかったので精密にウオッチしているわけではないが　昨夜学生時代の同期の連中と話していても　どうも年寄りはライブドアを擁護する方が優勢のように思う　自身が教育に積極的に関わってきた文教族の森喜郎が戦後教育云々を言うのは笑止だが　宮沢元首相の言うように　ほりえもんの手法について全面的に賛成するわけではないが　若い人が年寄りに挑戦する姿勢にはエールを送る人もいる　むしろ年寄りの方がライブドアに声援を送っているのではないか　とも思える　自分達が家庭を含め世の中をを振り返ることもなく　えいえいと築いてきた結果が　小泉改革と称する、偽者の改革にズタズタにされ　不本意に弱肉強食の世界に叩き込まれて仕舞った反省が年配者のライブドアびいきを生じさせていると思うのです　
私達はこんなひどい世の中を作るために身を粉にして働いてきたわけでは絶対にありません　政治なぞに頼らず政治に距離をおく姿勢そのものが自民党政治を５０年も存続させ　小泉のような冷酷な政治を４年も続けさせて仕舞った　その今までの自分達の姿勢そのものに対する反省がライブドアを支持させていると思えます　ライブドアを叩いている政治家や役人はルールは自分の為のみにあり　破壊者は徹底的に叩く　そのためにはルールも変える　私達はこんな世の中に黙って従うのでしょうか　

６０を超えた仲間との話

先だってＨＲ氏から電話があり　お気に入りの桃李園が２５日で急遽閉店するとのはがきが着たとの連絡があり　集まれるものが集まることになった　４名を予定したが結局ＨＲ氏・ＳＺ氏と私の３名となった私が勤めを終えて店に行って見るとすでに他の２名の方は来ていた　店の中は桃子さんを贔屓にしていたほかの会社のグループが１５・６名くらい盛り上がっていた　次々に客が現れるが殆どは席が無いとのことで断られていた　これだけ流行っていて　なぜ？？？？　どうも良くわからないことが多いが　深く追求することもあるまい
処で　大学同期の３人が集まって何を話したか　それがどうも　良く覚えていない　一つには「ボケ」の話をしていたように思うし　一つにはＡＮ氏の墓参りの話だったような気もするし　確かライブドアの話もしていたような気もするし　　そうそう　この年になって新しい恋愛が出来るか？？？　てな話をしていたような気もするし・・・・・　とにかく何時もの通り毒にも薬にもならない話をずーーーーっと続けていました　
でも一緒にいると時間のたつのは早い　６時に集合してとにかく解散したのは１０時半過ぎでした
集まればいつでも４０年前に戻ります　これからも皆が元気で集まりたいものです　ついこの間に
仲間の１人が旅立ってしまっただけに・・・・
昨夜　夜中に窓を開けると大雪でした　どうなるかと一時ビビリましたが　この一時間後に霙に変わりました　でも朝は早起きして雪かきしました

ライブドアＶＳフジＴＶ

近頃特に感じていることに　強きを助け　弱きを挫く　風潮が非常に強くなっている様に感じます
そう　正義感　などと言う青臭い言葉はなくなってしまっているように感じます　自殺者が一万人から三万人に増えて　それが何年も続いても誰も驚きません　児童や先生が殺されても学校の対応を問う声は出ますが　学校に通う学童の親たちが皆で何かをしたとかするという話は伝わってきません　まして事が起こっていない所で積極的に手を繋いで事を防ごうなどという事は聞えてきません　学校を守るのにガードマンが唯一の対策とは情けない限りです
数ヶ月前にこのＢＬＯＧで日本経済新聞と朝日新聞を比較して近頃朝日新聞がおかしいよと　書いたことがありましたが　最近ではＮＨＫも朝日新聞との圧力有無の件では一方的な報道を繰り返し
自分に不利になるかもしれない事は完全にネグレクトしてしまいます　勿論自民党の誰かがこう言ったということは長々と報じますが対立する意見は報じません（そして何と無くうやむやのまま葬られてゆくようです）　今話題のふじＴＶとライブドアの問題にしても同じ傾向がありませんか　今までの秩序を乱そうとするものに対する既成権威からの反発は物凄いですよね　まあ～～～～イノベーターはそれを乗り越える事が出来なければイノベーターではありえないとはおもいますが・・・　
２ＣＨの掲示板も昨日夕方から大変な盛り上がりを見せてスレッドも次々に立っているようです　しかしその中でも新しいことに対する拒否反応は非常に強いように思います　変わらない方がベターだとする考え方は何処から来るのか　みんな現状がそれほど良いのでしょうか　それとも　誰かが成功することがそんなに嫌なのでしょうか　自分が出来る可能性に注目するのではなく　皆が同じであることに価値があるのでしょうか　解りません

庭 どうしましょう・・・

昨日に引き続き庭の手入れをする一日となった　しか～～～～し出来たことは　枯れてしまった植木鉢二つを鉢から出したこと　通路の邪魔になり始めた紫式部を移植して　昨年買ってきて鉢植えのままになっていたヤマホロシを土に降ろしたことしか出来ませんでした　その際伸びすぎて倒れた水仙を切りました　あまりに長いので長さを計ってみると何と１ｍ１７ｃｍもありました　これって水仙なんですかね　昨日チューリップの芽が出ていると書きましたが　考えてみるとそんなに何箇所もチューリップが生えてくるはずが無いのです　葉っぱの形も水仙のようなのです　方や一月には伸びすぎている水仙と今から芽を出した水仙　どんな花が咲くのか楽しみになってきました

それにしても庭も何かリニューアルをしたくなってきました　つげが中央部のメインの枝が枯れてしまい何か釣り合いが取れなくなっています　つつじも何か美しく咲きません　落ち着かないのです　どうすればよいのでしょう　ゆずりはの木も何とかしなければ成らなくなっています　どうしましょう・・・・・・　とりあえず今日できることが二つの移植だったわけです
ぼちぼち　ゆっくり　のんびりやって行きましょう
ねぎみたいな水仙です　　

庭の季節が変わっています

気になっていたカリンとピラカンの選定をやっとすることが出来た　カリンは枝が伸びて家の前の電話線に触りそうになっており　詩化の新芽が遠目にも目立つようになって来たので少しあせっていたのです　問題はカリンの実が何処に付くのか自分に解っていないので　どの枝なら切っても大丈夫だという基準が解らないのです　適当に高さを揃えて切りましたがさて　どうでしょうか
ピラカンの方はここ３年ほど庭の内側に伸ばしてきた枝を思いきって切りました自分としては良いと思っていたのですが　これ以上大きくなるとイルミネーションに支障が出る可能性が見えてきましたので切りました　切ってから枝を袋詰めしているともうピラカンの花が咲き始めていました。
ついこの間　鳥達が実を食べたばかりだというのにピラカンはもう今年の実をつける準備をしていました　ブルーベリーもまだ完全に紅葉した葉を落とさぬうちに新しい芽が膨らみ始めています
またチュウリップの芽が出てきました　知らぬうちに庭の季節が変わっています

おくのほそ道

最近　金森　敦子氏の書いた　芭蕉「おくのほそ道」なる本を読んでいる　元々このような本は　元の文書を読んでから解説的な本を読むことが常道であろうが　残念ながらそのような力はありませんのでこの本によって書きます　
初めて知ったことなのですが　芭蕉が１４０日間歩き続けて書いた文字数は一万一千字ほど。４００字詰めの原稿用紙なら僅か２７枚半しかないというのです　自分が一日を歩いても原稿用紙に２・３枚にはなってしまいます　それが１４０日間で２７枚半　これは凄いことですね
金森氏は曽良の日記を元に毎日の行程を追っています　今日書きたいと思ったのはそれです　昨年私が日光道中をやや外れた行程で実行しましたが　それが殆ど奥の細道に合致していたのです　嬉しかったですね　「室の八島」など完全によってきました　勿論煙はありませんでしたがほそい流れと八つの島と橋は巡ることが出来ました　今も畑の中の島のようにも思える風情を残していますが小さな小さな島に小さな社があり橋が架かっています　言えば子供の玩具のようなものです　言葉の持つ力はすごいと感じさせます　人の口の端にずっと乗るのですから・・・
宇都宮から氏家までの奥州街道が余りにつまらない道なのでなかなか次へ踏み出す決断が下せないでいます　もう一度日光へ戻り那須野の原を氏家まで歩いてみましょうか　何か体で納得できるものがあるような気がしています
今の那須野は畑が続いています

キャパ展で思ったこと

このＢＬＯＧもいつの間にか三百回を超え経で３０３回目に成っています　こんなＢＬＯＧでも訪ねて来てくださる方が毎日３０人以上いらっしゃいます　記録を取ってていないので解りませんが
延べにして一万人以上の方に　この拙い文章を読んでいただいたことになります　つい先日も突然４００人の方が訪れて下さいました　考えると恐ろしくなりますが　もともと「気ままな日々を思いつくままに」がこのＢＬＯＧの主題でありますのでその点はよろしく・・・
しかし　９人を対象に始めたＢＬＯＧではありますが　皆様に読んでもらえることがこんなに自分自身を刺激するなどと夢にも思いませんでした　人様から見ると何でこんな事をぐだぐだ書いているのだろうと思うことでも　書いている方はかなり真剣に書いているのです　もう一つＢＬＯＧを始めた効用としては　日常のことを出来るだけデジカメに記録するようになったことが上げられます　そしてＰＣに日付ごとに記録してあることによって　昨年の事が目の前によみがえるようになりました　写真で確認してみると思い違いをしていることが数多くあります　これからますます高齢者の仲間入りをするに連れて　思い込みや　勘違いがますます多くなってきそうです　その為にも　思いついたことはどんどんＢＬＯＧに書き込み　デジカメは使える写真があろうと無かろうとたくさん撮っておきたいと思っています　・・・そうそう今日まで三越でロバート・キャパ展を、開催していました　夕方頃なぞ入場する人が百人以上列を作っていました　確かに人間の側面を切り取り　皆の胸に迫る写真はあるのだと思います　しかしキャパ展に展示されていた大部分の写真は　その写真だけ取り上げれば何処にでもある平凡な写真でしかないようなものが殆どのように感じました　特に戦後の京都の写真を見ていて感じたことでした　感性の鈍さを棚に上げてよく言えると自分でも思いますが　私がここで言いたいのは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」を
実践して行くよ・・・と言うことなのです
写真は所沢市中富にある多聞院にある身代わりのトラです
多聞院では小さなミニチュアの虎を身代わりに納めてきました

強制されないと・・・・

寝るときに見たら雪が降り始めていた　朝電車が遅れていると困るので３０分ほど早く起きるように目覚ましをセットした　４時頃ふと目を覚ましトイレへ言ったついでに外を見ると道路には雪が無かったので安心してまた寝てしまった
話は変わるが　先日浦和でも大きな地震があった　私は布団には入っていたがお気に入りの漫画を読んでおり　小さなゆれが暫らく続いた後に　ガタガタガタと揺れ始めるのを感じていた　流石に大きなゆれが始まってから　窓を開けシャターを開けた　しかし周りの家で起き出した様子のある家は何処も無かった　したではママがお風呂に入っていなくて良かったと言っていた　要するにあの時間二人とも寝ていなかったことが判明した　昔は年よりは早寝早起きと言われていたが　近年では年寄りは気ままに寝て気ままに起きているようだ　私がバイトをやめられない一つの理由が、バイトをしているとリズムを強制的に正されることにあります　要するにサラリーマンの性なのですね　私が４年ほど前から配信を受けている東保裕之氏のメルマガで氏が株を遣るのならせめて一定の時間に起きよ　と何度も記載していましたが　あの地震の時　ネクタイを結んでいたら強く揺れたと記載していました　サラリーマンから転進しても出来る人は違うな・・・と思ったことでした

合気道に入門したい！！！！

２週間ほど前　顔見知りの先輩が通りがかった　久し振りなので雑談していると　その先輩は今年７０歳になるがいまだ現役で会社の合気道クラブの指導者を勤めているとの事でした　ここで私の悪い癖が出てしまいました　私は自分が遣った事のない事には物凄く興味があるのです　そこで言ってしまいました　クラブの練習は毎週金曜日に食堂を取り片付けて４０畳ほどの畳をひき即席の同情を作り練習を行っているそうなのです　練習を見に行ってもいいですか・・・・　勿論嫌などと言うわけがありません　ところが旅行や何かで３週間ぶりにやっと今日見学に行くことが出来ました　参加していたメンバーは話をした師範の方を除き９人で其のうち６人が黒帯でした　見ていると夫々黒帯の人が初心者　といっても一年以上は遣っているらしい　穂とをマンツーマンで指導をしていて　その間を師範がさらに指導をしておりました　１時間ほど指導を続け後半の３０分は初心者同士と黒帯組みにグループ訳をして黒帯組み１人に次々に掛かって行く乱捕り（？）の練習をしておりました　いやーーーーこれでは出来そうの無いななどと思っていましたら師範が近づいてきて　最初は８つほどの型を自分で練習すればいいんだよ　受身などは型が出来るようになったら自分のペースで遣ればいいからと話をしてくれました
う～～～～～～～～～ん　どうしようかな～～～～～～～～～～見ていてすごく興味を持ちました
とにかくバイトは５月一杯までは続くのでとりあえず３ヶ月ほど仲間に入れてもらおうかなと思っています　今まで全く武道などに関心が無かったのですが　遣っていれば良かったのにな～～～～
と反省しきりでした　年寄りの冷や水とは良く解っていますが　チャンスなので齧って見るつもりです　

小鳥を寄せる木を植えたい・・・

　昨日買ってきた郵便受けを取り付けようとしましたが　今の郵便受けとは取り付けのねじ穴が合いません　電動ドリルを持ち出し　ねじ穴を開けました　我が家の道具の中でこの電動ドリルは活躍の場の広い道具の一つです　自分の工夫次第でかなり使えます　幸い作業は順調できちんと取り付けられました　でかい郵便受けでダイヤル式の鍵も附けられています　しかし郵便受けに鍵が必要になり我が家も巻き込まれるとは思ってもいませんでした　銀行に口座管理に関して問題点を指摘し　郵便局に誤配の無いように改めて注意をするように電話をしました自分達でやれることは全てやった気分です
今日は何か遣り残しを全て済ましてしまう残務整理の一日でした　こんな日もないと少しつづ変なものが溜まってきます　今週はバイトの都合で５連休になっていましたからかなり整理をすることが出来ました　しかしまだ庭の手入れが中途半端でまだ２日分くらいの作業量が残っています　それに芝生の手入れが全く為されていません　今の季節にきちんとして置かないと　春になってから苦労します　庭に梅ノ木を植えようと思いましたが　ママがバラはどう？？　という意見を出しました　う～～ん　バラもいいね・・　つつじやラベンダーを少し整理して　小さなバラ園を作るのも良いかなと思い始めました　でも一緒にムベのような餌の無いときに小鳥が寄ってくるような何か木も植えたいな・・・
明日からまた３日間のバイトです　頑張って行きましょう！！！
ここに写っているムベは全て食べられました　ほんとに好きですよ　ムクドリもメジロも・・・　

お雛様は３４歳

この内裏様　もう３４歳に成るんだ　今も端正な顔立ちは当時と変わらぬ美しさを湛えています
このお雛様は当時銀行にいた市ヶ尾のパパに岩槻の製作者を紹介してもらい　とにかくお顔が優しいものをと言うことだけお願いして選んでもらったものでした　最近はひな壇を作ることもなくなりましたが　昨年は和室の座卓の上に　今年はお内裏様だけリビングの窓際の棚の上に　その他の女官達や侍は座卓の上にいます　我が家ではお雛様も３月３日を過ぎても急いで片付ける必要はお蔭様で無くなっていますが　昨日やっとイルミネーションの諸々が片付けられた次の日には　お雛様！
なに　お雛様が片付けば今度は５月人形が現れるはずです
我が家では　季節に合わせて使うものは　２階の上にあるロフトにしまわれています　お正月用品
雛人形一式　５月人形一式　クリスマス用品　その外にも夏の扇風機５台　フローリング用の板の絨毯６畳用と３畳用　冬にはホッとカーペット３畳用が３枚　これらを季節に合わせて出し入れをしていたのですから　われながらよくやっていたと思います　３年位前にフローリングがホッとカーペットになっているものを見つけ　リビングはそれに切り替えました　夏は電源を切り涼しいフローリングの床として使えるのですから　大変楽になりました　もう体力的にも６畳用のフローリング絨毯を外したり敷きこんだりするのは無理になっていましたから・・・

鍵付きの郵便受け

夕方買い物に出て　島忠に行った　りホーム中のアパートに取り付ける鏡を探しに行ったのです　目的の物は無かったが　自宅用の郵便受けに適当な物が見つかった　近頃郵便受けが何か覗かれているような気がすることがあるのです　余り気にしない方なのですが何か変だ・・と言う「感」が働くのです　先だっても朝刊の上に５日前にだされた圧着はがきが置かれていました　この地区は何時も３時から４時頃に配達が来ており　８時に配達が来ることなぞ絶対に無いのです　しかもそのはがきは濡れており一度開けられて　改めて糊付けされているような感じがしました　圧着はがきが糊付けできるかどうか解りませんが　不自然な感じがしたことは確かです　だから　鍵のかかる大き目の郵便受けを探しているのです　取り付け方法などもっと検討することにしましょう　
しかしさいたま市が成立して以来　郵便局には大変な迷惑を蒙っています　集配局が変更され郵便番号も変えられてしまいました　また配達時間も以前は午前中に配達されていたのが　午後も遅くになってしまいました　しかも誤配が頻々と起こります　郵便局の都合で集配局を変えたのならせめてサービスは完全にして欲しい所です
帰りに先だって放火されたドンキホーテの前を通りかかった　店はフェンスに覆われ焼け跡をそのままさらしているようであった　考えてみると今まで５・６回しか買い物をしていないが　夜中でもあそこへ行けばと言う安心感は有った　近頃は近くにもあるようなので何の問題も無いのかもしれないが　焼け跡を見ると何か釈然としないものが有った　

郵便受けの写真なぞなかなか有りませんね　ここに半分だけ写っています

システム統合のため２週間お休み！！

パソコンを使い始めて何年になるのだろう　確かＮＥＣの６００１とか言う玩具のようなパソコンを買ったのが始めだった　何のために買ったのだか解らぬうちに何も使いこなせず捨ててしまった
本格的なものを買ったのはnanaさんが就職活動をしていた頃だからもう８年くらいに成るか　ＯＳはWINDOWSでそれをすぐに９５にアップグレードして使っていた　それからもう３台も買い継いで来ている　そのたびに前の資産を引き継げずに無くしてしまっている事も多い　車なら新しく買い換えても便利さを感じるだけだから問題は無いのだが　パソコンの場合はいつになっても知らない所で犠牲を払わされているような気がしている　典型的なのがヴィールス対策とやらで高度になればなるほど　不便になっている様な感じがする　全く別の問題だが今日いきなりサーバーと接続が出来なくなっててしまった以前から３度ほど何か注意を促すメールはプロバイダーから送られてはいたのだが　自分に関係有るとは思っても居なかった　これだけインターネットの利用者が多くなっているのだから　画面で必要な箇所を示して　このように　という連絡が必要ではないかと思ったことであった
駅へ行く途中にある市立図書館の分館に何か張り紙がしてあるので玄関に寄って見ると　なんと、２月１４日から２８日まで休館と書いてある　丸々２週間も休館するとは何事かと思ったら何と
何と　さいたま市の市立図書館のコンピューターシステム統合のために休館すると書いてある　さいたま市が出来たのって　何時や！！　年末年始や図書整理のためと称して何回休館しているよ！
銀行だってあれだけ膨大なシステム統合作業を３日あればやっているではないか　そもそもさいたま市になって誰が得をしたの　市長と議員の給料が上がっただけではないか　給料は上にあわせ　サービスは下に合わせ　市民にとって合併って何だったのか　分離運動でも始めたい気分です　図書館の休館からとんでもない方向に行ってしまいましたが　本当にやな時代になりました　

昨日の続き　外にある三色スミレも元気です