気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

269回目 明日は今日の続き

2004-12-31 22:47:14 | 生活の中で
今年もあと少しで終ります 今までも明日は今日の続きだとして生きてきましたが 矢張り人並みに今年を纏めてみます
まず第一に このBLOGを始めたことです 今日が269回目に成ります 3月22日に初めて書き始めました 日記など続いたためしが全く無かったけれどBLOGだけは続きました 何と言ってもママやyukaさん nanaさんなどが必ず読んでいてくれていることが最大の力添えになりました それに札幌がずっと続けているのに自分が挫折するわけには行かないという事も自分に対するプレッシャーとして利用していました 今でも30人くらいは訪れてくれています どなたかは存じませんがありがとうございます コメントも頂けるともっと嬉しいのですが・・・・
二番目は3月末から金・土・日と元の職場へアルバイトに出始めたことです 定年後4年目 何かもやもやしたものが有る中でお話を頂 無理な勤務条件を認めていただいたおかげで勤めることが出来ています 週7日間自由になると何か柱が無くなってしまうような喪失感があったのです 金・土・日と続く三日間をなくすことにより週のリズム感を取り戻したいと思ったのです 改めて週のリズムとは何かがつかめてきたような気がしています バイトはいつまでも続けられませんがこれをやめても 自分のリズム感を構築できる目処を立てることが出来そうです
三番目は街道歩きを続けていることです 日光道中を終り本当は奥州街道を白河まで終っているつもりでしたが まだ3日間を残しています 来年は甲州街道を歩き4街道まで終了させたいと思っています 街道歩きは思っていた以上に自分にふさわしい趣味でした 一人で出来るし 体力に自由に応じられるし 技術はいらないし 5街道が終っても江戸時代の街道はいくらでもあるし あるいは平安時代の古街道だって探せるし・・・・・

nanaさんのおかげで雪のイルミネーションを見ることが出来ました 今日・明日とイルミネーションを点灯します 写真は何時もの所にUPしました
其のうちに komainu からirumiに改名しなければならなくなりますかね
    http://komainu.exblog.jp/
お正月飾りがこんな所にもあります
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時代はおかしくても・・・

2004-12-30 23:29:55 | メディアから
ふとTVを点けると 愛川欽也が話していた 25日に放送したパックインジャーナルの何度目かの再放送の途中らしい 場面が変わり猪瀬直樹が道路公団民営化の成果をとうとうと語っていた
なんでも 民営化により今迄20兆円かかっていた道路が10兆円で出来るようになり大変な事であるそうだ・・ それに対し紺谷さんが猛然と反論した 道路はネットワークであり採算の取れる部分だけ民間で建設するのは新たな無駄を生むと言う主張です またこれは愛川氏の発言でしたが
今迄20兆円かかっていたものが10兆円で出来るのならば 今まで20兆円かけた金のうち10兆円は何処へ消えたのか また郵政民営化という問題にしても4分社化ということは要するに社長を4人作るに過ぎず 要するに財務省の巨大な天下り先を造るに過ぎないと言うのです それはそうですよね 集めた預金を使う手綱は財務省が握っているのなら尤もな話です
近頃何かいやな世の中になっていると思いません?? 特にここ3年ほどは特にそう感じます 改革の名の下に強いものはますます強く 弱者は切り捨てられる 為政者は弱者を守るためでなく強者をより強くする為にのみある だから台風や地震で国民が苦しんでいても目に入らない 外国にばら撒く巨額なODAはあっても 家を失った国民にすばやい救助を差し延べられない 警備のための機動隊は沢山いても 交番にはお巡りさんはいない 交番に警官はいても助けを求めに来た市民は見殺しにする 企業だって終身雇用制が日本の奇跡の発展を支えたと言っていたのはわずか十数年前のことではないですか 以前なら人の首を切るときには経営者は自分も責任を取りませんでしたか 
情けない時代になったものです でも 時代はおかしくても自分達は自らを信じましょうよ
今迄だって ばら色のユートピアがあったわけではないのですから・・・・・・・
   
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茂田井間の宿

2004-12-29 22:19:55 | 狛犬・街道
予定を決めずに軽井沢に泊まりましたが 実は以前歩いた中山道をもう一度見てみたいと思っていました 所が矢張り車はあっという間に道を進みます 雰囲気を感じるゆとりなど何処にも有りません 「疲れてるやつが見つける一里塚」と言う川柳があるそうですが車で行っていては何のことだか解りません 軽井沢には一里塚が 旧軽のロータリーにあり次が追分 次が御代田の一縷塚と続きます 旧軽井沢から歩き始めても追分には途中雲場池に寄ったり 神社に寄ったりしていると2時間はかかります そして御代田の一里塚に着く頃には余程朝早く出ていないとそろそろ今日の宿はどうしようかなどと考え始める時間になります そんな時 一里塚が見えてくる嬉しさは 経験しない人に説明することは難しいです 特に秋から冬にかけて歩くと午後3時を過ぎると急に寒くなり日差しが弱くなると共に心ぼそくなってきます でもこのことを車に乗っている人に理解してもらうのは・・・・・・・・
中山道63次で言うと 碓氷峠の急坂を登って軽井沢に入り沓掛(今の中軽井沢) 小田井 岩村田 塩名田 八幡 望月 芦田と続きますが 望月宿の先に茂田井間の宿と言う所が有ります ここをママに見せたかったのです ここは明治になって国道が出来たとき宿の外側を通したために町並みがそのまま残されています 昔のところが取り残されて朽ちている所は沢山あります しかしこの茂田井は宿全体が非常に清潔で活気があるとは言いませんが 現代に通用する活動をしているように見えることです 私が勤めていた会社も 江戸時代以来300年以上同じ所に存在し活動しています 古いものがそのまま有ることが価値あるのではなく それが現在も意味を持つことが価値がある・・・ 私が中山道を歩いて見つけた結論です だから今も何かを見つけに街道を歩いていられるのかもしてません

先日見に行った軽井沢のイルミネーションをUPしました 何時ものここです
 
    http://komainu.exblog.jp/
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冬の軽井沢

2004-12-28 22:44:38 | ドライブ
昨日午後から一泊で軽井沢に出かけた 特に予定は無かったが 前日に今年のバイトが終わりやや長い休みとなったので 出かけてきたのです 宿に入るには少し早かったので何年振りかで 八風の里へ寄ってみました 流石に軽井沢は寒くレマン湖となずけられていた池はすでに凍っていました 驚いたのはそこにあるべき建物が跡形も無くなり 職人が3・4人バラの手入れをしておりました 他の建物は以前の記憶どうり有るのに 訊ねてきた建物だけが無いのは些かショックではありました 聞けば2年ほど前に取り壊されたとの事 その後をバラ園に変更したのが当たり綺麗だと評判になっているとの事 来年はもっと面積を広げるようなことを言っていた しかし寒い所だけに手入れは大変だとこぼしていた

以前に比べると別荘地内に門の数が増え一般の人が入りずらい雰囲気になっています 新しい建物も建てられていますが 閉鎖されたままの建物も沢山有ります 池の反対側の食堂だった所も壊され 売店の建物も使われていないようでした あるいはここも来年にはバラ園になっているのでしょうか

今日の庭こちらにUPして有ります
   http://komainu.exblog.jp/
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クリスマスの写真集

2004-12-26 23:42:51 | 我が家の庭
今日で今年のアルバイトが終了した 昨日人材派遣会社の人が職場を訪ねてきて1月から3ヶ月間の契約書を持ってきた 人が変わっているので聞いた所 今までシニアの世話をしてくれていた人は65歳の第2の定年で辞めたとの事 月日のたつのは早いものだ・・・・・
私のこのアルバイトも来年いつまで続くか解らないが 求められれば続けてみよう 

昨日のクリスマスの写真は何時ものこちらにUPしました
    http://komainu.exblog.jp/

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イルミネーションの第一印象

2004-12-25 23:50:09 | 我が家の庭
主役のゆーき君は6時半ごろ車で現れました susumuさんも23日には海老名 今日は浦和と文字どうりの東奔西走です まだまだ若いから続きますがそろそろ体に気使いの必要な年代です。
何でも9月の健康診断でダイエットが必要と指摘されそれ以来キャベツを主体としたダイエットを行って 8キロも体重を減らしたそうです その実行力はすごいや・・・ 当方は10ヶ月間で4キロ減で止まっています 
我が家のイルミネーションを始めて目にしたsusumuさんは 先だってのyukaさんがそうであったように笑い出しておりました 去年に比較してパネルの数は2枚しか増えていないのですが 費やされているばかばかしい努力にとりあえず笑うしかないようなのです
わざわざ車を少し動かして流星と列車の所を中心に写真を撮っておりました そして イルミメーションの主役はプーさんになっています プーさんは女性に良くもてます うちのママもyukaさんも大好きのようです 万歳人形であれだけ喜んでくれた名古屋グループのE婦人やK婦人が見たら何と言ったでしょう 少し残念です
ゆーき君はリクエストのアンパンマンのピアノをプレゼントに貰い これが欲しかったんだといって喜んでくれました この種類で良かったか一抹の心配がありましたがホッとしました このとき突然yukaさんからsusumuさんへ以前から欲しいといっていたというコートがプレゼントされていました yukaさんが何時もsusumuさんからいろいろな物をプレゼントされお返しをしていないので、驚かせたいと秘密裏に事を運んでいたようなのです 我々はこんなこと余り得意ではなかったな
一つの反省材料だな・・・・・・・ふ~~~~~~~~

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04我が家のイルミネーション完成形

2004-12-24 23:17:11 | 我が家の庭
今日はクリスマスイブです 我が家では何時もの通りバイトから帰った私とママで 何時もの通りの夕食でした 何かママは明日のための買い物をしてほんのの少し前に帰ったばかりらしく ベランダで洗濯物の取入れを致しておりました
そこで本年のイルミネーションの完成形です
その他の画像はここにあります
   http://komainu.exblog.jp/
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軽井沢のイルミネーション

2004-12-23 23:05:02 | ドライブ
昨日お昼頃から軽井沢までドライブに行ってきた 昨年から軽井沢の町でイルミネーションを各所で行っておりすごく綺麗だ! と言う情報が昨年行ったママから報告が有りましたが 今年は15日に仲間といったママは去年よりも盛り上がりがないと報告していました しかし しかしですHPを見るとイルミネーションは25日までと有ります 24日から26日まではバイトが入っています
そこで昨日日帰りドライブを敢行したのです 天気予報では午後から曇りの予報でしたが珍しいくらいの晴天で 噴煙を上げる浅間山がずっと見えておりました 余りに天気が良いので軽井沢を通り越して鬼押し出しまで行きました 途中峰の茶屋の手前から噴煙の下に入り硫黄臭い匂いが車内に入ってきました 逆光の中噴煙をあげる浅間山はなかなか迫力がありました

そんな迫力ある浅間山を見た後のせいでしょうか 軽井沢のイルミネーションはなんともしょぼいものでした 勿論夫々はそれなりの飾り付けが行われているのですが 矢張り街そのものが活気が無いのです 季節だけの商店が多くこの時期に開いている商店が少ないことは理解します しかし
そこに住んでいる人も多いと思います 人を集めても西部系列だけが潤うだけだと言う感情も良くわかります しかし通年集客をしているホテルや旅館はたくさんあるではないですか スーパーだってまさか冬季休業ではありますまい そんな中でも専用の巡回バスを待つ人は列をつくりスポットをめげっています それこそ商工会議所辺りが音頭を取り イルミネーション協賛基金でも募ればどうですか 好きな人はきっと居ると思うのですが・・・・・・

今回の軽井沢紀行がどんな結果となって 来年のイルミネーションに生かせるか 自分としては今年 光の筒をメーンに展開しましたが 来年は・・・・・・・・・  
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プーさん現る

2004-12-22 23:17:07 | 我が家の庭
ゆーき君のリクエストである「アンパンマンのピアノ」を買いに昨日の夜トイザラスへ行った
アンパンマンにも驚いたがピアノとは意外なリクエストであった 何でも近頃幼稚園でピアニカを始めていて鍵盤に興味を持ったのではないかとのyakaさんの解説であった 肝心の商品であるが、アンパンマンのピアノには2種類有って一つは対象年齢が1歳半から もう一つは3歳から用であった どちらを見て 「アンパンマンのピアノ」と言ったか解らないが 余り幼すぎるのも と言うことで3才用の物を買った 気に入ればよいのだが・・・
処でそれを買う前に 売り場の入り口のところにイルミネーションの売り場があり ものによっては大幅なディスカウントされていた その中にプーさんのブロアー人形があり思わず買ってしまった 一部解らないことがあり3度も電話でやり取りしたが 何処がわからなかったか現物を見て探して欲しい・・・・・
これです 25日にも 1月にも 見られるよ
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老老介護??

2004-12-21 23:15:05 | 生活の中で
先日仲間が7人ほど集まった 以前から気の合う仲間で年に何回か集まっていたが 話す内容が少しずつ変わってきている 現役の時代には 仕事の話であり転勤の話であったものが 其のうちに早期退職者の募集であったり 会社の合併であったりに変わってきていたが 昨日会ったときの話題は専ら親の面倒の話であった みんな60も半ばなのだから老老介護の範疇に入っています
誰かいなければ外出できなくなったとか 風呂に入らないとか 介護認定の係員が来ると急に元気になるとか お年寄りの表情は様々のようですが 夫々に苦労をしているようです
我々の親は子供たちに面倒を見てもらうのは当然と考え 我々もそれを実行しているが 誰も自分の子供たちに面倒を見てもらおうとは考えていない そして誰もがひょっとしたら親のほうが長生きをするのではないかと思っている 皆の親の年齢が皆90歳を超えるか近い人達なので もう生存競争を勝ち抜いたつわものばかりなのだから まだそこまでセレクトされていない我々では太刀打ちできないのも無理は無いことなのだ 
しかし改めて考えてみると 我々はいつから子供たちに面倒か見てもらわないと思うようになったのだろう そこにいた7人が皆それを肯定していたのにはちょっと愕然とする思いがあった 
まあ 夫々が子供を当てにしないでも良いと言う環境にあることが大きいとは思うが・・・・・・
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大兵馬俑展  すごいや!!!!

2004-12-20 23:02:23 | 仲間と
何時もの博物館めぐりのメンバーに 初めてI氏が参加して 上野の森美術館で行われている
大兵馬俑展へ行ってきた 何と言ったらよいのだろう 以前兵馬俑を見たときにはそれほど感慨も起こさなかったが 官界は違った 展示の技術が進んだのか 持って来て展示してある量が違うのか 発掘が進みどんどん規模が拡大しているせいなのか 2200年前の技術と執念に圧倒されてしまった 夫々の兵士と言うか 指揮者と言うか隊列の中にいる人物が全員異なった顔つきをしており 解説に拠ると秦が出てきた黄土高原と 秦が春秋戦国期に拠点を置き天下を統一した関中平原 そして秦が戦国時代以降に植民地とした巴蜀地域に当たると言う そして秦の軍隊の強さは兵士を出身ではなく能力を基準に選抜し そのモラールを高めたことにあるという
今回の展示には兵馬俑のほかにも発掘されつつある文官俑や百戯俑 人工の川の流れに配置された水辺の禽獣が発見されている これは始皇帝陵園の北東約1キロの所から発見されたとの事で この地下宮殿の全体像が明らかになるのはいつになるのか そして始皇帝の棺は見つけることが出来るのか 想像力を物凄く刺激するも用紙でありました 一度現地へ行ってみたい・・・・・
上野の森美術館を出て少し時間が有ったので 日本芸術院で「美しき山水」と題された所蔵作品展を覗いた 東山魁夷も良かったが 奥田元宗の66歳の時の作品と言う種の色の強さに圧倒された
その他にも高山辰雄・鈴木竹柏・岩澤重夫などが団野そうそうたる人たちの作品が展示されており
しかも入場は無料であった 家に帰りパンフレットを良く見ていると カレンダーが掲載されており 通常も土・日閉館はやむをえないにしても 年末年始休館は12月23日から1月の10日まで となっていた
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私はNHK受信料を払わない

2004-12-19 23:41:26 | メディアから
先ほどNHKの特番が終った 海老沢会長の言わんとするところは 此れから改善するので今迄どうりやる と言うことのようだ 自分の責任や 自分が今まで行ってきたことに対して一切責任は持たず 此れから改善する それも何の具体策も示さず此れから改善をする 俺に任せろ と言うことだ 
責任とは何か 自身の行ってきたことにより不祥事が起こったのであれば 自身は身を引き(極端に言えば切腹して) 後の人間にその処理を任せるのが 責任のと言うものだろう 自分でなければ事件の処理が出来ないなどととんでもない思い上がりではないか 海老沢会長が会長を何年やっているか知らないが 此れからみんなの意見を聞いて改善策を考えたり 皆様のご意見を此れから聞くのであれば 今まで何をしていたのか 何年にも渉って最高責任者の地位にありどんな人の意見でも何処の地域の人の意見でも聴ける立場にあった人が 何故いまさら皆様のご意見を拝聴して改善策を考えるなどと言えるのか ふざけるな!!!!
流石に今日の番組でNHKの擁護をする出演者は殆どいなかったが ただ一人NHKの経営委員だという中央大学教授が自分達はNHKの経営の最高責任があり会長でも首に出来る権限を持つと大口をたたいていたが 今日の事態に対して何の意見も持たず 何の資料も持っていないことを認めていたのは笑止であった しかも全員が本業との兼務であり 独自の事務局も持たず この期に及んでも定例の2ヶ月に一回2時間の会議しか開いていない こんな人が経営の最高意思決定機関にいるなどあいた口が塞がらない 要するに何千万円か知らないが 手当て目当てに飾られているだけではないのか 大学教授も落ちる所まで落ちている
事件後雪印の役員になった女性が言っていたが 雪印では役員を2度総入れ替えすることにより全員の危機意識がやっと出来たといっていたが NHKに於いても会長始め理事や経営委員も含め全員を交代させなければ体質は変わらないのだろう 鳥越俊太郎氏が言うようにもたもたしていたら政治が介入してとんでもないことになるのだろう 一刻も早く事態を動かすためには 一人一人が
受信料の支払いを中止して自らの意思を表明すべきなのだろう いまNHKの契約世帯は39百万世帯あるという 支払い拒否が来月百万世帯を超えれば必ず事態は変わる 
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今年はムクドリが少ないです

2004-12-18 23:52:52 | 我が家の庭
ご近所の桜の木にムクドリが二羽 騒がしく囀っていた 一時我が家のピラカンを狙ってか訪れていたが ここ10日ほど殆ど見ることは無かった ピラカンの実が熟したかどうかなど 見た目で分るわけも無いが 今年は何かムクドリの姿が少ないような感じがする 何10羽も前の電線に止まりピラカンを食べつくすのを眺めているのも 楽しいわけではないが いないと寂しいなどとは、
われながら勝手なものだと思う 
お蔭様でイルミネーションにピラカンの赤い実が映えて思わぬ効果を挙げている 一昨日 名古屋グループの奥様方が軽井沢の帰りに我が家に立ち寄った ママがイルミネーションを自慢したくてお連れしたらしい 先だってのyukaさんもそうだったが 見て 喜んでもらえると本当に嬉しい 来年もまた・・・という気分に成る 我が家など道路から殆ど見えないし 自分でも全体を見通すことが出来ない それでも思い描いた光景に一つでも嵌っていれば また来年は!!! になる

この所の強風で木の葉がどんどん落ちて 見通しが良くなり イルミネーションも狙ったような雰囲気が出てきました 前にUPしたのと少し調子が違うのが分るでしょうか 




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奥州街道 杉並木は跡形もありません

2004-12-17 23:37:37 | 狛犬・街道
やっと奥州街道へ第一歩を踏み出せた 宇都宮から白沢を経て氏家まで歩いた 距離にして4里少しだ 先は長い!!
しかし何か前途多難を思わせる旅立ちであった 自分としては特に地方とか藩といった物に思い入れは無い積もりだが何か全体が暗いのだ 宇都宮の町を出外れても 豪農とも言ってよい大きな農家が続き 町並みも寂れているどころか 活気があるといって良い 
何かが自分にはぴんと来ない 一つには中山道や 日光道中を通じてのパターン 神社で休憩をすることが殆ど出来なかったことにある たまに神社があっても狭く 家に囲まれ休みたい雰囲気に無い 
私は通常 今井金吾氏の道中独案内に載せられている見開きの1/25000の地図を2倍に拡大してその地図を見ながら歩いている するとこの地図一枚分をを歩くのに大体Ⅰ時間からⅠ時間半かかる そしてその中にはたいてい休憩できる神社が地図には載っていなくてもあった 所が今回は宇都宮から白沢宿迄の地図4枚に渉ってそのパターンが出来なかった これが宇都宮から氏家間の特殊な事態なのか 奥州街道がそうなのか 断定は出来ないが 街道歩きで始めての事態であった事は間違いない
乗り物に乗らないということは 日常の生活や旅行では考えられない時間を必要とするし その場に無ければ たとえ2キロ離れた所にあったにしても利用することは出来ない 

話は変わるが宇都宮から白沢へ向かう道にはずっと杉並木(松並木?)が続くとの事で楽しみにしていったところ これが全く無い!!!! 日光道中においては日光においては 宇都宮からの日光道中も 例弊紙街道も西街道もあれほど杉並木が見事に保存されてきたのに この地域の奥州街道では一顧だにされず 跡形も無いとはどうしたことだろう 少なくとも昭和40年代には立派に存在していたらしいものを 戦争中にすら切り倒さなかったものが切り倒されていくのに何の疑問も持たなかったのだろうか 自分達にとって数百年守られてきた大木を切り倒すことに痛みは無かったのだろうか あるいは政治家にとって 役人にとって 並木道にコンクリートを轢くことがいくばくかでも金を手にする手段だったのでしょうか
私はどうもこの街道を好きに慣れそうもありません これがこの地域だけのことであることを願うのみです

画像はこちらにUPして有ります
     http://komainu.exblog.jp/
 
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カラオケ現象とBLOG

2004-12-16 22:26:00 | メディアから
ピアニストの中村紘子さんが日経夕刊のコラム あすへの話題に面白いことを書いていた 少し長いが引用させていただく「タイプライターが出来たことによりアメリカの小説は長くなり電動タイプライターの出現によってますます長くなった 日本でもパソコンの普及により 長さはさて置き小説が沢山書かれるように成ったらしい 雑誌の新人賞には応募が殺到し 自費出版も激増していると言う 音楽の世界では若い演奏家がホールを借り切り 豪華なプログラムを作り CDを録音して集めた知人に配る・・・・・ とにかく自分の演奏を聴かせたいという意味で 「カラオケ現象」と呼ぶものがあったと そしてそれが文学の世界にも広がってきたのかもと・・・
技術の進歩によってCDも本も簡単に作れる今 この「カラオケ現象」は 「豊かな社会」のもたらした自由であり「贅沢」であるに違いない
最近の調査によれば・・・国語能力が落ち・・・ しかしパソコンの世界では膨大な日本語が読み書きされている もし筆記試験で若者にパソコンの使用を認めれば 全く違う結果になる可能性もある・・・・・」と

技術の進歩・・・ 今迄日記を書くなどということを思い立ったことは数知れないが 三日と続いたためしは無かった 勿論書くのが面倒だと言うことはありますが その目的が 自己を見つめなおす・・・ 矢張り辛気臭いですよ
このBLOGは初めて260回くらいになります 殆ど毎日UPしています ママと娘達が呼んでくれていることは時々コメントをもらえるので分りますが それだけではない多くの方々が 読んでくれています どんな方々に呼んでいただいているのか分りませんが やはり 多くの方に読んでもらえる緊張感がBLOGを続けさせていると思います
中村紘子さんの言う 読んでもらいたい 演奏を聴いてもらいたい このカラオケ現象がBLOGにもはっきりと存在しているのでしょう 
う~~~~~~ん カラオケは自分が陶酔しているから歌えるんですよね 
まして BLOGにおいておや

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