愛宕山詣の帰路～名曲喫茶 柳月堂、お京阪中之島線～

（６２２号のつづき）
バスを降りた時にはもう、ふくらはぎが痛かった。
地下への階段を降りるのが大変！

名曲喫茶「柳月堂」については以前何回か書いたが（参照’06 7/23　４５号、’07 5/15　２６７号、’07 10/23　３７１号）、この他にも何回か行っている。京都に行った時には必ずと言っていい程、訪れる場所だ。というよりもここに行くために京都に行っているようだけど……。


毎回思っていたことが今回は違った。人が多い。
土曜の19時頃ということで多いのか？いやもしかしたら今年のノーベル賞受賞者先生がここに来ているというニュースがコマーシャルとなったのか？そういえばあの時ここのオーナーがインタヴューを受けていたっけ。


前回来た時と雰囲気も変わっている。
黒革のソファーなんて今までなかったよなぁ。雑記帳……あれ？なくなってる？帰りに聞くとノートではなくバインダーになってちゃんとあるということ。そらそうか、雑記帳もここの楽しみの一つだからなぁ。

ここの滞在時間としては短いけど20時30分頃店を出た。
い、い、痛い、、、ふくらはぎが……。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


お京阪で中之島まで帰る。
お京阪の中之島新線を走る車両の色は、今までの京阪カラーと違う。違和感を感じながら、慣れているから今までの京阪カラーの方がいいな、と思いながらも、乗り心地はまずまずで満足。 でも中之島で降りたのは乗っている車両で1人だけ、何人この駅で降りたのか？時間が時間だからこんなものかな？駅もきれいで、特に壁面の木がとてもいい。


う、それにしてもふくらはぎが痛い。
階段を上るのはまだマシだが、、、。



あれから3日。
まだ痛さが残るふくらはぎ。
あと2日ぐらいはアカンかも……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ６２４号