気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

雀の気持

2004-07-31 20:37:29 | 生活の中で
屋上で休憩していたら 雀が三羽現れた よく見ると二羽は小雀で 羽を震わせて親鳥に甘えていた 誰かがパンを千切って投げると小雀も拾おうとするが 食べきれず親の拾ったものを口移しで貰っていた 
雨の日には屋上の園芸売り場は雀たちの避難場所になります 特にお気に入りらしいのは 温室の脇にある松の盆栽であまり雨を凌げそうも無いのに20羽以上の雀たちが大騒ぎをしながら気に入った場所を取り合っています 

やはり薄黒く汚れているようには思いますが この大都会の何処からこんなに集まってくるのでしょう 屋上では砂浴びも出来ないで 雀に羽虫は付かないのでしょうか それとも砂浴びはどこか近くの公園にでも出かけるのでしょうか 不思議に思うのは
こんな屋上の盆栽より公園の大きな木のほうがよっぽど良いような気がしますが 雀に聞いてみたい気がします

本来このテーマは昨夜UPする予定のテーマだったのですが
昨夜は外で飲みすぎてPCをいじるどころではなく寝てしまいました バイトから帰って是を書いていますが この時間でも31日ですから一日儲けた気分です 
帰りの地下鉄は隅田川花火に出かける浴衣を着たカップルで
一杯でした 男性もほとんど浴衣を着ているようでした

屋上の雀ならぬ 我が家の庭を縄張りにしているムクドリです
何時もここに止まり 煩く鳴き ほかの鳥が来ると追い払います


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またまた記事がなくなりました

2004-07-30 00:59:25 | パソコン
また また また投稿したら記事が全て飛んでしまいました
文章書くのはそんなに早くないのでショックです アップ出来ないのなら 自分のPCに記事を残しておいて欲しいと思います
皆さんにはこんな経験はないのでしょうか
・・・・・また言われそう 是は只だからって・・・・

今日は変な天気でしたね 降ったり止んだり また降ったりと
今もざーーーと降ってぴたっと止み またざーーーと降る事を繰り返しています 今年は梅雨が殆どなかったので庭がからからに乾き 一部は
ぐったりしておりましたので 草や木は喜んでいるでしょう 
家の周りの草取りをせねば・・・・

今日帰りにてんしょうどうに行くのは 日本橋 北詰へ行ったとき
急に雨が降り始めたので中止した また機会を見つけて トーマスの
確認に行きます

ヤマホロシの花です 未だ鉢に植わったままです 早く下ろさねば
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猫・猫・猫

2004-07-29 00:14:02 | 我が家の庭
朝 新聞を取りに出てふと庭の外流しを覗いたのが始まりでした
何と流しの脇に 子猫が二匹 箒の上に乗って休んでいるのです
箒をゆすると一匹は塀の上を走り2メートル以上あるところから道路に
飛び降りました もう一匹は足元を走りぬけ斜面を駆け抜けて行きました もう一匹いました 物置の下に潜り込んでしまいました ホースを持ってきて物置の下に水を注ぎました 飛び出してきましたが 又
どこかへ隠れてしまいました やむをえないので 逃げられるように
封鎖してあった通路を開けました 5分ほどしていってみると 車の脇で毛繕いをしておりました 勿論水を懸けようとしましたが 又何処かへ逃げてしまいました
以前から外流しの脇が 猫の自由通路に為っていますのでいよいよ腹を据えて ネットを使った人間は自由に出入りできて 猫に対しては封鎖する工作を行いました 是でしばらくは大丈夫だとは思いますが・・・
作業が終わる頃まず 母猫が道路に現れ覗いて下りました 暫らくすると雄猫がブロック塀を越えて入ってきましたが 我々が未だ居たので
慌ててブロックを超えて逃げて行きました
夜 日刊現代を買って帰ってくると 今度は車のそばに中堅の猫が佇んでおりました 侵入通路を思案していたのでしょうか

猫との付き合いは 家にいるように為ってから 本格的になりましたが
是だけいろいろな事を遣ってくれると 今度は何をするのか楽しみに
為ってきます どんどん進化し それを猫仲間で共有する 本当に
猫は社会生活をしているような気がします 今は悪戯をする悪餓鬼は
近所にいませんので猫がその代わりをしているのでしょうか

カリンが着々と大きくなっています 今確認できるのは4個です


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亡くなった仲間に

2004-07-28 02:34:46 | 仲間と
今日同期の仲間の通夜に 出席してきた 享年63歳だった
彼とはそんなに親しいわけでは無かったが 一度当時彼が経営していた
伊豆のプチホテルのある山で一日案内をしてもらった事がある
当時彼は この山に日本一の登り窯を築き 若い陶芸家と大きなモニュメントを作りたいといっていた しかしその夢は諸般の事情により
果たされずに終わったが 彼はめげることなく友人達と新しい事業を起こしたり 新しい製作の場所を那須に作ったりと活躍してきたが 病に犯され倒れた 病気が告知されてから4ヶ月だったと言う
聞くところによると 一人娘の結婚が9月なかばには予定されていたと言う さぞかし無念だったろう 謹んでご冥福を祈る
式の中でお嬢様が お父様に別れの言葉を述べられた 父上が最後まで
生きる望みを捨てなかった事 仲間と集まるのが大好きだった事 そんな中で目をキラキラさせている父は娘の目から見ても最高の男だったと

帰りにお払いと称して寄り道をしました そしてたまたま五年前に奥様をなくされた仲間と隣になりました お嬢様の態度が立派だった話から
奥様の葬儀のときも 参列者の数や 人の配置など全て息子達が勤める
会社関係が主導で 世代の交代を感じていたそうです
今日の彼にしても お嬢様の別れの言葉や 参列者へのお礼とお願いの
言葉を聞けば安心するのではないでしょうか 少なくとも残された奥様は それを皆に知らしめたくて お嬢様に役を振っているように思えました やりたい事は沢山 沢山有ったとは思いますが 後顧の憂いは
無いですね 改めてご冥福を祈ります
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20年以上前のNゲージ

2004-07-26 23:46:44 | 我が家の庭
暑さの続く毎日ですが 今日始めて油蝉の声を聴きました いつの間にか 夏の盛りになって来ています 今月初めにやたらに暑い日々がありましたが 暑さだけでは真夏の感覚にはならない事がよく解りました
庭の草木も夏の風情になって来ています ブルーベリーの実は 殆ど
無くなりました アジサイはみんなドライフラワーに成っています
カリンの実も一段と大きくなって来ています 北側の駐車場との境に
生えたハーブに花が咲きました

ママが押入れの置くから古い段ボールの箱を出してきました 中には
Nゲージの機関車や列車が20両ちかく入っていました 電源は有るのですがレールが無いので動くかどうか解りません 是はその昔kenが
トッチャンにレールを作ってもらって遊んでいた物らしいです 
名古屋へ行く前列車だけ前地にきました 今度レールセットを
買ってきて動かしてみます 20年以上前のNゲージが動くと楽しいでしょうね ところでゆーき君が一時間以上見ていたのはNゲージだったのかな トーマスに重点があるのなら OゲージかHOゲージだったのかなーー 木曜日にバイトからの帰り銀座まで歩いて見てこよう

ジージーと真剣に鳴いていました よく解りませんが生まれたばかりの蝉も地上でばたばたしてました 普通蝉って朝早く孵化するものではなかったけ???? 
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信じられない 116回目です!!

2004-07-26 01:24:36 | 生活の中で
3月22日に第一回の書き込みをして以来 4ヶ月間で116回目の
更新となりました 子供達やその家族 それに市ヶ尾などせいぜい
10人の人に読んで貰えればそれで良い こんな気持ちで始めたblog
ですが 今までに4000人を超える人が ここを訪ねて頂いています
こんなに続くと思ってもいなかったので 毎日の数字を取っている訳ではありませんが 平均すると40人近い方に読んでもらっている事に
成ります コメントをもらえるのが こんなに嬉しいとは 予想以上の
事でした また呼んで頂いている方の数が こんなに力を与えて頂けるとは思いもしませんでした 深く感謝します 有難うございます

私にとって最大の収穫はこのblogの一番の読者がママだと言う事です
今日このblogを書くので最初から読み返して見ましたが 初めて一ヶ月
位 経ったときママとblogのかかわりを とにかくみんなのblogを
熱心に読み皆の状況を知り コメントを読んで安心している様子を
書きましたが その状況はますます深く 熱心になっています このblogの続く最大の力はママの力かも知れません

自分の文章を読み返すなどと言う機会は余りありませんが 自分としては あまり違和感なく今までの文章を読めました 少し安心しました ただ 自分だけでわかっている事が多く もっと丁寧な表現をする事が必要だと再確認いたしました
今後も皆様方にも読んでいただけるblogを目指して続けて行く積りです
これからもよろしく 

写真は是までで一番多くアクセスのあった三春の滝桜の写真です


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風を写真に撮りたい

2004-07-25 00:03:48 | 仲間と
台風の時など近くにある神社の大きなケヤキの木に風があたりゴー-
と言う音が我が家にも響いてきます 昨日 高尾山で風を聞いていた小屋は 小さいながら両側がストーン切り落とされたような小さな尾根の上にあり風は谷底から吹きあがって尾根を超えて行きました 風は吹き挙げてきて尾根の上に来ると 今度は斜面に沿って駆け下りて行きました
二時間近くこの小屋のベンチで寝そべっていました どこかへ出かけたときは ここも あそこもに成るのですが 今回同行したAS氏はもう40回以上高尾山に通っているとの事で ここで休むことを決めていたのです それでも来る季節によって尾根や小屋の雰囲気は見違えてしまうと言っておりました そして毎週にでも来ていたいと

風の写真を撮りたい! と言った所 風は撮れませんよ ただ太陽を
味方につけて 光と影をよく見ていると面白い写真が撮れますよ
それとどれだけ辛抱するかですよ との事でありました 
ごもっともです!!!! 二兎を追うもの一兎も得ず 難しいね

この写真をクリックすると 風の音が響きます・・・なんて事ができないかなーーー
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高尾山の風に秋

2004-07-24 00:50:44 | 仲間と
柱だけの小屋のベンチの両側に 同行のAS氏と寝そべっていると
脇の木の枝で鶯がフルコーラスで30分以上囀っていました
谷の下のほうから 猫バスが ザ~~~~~~と言う音をだんだん大きくさせながら 赤松の枝の間を駆け抜けていきます
綺麗な山鳩のカップルが何か用有り気に べンチの周りをウロウロしています ためしにお煎餅を砕いて投げるとがつがつと食べます
小屋の外には一本だけ山百合が咲いています
縦走路からほんの少ししか離れていないのに人は殆ど通りません
風にあたっていると汗が引くばかりでなく 寒いような感じさえ持ちました 林を通ってくる風にはもう秋の風情です

今日始めて高尾山へ登りました といっても歩いて登ったのではなく
リフトに12分乗って上がりました 風を直接感じるリフトはそれなりに風情があります 山頂に着くと30から40人くらいの人が思い思いの所に散らばっていました 一組の人は大紫が気の幹に止まっていると
興奮しておりましたが 羽を閉じているのでよく解りませんでした

大山のときも感じましたが 都心からすぐの所に是だけの自然が残っていることに 感激します 高尾山を見直しました
唯一つ気になることがあります それはハイキングコースがいたるところにありますが 何処も非常に歩きこまれていることです
踏み固められているのです これ以上人の数が増えると何か悪い事が起こるような気がして成りません

今は一年の内で最も花が少ない時期だと思います
下山途中にこんな小さな黄色い花を見つけました

PS
yukariさん 今日画廊へ行けたんだって よかったね
でも・・ ゆーき君て只者ではないね その店って和光の一本有楽町
寄りにある 小さい店のことだろう あの店にトーマスなんて
あるのかよ・・・ 知らなかった
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木曽路の竹林

2004-07-23 00:56:16 | 狛犬・街道
よく行くホームセンターの駐車場の脇には 昔の農家の屋敷林だった
所が残っています 崩れかけた長屋門の背後に 雑木林が続いています
きっとこのホームセンターもこの駐車場も同じ屋敷内たったのでしょう
崩れかけた長屋門も哀れを誘いますが 誰も世話をしなくなった屋敷林には いまや竹が蔓延り 竹林になってしまっています 我が家から
当ても無く方々を歩いていると 竹に占拠されている雑木林をよく見かけます
そういえば 木曾路を歩いているときもヒノキや杉の林の中に竹が入り込みヒノキや杉が枯れそうになっている所を沢山見ました と言うより
山の中は知りませんが 街道沿いの木曾の美林はもう無い!!と言っても大げさではない感じがします 昔の街道絵図などに竹林が書かれているのは あまり見たことはありません 
私などが昔の道だと思って歩いている所も 道は同じでも全く違う光景があったのかもしれません 江戸時代には一里おきには茶店があり 二里から四里おきには本陣を備えた宿場があった 勿論今は茶店は全くありませんし 宿場も町の名前として残るのみです 昔の街道は打ち捨てられたり 鉄道や国道になりました しかし その国道にバイパスが
作られ更に高速道路が作られたことにより 昔の国道は打ち捨てられた昔の街道と同じ事になっています 街道に昔の茶屋は跡形もありませんが 国道にはドライブインと称するものがその姿を晒しています
そして 宿場には古い家が傾いたままその姿を晒しているのを多く見ます 壊す人もいないのでしょう 
その答えを求める積りはありませんが 今のありようは自分なりに記録し残したい と 思っています そのうちに・・・・・ 

物置の脇に朝顔のような葉っぱの草が生えてきました そのままにしていると いまや物置を越えています 花が咲く様子は全く無かったのですが こんな小さな蕾を持っているのを見つけました 咲いたらまた報告します でも・・・是って何でしょう????
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朝日新聞と日本経済新聞

2004-07-22 00:12:59 | 生活の中で
昨日は新聞の切抜きをやっていた ゴールデンウイークから遣ってなかったので 二か月分の切抜きです 何のために遣るのか? 自分でもよく解りません 全く使っていません だから止めてもよいのですが
この切り抜きは5年以上続いていて 何か止めることが出来ないのです
二か月分の切抜きを行うと 4時間以上掛かります 切り抜きする場所は 決まっているのですがやはり一面からめくっていく事に成ります
わずか二ヶ月前のことでも 全然新鮮に思えることが多くあります
何でこんなことに大騒ぎをしたのだろう 何でこんなことがこんなに
大きく取り上げられているのだろう 自分は50年近く前 家の近くにあった 図書館に通って 毎日新聞を読んでいました 今でも誌名を
挙げることが出来ます 朝日・毎日・読売・産経・日経・四国・山陽
愛媛・日刊工業と言った新聞でした そして同じ事を伝えても伝え方は
同じでないことを知りましたし 地方の新聞は字句まで同じ記事があると知りました その経験が後に結婚しても 朝日と日経しか採らない事に繋がっているのでしょう 安月給の中 定年後に至るもこの二紙を
採り続けている我儘に付き合ってくれているママに感謝です
しかし近頃の朝日新聞のぶれは深刻だとは思いますが 読売や産経を一週間読み続ける気力はありません その点 日経と言う新聞は面白い新聞で 問題によっては朝日より主張がはっきりしていることがあります
やはり数字を元に判断するDNAを持っているのでしょうか

昨日に続いて 暑さに強い花です
一度咲き終えたクレマチスが枯れましたが もう一度芽を出してきて
こんなに大きくなっています もう一度花を咲かせることが出来るか楽しみです
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暑いほど元気な花もあります

2004-07-21 02:22:29 | 我が家の庭
階段を上がって二階の自分の部屋に入ろうとしたら ドアの取っ手が
暖かく成っていました 家の中でさえこんなに成るなんて始めての
経験です 夕刊に81歳の老婆が家の中でぐったりしているのを発見され 救急車で運ばれたとの記事が出ていましたが この暑さは昔の
暑さとは違うものなのでしょう 39度とか40度とか常識はずれです

最近は 水遣りは朝起きぬけにしています と言っても 寝るのが
26時とか27時になってしまうと おきるのも9時頃に成ってしまうのですが・・・

しかし どんなに暑くても元気な花もあります この花は太陽が
照り付けていないと花が開いていません 玄関前において有りますから
7時前から14時頃までかんかんでりの日差しを浴びていますが
3時頃に成ると花びらを閉じてしまいます 最近ママが買ってきて鉢植えしたのですが 名前は知りません
7/21写真を差し替えました
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佐々木裕而展 天籟   風の音

2004-07-20 02:21:45 | 生活の中で
銀座5丁目 ギャラリー白石で25日まで開催されている佐々木裕而展
に 夫婦二人で行って来ました 個展に行ったのは初めてでしたが
先生の作品は 偶然札幌で見てその作風に惹かれておりました
今回の個展についてはギャラリーからの案内状にあった紹介を
そのまま一部写させていただきます 
「山靄の静寂、霧立ち上る白樺の小径に佇み、風の音を聴く。風の響きに誘われるまま、佐々木裕而先生によって天に捧げられた詩歌の如き作品・・・」
本当にそうなのです 見ていると竹林を吹き抜ける風の音が聞こえてきます 靄が木立を包んで行きます 2階の展示場へ入って行くと正面に4双の屏風に書かれた白樺の林が一杯に目に入ってきました まるで
広い窓から外を見ているかのように・・・・ 絵其の物の持つ力を感じました 絵 における額装とは何でしょう 無い方がよい時もあるのですね しばらく絵の前に佇みながら 我々は このような絵が手に入るのなら 全く窓の無い都会の狭小住宅でも問題ないね などと俗世の
話をしておりました

帰りに自由が丘により 新しいビーズの店により ママたちのグループで 評判になっている指輪とストラップを手に入れました
何でも 一人の持分が50*50*50センチくらいの箱を個人の持分として 其々が趣味のものを作り出品しているらしいです
だから 商業ベースの物には無い個性的なものが出ているそうです
このBLOGもそうですが 素人でも社会に発信できるある意味では 
大変な時代なのでしょう

靄・・・もや  (我が家の国文卒が解らないといけないので)
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何時だって 誰だって 同じさ

2004-07-18 23:47:18 | 生活の中で
今夜 勤めから帰って くたばっていると KENが顔をみせました
nanaさんから送ってきたメロンを受け取りにきたのです これで3家族に 配り終えました 何でもママはKENの都合が悪そうなら 私の
帰宅を待って一緒に届ける積りだったようです ママとの話を聞くとは
なしに聞いていると 仕事は相変わらず厳しいようです 毎晩終電状態が続いていると話したおり 明日も会社へ出て段取りを就けないと 
仕事が回らなくなると言っておりました MARIさんの今勤めている
会社は 派遣のMARIさんは半月で25時間以上の残業をさせているのに 終電の帰宅が続くあなたの旦那は浮気しているに違いないなどと 焚き付けているそうです 考えてみると私も KENの年頃には殆ど午前様
(飲んでいたわけではないですよ 仕事です) でしたし 毎週催事が
有りましたから 準備状況を確認に休日返上でいっていたものです 若いときだけではなく 10数年前にも小さな小さな店を立ち上げるのに 毎晩終電でした ゆーき君の所でも今日ママが電話したら パパ 会社 との事で3連休は返上中との事らしいです
同じような境遇の人が身近にいれば 働いている状況は理解しやすいのでしょうが 家庭環境が違い 父親が公務員だったりするとなかなか
理解してもらうのは難しいものがあります 何を隠そう  源吉さんも
公務員でした・・・・・・・ 大丈夫!!自分がくじけなければ
大丈夫!!!

浦和 調神社 狛犬ならぬ狛兎です 兎が祭られているのは 私は
ここでしか見たことありません
yukariさんもママもここで厄払いをして頂きました
 


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高尾山へ行きます

2004-07-17 23:16:40 | 生活の中で
朝 ママに起こされるまで気がつかずに寝てしまっていた やはり
勤めに行くと疲れるのか? そんなに働いては無いと思うのだけど
ところで昨日7月分のタイムシートを提出した 勤務は12日間だった
アルバイトとして この日数が多いか少ないか議論があるところだ
現役の皆は 週に4日間は働いて欲しいと言い 自分では月に10日くらいに出来ないかなとは思っているが そうそう我儘を通すわけにも行かず 難しい所です

夕方 屋上で休憩していたら 以前から何度も また 山へ行きましょうよ と誘われている AS氏に会った 何でも大先輩のTK氏と二人で 23日に高尾山に行くとの事で誘われた 話を聞くと11時頃高尾山口から登り始めて1時頃頂上へ着き 直下の秘密の場所で3時間くらい昼寝をして4時頃山を下り 駅前の蕎麦屋でそばを食べて帰ってくるとの事大先輩のTK氏の鍛え方は半端では 無いとの事だが ここなら
そんなに迷惑もかけないだろうと 同行をお願いした
二人はほかの仲間とも一緒にもう20回以上高尾山を 歩いているそうですTK氏は立派なひげを蓄え ちょっとわからですよと言うことなので楽しみです

30数年前にAS氏と飯盛山へ行った写真があるはずなのに見つからない 以前写真をPCに取り込むので整理して・・・はて何処に仕舞ったのだろう??? 

写真は冬珊瑚です すっかり実が赤くなっています 鳥だか 子供だかに どんどん採られています でももう一度花が咲いて実がなるはずです 考えようによっては 私など中高齢者の鑑とすべき 木(?)かな

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第二の人生だって忙しい

2004-07-16 23:56:56 | 生活の中で
ここ二日ほど 夕方ににわか雨が降ります このお陰で日中の暑さが
かなりやわらげられます 完全に真夏の雰囲気です 今年の天気
おかしくないですか 5月に梅雨のような天気が続き 6月気象庁が
梅雨に入ったと宣言したら二日くらいは義理立てして雨が降りましたが
殆ど雨は降りませんでした 水害にあっている新潟や 福島の方には
申し訳ないですが この天気は何だと言いたくなります

こんなに暑いと街道歩きは一時中断です 9月か10月に入ってから
再開したいと思っています 幕府の道中奉行管轄する 奥州街道は
白河の宿までで 私の場合 小山から日光西街道に反れましたので
奥州街道としては 小山から宇都宮まで6里 宇都宮から白河まで27里 計約33里有ります 2泊3日を二回2週間は掛かる距離です 考えてみると 日本橋から日光へ行くのよりし短いかな・・・くらいの距離があります 奥州の入り口に行くのも甘くありません 
近頃何か 陸奥 陸の奥に惹かれるものがあります 甲州街道は諏訪へ
抜け 東海道は三条大橋へ行きますが 奥州街道が 仙台や松前まで行くと言われてもなんとなくピンと来るものがないのです 
 五街道が終わったら 70になってから四国88箇所めぐりをしてなどとのんびり構えていました ここに陸奥が入ってくると 最初の目標五街道歩きを10年間位かけてのもくろみは 2・3年早める必要がありそうです 

ブルベリーが色ずき始めました 起き抜けに色づいた実を集めています でも 半分以上は鳥に食べられているようです 


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