気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

終りよければ

2006-03-31 23:38:16 | 生活の中で
何か大変な一ヶ月だった。 何が大変と言って別に思いつくことも無いのだが、
とにかく庭の整備を始めたことがこんなに大きな作業になるなどとは思いもしなかった。ツツジを引き抜き、バラを植える穴を掘るのに月初めから月中まで。勿論毎日作業をしたわけではないのだが、時間が掛かった。庭に出ているとやはり季節の変化に目が行く。水仙が咲いたり、ムベが沢山の芽を出したり、カリンやブルーべりーが、葉をつけ始めて、毎日大きくなっているのが良く分かります。
さらに今月には、ken夫婦が家の近くに引っ越してくるとの事で、マンションの中を見に行ったり、月末近くには引越しを手伝ったり、引き払うマンションの掃除を手伝ったり、その合間には、卒園したゆーき君がお泊りにきて、自分の65歳の誕生日を、ゆーき君手作りのケーキで祝ってくれたり・・・・
さらには今年だけの特別なこととして、学生時代のゼミの同窓会が予定され、その準備もあった。このゼミは特殊なゼミで、2年半しか続かなかったので、自分達の年代が、何時までたっても一番若く、雑用は引き受けることになります。今回は特に、各年代3人の世話人のうち、言いだしっぺの先輩二人が、一人は外国 それもアフガニスタンへ出かけ、一人は突然入院すると言うアクシデントで、準備が決定に遅れ、全ては今週に集約されたので、一段と大変さが増しました。
それでも合気道の稽古は週2回 休まずに出ることが出来ました。行きたくないと思っていても、稽古をしていると忘れてしまいます。特に今日は本部道場の指導員に昇格したK氏から一時間半みっちりと、正面打ち二ヵ条の技の個人指導を受けました。全員夫々の稽古を行っているのですが、5段・6段の諸先輩から 今日は好い稽古をしていたなと褒められました。皆さんこの年になって褒められるってめったに無いし、本当に嬉しいものですよ。
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千鳥が淵の夜桜

2006-03-30 23:42:03 | 生活の中で
日中天気が良かったので、急遽 例年のごとく千鳥が淵へ夜桜見物に行くことにした。ところが、昨日今日とkenの引越しや掃除に追われ、二人ともくたくたとなり、少し寝てからと、昼寝をしたら、5時過ぎまで二人ともぐっすりと寝てしまった。例年だと日本橋まで行って三越で弁当を調達するのだが、どうも遅くなりそうなので地元の伊勢丹で弁当を調達して出かけた。遅かったので同じものが2個揃わず別の弁当になった。 
それにしても今夜は寒かったですね・・・・・ 花冷えなどとよく言いますが、今日の寒さは、本当に半端ではなく、手がかじかんできてしまうほどでした。しかも
それに輪をかける強風!!! ご~~~~~と言う音と共に、枝が大きく揺れ、花の付いた小枝が飛んできます。咲いている桜だけではなく、つぼみの付いた小枝も多く飛ばされていました。桜はまだ7分咲きくらいでしょうか、樹木全体が揺れ湯酔うな風の中でけなげに咲いておりました。きれいですが、もう少し咲くともっと華やかさが増してきます。やはり桜は満開でナイト・・・
最初は例年とは逆に桜並木の反対側の、お山から歩いて見ました。やはり失敗でした。人が少なく静かに見物は出来るのですが、ライトアップのための照明が来ているので、逆光となり夜桜の時は駄目です。
夜桜見物に来始めてからかれこれ20年以上に成りますが、一時 桜が弱ったように見えることがありましたが、ここ2・3年良くなっています。昨年と比べても桜が元気になったように見えました。
ここ千鳥が淵は桜が満開になるのは土曜か日曜と言っていましたが、今夜の寒さを体験すると、もう少し後でも見ごろは続いているのかなとも思います。 今度は昼間、満開より、桜吹雪の始まる頃に来て見たいすね。それもさんさんと光る、太陽の下で・・・・・
写真は吹き飛ばされて落ちていた桜です。もっとゆったりと咲かせてあげたかったですね・・・・・・・・・
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バラとボタンとイチゴ

2006-03-29 10:17:49 | 我が家の庭
今週は、昨年に比べ、妙に落ち着きが無い。一つには、今月の初めから、20年振りに、庭の大改造を、実行し始めたことに拠る。ツツジを撤去することが、これだけ大変で、こんなに大きな影響を齎すとは、予想以上のことだった。最初はツツジの植え込みの所だけををバラに変えるつもりでしたが、やっているうちにその場所はどんどん広がり、つるバラをかけるアーチも、一箇所から二箇所へ、木立ちのバラも5本から8本へと増えて行きました。ところがここでまた大きな変化が起こってきます。場所を作るのは簡単なのですが、そこに具体的に何を植えるのか、色のコーディネイトをどうするか、一輪だけ大輪を観賞したいのか、沢山の花を観賞するのか、どんな苗を植えたらよいのか、一度に完成形を作れるのか、さまざまなことが、押し寄せてきます。自分の家の庭には以前から庭師が入ったことがありません全て自分たちで庭作りを、行ってきました。芝生は勿論自分で張りました。花梨は新町からもって来ました。ツツジも、ブルーベリーも譲り葉の木も 自分で植えました。新町から持ってきた盆栽を、直植えしてそれが大きくなった木も沢山有ります。新町から何度も持ってきて植えながら 我が家ではついに消えてしまったものも多くあります。皐月然り、菖蒲然り、雪柳然りです。
ある意味では、庭師を入れず、大きな木を入れていないことが、今回のような、自分で、庭を大改装しようなどという、無謀なことに挑戦できたのだと思います。
まだ、今回の改装の全体像が固まらない中、ゆーき君が泊まりに来ました。そのとき突然、ゆーき君にイチゴの苗を植えてもらおうという案が、浮上しました。後で考えると、地植えするよりも、プランターに植えたほうが良かったのかも知れませんが、庭の一角に1mほどの、畝を作り、イチゴの苗を植えてもらいました。小学一年生になる彼が、イチゴの生っている時、我が家に来れるかどうか、分りませんが、これからは、イチゴメールでも彼に、送ってあげたいなと思っています。
今回はつるバラを3本と、立ち姿のバラを2本植えることにします。後5本くらい植えるつもりですが、バランスを考えながらゆっくりと植えることにします。それと片側には、華やかなボタンや芍薬を植えてみたいと思うようになりました。いずれにしても、今までの庭とは、全く違う庭が出来るはずです。 楽しみです
ところで、イチゴの苗を求めに、中尾のエッサンへ行ったとき、ありがたい体験をしました。売り場の方にバラを育てるのはどうしたらよいかとか、苗の選び方などを聞いていると、その係りの方が去った後で、そこにいた方から思わぬアドバイスを戴きました。それは 4月に出てくる新苗というのは、花をつけて売られるが、本来その花は咲かせるものではなく、非常に弱いこと。ご自分の経験で言うと、育つのは、10本中2本。しかも育つまでに4・5年かかる事。接木をした苗にも輸入物が多く、耐久性などを考えると、国産のバラ園の苗が良いこと、少し時間は掛かるが、通販でも良い苗が手に入ることなどを、ご自身の体験を踏まえ親切に教えてもらいました。きっとご自身の体験から、係員の説明が必ずしも正確でなく、初めての人にもっと失敗しない方法を、話したくなったのだと思います。ありがたいことです。
写真はゆーき君のイチゴです。 何とか収穫できるようにしなければなりません。
大きな宿題となりました。
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ゆーき君の手作りケーキ

2006-03-28 01:09:24 | 生活の中で
小学校入学前の、つかの間の春休みに、ゆーき君とママが一泊で泊まりに来た。
ゆーき君に言わせると、前回とまった、2階の和室にはゆーれいが出るとの事で
今回は同じ2階だが、ベットを置いてある部屋で寝てもらうことにした。いつも
nanaサン達の泊まる部屋です。こちらの部屋はゆーき君的には問題無いらしく、嫌がらないようです。
ところで今日、二人が来たときに、自分の誕生祝をしてもらいました。残念ながら今日は朝から、この家の警備のことでバタバタしていましたが、夕方から3人(大きいママ・ゆーき君のママ・そして何とゆーき君)でバースデイケーキを焼いてくれました。今日お土産に貰ったマドレーヌもゆーき君は自分で作るつもりだったと言っていましたが、ケーキ作りを手伝っている所を見て、本当に感心しました。
粉のふるいから始まって、生地作り、ジャムを生地に塗り、生クリームを塗って、フルーツを挟む、それが終ると、ケーキを重ね(勿論これはゆーきママ)上部に生クリームを分厚く重ねてゆき、その上にイチゴを載せる。本人も一つの工程が終るたびに 満足げな表情をしていましたが、これはびっくりです。 これならnanaさんのケーキ作りに、十分助手が務まりそうな雰囲気です。母親の話によると、食器洗いも手伝ってくれるとか。実に楽しそうに手伝っています。 
う~~~~ん信じられない。 信じられないと言えば、先だってでんぐり返しができなくて、練習していると書きましたら、ママからそれを聞いたゆーき君が、大きいパパに、でんぐり返しの特訓をするといって、畳に布団を敷かせてでんぐり返しの特訓をしてくれました。なかなか出来ないので、もっと練習しなければね・・との事でありました。
このケーキのデコレーションは全てゆーき君です。中間のジャムやフルーツも全て一人でやっていました。勿論ママが付き添っていますが見ていて実に良い手つきでしたよ・・・・・・
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ALSOKの個人住宅警備とは???

2006-03-27 22:38:42 | 生活の中で
本年2月末に、我が家の警備の契約を、ALSOKと結んだ。二人住まいになり、3・4日の旅行へ出かけることも多いので、あまりにも無用心との事で、契約を結んだのです。勿論、不在中に侵入を防いだり、安全が保たれるわけではありません。しかし、ご近所に留守の間の面倒を見てもらうわけには行かない、昨今の状況からすれば、止むを得ない選択なのかなと思います。
しかし今日、その警備に関して、トンでもない事態が発覚しました。端的に言えば
警備会社は、警備対象の家を知らないと言うことです。 勿論番地で調べることは出来ます。 この警備の契約は根本は機械警備で、センターとオンライン結ばれ、異常があれば、警備員が現場確認をすると言うことで、従来より、費用を半減させている、契約です。また非常ボタンを押せば、すぐに警備員が駆けつけると言う、契約になっています。残念ながら時間は何分以内等の約束はされず、出来るだけ速やかにと言う契約です。
契約実施から一ヶ月がたち、センサーのテストをする様にとの表示が出ました。最初は火災報知器と、非常用ボタンの点検をどうすれば良いか分からず、センターへ電話したことから問題が始まりました。 続いて火災報知器や、非常ボタンを検査して、反応があったにも関わらず、玄関とか、居間や裏口を検査したときに表示される、表示が設定されている所に表示されないことがあり、2度目にセンターへ電話をしました。そのときに、テストモードを解除するにはどうするのかも、問い合わせました。 電話を切り指示されたとおりにボタンを押しましたが一向に動かず
テンキーボタンを始めとする、一切の反応がなくなりました。3回目に電話をして、すぐに来て欲しいと連絡をしました。20分近く待ったでしょうか、その間
システムは、テストモードのままでした。 その間に事が起こったらどうなるのでしょう?? また家の前の細い道を不審なバイクが何度か行き来していることにも気が付きました。これがそもそもの発端でした。
私が問題にした点を列記します
①なぜ係員がすぐに契約者の家にたどり着けないのか
 警備員は住所は知らされるが、住宅地図などのピンポイントの情報は知らされて
 いない。--->契約者の場所を知らされていない
②同じ人間が、同じ電話から3回も連絡しているのに、センターにおいては、その 情報は一切共有されず、毎回同じ説明をさせられる
③来宅した警備員にクレームがある旨を伝え、処理報告に、記載させた。
 その直後からさまざまな立場の人が我が家に電話してきた。問題なのは電話の人 が変わる度に、クレームが悪化してしまう事にある。最初に電話してきた、営業 の担当者は、クレームの内容を聞いた後で、センターからの指示でこの電話をし ているので、センターから責任者が後で返答する と。次に電話してきた センターの副所長を名乗る人は、警備員に出動の指示を出すときはどうするのかの問いに対して、住所と氏名、大雑把な地図を携帯に対して送り、出動させると答えた。住宅地地図による、ピンポイントの指示は行っていないと。さらにその後で電話してきた警備(?)の課長は、道が狭かったのでバイクを置く場所を探すのに時間 が掛かったと 妻に話している。我が家には車3台入る駐車場があるにも関わら ず、バイクの置く場所がないと・・・
④5時頃課長と共に来訪戴いたセンター長も、当方の話に、うなずきはするものの
 なんらの対応策を示さず、止むを得ず当方より次の要求を行った
 現状から見て、ALSOKに我が家のような一般の家屋を守れる、システムは、 非常に不十分である。従ってこの契約は解除したい。ついては違約金や、工事費 等は全て 当方に存在しないことを確認せよ・・・・と
  

 
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玉蔵院の桜が咲きました

2006-03-25 18:03:32 | 生活の中で
昨日、一週間ぶりに電車に乗って都心まで出かけた。勿論稽古へ行くためです。
電車の窓から見ていると、赤羽辺りから、桜が咲いているのが、見えるようになりました。飛鳥山の桜もつぼみが膨らみちらほら咲き始めているようでした。しかし
日暮里から上野にかけての電車から見える桜は、まだまだのようでした。
その日の夕刊に、以前はフェアモントホテルが出していた小さな囲みのお知らせ
「千鳥が淵の桜が咲き始めました」と言う広告が、千代田区の名前で出されていました。桜って咲き始めると急に咲くんですよね。稽古から帰り遅い食事をしている時、ママが玉蔵院の桜がチラッと見ただけだけれど、かなり咲いていたと話していました。 玉蔵院は普通のしだれ桜ですから、いつも早いのですが、昨年のBLOGを見ると4月6日に写真が出ておりほぼ満開と記されていたところからすると
今年は7分くらいの開花だとは思いますが、昨年より10日少なくとも一週間は、早いようです。この様子なら、最高の見ごろは上野公園辺りでは4月1・2日の土・日で、5・6日では葉桜の出かかったのを見るか、運が良ければ桜吹雪を見る事になるのでしょうか。 それにしても昨日も、一昨日もされほど暖かいとは感じなかったのに、何か桜は咲き急いでいるようですね。 我が家の恒例、千鳥が淵の桜は何時見に行くことにしましょうか。 う~~~ん 31・3・5・6と予定が入っている。金曜日の午前中に行くか、日曜日の夜行くか、それとも4日にするか、悩ましい限りです。それとも30日に行ってみるか? 開花情報と首っ引きになりそうです。
写真は今日の、玉蔵院の枝垂桜です。しだれた枝の下側は、まだつぼみが残っています 
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当たり前のことが出来ないと・・・

2006-03-24 23:42:10 | 合気道
今週始めから、風邪を引き始めたらしく、朝晩2回、自分の風邪の特効薬ジキニンを飲んでいるが、なんとなく調子が悪い。しかし、本格的に風邪を引いているわけではなく、不思議な平衡状態を保っています。今年はこんな状態に成ったのは2度目の事です。 昨年は、全くそんな事が無かっただけに気になるところです。
原因は分っています。一種の挫折感です。 自分は子供の時から運動が苦手で 鉄棒なども全く出来ませんでした。逆上がりなどトンでもありません。そんな人が合気道を始めたら どうなるか・・・・ 合気道には試合はありません。と言うことは、二人で形を作ってお互いに進歩しているわけです。ですから技をかけることもかけられることもあるわけです。そこには相手に対してここまでは出来ると言う信頼感が無ければなりません。技が出来るとか出来ないとかの問題ではありません
最も基本的なこと、まず 正座がまともに出来ていない。何かお尻が浮いているのです。合気道の場合すわり技が半分ですから座ることは最も重要な基本なのです。 それに自分にはでんぐり返しができない。これは凄く困る。皆さんでんぐり返しなど、出来ないと想像もしない。合気道をやって居る、私より年配の人達はもう何十年もやっている人が殆んどだから、受身なぞからだの染み付いているし
若い人達は、ちょっと練習すれば何の問題も無い。出来ないことを理解してもらうのが大変なんです。
やっと昨日になって、そこまで出来ないかと言う話になり、頭をつけてのでんぐり返しの練習から始めることになりました。とにかくこれが出来ないと先に進めませんから、いささか落ち込んでいたのです。家で布団を敷いて頭を布団につけ、両ひざを付いて、それを徐々に伸ばし布団をけろうとしますが、なかなか上手くゆきません。来週までに自分ででんぐり返しが出来るようになれば良いのですが・・・・
しかし、稽古をして、大汗をかいていると、風邪は何処かへ飛んでしまいました
体も軽くなったような感じです。 焦ることはありませんが、何とかでんぐり返しが、スムースに出来るように頑張りましょう
写真は芽生え始めたムベの芽です。昨年は殆んど有りませんでしたが、今年は沢山出ています。なんとか実がなって欲しいものです。
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660回目 3年目に入りました

2006-03-23 23:28:46 | 生活の中で
このBLOGは今日で660回目。04年3月22日に開始していますから、今日からは、3年目ということになります。家を巣立っていった子供たちや、そのつれあい、ママの義姉夫婦など9人に、我が家の近況を伝える目的で始まりました。 もっとも、一番の読者はママで記事は必ずチェックして、誤字や脱字を指摘してくれます。このBLOGが比較的まともなのは、ママが最大の功労者です。
そして・・ 夫婦のコミュニケーションが苦手な、我らが年代にとって、最大のコミュニケーションツールに成っているのは、このBLOGの最大の功績かも知れません。
考えて見るとBLOGと言う形でこれを書いている以上、誰に読まれているか」知ることは出来ません(もっとも、きつこの日記に拠ると、アクセス解析によりかなりの所まで知ることは出来るようですが・・・) 自分では最初から読者を限定したことが、これを続けることが出来た大きな原因ではないかと、最近思っています。 始めた頃はGOOのBLOGでも投稿者数は7万とか8万の単位でした。
ところが最近では一日の投稿者の数は50万を超えているようです。 一方でこのBLOGへのアクセスは最初は月に千件くらい。最近になっても月に 2千件か せいぜい3千件くらいです。自分の書いたものが誰かに読んでもらえれば、本当に嬉しいけれど、たとえ誰か知らない人に読まれなくても、自分が読んで欲しい人には、必ず読んでくれていると思えることがどれだけこのBLOGを続けるのに、役にたっているか、想像もつかない位です。
今日から3年目に入りました。 これからも自分なりの、気ままな記事を書き続けて行きます。 来月からはゆーき君も小学校へ入学します。何とか読者を一人増やせるように、記事の幅も広げてゆきたいと考えています。う~~~~~~ん、どんな記事なら読んでもらえるかな~~~~ トーマス? ドラえもん?? あんぱんマン??? 今まで話題は自分中心で選んできたけど、固定読者を一人増やすには、どうしたら良いか これは難問です・・・・・・・
いずれにしても、皆様方 今後ともよろしくお願いします
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変化は目に見えてきました

2006-03-22 22:28:37 | 我が家の庭
もう2週間も庭をあれこれいじくり回しているが、まだまだ完成には程遠い。
昨日東京には桜の開花宣言が出たそうですが、我が家の庭にも春は確実にやってきているようです。かりんは小さな芽が一斉に芽吹き始めています。ブルーベリーもつぼみが膨らんできています。以前にも書きましたが ムベが沢山芽吹いています。昨年は殆んど見られなかっただけに、ものすごく楽しみです。しかし少し気になるのは、芽の先に、黒い糸のようなものが見られることです。つつじを掘り起こし、バラを植えるために大きな穴を掘りました。当然ムベの根もダメージを受けているはずです。せめて一ヶ月前にに行っていればと悔やまれます。 何とかこのまま育って欲しいと願っています。本当にツツジを取り除いたことがムベにこれほど劇的な環境の改善をもたらしたのでしょうか。ものすごく嬉しい変化ですが、それが自分の思っているようなものなのか、それともダメージを受けて、その対応の為に、一斉に芽を出しているのか・・・ 期待しながら、心配しています。
鉢に植えたままになっている鉄線も芽を出し始めています。どこか土におろしてくれとママは言っています。やはり鉢にあるよりも直接土に植えてあるほうが植物にとっては良いはずですから、何とか考えねばなりますまい。しかし昨年4本直植えした、山ホロシは枯れたままです。やはり駄目だったのでしょうか。毎年試みては居ますが、最初の山ホロシ以来2年続いたものはありません。店の人に言わせると
これは強いから放っておいての大丈夫だよ と言うのですが・・・・・・
そのほかにも春に芽を出すことを期待して3種類ほど植えましたがどれも芽を出す気配はありません。今年の冬は寒かったからと腰をすえて待ちましょう。
枯れてしまったはずの雪柳がいつの間にか2本目を出し咲いています。なぜ一斉に枯れたのも分りませんが、なぜ3年も経って、また生えてきたのか分りません。
よく見るときれいな花ですね。
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8時半に大工さんが来ました

2006-03-21 23:11:05 | 生活の中で
実は・・・ あの春の大嵐の19日、我が家の屋根を止めている1mほどの細長いトタンが、大きな音を立てて吹き飛ばされてしまいました。幸いにして物置の前に落ちましたから、他人様に迷惑をかけることはありませんでしたが、屋根ですから何処が飛んだのか見当がつきません。 でもなぜ我が家の屋根かとわかったかと言うと、トタンをたたくような今まで聴いたことの無い大きな音がしたので、思わずnanaさんの部屋から外を見ると、裏の家の壁に屋根の影が映っており、何かがめくれて見えたからです。驚いて外に出るとそこに細長いブリキの板が落ちていたのです。ママのご近所ネットワークで、大工さんを紹介してもらい、今朝朝一番で直しに着てくれたのです。明日から天候が悪くなると予報されているだけに、助かりました。 やはりいつも仕事を出している人の紹介は強いです。大工さんもこの仕事が終ったらすぐに墓参りに行くと言っていました。本当に助かりました。当たり前に頼めば大変なことになるところでした。
時間にすればほんの15分も掛からないで直りました。他の部分は大丈夫との事で
一安心です。 
朝早く起きると一日にゆとりが出来ます。倒れていたアーチを直していたら、
具体的な植え付け計画を立てようと言うことになりました。実際に植え付けのための穴を掘りました。取あえずは正面のメインに立ち姿のバラのための2本と、アーチの両側に一本づつ。そして手前に芝桜の苗を20鉢ほどを植えることにしました。予定ではさらに8本くらい植えようかとも思っていましたが、バラだけでなく、片側はボタンも良いななどと思い始めて、全体像はまだまとまっていません。
取あえず、つるバラを4本と、立ち姿のバラ2本を植えてみて、もう一度でも2度でも考えましょう。さらにはいろいろな球根を植えようかなどと言う案も出ています。ツツジは可哀想でしたが、これだけいろいろな案を考えるだけでも楽しくなります。今までとは全く違う雰囲気の庭を造りたいと思っています。
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春への想い

2006-03-20 23:43:37 | 生活の中で
今日は先輩の入院している病院へ、OB会の打ち合わせに出向くはずでしたが、朝のうちに電話があり、中止となりなした。やはり病院へ呼びつけたと言うイメージを嫌ったようです。自分はこの年になっても、いわゆる常識に欠けたところが有るらしく、あまり物事にはこだわらないと言うか、気にしないのですが、世の中はそう思う人ばかりでは、無いようです。今はメールも有りますし・・・
それはともかく、この寒さにも関わらず、今日のニュースで何処のTV局か知りませんが、靖国神社の桜が一輪咲いていたと伝えていたそうです。我が家では、今夜にも、きっと気象庁の人がドライヤーで桜のつぼみを暖めに行くに違いないと噂しています。桜の開花がどうなろうと、開花したからと言って、決してきれいなものではありません。やはり5分以上咲いて初めて春が来たと感じます。私たちに本当に春を感じさせてくれるのは何時ごろなのでしょうか・・・・・ 我が家の近くでは、一昨日、彼岸桜が3分咲きでした。梅もまだ満開です。桃はまだ咲いている様子はありません
今年も4月上旬に京都へ行く予定をしています。どんな状況になるか分かりませんが、行ったときに最高の桜を見たいと思っています。自分としては有名な桜を見たいと思って京都へ行くわけでは有りません。行った時に最高の姿を見せてくれる桜を見たいのです。
桜は群れているから美しいとは、全く思いません。むしろ一本だけ所を得て咲いている桜にこそ、美しさを感じます。と言うか一本しかなくても桜は所を作る力を持っています。そんな桜が京都にはたくさんあるような気がしています。それがどれだと言われると、必ずしもはっきりしないのですが・・・・・・
もし22日に靖国神社の桜が開花すると、満開になるのは普通であれば3月末。見ごろは一週間とすれば最高の見ごろは4月最初の土・日と言うことになる。毎年 
千鳥が淵には必ず行っているが今年は3・4と予定が入っているので、5・6のどちらかになりそうですね。今年は何処のお弁当を持ってゆこうかな・・・・
そうそう ご近所のI家のさくらが今年限りとの事なので、見納めの花見を、させてもらおう。 やはり桜は贅沢な木です。そこもかなり広い庭に桜が一本だけです
だからこそ見ごたえがあったのですが・・・・・ 新しく家を作るとの事で・・・
我が家を建てたときにはその桜はそんなに大きいとは思っていなかったのですが
今は本当に立派です。 残念ですが止むを得ないことですね・・・・・・

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桜は22日に咲くか???

2006-03-19 23:40:02 | 我が家の庭
一日中 風が強かったですね。 我が家でも一人で部屋に居ると少し怖いような
感じでした。夜になるにつれて弱くなってきましたが、同時に寒くなってきました。 夕方のニュースで桜が開花したと発表された高知の桜が放映されていましたが、カメラも咲いている姿を写すことが出来ないようでした。 東京も22日に開花との事ですが、22日と言えば後三日しか有りませんよね。はたして咲くのかどうか、賭けでもしたい気分です。序でに京都の開花情報も調べてみましたら、こちらは28日頃の開花と予報されているようでした。でも・・・・ あのサイトは
気象庁の予報を基にしたサイトなのでしょうか??? どの予報を信じるか??
これも自己責任という事なのでしょうか。 何か世知辛く面白みの無い世の中になっていますね。郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、全てか小泉純一郎が悪いのでしょうか それとも それでも半分の人が支持している国民が悪いのでしょうか・・・・・
ところで我が家の庭のアーチの設置場所が決まりました。写真を撮ろうと思っていたらアーチが倒れてしまいました。 やはり単独ではなかなか難しい所です。
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Dankai日本橋アカデミー その2

2006-03-18 22:52:33 | 生活の中で
講演の後、パネルディスカッションが行われた。パネリストは作家 荒俣 宏
プロデューサー 残間 里江子 社会開発研究センター 村田 裕之 三井不動産
副社長 大室 康一 司会が菅原 雅信 日経マスターズ編集長の各氏であった。
テーマは「団塊の世代と日本橋の街」
これがパネリストの人たちにとっても一筋縄ではいかない。新宿とか渋谷が若者の街と評せられるのに対抗して、団塊の世代を中心とするアダルトな街造りを目指すと言う三井不動産を中心とする思惑からのテーマ設定とも思えるが、日本橋そのものがそんな思惑を終える存在なのだろう、メクラが象を撫ぜているようなもので、
団塊の世代論と、街が結びついてゆかない。 日本橋の街そのものの魅力は沢山あり、 07年に定年を迎える団塊の世代のことは夫々に論じることは出来るのだが
その両者を結びつけた論議が出来ない。例えばこれが日本橋から高速道路をなくせば・・・・ とか 日本橋に残る老舗が団塊の世代にどうしたらメインターゲットとしてアプローチをするべきかとか、あるいはアダルトに対する日本橋の魅力ヲ如何したらアピール出来るか あるいはもっと積極的に参加させるか とか、具体的なものが無ければ持論は収斂しない。勿論、一度や二度で結論なり方向性が見えるわけでは無かろうが、2時間にも満たないディスカッションであることを考えると、もっと テーマを絞るべきであったろう。
話の中で、日本橋から隅田川までの屋形船の川下りが実施されており、江戸期の
主要な運搬手段たる、水路の持つ、今とは全く異なる姿が見られるとの指摘は、
機会を探して是非一度試したと思ったことであった。
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Dankai 日本橋アカデミー その1

2006-03-17 23:28:36 | 生活の中で
稽古へ行く前に、日本橋のマンダリンオリエンタル東京で開かれた、キックオフ・フォーラム古くて新しい街「日本橋」と団塊世代なる講演会と言うかフォーラムを聴きに行った。どうも主題の設定に無理があったらしく、講演者の話した主題と、
メインタイトルが良く噛み合わず、後半のパネルディスカッションのパネラーの会話も、話題があちこちに飛んでばらばらな印象であったが、メインタイトルを離れた夫々の話とすれば、なかなかに有意義な4時間を過ごすことが出来た
主催者の日経新聞社社長の挨拶の後、「自己本位主義のすすめ」と題した多摩大学名誉学長野田一夫氏と「団塊の世代が創る黄金の10年」と題した堺屋太一氏の
講演が行われた後、パネルディスカッションとして「団塊の世代と日本橋の街」と
題するパネルディスカッションが行われた。
野田氏の講演は自己本位主義とは誤解されやすい表現ではあるが としながらも
78歳の自分が明治の父親から受けた影響を語り、戦う意思が人間の存在そのものであると語る。 それはウルマンの青春の詩が語るがごとく若さとは年齢ではなく
希望を持つかどうかであり、ヘミングウエーの老人と海に見られるごとく、対象に全力で当たり、たとえたった一人にでも、感銘を与えることだと説く。
そして、物事は他人と比較するのではなく、もし比較するならば過去の自分と比較すことにより、自己本位主義は完結すると言う。
堺屋氏の講演は、団塊の世代の懐け名付親でもあり、痛烈な官僚批判から始まる。
今、日本においては高齢化社会の悲観論ばかり流布しているが、これはもっぱら
霞ヶ関の官僚が流している情報が主体になっている。現在の官僚は世界中で最も質の悪い官僚になっている。日本の官僚が優秀だと言われているのは。敗戦後日本の復興を指導してきた。その後継者だから優秀に違いないと思われているが、それは
戦前の大日本帝国において優秀な人間は軍人しか居ないといわれていたのと瓜二つである。軍人は日清・日露の戦争を戦い勝利している。その後継者である昭和の軍人も優秀に違いないとして、総理大臣から内閣の全てを軍人にして戦争を行った。
その結果はどうだったか・・・ 現在もそれと全く同じである。
官僚は全て縦割り主義である。自分の担当セクションしか見ない。自分の担当以外のファクターは全て変化しないとして予測を立てる。一つのファクターしか変化しないなどと言うことはありえない。しかしそれを修正することは官僚には出来ない
そのことは07年問題にも言える。企業の側から見ると、マーケットプライスで雇える優秀な働き手が大量に生まれていることだ。官僚は生産労働人口を15歳から65歳としているが、今誰が15歳から働いているのか。生産労働人口を実態に合わせて22歳から70歳と読み替えてみれば、この生産労働人口の比率は、史上最高の比率になっていると・・・ さらにそれに団塊世代を中心にした好きなことだけをやり、使う金の集中が起きれば世の中はもっとダイナミックに変わると・・・
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春の足音

2006-03-16 23:09:09 | 我が家の庭
前からやりたいとは思っていたが、具体的な計画は全く立てていなかった
我が家の庭の、模様替えを始めて2週間 やっとカンバスが出来上がりました
と言っても、凸凹の地面とアーチが二つ有るだけですが・・・・・
これからが大変です。アーチの建て方一つでも二人の意見は違います
自分は部屋から見て立てに二つ並べるつもりでしたが、ママは横に二つ並べたほうが良いのでは無いかと言う意見です。う~~~~ん その案は考えていなかった
しかし本当に狭い場所ですから、あるいはアーチを二つ横に並べ、その前に
バラや、ボタンを華やかに植えるのも、面白いかなと思い始めました。
しかし よく考えないと、一度植えてしまうと気に入らないからと簡単に変えるわけにも行きません。
考えて見ると、何かをしたいな・・・ と随分前からは思っていても 具体的には何も考えず、突然始めてしまうのは、いつものパターンです。 自分としては
あれこれ考えても、始めればいろいろな障害に突き当たり思い描いたようには
行かない・・・ と すれば その場、その場で対処すればそのほうが良いのかな
などと言う無精者の理論が、支配するのです。 でも・・・・考えて見ると
がっちりした計画を建てていないから、自由に変更が出来る・・・ と言うことが可能だと言えるのかも知れません。
こんな狭い我が家の庭も、急に春が目立つようになりました。 水仙はまだ大きな黄色い花を咲かせています。さらに別な所で白い花がやはり2輪咲いています。 かりんの芽が急に大きくなり始めました。一時枯れてしまった雪柳が 突然植木鉢に生え、昨日から小さな花が咲き始めました。ムベの芽はつるが延びるだけでしょうか、あるいは花が咲くのでしたでしょうか?? 忘れてしまいました。出来れば花が沢山咲き、実がなってくれればと願っています。
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