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気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

名残の藤(5月5日)

2010-05-29 19:27:13 | 我が家の庭
ほぼ満開になって一週間。最初に咲いた花びらは散り始めています。今年は例年に無く散るのが早い感じがします。一週間ほど咲くのが遅くなった事が影響しているのでしょうか。
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藤 真っ盛り、バラの蕾も膨らむ(5月4日)

2010-05-29 19:09:29 | 我が家の庭
藤の花はボリューム感がどんどん増している・左右に伸ばした棕櫚の紐にもしっかりと原が咲いている。やはり藤のつるも一本だけでなく3っ盆くらい同じ紐に絡ませた方がボリューム感が出て
楽しい。今年は意識してからめる枝を増やそう
一方でアイスバーグやアンゲラのアーチには蕾がどんどん出てきている。ピエールドロンサーンやただ「ばら」としか票辞されていなかったローズ色の大きな花が咲くバラたちもしっかりした蕾をつけています
我が家の庭和は春真っ盛りです
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藤満開 (5月2日)

2010-05-29 19:03:01 | 我が家の庭
ベランダから見たアーチ部分の藤です
どうすればもっとボリューム感を出す事が可能なのか
腕の未熟さを嘆くばかりです
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藤満開 (5月1日)

2010-05-29 18:47:40 | 我が家の庭
素晴らしい好天。藤も思い切って左右に枝を広げています。昨年はもとより数年前と比較すると数倍になった感じがしています
何とかイメージ通り咲いてくれているようです
このblogでは写真を複数掲載できる事になっているが、自分のblogでは適わない。誰かやり方を教えて欲しいものだ
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藤がほぼ満開・ナスタチューム・野芥子も咲いています(4月30日)

2010-05-29 01:40:19 | 我が家の庭
中央からなだれ落ちるようなアーチの部分は満開になりました
誰も言いませんので自分で言います。今年の藤は見事です!!!
ばんざい!!!!!!
後はベランダやバラのアーチに伸ばした蔓がどれだけ見せるか楽しみです
一方で気の早い真っ赤なバラが一輪咲き、葉牡丹の花が散りました
アーチのつるバラも、ピエールドロンサーンも静かに時の来るのを待っているようです
五月も楽しみだ
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藤 もう少し(4月27日)

2010-05-29 01:36:04 | 我が家の庭
毎日そんなに変化が有るかと笑われそうですが、毎日見ていてもその変化は見飽きません
頑張れ!! 頑張れ!!!と応援したい気持ちです
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今年の藤の花は去年の倍!!!???(4月23日)

2010-05-29 01:22:35 | 我が家の庭
藤全体が咲く寸前で、淡い紫に包まれています
後二日くらいで、満開になりそうです
楽しみです 蜂対策のために、強力な蜂退治用の殺虫剤を購入しました
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藤の花 もう少し (4月21日)

2010-05-29 01:12:16 | 我が家の庭
桜で言えば、そろそろ開花宣言でもしようかな・・・と言う段階でしょうか。早い花は咲き始めています
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藤の蕾はまだまだ固い (4月18日)

2010-05-29 00:13:32 | 我が家の庭
昨年の写真をみると、4月20日頃には藤全体が淡い紫に彩られていたが、今年は二つか三つ藤の花芽が出始めている状況です。やはり3月末から4月の始めの寒さの影響のようです
今年はつるを左右に広げましたが、巧く行くか心配です
芝桜がちょぼちょぼと咲いています。一年間苦労して育てて見ましたが、やはり我が家の庭には会わないようです。次のものを考えねばダメですね。
写真で見るように藤はこんな蕾がパラパラです
我が家の、春本番にはもう少しかかりそうです
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千鳥が淵の夜桜 (4月4日)

2010-05-28 18:01:12 | 我が家の庭
週末から京都へ行く予定があるので、いささか忙しかったが恒例の夜桜を見に二人で出かけた
2・3日早いかな・・・という感はあったが、まさに見ごろを堪能できた。
ここの桜は一時衰えていたが、千代田区が非常に力を入れて整備しているので、付近の環境はもとより、さくらそのものが元気を回復しているように思える。日曜日の夜だったせいか、それほどの混雑も無く快適であった。
驚いたことに、道路脇の屋台も完全に撤去されており、その効用は認めるにしても、暖かい焼いもが食べたかった事も事実でした
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4月の庭 (4月3日)

2010-05-28 17:37:35 | 我が家の庭
今年は季節感が全く狂っている。これを書いているのは5月28日であるが、今日も、昨日も明け方は、かなり涼しく、薄い夏掛けでは足りず、布団を出してきている
3月の末に箱根へ夫婦で行き、朝目が覚めたら雪が積もっていた。
それから一週間もしない庭である。藤の蕾は固く、雪柳や、ブルーベリーの花が咲いている
写真はその日の雪柳の花です
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我家の庭年間スケジュール

2010-02-27 02:13:43 | 我が家の庭
やっと冬にしておかねばならない、藤やバラの手入れが終わった。完全ではないにしても、後は木々が芽を出し花をつけるのを待つ体制が出来た。
今年も年間のスケジュールは変らない。
4月にフジが咲き5月にはバラ・6月に紫陽花やアナベルが咲き始め7月まで続く。
昨年は7月から9月までバラを休ませるべきなのだが、どうすればよいか判らず、ダラダラと咲かせてしまい、10月頃の秋咲きの季節が寂しくなってしまった。アーチに絡ませてあるスノーホワイトとアンジェラは道行く人にも好評を博したが、一本立ちのバラが育たない。奥方の観察では、切り過ぎで木が育たなくしているとの指摘を受けるので、昨年は余り切り詰めないようにしたが、細い枝が増え、そこに大きめの花が咲くのですぐに首をたらしてしまう。きっと施す肥料に問題があるのだろう。奥方曰く、肥料のやりすぎは、やらないより悪いと・・・ しかし凡人には、なかなか思い切れないところです

今年こそ、10月には、少なくても良いから色鮮やかなバラと、清楚な白い一重の秀明菊のコラボレーションを実現させたいものです。
そうそう、昨年はカリンはほとんど枝をハラってしまいましたので一個もならず、ブルーベリーは一昨年の一割も生りませんでした。ムベは当初桜新町から持ってきた初代の蔓は枯れ完全に代替わりしました。実も昨年から順調につけ始めています。今年も元気旺盛ですから、バラのセクションに侵入するのに用注意です。

11月の末まで少しずつ咲いていたブーゲンビリアが今年の寒さですっかり葉を落とし、枯れ木のようになっています。4月には芽を出してくれるでしょう 期待しています
芽を出すといえばナスタチュームが1月中旬暖かさが続いた頃〈あるいは12月かな)芽を出し、ずいぶん大きくなりました。しかし一輪の蕾を持ったところで急にきた寒さにやられしぼんでしまいました。ナスタチュームの花期を6月から9月頃まで次々に咲かせる方策は無いものでしょうか 今年の研究課題です
初めて冬を越した柏葉紫陽花とアナベルがどんな風に花を付けてくるか楽しみでもあり、いささか恐ろしくもあります。特にアナベルはほとんど草のようにほとんど茎も残っていない状況ですから・・・・
手入れをしていますと、藤は花芽が硬く着いているだけですが、バラやムベは芽がかなり大きくなっているのがあり、更に紫陽花の芽は柏葉や、アナベルを除きかなり大きくなってきています。予期せぬ事情があり、手入れがかなり遅れましたが、何とか間に合ったのではないかと思っています 追いかけられそうですが、春を待ちましょう
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鳩山首相 施政方針演説〈全文)その2

2010-01-31 02:53:49 | 我が家の庭
引き続き琉球新報より引用します

鳩山首相の施政方針演説全文B
2010年1月29日
 (働くいのちを守り、人間を孤立させない)
 働く人々のいのちを守り、人間を孤立させないために、まずは雇用を守ることが必要です。雇用調整助成金の支給要件を大幅に緩和し、雇用の維持に努力している企業への支援を強化しました。また、非正規雇用の方々のセーフティネットを強化するため、雇用保険の対象を抜本的に拡充します。
 労働をコストや効率で、あるいは生産過程の歯車としか捉えず、日本の高い技術力の伝承をも損ないかねない派遣労働を抜本的に見直し、いわゆる登録型派遣や製造業への派遣を原則禁止します。さらに、働く意欲のある方々が、新規産業にも活かせる新たな技術や能力を身につけることを応援するため、生活費支援を含む恒久的な求職者支援制度を平成二十三年度に創設すべく準備を進めます。
 若者、女性、高齢者、チャレンジドの方々など、すべての人が、孤立することなく、能力を活かし、生きがいや誇りを持って社会に参加できる環境を整えるため、就業の実態を丁寧に把握し、妨げとなっている制度や慣行の是正に取り組みます。社会のあらゆる面で男女共同参画を推進し、チャレンジドの方々が、共同体の一員として生き生きと暮らせるよう、障害者自立支援法の廃止や障害者権利条約の批准などに向けた、改革の基本方針を策定します。
 また、いのちを守る社会の基盤として、自殺対策を強化するとともに、消防と医療の連携などにより、救急救命体制を充実させます。住民の皆さまと一緒に、犯罪が起こりにくい社会をつくり、犯罪捜査の高度化にも取り組んでいきます。
 四 危機を好機に  ―フロンティアを切り拓く―
 (いのちのための成長を担う新産業の創造)
 ピンチをチャンスと捉えるということがよく言われます。では、私たちが今直面している危機の本質は何であり、それをどう変革していけばよいのでしょうか。
 昨年末、私たちは、新たな成長戦略の基本方針を発表いたしました。
 鳩山内閣における「成長」は、従来型の規模の成長だけを意味しません。
 人間は、成人して身体の成長が止まっても、様々な苦難や逆境を乗り越えながら、人格的に成長を遂げていきます。私たちが目指す新たな「成長」も、日本経済の質的脱皮による、人間のための、いのちのための成長でなくてはなりません。この成長を誘発する原動力が、環境・エネルギー分野と医療・介護・健康分野における「危機」なのです。
 私は、すべての主要国による公平かつ実効性ある国際的枠組みの構築や意欲的な目標の合意を前提として、二〇二〇年に、温室効果ガスを一九九〇年比で二十五パーセント削減するとの目標を掲げました。大胆すぎる目標だというご指摘もあります。しかし、この変革こそが、必ずや日本の経済の体質を変え、新しい需要を生み出すチャンスとなるのです。日本の誇る世界最高水準の環境技術を最大限に活用した「グリーン・イノベーション」を推進します。地球温暖化対策基本法を策定し、環境・エネルギー関連規制の改革と新制度の導入を加速するとともに、「チャレンジ25」によって、低炭素型社会の実現に向けたあらゆる政策を総動員します。
 医療・介護・健康産業の質的充実は、いのちを守る社会をつくる一方、新たな雇用も創造します。医療・介護技術の研究開発や事業創造を「ライフ・イノベーション」として促進し、利用者が求める多様なサービスを提供するなど、健康長寿社会の実現に貢献します。
 (成長のフロンティアとしてのアジア)
 今後の世界経済におけるわが国の活動の場として、さらに切り拓いていくべきフロンティアはアジアです。環境問題、都市化、少子高齢化など、日本と共通の深刻な課題を抱えるアジア諸国と、日本の知識や経験を共有し、ともに成長することを目指します。
 アジアを単なる製品の輸出先と捉えるのではありません。環境を守り、安全を担保しつつ、高度な技術やサービスをパッケージにした新たなシステム、例えば、スマートグリッドや大量輸送、高度情報通信システムを共有し、地域全体で繁栄を分かち合います。それが、この地域に新たな需要を創出し、自律的な経済成長に貢献するのです。
 アジアの方々を中心に、もっと多くの外国人の皆さんに日本を訪問していただくことは、経済成長のみならず、幅広い文化交流や友好関係の土台を築くためにも重要です。日本の魅力を磨き上げ、訪日外国人を二〇二〇年までに二千五百万人、さらに三千万人まで増やすことを目標に、総合的な観光政策を推進します。
 アジア、さらには世界との交流の拠点となる空港、港湾、道路など、真に必要なインフラ整備については、厳しい財政事情を踏まえ、民間の知恵と資金も活用し、戦略的に進めてまいります。
 (地域経済を成長の源に)
 もうひとつの成長の新たな地平は、国内それぞれの地域です。
 その潜在力にもかかわらず、長年にわたる地域の切り捨て、さらに最近の不況の直撃にさらされた地域経済の疲弊は極限に達しています。まずは景気対策に万全を期し、今後の経済の変化にも臨機応変に対応できるよう、十一年ぶりに地方交付税を一・一兆円増と大幅に増額するほか、地域経済の活性化や雇用機会の創出などを目的とした二兆円規模の景気対策枠を新たに設けます。
 その上で、地域における成長のフロンティア拡大に向けた支援を行います。
 わが国の農林水産業を、生産から加工、流通まで一体的に捉え、新たな価値を創出する「六次産業化」を進めることにより再生します。農家の方々、新たに農業に参入する方々には、戸別所得補償制度をひとつの飛躍のバネとして、農業の再生に果敢に挑戦していただきたい。世界に冠たる日本の食文化と高度な農林水産技術を組み合わせ、森林や農山漁村の魅力を活かした新たな観光資源・産業資源をつくり出すのです。政府としてそれをしっかりと応援しながら、食料自給率の五十パーセントまでの引上げを目指します。
 地域経済を支える中小企業は日本経済の活力の源です。その資金繰り対策に万全を期するほか、「中小企業憲章」を策定し、意欲ある中小企業が日本経済の成長を支える展望を切り拓いてまいります。
 さらに、地域間の活発な交流に向け、高速道路の無料化については、来年度から社会実験を実施し、その影響を確認しながら段階的に進めてまいります。
 地域の住民の生活を支える郵便局の基本的なサービスが、地域を問わず一体的に利用できるようユニバーサルサービスを法的に担保するとともに、現在の持株会社・四分社化体制の経営形態を再編するなど、郵政事業の抜本的な見直しを行ってまいります。
 (地域主権の確立)
 地域のことは、その地域に住む住民が責任をもって決める。この地域主権の実現は、単なる制度の改革ではありません。
 今日の中央集権的な体質は、明治の富国強兵の国是のもとに導入され、戦時体制の中で盤石に強化され、戦後の復興と高度成長期において因習化されたものです。地域主権の実現は、この中央政府と関連公的法人のピラミッド体系を、自律的でフラットな地域主権型の構造に変革する、国のかたちの一大改革であり、鳩山内閣の改革の一丁目一番地です。
 今後、地域主権戦略の工程表に従い、政治主導で集中的かつ迅速に改革を進めます。その第一弾として、地方に対する不必要な義務付けや枠付けを、地方分権改革推進計画に沿って一切廃止するとともに、道路や河川等の維持管理費に係る直轄事業負担金制度を廃止します。また、国と地方の関係を、上下関係ではなく対等なものとするため、国と地方との協議の場を新たな法律によって設置します。地域主権を支える財源についても、今後、ひも付き補助金の一括交付金化、出先機関の抜本的な改革などを含めた地域主権戦略大綱を策定します。
 あわせて、「緑の分権改革」を推進するとともに、情報通信技術の徹底的な利活用による「コンクリートの道」から「光の道」への発想転換を図り、新しい時代にふさわしい地域の絆の再生や成長の基盤づくりに取り組みます。本年を地域主権革命元年とすべく、内閣の総力を挙げて改革を断行してまいります。
 (責任ある経済財政運営)
 当面の経済財政運営の最大の課題は、日本経済を確かな回復軌道に乗せることです。決して景気の二番底には陥らせないとの決意のもと、この度成立した、事業規模で約二十四兆円となる第二次補正予算とともに、当初予算としては過去最大規模となる平成二十二年度予算を編成いたしました。この二つの予算により、切れ目ない景気対策を実行するとともに、特にデフレの克服に向け、日本銀行と一体となって、より強力かつ総合的な経済政策を進めてまいります。
 財政の規律も政治が果たすべき重要な責任です。今回の予算においては、目標としていた新規国債発行額約四十四兆円以下という水準を概ね達成することができました。政権政策を実行するために必要な約三兆円の財源も、事業仕分けを反映した既存予算の削減や公益法人の基金返納などにより捻出できました。さらに将来を見据え、本年前半には、複数年度を視野に入れた中期財政フレームを策定するとともに、中長期的な財政規律のあり方を含む財政運営戦略を策定し、財政健全化に向けた長く大きな道筋をお示しします。
 五 課題解決に向けた責任ある政治
 以上のような政策を実行するのが政治であり、行政です。政府が旧態依然たる分配型の政治を行う限り、ガンジー師のいう「理念なき政治」のままです。新たな国づくりに向け、「責任ある政治」を実践していかなければなりません。
 (「戦後行政の大掃除」の本格実施)
 事業仕分けや子育て支援のあり方については、ご家庭や職場でも大きな話題となり、様々な議論がなされたことと思います。私たちは、これまで財務省主計局の一室で官僚たちの手によって行われてきた予算編成過程の議論を、民間の第一線の専門家の参加を得て、事業仕分けという公開の場で行いました。上から目線の発想で、つい身内をかばいがちだった従来型の予算編成を、国民の主体的参加と監視のもとで抜本的に変更できたのも、ひとえに政権交代のたまものです。
 「戦後行政の大掃除」は、しかし、まだ始まったばかりです。
 今後も、様々な規制や制度のあり方を抜本的に見直し、独立行政法人や公益法人が本当に必要なのか、「中抜き」の構造で無駄遣いの温床となっていないか、監視が行き届かないまま垂れ流されてきた特別会計の整理統合も含め、事業仕分け第二弾を実施します。これらすべてを、聖域なく、国民目線で検証し、一般会計と特別会計を合わせた総予算を全面的に組み替えていきます。行政刷新会議は法定化し、より強固な権限と組織によって改革を断行していきます。
 (政治主導による行政体制の見直し)
 同時に、行政組織や国家公務員のあり方を見直し、その意識を変えていくことも不可欠です。
 省庁の縦割りを排し、国家的な視点から予算や税制の骨格などを編成する国家戦略局を設置するほか、幹部人事の内閣一元管理を実現するために内閣人事局を設置し、官邸主導で適材適所の人材を登用します。
 こうした改革を断行するため、政府と与党が密接な連携と役割分担のもと、政府部内における国会議員の占める職を充実強化するための関連法案を今国会に提案いたします。
 さらに、今後、国民の視点に立って、いかなる府省編成が望ましいのか、その設置のあり方も含め、本年夏以降、私自身が主導して、抜本的な見直しに着手します。
 税金の無駄遣いの最大の要因である天下りあっせんを根絶することはもちろん、「裏下り」と揶揄される事実上の天下りあっせん慣行にも監視の目を光らせて国民の疑念を解消します。同時に、国家公務員の労働基本権のあり方や、定年まで勤務できる環境の整備、給与体系を含めた人件費の見直しなど、新たな国家公務員制度改革にも速やかに着手します。(共同通信)


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小さな異変

2009-07-27 01:01:54 | 我が家の庭
我家のブルーベリーは2週間ほど前から収穫できる状態になっている。梅雨明け宣言後雨が続き、自分もまだ一度しか収穫していない。収穫していないと言えば、毎年必ず現れていたヒヨドリが姿を見せない。昨年までなら、夜明け前には姿を現し、おいしい所から、食べ散らかしていったものだが、食べ散らかしている様子もありません。ムベの実がなった昨年には、我家の庭を縄張りにしているようなヒヨドリがいて、目白を追い払っていましたが・・・ そのときにはむしろ、目白の数が減っていて、4・5羽で来ていたのに、昨年はせいぜい2羽くらいなものでしたから目白の数は気にしていましたが・・・ 遅咲きのバラも終わり、バラは真夏の休養に入っています。紫陽花は今年植えつけたアナベルが拳くらいのかわいい花を咲かせています。昨年植えたアナベルはサッカーボールの半分の大きさの花が数輪、美しいグリーンに替わり目を楽しませています。柏葉紫陽花の方は相変わらず白い花の穂先を下に向けています。付け根の所の色が変わる気配を見せていますが、どんな風に変るのか、楽しみです。従来の額紫陽花や、隅田の花火系の紫陽花は、今年、楽しむまもなく終わってしまった感じです。これも小さな異変の一つなのでしょうか
車の脇のピラカンを思い切って枝を間引きした。暑苦しかった風情が一変した。これはこれでよいのかな・・・ いろいろなところに烏瓜のつるが延び、大きな葉も付いている。どこかに一輪くらい花が咲けば嬉しいのだが・・・・
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柏葉紫陽花とアナベル

2009-07-01 22:53:07 | 我が家の庭
アナベルが大きく咲き始めたことを書いたのは6月21日のことでした。アナベルと柏葉紫陽花が咲き始めて以来、昨年まで全盛を誇っていた隅田の花火系の花がかすんでしまいました。隅田の花火計にせよ、額紫陽花系にせよ花の寿命がも昨年より短い気がしますが、奥方に言わせると、アナベルや柏葉紫陽花の花が余りに花の勢いを持続させるので、他の紫陽花の寿命が花が短く感じてしまうのではないかといっています。柏葉紫陽花は今年二本植えられていますが、一本は背が伸びず、花は他の紫陽花の中に埋もれています。やはりこの木は3・4年の年月が必要なのかも知れません。たった一本しかないアナベルはどんどん花が増えています。先だって両手で包むと表現した花は、サッカーボウルを半分にしたものより大きくなっています。そしてそのあと4・5輪の花が薄緑から純白に色を変えつつあとを追っています。
そのほかの庭の様子です。カリンは今年花を付けませんでした。ブルベリーはたくさんの実をつけています。ムベにも緑の実が目立つようになってきました。バラはお礼肥の施肥が遅れています。出来るだけ早く軽く施したいと思っています。フジはつるを盛んに伸ばしています。邪魔にならないように誘導するのも楽ではありません。アガパンサスも雨の多い今年の天候が気に入ったのか20本くらいの花が一週間以上咲いています。そういえばムラサキツユクサも随分長く咲き続けています。数週間前あれほど目立っていたナスタチュームはいつの間にか消えています。来年又芽を出すことを信じましょう。信じたいといえば烏瓜が数本、家の裏側に出てきています。しかし、今年もあまりあの幻想的な花は、期待でいそうもない。あんな雑草なのに我家では何で花が咲かないのだろう。月下美人は完全に消えた。本腰を入れて探してみるか・・ 忘れてた!! 20日に我家に来たミニひまわりを地植えしたがあまり元気がない。雨が降り続き、日照不足なのだろうか、それとも植えたところが悪いのか
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